高円

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万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4507番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4507番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4507番について歌番号4507番原文多加麻刀能|乎能宇倍乃美也|安礼奴等母|多々志々伎美能|美奈和須礼米也訓読高圓の峰の上の宮は荒れぬとも立たしし君の御名忘れめや かな読み...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4508番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4508番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4508番について歌番号4508番原文多可麻刀能|努敝波布久受乃|須恵都比尓|知与尓和須礼牟|和我於保伎美加母訓読高圓の野辺延ふ葛の末つひに千代に忘れむ我が大君かも かな読み...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4509番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4509番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4509番について歌番号4509番原文波布久受能|多要受之努波牟|於保吉美|賣之思野邊尓波|之米由布倍之母訓読延ふ葛の絶えず偲はむ大君の見しし野辺には標結ふべしも かな読みは...
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万葉集4510番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4510番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4510番について歌番号4510番原文於保吉美乃|都藝弖賣須良之|多加麻刀能|努敝美流其等尓|祢能未之奈加由訓読大君の継ぎて見すらし高圓の野辺見るごとに音のみし泣かゆ かな読...
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万葉集4506番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4506番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4506番について歌番号4506番原文多加麻刀能|努乃宇倍能美也|安礼尓家里|多々志々伎美能|美与等保曽氣婆訓読高圓の野の上の宮は荒れにけり立たしし君の御代遠そけば かな読み...
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万葉集4315番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4315番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4315番について歌番号4315番原文宮人乃|蘇泥都氣其呂母|安伎波疑尓|仁保比与呂之伎|多加麻刀能美夜訓読宮人の袖付け衣秋萩ににほひよろしき高圓の宮 かな読みみやひとの|そ...
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万葉集4316番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4316番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4316番について歌番号4316番原文多可麻刀能|宮乃須蘇未乃|努都可佐尓|伊麻左家流良武|乎美奈弊之波母訓読高圓の宮の裾廻の野づかさに今咲けるらむをみなへしはも かな読みた...
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万葉集4317番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4317番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4317番について歌番号4317番原文秋野尓波|伊麻己曽由可米|母能乃布能|乎等古乎美奈能|波奈尓保比見尓訓読秋野には今こそ行かめもののふの男女の花にほひ見に かな読みあきの...
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万葉集4318番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4318番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4318番について歌番号4318番原文安伎能野尓|都由於弊流波疑乎|多乎良受弖|安多良佐可里乎|須之弖牟登香訓読秋の野に露負へる萩を手折らずてあたら盛りを過ぐしてむとか かな...
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万葉集4319番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4319番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4319番について歌番号4319番原文多可麻刀能|秋野乃宇倍能|安佐疑里尓|都麻欲夫乎之可|伊泥多都良牟可訓読高圓の秋野の上の朝霧に妻呼ぶ壮鹿出で立つらむか かな読みたかまと...
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万葉集4320番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4320番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4320番について歌番号4320番原文麻須良男乃|欲妣多天思加婆|左乎之加能|牟奈和氣由加牟|安伎野波疑波良訓読大夫の呼び立てしかばさを鹿の胸別け行かむ秋野萩原 かな読みます...
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万葉集4296番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4296番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4296番について歌番号4296番原文安麻久母尓|可里曽奈久奈流|多加麻刀能|波疑乃之多婆波|毛美知安倍牟可聞訓読天雲に雁ぞ鳴くなる高円の萩の下葉はもみちあへむかも かな読み...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4297番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4297番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4297番について歌番号4297番原文乎美奈之|安伎波疑之努藝|左乎之可能|都由和氣奈加牟|多加麻刀能野曽訓読をみなへし秋萩しのぎさを鹿の露別け鳴かむ高圓の野ぞ かな読みをみ...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4295番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4295番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4295番について歌番号4295番原文多可麻刀能|乎婆奈布伎故酒|秋風尓|比毛等伎安氣奈|多太奈良受等母訓読高円の尾花吹き越す秋風に紐解き開けな直ならずとも かな読みたかまと...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2319番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2319番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2319番について歌番号2319番原文暮去者|衣袖寒之|高松之|山木毎|雪曽零有訓読夕されば衣手寒し高松の山の木ごとに雪ぞ降りたる かな読みゆふされば|ころもでさむし|たかま...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2233番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2233番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2233番について歌番号2233番原文高松之|此峯迫尓|笠立而|盈盛有|秋香乃吉者訓読高松のこの峰も狭に笠立てて満ち盛りたる秋の香のよさ かな読みたかまつの|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2191番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2191番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2191番について歌番号2191番原文鴈之鳴乎|聞鶴奈倍尓|高松之|野上草曽|色付尓家留訓読雁が音を聞きつるなへに高松の野の上の草ぞ色づきにける かな読みかり...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2203番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2203番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2203番について歌番号2203番原文里異|霜者置良之|高松|野山司之|色付見者訓読里ゆ異に霜は置くらし高松の野山づかさの色づく見れば かな読みさとゆけに|し...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2101番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2101番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2101番について歌番号2101番原文吾衣|有者不在|高松之|野邊行之者|芽子之類曽訓読我が衣摺れるにはあらず高松の野辺行きしかば萩の摺れるぞ かな読みあがこ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1874番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1874番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1874番について歌番号1874番原文春霞|田菜引今日之|暮三伏一向夜|不穢照良武|高松之野尓訓読春霞たなびく今日の夕月夜清く照るらむ高松の野に かな読みはる...