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万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4211番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4211番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4211番について歌番号4211番原文古尓|有家流和射乃|久須婆之伎|事跡言継|知努乎登古|宇奈比子乃|宇都勢美能|名乎競争|玉剋|壽毛須底弖|相争尓|嬬問為家留|D嬬等之|...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4212番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4212番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4212番について歌番号4212番原文乎等女等之|後表跡|黄楊小櫛|生更生而|靡家良思母訓読娘子らが後の標と黄楊小櫛生ひ変り生ひて靡きけらしも かな読みをとめらが|のちのしる...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3797番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3797番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3797番について歌番号3797番原文死藻生藻|同心迹|結而為|友八違|我藻将依|訓読死にも生きも同じ心と結びてし友や違はむ我れも寄りなむ| かな読みしにもいきも|おなじここ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3798番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3798番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3798番について歌番号3798番原文何為迹|違将居|否藻諾藻|友之波々|我裳将依|訓読何すと違ひは居らむ否も諾も友のなみなみ我れも寄りなむ| かな読みなにすと|たがひはをら...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3799番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3799番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3799番について歌番号3799番原文豈藻不在|自身之柄|人子之|事藻不盡|我藻将依|訓読あにもあらじおのが身のから人の子の言も尽さじ我れも寄りなむ| かな読みあにもあらじ|...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3800番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3800番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3800番について歌番号3800番原文者田為々寸|穂庭莫出|思而有|情者所知|我藻将依|訓読はだすすき穂にはな出でそ思ひたる心は知らゆ我れも寄りなむ| かな読みはだすすき|ほ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3801番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3801番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3801番について歌番号3801番原文墨之江之|岸野之榛丹|々穂所經迹|丹穂葉寐我八|丹穂氷而将居|訓読住吉の岸野の榛ににほふれどにほはぬ我れやにほひて居らむ| かな読みすみ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3802番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3802番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3802番について歌番号3802番原文春之野乃|下草靡|我藻依|丹穂氷因将|友之随意|訓読春の野の下草靡き我れも寄りにほひ寄りなむ友のまにまに| かな読みはるののの|したくさ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3803番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3803番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3803番について歌番号3803番原文隠耳|戀辛苦|山葉従|出来月之|顕者如何訓読隠りのみ恋ふれば苦し山の端ゆ出でくる月の顕さばいかに かな読みこもりのみ|こふればくるし|や...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3804番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3804番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3804番について歌番号3804番原文如是耳尓|有家流物乎|猪名川之|奥乎深目而|吾念有来訓読かくのみにありけるものを猪名川の沖を深めて我が思へりける かな読みかくのみに|あ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3805番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3805番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3805番について歌番号3805番原文烏玉之|黒髪所而|沫雪之|零也来座|幾許戀者訓読ぬばたまの黒髪濡れて沫雪の降るにや来ますここだ恋ふれば かな読みぬばたまの|くろかみぬれ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3806番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3806番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3806番について歌番号3806番原文事之有者|小泊瀬山乃|石城尓母|隠者共尓|莫思吾背訓読事しあらば小泊瀬山の石城にも隠らばともにな思ひそ我が背 かな読みことしあらば|をば...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3807番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3807番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3807番について歌番号3807番原文安積香山|影副所見|山井之|淺心乎|吾念莫國訓読安積山影さへ見ゆる山の井の浅き心を我が思はなくに かな読みあさかやま|かげさへみゆる|や...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3792番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3792番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3792番について歌番号3792番原文死者木苑|相不見在目|生而在者|白髪子等丹|不生在目八方訓読死なばこそ相見ずあらめ生きてあらば白髪子らに生ひずあらめやも かな読みしなば...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3808番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3808番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3808番について歌番号3808番原文墨江之|小集樂尓出而|寤尓毛|己妻尚乎|鏡登見津藻訓読住吉の小集楽に出でてうつつにもおの妻すらを鏡と見つも かな読みすみのえの|をづめに...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3793番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3793番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3793番について歌番号3793番原文白髪為|子等母生名者|如是|将若異子等丹|所詈金目八訓読白髪し子らに生ひなばかくのごと若けむ子らに罵らえかねめや かな読みしろかみし|こ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3809番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3809番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3809番について歌番号3809番原文商變|領為跡之御法|有者許曽|吾下衣|反賜米訓読商返しめすとの御法あらばこそ我が下衣返し給はめ かな読みあきかへし|めすとのみのり|あら...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3794番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3794番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3794番について歌番号3794番原文端寸八為|老夫之歌丹|大欲寸|九兒等哉|蚊間毛而将居|訓読はしきやし翁の歌におほほしき九の子らや感けて居らむ| かな読みはしきやし|おき...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3810番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3810番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3810番について歌番号3810番原文味飯乎|水尓醸成|吾待之|代者曽|直尓之不有者訓読味飯を水に醸みなし我が待ちしかひはかつてなし直にしあらねば かな読みうまいひを|みづに...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3795番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3795番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3795番について歌番号3795番原文辱尾忍|辱尾黙|無事|物不言先丹|我者将依|訓読恥を忍び恥を黙して事もなく物言はぬさきに我れは寄りなむ| かな読みはぢをしのび|はぢをも...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3796番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3796番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3796番について歌番号3796番原文否藻諾藻|随欲|可赦|皃所見哉|我藻将依|訓読否も諾も欲しきまにまに許すべき顔見ゆるかも我れも寄りなむ| かな読みいなもをも|ほしきまに...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3786番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3786番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3786番について歌番号3786番原文春去者|挿頭尓将為跡|我念之|櫻花者|散去流香聞|訓読春さらばかざしにせむと我が思ひし桜の花は散りにけるかも| かな読みはるさらば|かざ...
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万葉集3787番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3787番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3787番について歌番号3787番原文妹之名尓|繋有櫻|花開者|常哉将戀|弥年之羽尓|訓読妹が名に懸けたる桜花咲かば常にや恋ひむいや年のはに| かな読みいもがなに|かけたるさ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3788番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3788番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3788番について歌番号3788番原文無耳之|池羊蹄恨之|吾妹兒之|来乍潜者|水波将涸|訓読耳成の池し恨めし我妹子が来つつ潜かば水は涸れなむ| かな読みみみなしの|いけしうら...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3789番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3789番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3789番について歌番号3789番原文足曳之|山イ之兒|今日徃跡|吾尓告世婆|還来麻之乎|訓読あしひきの山縵の子今日行くと我れに告げせば帰り来ましを| かな読みあしひきの|や...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3790番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3790番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3790番について歌番号3790番原文足曳之|玉イ之兒|如今日|何隈乎|見管来尓監|訓読あしひきの玉縵の子今日のごといづれの隈を見つつ来にけむ| かな読みあしひきの|たまかづ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3791番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3791番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3791番について歌番号3791番原文緑子之|若子蚊見庭|垂乳為|母所懐|褨襁|平蚊見庭|結經方衣|水津裏丹縫服|頚著之|童子蚊見庭|結幡|袂著衣|服我矣|丹因|子等何四千庭...