万葉集|第18巻の和歌一覧 万葉集4130番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集4130番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4130番について歌番号4130番原文波利夫久路|應婢都々氣奈我良|佐刀其等邇|天良佐比安流氣騰|比等毛登賀米授訓読針袋帯び続けながら里ごとに照らさひ歩けど人もとがめず かな... 万葉集|第18巻の和歌一覧
万葉集|第18巻の和歌一覧 万葉集4131番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集4131番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4131番について歌番号4131番原文等里我奈久|安豆麻乎佐之天|布佐倍之尓|由可牟於毛倍騰|与之母佐祢奈之訓読鶏が鳴く東をさしてふさへしに行かむと思へどよしもさねなし かな... 万葉集|第18巻の和歌一覧
万葉集|第18巻の和歌一覧 万葉集4132番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集4132番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4132番について歌番号4132番原文多々佐尓毛|可尓母与己佐母|夜都故等曽|安礼安利家流|奴之能等度尓訓読縦さにもかにも横さも奴とぞ我れはありける主の殿戸に かな読みたたさ... 万葉集|第18巻の和歌一覧
万葉集|第18巻の和歌一覧 万葉集4133番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集4133番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4133番について歌番号4133番原文波里夫久路|己礼波多婆利奴|須理夫久路|伊麻波衣天之可|於吉奈佐備勢牟訓読針袋これは賜りぬすり袋今は得てしか翁さびせむ かな読みはりぶく... 万葉集|第18巻の和歌一覧
万葉集|第18巻の和歌一覧 万葉集4128番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集4128番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4128番について歌番号4128番原文久佐麻久良|多比於伎奈等|於母保之天|波里曽多麻敝流|奴波牟物能毛賀訓読草枕旅の翁と思ほして針ぞ賜へる縫はむ物もが かな読みくさまくら|... 万葉集|第18巻の和歌一覧
万葉集|第18巻の和歌一覧 万葉集4129番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集4129番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4129番について歌番号4129番原文芳理夫久路|等利安宜麻敝尓於吉|可邊佐倍波|於能等母於能夜|宇良毛都藝多利訓読針袋取り上げ前に置き返さへばおのともおのや裏も継ぎたり か... 万葉集|第18巻の和歌一覧
万葉集|第18巻の和歌一覧 万葉集4077番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集4077番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4077番について歌番号4077番原文和我勢故我|布流伎可吉都能|佐良婆奈|伊麻太敷布賣利|比等目見尓許祢訓読我が背子が古き垣内の桜花いまだ含めり一目見に来ね かな読みわがせ... 万葉集|第18巻の和歌一覧
万葉集|第18巻の和歌一覧 万葉集4078番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集4078番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4078番について歌番号4078番原文故敷等伊布波|衣毛名豆氣多理|伊布須敝能|多豆伎母奈吉波|安未奈里家利訓読恋ふといふはえも名付けたり言ふすべのたづきもなきは我が身なりけ... 万葉集|第18巻の和歌一覧
万葉集|第18巻の和歌一覧 万葉集4079番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集4079番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4079番について歌番号4079番原文美之麻野尓|可須美多奈妣伎|之可須我尓|伎乃敷毛家布毛|由伎波敷里都追訓読三島野に霞たなびきしかすがに昨日も今日も雪は降りつつ かな読み... 万葉集|第18巻の和歌一覧
万葉集|第18巻の和歌一覧 万葉集4073番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集4073番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4073番について歌番号4073番原文都奇見礼婆|於奈自久尓奈里|夜麻許曽婆|伎美我安多里乎|敝太弖多里家礼訓読月見れば同じ国なり山こそば君があたりを隔てたりけれ かな読みつ... 万葉集|第18巻の和歌一覧
万葉集|第18巻の和歌一覧 万葉集4074番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集4074番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4074番について歌番号4074番原文櫻花|今曽盛等|雖人云|我佐不之毛|支美止之不在者訓読桜花今ぞ盛りと人は言へど我れは寂しも君としあらねば かな読みさくらばな|いまぞさか... 万葉集|第18巻の和歌一覧
万葉集|第18巻の和歌一覧 万葉集4075番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集4075番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4075番について歌番号4075番原文安必意毛波受|安流良牟伎美乎|安夜思苦毛|奈氣伎和多流香|比登能等布麻泥訓読相思はずあるらむ君をあやしくも嘆きわたるか人の問ふまで かな... 万葉集|第18巻の和歌一覧
