行幸

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万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4460番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4460番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4460番について歌番号4460番原文保利江己具|伊豆手乃船乃|可治都久米|於等之婆多知奴|美乎波也美加母訓読堀江漕ぐ伊豆手の舟の楫つくめ音しば立ちぬ水脈早みかもかな読みほり...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4461番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4461番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4461番について歌番号4461番原文保里江欲利|美乎左能保流|音乃|麻奈久曽奈良波|古非之可利家留訓読堀江より水脈さかのぼる楫の音の間なくぞ奈良は恋しかりけるかな読みほりえ...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4293番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4293番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4293番について歌番号4293番原文安之比奇能|山行之可婆|山人乃|和礼尓依志米之|夜麻都刀曽許礼訓読あしひきの山行きしかば山人の我れに得しめし山づとぞこれかな読みあしひき...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4294番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4294番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4294番について歌番号4294番原文安之比奇能|山尓由伎家牟|夜麻妣等能|情母之良受|山人夜多礼訓読あしひきの山に行きけむ山人の心も知らず山人や誰れかな読みあしひきの|やま...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4268番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4268番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4268番について歌番号4268番原文此里者|継而霜哉置|夏野尓|吾見之草波|毛美知多里家利訓読この里は継ぎて霜や置く夏の野に我が見し草はもみちたりけりかな読みこのさとは|つ...
万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4056番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4056番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4056番について歌番号4056番原文保里江尓波|多麻之可麻之乎|大皇乎|美敷祢許我牟登|可年弖之里勢婆訓読堀江には玉敷かましを大君を御船漕がむとかねて知りせばかな読みほりえ...
万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4057番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4057番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4057番について歌番号4057番原文多萬之賀受|伎美我久伊弖伊布|保里江尓波|多麻之伎美弖々|都藝弖可欲波牟|訓読玉敷かず君が悔いて言ふ堀江には玉敷き満てて継ぎて通はむ|か...
万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4058番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4058番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4058番について歌番号4058番原文多知婆奈能|登乎能多知奈|夜都代尓母|安礼波和須礼自|許乃多知婆奈乎訓読橘のとをの橘八つ代にも我れは忘れじこの橘をかな読みたちばなの|と...
万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4059番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4059番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4059番について歌番号4059番原文多知婆奈能|之多泥流尓波尓|等能多弖天|佐可弥豆伎伊麻須|和我於保伎美可母訓読橘の下照る庭に殿建てて酒みづきいます我が大君かもかな読みた...
万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4060番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4060番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4060番について歌番号4060番原文都奇麻知弖|伊敝尓波由可牟|和我佐世流|安加良多知婆奈|可氣尓見要都追訓読月待ちて家には行かむ我が插せる赤ら橘影に見えつつかな読みつきま...
万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4061番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4061番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4061番について歌番号4061番原文保里江欲里|水乎妣吉之都追|美布祢左須|之津乎能登母波|加波能瀬麻宇勢訓読堀江より水脈引きしつつ御船さすしづ男の伴は川の瀬申せかな読みほ...
