万葉集103番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集103番について
歌番号
103番
原文
吾里尓|大雪落有|大原乃|古尓之郷尓|落巻者後
訓読
我が里に大雪降れり大原の古りにし里に降らまくは後
かな読み
わがさとに|おほゆきふれり|おほはらの|ふりにしさとに|ふらまくはのち
カタカナ読み
ワガサトニ|オホユキフレリ|オホハラノ|フリニシサトニ|フラマクハノチ
ローマ字読み|大文字
WAGASATONI|OHOYUKIFURERI|OHOHARANO|FURINISHISATONI|FURAMAKUHANOCHI
ローマ字読み|小文字
wagasatoni|ohoyukifureri|ohoharano|furinishisatoni|furamakuhanochi
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
相聞|藤原夫人|贈答|掛醎合媿歌|飛鳥|地名
校異
特に無し
寛永版本
わがさとに,[寛]わかさとに,
おほゆきふれり[寛],
おほはらの[寛],
ふりにしさとに[寛],
ふらまくはのち[寛],
巻数
第2巻
作者
天武天皇