万葉集|第16巻の和歌一覧 万葉集3855番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3855番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3855番について歌番号3855番原文コ莢尓|延於保登礼流|屎葛|絶事無|宮将為訓読さう莢に延ひおほとれる屎葛絶ゆることなく宮仕へせむ かな読みさうけふに|はひおほとれる|く... 万葉集|第16巻の和歌一覧
万葉集|第16巻の和歌一覧 万葉集3856番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3856番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3856番について歌番号3856番原文波羅門乃|作有流小田乎|喫烏|腫而|幡幢尓居訓読波羅門の作れる小田を食む烏瞼腫れて幡桙に居り かな読みばらもにの|つくれるをだを|はむか... 万葉集|第16巻の和歌一覧
万葉集|第16巻の和歌一覧 万葉集3834番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3834番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3834番について歌番号3834番原文成棗|寸三二粟嗣|延田葛乃|後毛将相跡|葵花咲訓読梨棗黍に粟つぎ延ふ葛の後も逢はむと葵花咲く かな読みなしなつめ|きみにあはつぎ|はふく... 万葉集|第16巻の和歌一覧
万葉集|第16巻の和歌一覧 万葉集3835番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3835番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3835番について歌番号3835番原文勝間田之|池者我知|蓮無|然言君之|鬚無如之訓読勝間田の池は我れ知る蓮なししか言ふ君が鬚なきごとし かな読みかつまたの|いけはわれしる|... 万葉集|第16巻の和歌一覧
万葉集|第16巻の和歌一覧 万葉集3837番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3837番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3837番について歌番号3837番原文久堅之|雨毛落奴可|蓮荷尓|渟在水乃|玉似見訓読ひさかたの雨も降らぬか蓮葉に溜まれる水の玉に似たる見む かな読みひさかたの|あめもふらぬ... 万葉集|第16巻の和歌一覧
万葉集|第16巻の和歌一覧 万葉集3831番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3831番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3831番について歌番号3831番原文池神|力土儛可母|白鷺乃|桙啄持而|飛渡良武訓読池神の力士舞かも白鷺の桙啄ひ持ちて飛び渡るらむ かな読みいけがみの|りきじまひかも|しら... 万葉集|第16巻の和歌一覧
万葉集|第16巻の和歌一覧 万葉集3832番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3832番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3832番について歌番号3832番原文枳|蕀原苅除曽氣|倉将立|屎遠麻礼|櫛造刀自訓読からたちと茨刈り除け倉建てむ屎遠くまれ櫛造る刀自 かな読みからたちと|うばらかりそけ|く... 万葉集|第16巻の和歌一覧
万葉集|第16巻の和歌一覧 万葉集3833番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3833番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3833番について歌番号3833番原文虎尓乗|古屋乎越而|青淵尓|鮫龍取将来|劒刀毛我訓読虎に乗り古屋を越えて青淵に蛟龍捕り来む剣太刀もが かな読みとらにのり|ふるやをこえて... 万葉集|第16巻の和歌一覧
万葉集|第16巻の和歌一覧 万葉集3824番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3824番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3824番について歌番号3824番原文刺名倍尓|湯和可世子等|櫟津乃|桧橋従来許武|狐尓安牟佐武訓読さし鍋に湯沸かせ子ども櫟津の桧橋より来む狐に浴むさむ かな読みさしなべに|... 万葉集|第16巻の和歌一覧
万葉集|第16巻の和歌一覧 万葉集3825番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3825番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3825番について歌番号3825番原文食薦敷|蔓菁煮将来|a尓|行騰懸而|息此公訓読食薦敷き青菜煮て来む梁にむかばき懸けて休むこの君 かな読みすごもしき|あをなにてこむ|うつ... 万葉集|第16巻の和歌一覧
万葉集|第16巻の和歌一覧 万葉集3826番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3826番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3826番について歌番号3826番原文蓮葉者|如是許曽有物|意吉麻呂之|家在物者|毛乃葉尓有之訓読蓮葉はかくこそあるもの意吉麻呂が家なるものは芋の葉にあらし かな読みはちすば... 万葉集|第16巻の和歌一覧
万葉集|第16巻の和歌一覧 万葉集3827番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3827番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3827番について歌番号3827番原文一二之目|耳不有|五六三|四佐倍有|雙六乃佐叡訓読一二の目のみにはあらず五六三四さへありけり双六のさえ かな読みいちにのめ|のみにはあら... 万葉集|第16巻の和歌一覧
万葉集|第16巻の和歌一覧 万葉集3828番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3828番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3828番について歌番号3828番原文香塗流|塔尓莫依|川隈乃|屎鮒喫有|痛女奴訓読香塗れる塔にな寄りそ川隈の屎鮒食めるいたき女奴 かな読みかうぬれる|たふになよりそ|かはく... 万葉集|第16巻の和歌一覧
万葉集|第16巻の和歌一覧 万葉集3829番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3829番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3829番について歌番号3829番原文醤酢尓|蒜都伎合而|鯛願|吾尓勿所見|水ク乃煮物訓読醤酢に蒜搗きかてて鯛願ふ我れにな見えそ水葱の羹 かな読みひしほすに|ひるつきかてて|... 万葉集|第16巻の和歌一覧
万葉集|第16巻の和歌一覧 万葉集3830番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3830番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3830番について歌番号3830番原文玉掃|苅来鎌麻呂|室乃樹|與棗本|可吉将掃為訓読玉掃刈り来鎌麻呂むろの木と棗が本とかき掃かむため かな読みたまばはき|かりこかままろ|む... 万葉集|第16巻の和歌一覧