譬喩

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万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4282番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4282番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4282番について歌番号4282番原文辞繁|不相問尓|梅花|雪尓之乎礼氐|宇都呂波牟可母訓読言繁み相問はなくに梅の花雪にしをれてうつろはむかも かな読みことしげみ|あひとはな...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4283番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4283番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4283番について歌番号4283番原文梅花|開有之中尓|布敷賣流波|戀哉許母礼留|雪乎待等可訓読梅の花咲けるが中にふふめるは恋か隠れる雪を待つとか かな読みうめのはな|さける...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3870番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3870番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3870番について歌番号3870番原文紫乃|粉滷乃海尓|潜鳥|珠潜出者|吾玉尓将為訓読紫の粉潟の海に潜く鳥玉潜き出ば我が玉にせむ かな読みむらさきの|こがたのうみに|かづくと...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3871番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3871番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3871番について歌番号3871番原文角嶋之|迫門乃稚海藻者|人之共|荒有之可杼|吾共者和海藻訓読角島の瀬戸のわかめは人の共荒かりしかど我れとは和海藻 かな読みつのしまの|せ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3852番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3852番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3852番について歌番号3852番原文鯨魚取|海哉死為流|山哉死為流|死許曽|海者潮干而|山者枯為礼訓読鯨魚取り海や死にする山や死にする死ぬれこそ海は潮干て山は枯れすれ かな...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3834番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3834番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3834番について歌番号3834番原文成棗|寸三二粟嗣|延田葛乃|後毛将相跡|葵花咲訓読梨棗黍に粟つぎ延ふ葛の後も逢はむと葵花咲く かな読みなしなつめ|きみにあはつぎ|はふく...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3815番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3815番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3815番について歌番号3815番原文白玉之|緒絶者信|雖然|其緒又貫|人持去家有訓読白玉の緒絶えはまことしかれどもその緒また貫き人持ち去にけり かな読みしらたまの|をだえは...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3819番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3819番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3819番について歌番号3819番原文暮立之|雨打零者|春日野之|草花之末乃|白露於母保遊訓読夕立の雨うち降れば春日野の尾花が末の白露思ほゆ かな読みゆふだちの|あめうちふれ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3814番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3814番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3814番について歌番号3814番原文真珠者|緒絶為尓伎登|聞之故尓|其緒復貫|吾玉尓将為訓読白玉は緒絶えしにきと聞きしゆゑにその緒また貫き我が玉にせむ かな読みしらたまは|...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3779番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3779番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3779番について歌番号3779番原文和我夜度乃|波奈多知奈波|伊多都良尓|知利可須具良牟|見流比等奈思尓訓読我が宿の花橘はいたづらに散りか過ぐらむ見る人なしに かな読みわが...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3786番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3786番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3786番について歌番号3786番原文春去者|挿頭尓将為跡|我念之|櫻花者|散去流香聞|訓読春さらばかざしにせむと我が思ひし桜の花は散りにけるかも| かな読みはるさらば|かざ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3787番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3787番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3787番について歌番号3787番原文妹之名尓|繋有櫻|花開者|常哉将戀|弥年之羽尓|訓読妹が名に懸けたる桜花咲かば常にや恋ひむいや年のはに| かな読みいもがなに|かけたるさ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3497番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3497番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3497番について歌番号3497番原文可波加美能|祢自路多可我夜|安也尓阿夜尓|左宿佐寐弖許曽|己登尓弖尓思可訓読川上の根白高萱あやにあやにさ寝さ寝てこそ言に出にしか かな読...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3498番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3498番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3498番について歌番号3498番原文宇奈波良乃|根夜波良古須氣|安麻多安礼婆|伎美波和須良酒|和礼和須流礼夜訓読海原の根柔ら小菅あまたあれば君は忘らす我れ忘るれや かな読み...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3499番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3499番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3499番について歌番号3499番原文乎可尓与西|和我可流加夜能|佐祢加夜能|麻許等奈其夜波|祢呂等敝奈香母訓読岡に寄せ我が刈る萱のさね萱のまことなごやは寝ろとへなかも かな...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3500番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3500番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3500番について歌番号3500番原文牟良佐伎波|根乎可母乎布流|比等乃兒能|宇良我奈之家乎|祢乎遠敝奈久尓訓読紫草は根をかも終ふる人の子のうら愛しけを寝を終へなくに かな読...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3446番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3446番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3446番について歌番号3446番原文伊毛奈呂我|都可布河泊豆乃|佐|安志等比其等|加多理与良斯毛訓読妹なろが使ふ川津のささら荻葦と人言語りよらしも かな読みいもなろが|つか...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3447番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3447番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3447番について歌番号3447番原文久佐可氣乃|安努奈由可武等|波里之美知|阿努波由加受弖|阿良久佐太知奴訓読草蔭の安努な行かむと墾りし道安努は行かずて荒草立ちぬ かな読み...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3415番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3415番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3415番について歌番号3415番原文可美都氣努|伊可保乃奴麻尓|宇恵古奈|可久古非牟等夜|多祢物得米家武訓読上つ毛野伊香保の沼に植ゑ小水葱かく恋ひむとや種求めけむ かな読み...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3327番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3327番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3327番について歌番号3327番原文百小竹之|三野王|金厩|立而飼駒|角厩|立而飼駒|草社者|取而飼|水社者|挹而飼|何然|大分青馬之|鳴立鶴訓読百小竹の|三野の王|西の馬...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1284番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1284番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1284番について歌番号1284番原文橋立|倉椅川|河静菅|余苅|笠裳不編|川静菅訓読はしたての倉橋川の川の静菅我が刈りて笠にも編まぬ川の静菅 かな読みはした...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1286番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1286番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1286番について歌番号1286番原文開木代|来背社|草勿手折|己時|立雖榮|草勿手折訓読山背の久世の社の草な手折りそ我が時と立ち栄ゆとも草な手折りそ かな読...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1293番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1293番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1293番について歌番号1293番原文丸雪降|遠江|吾跡川楊|雖苅|亦生云|余跡川楊訓読霰降り遠つ淡海の吾跡川楊刈れどもまたも生ふといふ吾跡川楊 かな読みあら...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1261番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1261番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1261番について歌番号1261番原文山守之|里邊通|山道曽|茂成来|忘来下訓読山守の里へ通ひし山道ぞ茂くなりける忘れけらしも かな読みやまもりの|さとへかよ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1264番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1264番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1264番について歌番号1264番原文西市尓|但獨出而|眼不並|買師絹之|商自許里鴨訓読西の市にただ独り出でて目並べず買ひてし絹の商じこりかも かな読みにしの...