旋頭歌

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万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集4026番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4026番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4026番について歌番号4026番原文登夫佐多氐|船木伎流等伊|能登乃嶋山|今日見者|許太知之氣思物|伊久代神備曽訓読鳥総立て船木伐るといふ能登の島山今日見れば木立繁しも幾代...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3882番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3882番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3882番について歌番号3882番原文澁谿乃|二上山尓|鷲曽子産跡云|指羽尓毛|君之御為尓|鷲曽子生跡云訓読渋谿の二上山に鷲ぞ子産むといふ翳にも君のみために鷲ぞ子産むといふ ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3852番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3852番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3852番について歌番号3852番原文鯨魚取|海哉死為流|山哉死為流|死許曽|海者潮干而|山者枯為礼訓読鯨魚取り海や死にする山や死にする死ぬれこそ海は潮干て山は枯れすれ かな...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3651番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3651番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3651番について歌番号3651番原文奴波多麻能|欲和多流月者|波夜毛伊弖奴香文|宇奈波良能|夜蘇之麻能宇倍由|伊毛我安多里見牟|訓読ぬばたまの夜渡る月は早も出でぬかも海原の...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3662番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3662番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3662番について歌番号3662番原文安麻能波良|布里佐氣見礼婆|欲曽布氣尓家流|与之恵也之|比里奴流欲波|安氣婆安氣奴等母訓読天の原振り放け見れば夜ぞ更けにけるよしゑやしひ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3612番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3612番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3612番について歌番号3612番原文安乎尓与之|奈良能美也故尓|由久比等毛我母|久左麻久良|多妣由久布祢能|登麻利都ん武仁|訓読あをによし奈良の都に行く人もがも草枕旅行く船...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3233番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3233番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3233番について歌番号3233番原文三芳野|瀧動々|落白浪|留西|妹見巻|欲白浪訓読み吉野の瀧もとどろに落つる白波留まりにし妹に見せまく欲しき白波 かな読みみよしのの|たき...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2356番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2356番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2356番について歌番号2356番原文狛錦|紐片|床落邇祁留|明夜志|将来得云者|取置訓読高麗錦紐の片方ぞ床に落ちにける明日の夜し来なむと言はば取り置きて待たむ かな読みこま...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2357番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2357番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2357番について歌番号2357番原文朝戸出|公足結乎|閏露原|早起|出乍吾毛|裳下閏奈訓読朝戸出の君が足結を濡らす露原早く起き出でつつ我れも裳裾濡らさな かな読みあさとでの...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2358番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2358番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2358番について歌番号2358番原文何為|命本名|永欲為|雖生|吾念妹|安不相訓読何せむに命をもとな長く欲りせむ生けりとも我が思ふ妹にやすく逢はなくに かな読みなにせむに|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2359番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2359番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2359番について歌番号2359番原文息緒|吾雖念|人目多社|吹風|有數々|應相物訓読息の緒に我れは思へど人目多みこそ吹く風にあらばしばしば逢ふべきものを かな読みいきのをに...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2360番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2360番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2360番について歌番号2360番原文人祖|未通女兒居|守山邊柄|朝々|通公|不来哀訓読人の親処女児据ゑて守山辺から朝な朝な通ひし君が来ねば悲しも かな読みひとのおや|をとめ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2361番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2361番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2361番について歌番号2361番原文天在|一棚橋|何将行|穉草|妻所云|足嚴訓読天なる一つ棚橋いかにか行かむ若草の妻がりと言はば足飾りせむ かな読みあめなる|ひとつたなはし...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2362番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2362番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2362番について歌番号2362番原文開木代|来背若子|欲云余|相狭丸|吾欲云|開木代来背訓読山背の久背の若子が欲しと言ふ我れあふさわに我れを欲しと言ふ山背の久世 かな読みや...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2363番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2363番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2363番について歌番号2363番原文岡前|多未足道乎|人莫通|在乍毛|公之来|曲道為訓読岡の崎廻みたる道を人な通ひそありつつも君が来まさむ避き道にせむ かな読みをかのさき|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2364番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2364番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2364番について歌番号2364番原文玉垂|小簾之寸鶏吉仁|入通来根|足乳根之|母我問者|風跡将申訓読玉垂の小簾のすけきに入り通ひ来ねたらちねの母が問はさば風と申さむ かな読...