万葉集346番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集346番について
歌番号
346番
原文
夜光|玉跡言十方|酒飲而|情乎遣尓|豈若目八方
訓読
夜光る玉といふとも酒飲みて心を遣るにあにしかめやも
かな読み
よるひかる|たまといふとも|さけのみて|こころをやるに|あにしかめやも
カタカナ読み
ヨルヒカル|タマトイフトモ|サケノミテ|ココロヲヤルニ|アニシカメヤモ
ローマ字読み|大文字
YORUHIKARU|TAMATOIFUTOMO|SAKENOMITE|KOKOROYARUNI|ANISHIKAMEYAMO
ローマ字読み|小文字
yoruhikaru|tamatoifutomo|sakenomite|kokoroyaruni|anishikameyamo
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
雑歌|讃酒|太宰府|奈良|福岡|地名
校異
特に無し
寛永版本
よるひかる[寛],
たまといふとも[寛],
さけのみて[寛],
こころをやるに[寛],
あにしかめやも[寛],
巻数
第3巻
作者
大伴旅人