万葉集281番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集281番について
歌番号
281番
原文
白菅乃|真野之榛原|徃左来左|君社見良目|真野乃榛原
訓読
白菅の真野の榛原行くさ来さ君こそ見らめ真野の榛原
かな読み
しらすげの|まののはりはら|ゆくさくさ|きみこそみらめ|まののはりはら
カタカナ読み
シラスゲノ|マノノハリハラ|ユクサクサ|キミコソミラメ|マノノハリハラ
ローマ字読み|大文字
SHIRASUGENO|MANONOHARIHARA|YUKUSAKUSA|KIMIKOSOMIRAME|MANONOHARIHARA
ローマ字読み|小文字
shirasugeno|manonoharihara|yukusakusa|kimikosomirame|manonoharihara
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
雑歌|羈旅|兵庫|地名|植物|枕詞
校異
特に無し
寛永版本
しらすげの,[寛]しらすけの,
まののはりはら,[寛]まののはきはら,
ゆくさくさ[寛],
きみこそみらめ[寛],
まののはりはら,[寛]まののはきはら,
巻数
第3巻
作者
高市黒人妻