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2365番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2365番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2365番について歌番号2365番原文内日左須|宮道尓相之|人妻|玉緒之|念乱而|宿夜四曽多寸訓読うちひさす宮道に逢ひし人妻ゆゑに玉の緒の思ひ乱れて寝る夜しぞ多き かな読みう...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2366番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2366番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2366番について歌番号2366番原文真十鏡|見之賀登念|妹相可聞|玉緒之|絶有戀之|繁比者訓読まそ鏡見しかと思ふ妹も逢はぬかも玉の緒の絶えたる恋の繁きこのころ かな読みまそ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2351番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2351番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2351番について歌番号2351番原文新室|壁草苅邇|御座給根|草如|依逢未通女者|公随訓読新室の壁草刈りにいましたまはね草のごと寄り合ふ娘子は君がまにまに かな読みにひむろ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2367番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2367番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2367番について歌番号2367番原文海原乃|路尓乗哉|吾戀居|大舟之|由多尓将有|人兒由恵尓訓読海原の道に乗りてや我が恋ひ居らむ大船のゆたにあるらむ人の子ゆゑに かな読みう...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2352番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2352番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2352番について歌番号2352番原文新室|踏静子之|手玉鳴裳|玉如|所照公乎|内等白世訓読新室を踏み鎮む子が手玉鳴らすも玉のごと照らせる君を内にと申せ かな読みにひむろを|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2353番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2353番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2353番について歌番号2353番原文長谷|弓槻下|吾隠在妻|赤根刺|所光月夜邇|人見點鴨|訓読泊瀬の斎槻が下に我が隠せる妻あかねさし照れる月夜に人見てむかも| かな読みはつ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2354番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2354番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2354番について歌番号2354番原文健男之|念乱而|隠在其妻|天地|通雖|所顕目八方|訓読ますらをの思ひ乱れて隠せるその妻天地に通り照るともあらはれめやも| かな読みますら...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2355番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2355番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2355番について歌番号2355番原文恵得|吾念妹者|早裳死耶|雖生|吾邇應依|人云名國訓読愛しと我が思ふ妹は早も死なぬか生けりとも我れに寄るべしと人の言はなくに かな読みう...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2310番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2310番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2310番について歌番号2310番原文蟋蟀之|吾床隔尓|鳴乍本名|起居管|君尓戀尓|宿不勝尓訓読こほろぎの我が床の辺に鳴きつつもとな起き居つつ君に恋ふるに寐ねかてなくに かな...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2311番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2311番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2311番について歌番号2311番原文皮為酢寸|穂庭開不出|戀乎吾為|玉蜻|直一目耳|視之人故尓訓読はだすすき穂には咲き出ぬ恋をぞ我がする玉かぎるただ一目のみ見し人ゆゑに か...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1887番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1887番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1887番について歌番号1887番原文春日在|三笠乃山尓|月母出奴可母|佐紀山尓|開有櫻之|花乃可見訓読春日なる御笠の山に月も出でぬかも佐紀山に咲ける桜の花の...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1888番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1888番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1888番について歌番号1888番原文白雪之|常敷冬者|過去家良霜|春霞|田菜引野邊之|鴬鳴焉訓読白雪の常敷く冬は過ぎにけらしも春霞たなびく野辺の鴬鳴くも か...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1744番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1744番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1744番について歌番号1744番原文前玉之|小埼乃沼尓|鴨曽翼霧|己尾尓|零置流霜乎|掃等尓有斯訓読埼玉の小埼の沼に鴨ぞ羽霧るおのが尾に降り置ける霜を掃ふと...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1610番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1610番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1610番について歌番号1610番原文高圓之|秋野上乃|瞿麦之花|丁香見|人之挿頭師|瞿麦之花訓読高円の秋野の上のなでしこの花うら若み人のかざししなでしこの花...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1547番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1547番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1547番について歌番号1547番原文棹四香能|芽二貫置有|露之白珠|相佐和仁|誰人可毛|手尓将巻知布訓読さを鹿の萩に貫き置ける露の白玉あふさわに誰れの人かも...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1549番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1549番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1549番について歌番号1549番原文射目立而|跡見乃岳邊之|瞿麦花|總手折|吾者将去|寧樂人之為訓読射目立てて跡見の岡辺のなでしこの花ふさ手折り我れは持ちて...