万葉集|第18巻の和歌一覧 万葉集4076番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集4076番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4076番について歌番号4076番原文安之比奇能|夜麻波奈久毛我|都奇見礼婆|於奈自伎佐刀乎|許己呂敝太底都訓読あしひきの山はなくもが月見れば同じき里を心隔てつ かな読みあし... 万葉集|第18巻の和歌一覧
万葉集|第なし巻の和歌一覧 万葉集番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集番について歌番号無記3番原文上巳名辰暮春麗景|桃花昭瞼以分紅|柳色含苔而競緑|于時也携手ナ望江河之畔訪酒迥野客之家|既而也琴罇得性蘭契和光|嗟乎今日所恨徳星已少歟|若不扣寂章何以逍遥... 万葉集|第なし巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3973番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3973番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3973番について歌番号3973番原文憶保枳美能|弥許等可之古美|安之比奇能|夜麻野佐良受|安麻射可流|比奈毛乎佐牟流|麻須良袁夜|奈邇可母能毛布|安乎尓余之|奈良治伎可欲布... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3974番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3974番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3974番について歌番号3974番原文夜麻夫枳波|比尓々々佐伎奴|宇流波之等|安我毛布伎美波|思久々々於毛保由訓読山吹は日に日に咲きぬうるはしと我が思ふ君はしくしく思ほゆ か... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3975番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3975番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3975番について歌番号3975番原文和賀勢故邇|古非須敝奈賀利|安之可伎能|保可尓奈氣加布|安礼之可奈思母訓読我が背子に恋ひすべながり葦垣の外に嘆かふ我れし悲しも かな読み... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第なし巻の和歌一覧 万葉集番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集番について歌番号無記4番原文昨暮来使幸也以垂晩春遊覧之詩|今朝累信辱也以貺相招望野之歌|一看玉藻稍寫欝結二吟秀句已ニ愁緒|非此眺翫孰能暢心乎|但惟下僕禀性難彫闇神靡瑩|握翰腐毫對研忘... 万葉集|第なし巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3976番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3976番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3976番について歌番号3976番原文佐家理等母|之良受之安良婆|母太毛安良牟|己能夜万夫吉乎|美勢追都母等奈訓読咲けりとも知らずしあらば黙もあらむこの山吹を見せつつもとな ... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3977番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3977番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3977番について歌番号3977番原文安之可伎能|保加尓母伎美我|余里多々志|孤悲家礼許婆|伊米尓見要家礼訓読葦垣の外にも君が寄り立たし恋ひけれこそば夢に見えけれ かな読みあ... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3965番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3965番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3965番について歌番号3965番原文波流能波奈|伊麻波左加里尓|仁保布良牟|乎里氐加射佐武|多治可良毛我母訓読春の花今は盛りににほふらむ折りてかざさむ手力もがも かな読みは... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3966番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3966番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3966番について歌番号3966番原文宇具比須乃|奈枳知良須良武|春花|伊都思香伎美登|多乎里加射左牟訓読鴬の鳴き散らすらむ春の花いつしか君と手折りかざさむ かな読みうぐひす... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3967番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3967番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3967番について歌番号3967番原文夜麻我比|佐家流佐久良乎|多太比等米|伎美尓弥西氐婆|奈尓乎可於母波牟訓読山峽に咲ける桜をただ一目君に見せてば何をか思はむ かな読みやま... