万葉集4番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集4番について
歌番号
4番
原文
玉尅春|内乃大野尓|馬數而|朝布麻須等六|其草深野
訓読
たまきはる宇智の大野に馬並めて朝踏ますらむその草深野
かな読み
たまきはる|うちのおほのに|うまなめて|あさふますらむ|そのくさふかの
カタカナ読み
タマキハル|ウチノオホノニ|ウマナメテ|アサフマスラム|ソノクサフカノ
ローマ字読み|大文字
TAMAKIHARU|UCHINOHONONI|UMANAMETE|ASAFUMASURAMU|SONOKUSAFUKANO
ローマ字読み|小文字
tamakiharu|uchinohononi|umanamete|asafumasuramu|sonokusafukano
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
雑歌|五条市|代作|弓讃姤|狩猟|宴席|地名
校異
尅(塙)(楓)剋
寛永版本
たまきはる[寛],
うちのおほのに[寛],
うまなめて[寛],
あさふますらむ[寛],
そのくさふかの,[寛]そのくさふけの,
巻数
第1巻
作者
中皇命|間人老