万葉集271番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集271番について
歌番号
271番
原文
櫻田部|鶴鳴渡|年魚市方|塩干二家良之|鶴鳴渡
訓読
桜田へ鶴鳴き渡る年魚市潟潮干にけらし鶴鳴き渡る
かな読み
さくらだへ|たづなきわたる|あゆちがた|しほひにけらし|たづなきわたる
カタカナ読み
サクラダヘ|タヅナキワタル|アユチガタ|シホヒニケラシ|タヅナキワタル
ローマ字読み|大文字
SAKURADAHE|TAZUNAKIWATARU|AYUCHIGATA|SHIHOHINIKERASHI|TAZUNAKIWATARU
ローマ字読み|小文字
sakuradahe|tazunakiwataru|ayuchigata|shihohinikerashi|tazunakiwataru
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
雑歌|羈旅|名古屋|愛知|地名|動物
校異
特に無し
寛永版本
さくらだへ,[寛]さくらたへ,
たづなきわたる,[寛]たつなきわたる,
あゆちがた,[寛]あゆちかた,
しほひにけらし[寛],
たづなきわたる,[寛]たつなきわたる,
巻数
第3巻
作者
高市黒人