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3968番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3968番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3968番について歌番号3968番原文宇具比須能|伎奈久夜麻夫伎|宇多賀多母|伎美我手敷礼受|波奈知良米夜母訓読鴬の来鳴く山吹うたがたも君が手触れず花散らめやも かな読みうぐ... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第5巻の和歌一覧 万葉集864番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集864番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集864番について歌番号864番原文於久礼為天|那我古飛世殊波|弥曽能不乃|于梅能波奈尓|奈良麻之母能乎訓読後れ居て長恋せずは御園生の梅の花にもならましものを か... 万葉集|第5巻の和歌一覧
万葉集|第5巻の和歌一覧 万葉集865番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集865番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集865番について歌番号865番原文伎弥乎麻都|々々良乃于良能|越等賣良波|等己与能久尓能|阿麻越等賣可訓読君を待つ松浦の浦の娘子らは常世の国の海人娘子かも かな... 万葉集|第5巻の和歌一覧
万葉集|第5巻の和歌一覧 万葉集866番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集866番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集866番について歌番号866番原文波漏々々尓|於忘方由流可母|志良久毛能|弊仁邊多天留|都久紫能君仁波訓読はろはろに思ほゆるかも白雲の千重に隔てる筑紫の国は か... 万葉集|第5巻の和歌一覧
万葉集|第5巻の和歌一覧 万葉集867番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集867番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集867番について歌番号867番原文枳美可由伎|氣那久奈理奴|奈良遅那留|志満乃己太知母|可牟佐飛仁家訓読君が行き日長くなりぬ奈良道なる山斎の木立も神さびにけり ... 万葉集|第5巻の和歌一覧
万葉集|第5巻の和歌一覧 万葉集806番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集806番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集806番について歌番号806番原文多都能馬母|伊麻勿愛弖之可|阿遠尓与志|奈良乃美夜古尓|由吉帝己牟丹米訓読龍の馬も今も得てしかあをによし奈良の都に行きて来むた... 万葉集|第5巻の和歌一覧
万葉集|第5巻の和歌一覧 万葉集807番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集807番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集807番について歌番号807番原文宇豆都仁波|安布余志勿奈子|奴多麻能|用流能伊昧仁越|都伎提美延許曽訓読うつつには逢ふよしもなしぬばたまの夜の夢にを継ぎて見え... 万葉集|第5巻の和歌一覧
万葉集|第5巻の和歌一覧 万葉集808番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集808番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集808番について歌番号808番原文多都乃麻乎|阿礼波毛等米牟|阿遠尓与志|奈良乃美夜古邇|許牟比等乃多仁訓読龍の馬を我れは求めむあをによし奈良の都に来む人のたに... 万葉集|第5巻の和歌一覧
万葉集|第5巻の和歌一覧 万葉集809番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集809番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集809番について歌番号809番原文多陀尓阿波須|阿良久毛於保久|志岐多閇乃|麻久良佐良受提|伊米尓之美延牟訓読直に逢はずあらくも多く敷栲の枕去らずて夢にし見えむ... 万葉集|第5巻の和歌一覧
万葉集|第5巻の和歌一覧 万葉集810番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集810番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集810番について歌番号810番原文伊可尓安良武|日能等伎尓可母|許恵之良武|比等能比射乃倍|和我麻久良可武訓読いかにあらむ日の時にかも声知らむ人の膝の上我が枕か... 万葉集|第5巻の和歌一覧
万葉集|第5巻の和歌一覧 万葉集811番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集811番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集811番について歌番号811番原文許等々波奴|樹尓波安里等母|宇流波之吉|伎美我手奈礼能|許等尓之安流倍志訓読言とはぬ木にはありともうるはしき君が手馴れの琴にし... 万葉集|第5巻の和歌一覧
万葉集|第5巻の和歌一覧 万葉集812番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集812番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集812番について歌番号812番原文許等騰波奴|紀尓茂安理等毛|和何世古我|多那礼之美巨騰|都地尓意加米移母訓読言とはぬ木にもありとも我が背子が手馴れの御琴地に置... 万葉集|第5巻の和歌一覧