万葉集245番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集245番について
歌番号
245番
原文
如聞|真貴久|奇母|神左備居賀|許礼能水嶋
訓読
聞きしごとまこと尊くくすしくも神さびをるかこれの水島
かな読み
ききしごと|まことたふとく|くすしくも|かむさびをるか|これのみづしま
カタカナ読み
キキシゴト|マコトタフトク|クスシクモ|カムサビヲルカ|コレノミヅシマ
ローマ字読み|大文字
KIKISHIGOTO|MAKOTOTAFUTOKU|KUSUSHIKUMO|KAMUSABIORUKA|KORENOMIZUSHIMA
ローマ字読み|小文字
kikishigoto|makototafutoku|kusushikumo|kamusabioruka|korenomizushima
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
雑歌|羈旅|土地讃美|水俣|熊本|地名
校異
特に無し
寛永版本
ききしごと,[寛]ききしこと,
まことたふとく[寛],
くすしくも,[寛]あやしくも,
かむさびをるか,[寛]かみさひをるか,
これのみづしま,[寛]これのみつしま,
巻数
第3巻
作者
長田王