万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4062番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4062番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4062番について歌番号4062番原文奈都乃欲波|美知多豆多都之|布祢尓能里|可波乃瀬其等尓|佐乎左指能保礼訓読夏の夜は道たづたづし船に乗り川の瀬ごとに棹さし上れかな読みなつ...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3230番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3230番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3230番について歌番号3230番原文帛S|楢従出而|水蓼|穂積至|鳥網張|坂手乎過|石走|甘南備山丹|朝宮|仕奉而|吉野部登|入座見者|古所念訓読みてぐらを|奈良より出でて...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1796番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1796番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1796番について歌番号1796番原文黄葉之|過去子等|携|遊礒麻|見者悲裳訓読黄葉の過ぎにし子らと携はり遊びし礒を見れば悲しもかな読みもみちばの|すぎにしこ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1797番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1797番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1797番について歌番号1797番原文塩氣立|荒礒丹者雖在|徃水之|過去妹之|方見等曽来訓読潮気立つ荒礒にはあれど行く水の過ぎにし妹が形見とぞ来しかな読みしほ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1798番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1798番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1798番について歌番号1798番原文古家丹|妹等吾見|黒玉之|久漏牛方乎|見佐府訓読いにしへに妹と我が見しぬばたまの黒牛潟を見れば寂しもかな読みいにしへに|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1799番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1799番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1799番について歌番号1799番原文津嶋|礒之裏之|真名仁文|尓保比去名|妹觸險訓読玉津島礒の浦廻の真砂にもにほひて行かな妹も触れけむかな読みたまつしま|い...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1713番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1713番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1713番について歌番号1713番原文瀧上乃|三船山従|秋津邊|来鳴度者|誰喚兒鳥訓読滝の上の三船の山ゆ秋津辺に来鳴き渡るは誰れ呼子鳥かな読みたきのうへの|み...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1714番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1714番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1714番について歌番号1714番原文落多藝知|流水之|磐觸|与杼賣類与杼尓|月影所見訓読落ちたぎち流るる水の岩に触れ淀める淀に月の影見ゆかな読みおちたぎち|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1671番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1671番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1671番について歌番号1671番原文湯羅乃前|塩乾尓祁良志|白神之|礒浦箕乎|敢而滂動訓読由良の崎潮干にけらし白神の礒の浦廻をあへて漕ぐなりかな読みゆらのさ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1672番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1672番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1672番について歌番号1672番原文黒牛方|塩干乃浦乎|紅|玉裾須蘇延|徃者誰妻訓読黒牛潟潮干の浦を紅の玉裳裾引き行くは誰が妻かな読みくろうしがた|しほひの...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1673番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1673番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1673番について歌番号1673番原文風莫乃|濱之白浪|徒|於斯依久流|見人無|訓読風莫の浜の白波いたづらにここに寄せ来る見る人なしに|かな読みかざなしの|は...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1674番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1674番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1674番について歌番号1674番原文我背兒我|使将来歟跡|出立之|此松原乎|今日香過南訓読我が背子が使来むかと出立のこの松原を今日か過ぎなむかな読みわがせこ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1675番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1675番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1675番について歌番号1675番原文藤白之|三坂乎越跡|白栲之|我衣乎者|所沾香裳訓読藤白の御坂を越ゆと白栲の我が衣手は濡れにけるかもかな読みふぢしろの|み...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1676番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1676番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1676番について歌番号1676番原文勢能山尓|黄葉常敷|神岳之|山黄葉者|今日散濫訓読背の山に黄葉常敷く神岳の山の黄葉は今日か散るらむかな読みせのやまに|も...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1677番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1677番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1677番について歌番号1677番原文山跡庭|聞徃歟|大我野之|竹葉苅敷|廬為有跡者訓読大和には聞こえも行くか大我野の竹葉刈り敷き廬りせりとはかな読みやまとに...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1678番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1678番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1678番について歌番号1678番原文木國之|昔弓雄之|響矢用|鹿取靡|坂上尓曽安留訓読紀の国の昔弓雄の鳴り矢もち鹿取り靡けし坂の上にぞあるかな読みきのくにの...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1679番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1679番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1679番について歌番号1679番原文城國尓|不止将徃来|妻社|妻依来西尼|妻常言長柄|訓読紀の国にやまず通はむ妻の杜妻寄しこせね妻といひながら|かな読みきの...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1665番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1665番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1665番について歌番号1665番原文為妹|吾玉拾|奥邊有|玉縁持来|奥津白浪訓読妹がため我れ玉拾ふ沖辺なる玉寄せ持ち来沖つ白波かな読みいもがため|われたまひ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1666番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1666番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1666番について歌番号1666番原文朝霧尓|沾尓之衣|不干而|一哉君之|山道将越訓読朝霧に濡れにし衣干さずしてひとりか君が山道越ゆらむかな読みあさぎりに|ぬ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1667番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1667番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1667番について歌番号1667番原文為妹|我玉求|於伎邊有|白玉依来|於伎都白浪訓読妹がため我れ玉求む沖辺なる白玉寄せ来沖つ白波かな読みいもがため|あれたま...