万葉集295番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集295番について
歌番号
295番
原文
清江乃|木笶松原|遠神|我王之|幸行處
訓読
住吉の岸の松原遠つ神我が大君の幸しところ
かな読み
すみのえの|きしのまつばら|とほつかみ|わがおほきみの|いでましところ
カタカナ読み
スミノエノ|キシノマツバラ|トホツカミ|ワガオホキミノ|イデマシトコロ
ローマ字読み|大文字
SUMINOENO|KISHINOMATSUBARA|TOHOTSUKAMI|WAGAOHOKIMINO|IDEMASHITOKORO
ローマ字読み|小文字
suminoeno|kishinomatsubara|tohotsukami|wagaohokimino|idemashitokoro
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
雑歌|羈旅|大阪|地名|枕詞
校異
木【紀】野木
寛永版本
すみのえの[寛],
きしのまつばら,[寛]きしのまつはら,
とほつかみ[寛],
わがおほきみの,[寛]わかおほきみの,
いでましところ,[寛]みゆきしところ,
巻数
第3巻
作者
角麻呂