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1403番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1403番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1403番について歌番号1403番原文三幣帛取|神之祝我|鎮齋杉原|燎木伐|殆之國|手斧所取奴訓読御幣取り三輪の祝が斎ふ杉原薪伐りほとほとしくに手斧取らえぬ ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1294番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1294番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1294番について歌番号1294番原文朝月|日向山|月立所見|遠妻|持在人|看乍偲訓読朝月の日向の山に月立てり見ゆ遠妻を待ちたる人し見つつ偲はむ かな読みあさ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1279番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1279番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1279番について歌番号1279番原文梓弓|引津邊在|莫謂花|及採|不相有目八方|勿謂花訓読梓弓引津の辺なるなのりその花摘むまでに逢はずあらめやもなのりその花...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1295番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1295番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1295番について歌番号1295番原文春日在|三笠乃山二|月船出|遊士之|飲酒坏尓|陰尓所見管訓読春日なる御笠の山に月の舟出づ風流士の飲む酒杯に影に見えつつ ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1280番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1280番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1280番について歌番号1280番原文撃日刺|宮路行丹|吾裳破|玉緒|念|家在矣訓読うちひさす宮道を行くに我が裳は破れぬ玉の緒の思ひ乱れて家にあらましを かな...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1281番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1281番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1281番について歌番号1281番原文為|手力勞|織在衣服|春去|何|揩者吉訓読君がため手力疲れ織れる衣ぞ春さらばいかなる色に摺りてばよけむ かな読みきみがた...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1282番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1282番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1282番について歌番号1282番原文橋立|倉椅山|立白雲|見欲|我為苗|立白雲訓読はしたての倉橋山に立てる白雲見まく欲り我がするなへに立てる白雲 かな読みは...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1283番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1283番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1283番について歌番号1283番原文橋立|倉椅川|石走者裳|壮子時|我度為|石走者裳訓読はしたての倉橋川の石の橋はも男盛りに我が渡りてし石の橋はも かな読み...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1284番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1284番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1284番について歌番号1284番原文橋立|倉椅川|河静菅|余苅|笠裳不編|川静菅訓読はしたての倉橋川の川の静菅我が刈りて笠にも編まぬ川の静菅 かな読みはした...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1285番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1285番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1285番について歌番号1285番原文春日尚|田立羸|公哀|若草|攦無公|田立羸訓読春日すら田に立ち疲る君は悲しも若草の妻なき君が田に立ち疲る かな読みはるひ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1286番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1286番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1286番について歌番号1286番原文開木代|来背社|草勿手折|己時|立雖榮|草勿手折訓読山背の久世の社の草な手折りそ我が時と立ち栄ゆとも草な手折りそ かな読...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1287番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1287番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1287番について歌番号1287番原文青角髪|依網原|人相鴨|石走|淡海縣|物語為訓読青みづら依網の原に人も逢はぬかも石走る近江県の物語りせむ かな読みあをみ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1288番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1288番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1288番について歌番号1288番原文水門|葦末葉|誰手折|吾背子|振手見|我手折訓読港の葦の末葉を誰れか手折りし我が背子が振る手を見むと我れぞ手折りし かな...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1289番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1289番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1289番について歌番号1289番原文垣越|犬召越|鳥猟為公|青山|茂山邊|馬安訓読垣越しに犬呼び越して鳥猟する君青山の茂き山辺に馬休め君 かな読みかきごしに...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1290番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1290番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1290番について歌番号1290番原文海底|奥玉藻之|名乗曽花|妹与吾|此何有跡|莫語之花訓読海の底沖つ玉藻のなのりその花妹と我れとここにしありとなのりその花...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1291番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1291番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1291番について歌番号1291番原文此岡|苅小子|然苅|有乍|来座|御馬草為訓読この岡に草刈るわらはなしか刈りそねありつつも君が来まさば御馬草にせむ かな読...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1292番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1292番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1292番について歌番号1292番原文江林|次完也物|求吉|白栲|袖纒上|完待我背訓読江林に臥せる獣やも求むるによき白栲の袖巻き上げて獣待つ我が背 かな読みえ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1293番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1293番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1293番について歌番号1293番原文丸雪降|遠江|吾跡川楊|雖苅|亦生云|余跡川楊訓読霰降り遠つ淡海の吾跡川楊刈れどもまたも生ふといふ吾跡川楊 かな読みあら...