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1668番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1668番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1668番について歌番号1668番原文白埼者|幸在待|大船尓|真梶繁貫|又将顧訓読白崎は幸くあり待て大船に真梶しじ貫きまたかへり見むかな読みしらさきは|さきく...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1669番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1669番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1669番について歌番号1669番原文三名部乃浦|塩莫満|鹿嶋在|釣為海人乎|見變来六訓読南部の浦潮な満ちそね鹿島なる釣りする海人を見て帰り来むかな読みみなべ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1670番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1670番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1670番について歌番号1670番原文朝開|滂出而我者|湯羅前|釣為海人乎|見将来訓読朝開き漕ぎ出て我れは由良の崎釣りする海人を見て帰り来むかな読みあさびらき...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1005番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1005番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1005番について歌番号1005番原文八隅知之|我大王之|見給|芳野宮者|山高|雲曽軽引|河速弥|湍之聲曽清寸|神佐備而|見者貴久|宜名倍|見者清之|此山|盡...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1006番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1006番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1006番について歌番号1006番原文自神代|芳野宮尓|蟻通|高所知者|山河乎吉三訓読神代より吉野の宮にあり通ひ高知らせるは山川をよみかな読みかむよより|よし...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1030番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1030番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1030番について歌番号1030番原文妹尓戀|吾乃松原|見渡者|潮干乃滷尓|多頭鳴渡訓読妹に恋ひ吾の松原見わたせば潮干の潟に鶴鳴き渡るかな読みいもにこひ|あが...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集997番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集997番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集997番について歌番号997番原文住吉乃|粉濱之四時美|開藻不見|隠耳哉|戀度南訓読住吉の粉浜のしじみ開けもみず隠りてのみや恋ひわたりなむかな読みすみのえの|こ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集998番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集998番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集998番について歌番号998番原文如眉|雲居尓所見|阿波乃山|懸而榜舟|泊不知毛訓読眉のごと雲居に見ゆる阿波の山懸けて漕ぐ舟泊り知らずもかな読みまよのごと|くも...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集999番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集999番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集999番について歌番号999番原文従千廻|雨曽零来|四八津之白水郎|乾有|沾将堪香聞訓読茅渟廻より雨ぞ降り来る四極の海人綱手干したり濡れもあへむかもかな読みちぬ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1000番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1000番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1000番について歌番号1000番原文兒等之有者|二人将聞乎|奥渚尓|鳴成多頭乃|暁之聲訓読子らしあらばふたり聞かむを沖つ洲に鳴くなる鶴の暁の声かな読みこらし...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1001番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1001番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1001番について歌番号1001番原文大夫者|御尓立之|未通女等者|赤裳須素引|清濱備乎訓読大夫は御狩に立たし娘子らは赤裳裾引く清き浜びをかな読みますらをは|...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1002番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1002番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1002番について歌番号1002番原文馬之歩|押止駐余|住吉之|岸乃黄土|尓保比而将去訓読馬の歩み抑へ留めよ住吉の岸の埴生ににほひて行かむかな読みうまのあゆみ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集911番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集911番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集911番について歌番号911番原文三芳野之|秋津乃川之|万世尓|断事無|又還将見訓読み吉野の秋津の川の万代に絶ゆることなくまたかへり見むかな読みみよしのの|あき...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集927番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集927番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集927番について歌番号927番原文足引之|山毛野毛|御人|得物矢手|散動而有所見訓読あしひきの山にも野にも御狩人さつ矢手挾み騒きてあり見ゆかな読みあしひきの|や...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集912番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集912番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集912番について歌番号912番原文泊瀬女|造木綿花|三吉野|瀧乃水沫|開来受屋訓読泊瀬女の造る木綿花み吉野の滝の水沫に咲きにけらずやかな読みはつせめの|つくるゆ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集913番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集913番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集913番について歌番号913番原文味凍|綾丹乏敷|鳴神乃|音耳聞師|三芳野之|真木立山湯|見降者|川之瀬毎|開来者|朝霧立|夕去者|川津鳴奈|紐不解|客尓之有者...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集914番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集914番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集914番について歌番号914番原文瀧上乃|三船之山者|雖|思忘|時毛日毛無訓読滝の上の三船の山は畏けど思ひ忘るる時も日もなしかな読みたきのうへの|みふねのやまは...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集915番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集915番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集915番について歌番号915番原文千鳥鳴|三吉野川之||止時梨二|所思訓読千鳥泣くみ吉野川の川音のやむ時なしに思ほゆる君かな読みちどりなく|みよしのかはの|かは...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集916番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集916番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集916番について歌番号916番原文茜刺|日不並二|吾戀|吉野之河乃|霧丹立乍訓読あかねさす日並べなくに我が恋は吉野の川の霧に立ちつつかな読みあかねさす|ひならべ...