大伴旅人

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万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3893番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3893番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3893番について歌番号3893番原文昨日許曽|敷奈R婆勢之可|伊佐魚取|比治奇乃奈太乎|今日見都流香母訓読昨日こそ船出はせしか鯨魚取り比治奇の灘を今日見つるかも かな読みき...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3894番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3894番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3894番について歌番号3894番原文淡路嶋|刀和多流船乃|可治麻尓毛|吾波和須礼受|伊弊乎之曽於毛布訓読淡路島門渡る船の楫間にも我れは忘れず家をしぞ思ふ かな読みあはぢしま...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3895番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3895番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3895番について歌番号3895番原文多麻波夜須|武庫能和多里尓|天傳|日能久礼由氣|家乎之曽於毛布訓読たまはやす武庫の渡りに天伝ふ日の暮れ行けば家をしぞ思ふ かな読みたまは...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3896番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3896番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3896番について歌番号3896番原文家尓底母|多由多敷命|浪乃宇倍尓|思之乎礼波|於久香之良受母|訓読家にてもたゆたふ命波の上に思ひし居れば奥か知らずも| かな読みいへにて...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3897番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3897番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3897番について歌番号3897番原文大海乃|於久可母之良受|由久和礼乎|何時伎麻佐武等|問之兒波母訓読大海の奥かも知らず行く我れをいつ来まさむと問ひし子らはも かな読みおほ...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3899番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3899番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3899番について歌番号3899番原文海未通女|伊射里多久火能|於煩保之久|都努乃松原|於母保由流可訓読海人娘子漁り焚く火のおぼほしく角の松原思ほゆるかも かな読みあまをとめ...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3890番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3890番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3890番について歌番号3890番原文和我勢兒乎|安我松原欲|見度婆|安麻乎等女登母|多麻藻可流美由訓読我が背子を安我松原よ見わたせば海人娘子ども玉藻刈る見ゆ かな読みわがせ...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3891番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3891番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3891番について歌番号3891番原文荒津乃海|之保悲思保美知|時波安礼登|伊頭礼乃時加|吾孤悲射良牟訓読荒津の海潮干潮満ち時はあれどいづれの時か我が恋ひざらむ かな読みあら...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3892番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3892番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3892番について歌番号3892番原文伊蘇其登尓|海夫乃船|波氐尓家里|我船波氐牟|伊蘇乃之良奈久訓読礒ごとに海人の釣舟泊てにけり我が船泊てむ礒の知らなく かな読みいそごとに...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1780番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1780番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1780番について歌番号1780番原文牛乃|三宅之尓|指向|鹿嶋之埼尓|狭丹塗之|小船儲|玉纒之|小梶繁貫|夕塩之|満乃登等美尓|三船子呼|阿騰母比立而|喚立...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1781番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1781番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1781番について歌番号1781番原文海津路乃|名木名六時毛|渡七六|加九多都波二|船出可為八訓読海つ道のなぎなむ時も渡らなむかく立つ波に船出すべしや かな読...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1753番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1753番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1753番について歌番号1753番原文衣手|常陸國|二並|筑波乃山乎|欲見|君来座登|熱尓|汗可伎奈氣|木根取|嘯鳴登|上乎|尓令見者|男神毛|許賜|女神毛|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1754番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1754番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1754番について歌番号1754番原文今日尓|何如将及|筑波嶺|昔人之|将来其日毛訓読今日の日にいかにかしかむ筑波嶺に昔の人の来けむその日も かな読みけふのひ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1610番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1610番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1610番について歌番号1610番原文高圓之|秋野上乃|瞿麦之花|丁香見|人之挿頭師|瞿麦之花訓読高円の秋野の上のなでしこの花うら若み人のかざししなでしこの花...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1472番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1472番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1472番について歌番号1472番原文霍公鳥|来鳴令響|宇乃花能|共也来之登|問麻思物乎訓読霍公鳥来鳴き響もす卯の花の伴にや来しと問はましものを かな読みほと...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集965番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集965番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集965番について歌番号965番原文凡有者|左毛右毛将為乎|恐跡|振痛袖乎|忍而有香聞訓読おほならばかもかもせむを畏みと振りたき袖を忍びてあるかも かな読みおほな...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集966番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集966番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集966番について歌番号966番原文倭道者|雲隠有|雖然|余振袖乎|無礼登母布奈訓読大和道は雲隠りたりしかれども我が振る袖をなめしと思ふな かな読みやまとぢは|く...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集879番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集879番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集879番について歌番号879番原文余呂豆余尓|伊麻志多麻比提|阿米能志多|麻乎志多麻波祢|美加佐良受弖訓読万世にいましたまひて天の下奏したまはね朝廷去らずて か...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集880番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集880番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集880番について歌番号880番原文阿麻社迦留|比奈尓伊都等世|周麻比都々|美夜故能提夫利|和周良延尓家利訓読天離る鄙に五年住まひつつ都のてぶり忘らえにけり かな...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集881番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集881番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集881番について歌番号881番原文加久能夜|伊吉豆伎遠良牟|阿良多麻能|吉倍由久等志乃|可伎利斯良受提訓読かくのみや息づき居らむあらたまの来経行く年の限り知らず...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集882番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集882番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集882番について歌番号882番原文阿我農斯能|美多麻々々比弖|波流佐良婆|奈良能美夜故尓|咩佐宜多麻波祢訓読我が主の御霊賜ひて春さらば奈良の都に召上げたまはね ...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集878番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集878番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集878番について歌番号878番原文伊比都々母|能知許曽斯良米|等乃斯久母|佐夫志計米夜母|吉美伊麻佐受斯弖訓読言ひつつも後こそ知らめとのしくも寂しけめやも君いま...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集852番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集852番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集852番について歌番号852番原文烏梅能波奈|伊米尓加多良久|美也備多流|波奈等阿例母布|左氣尓于可倍許曽|訓読梅の花夢に語らくみやびたる花と我れ思ふ酒に浮かべ...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集858番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集858番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集858番について歌番号858番原文和可由都流|麻都良能可波能|可波奈美能|奈美邇之母波婆|和礼故飛米夜母訓読若鮎釣る松浦の川の川なみの並にし思はば我れ恋ひめやも...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集859番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集859番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集859番について歌番号859番原文波流佐礼婆|和伎覇能佐刀能|加波度尓波|阿由故佐婆斯留|吉美麻知我弖尓訓読春されば我家の里の川門には鮎子さ走る君待ちがてに か...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集860番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集860番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集860番について歌番号860番原文麻都良我波|奈々勢能與騰波|与等武等毛|和礼波与騰麻受|吉美遠志麻多武訓読松浦川七瀬の淀は淀むとも我れは淀まず君をし待たむ か...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集864番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集864番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集864番について歌番号864番原文於久礼為天|那我古飛世殊波|弥曽能不乃|于梅能波奈尓|奈良麻之母能乎訓読後れ居て長恋せずは御園生の梅の花にもならましものを か...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集865番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集865番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集865番について歌番号865番原文伎弥乎麻都|々々良乃于良能|越等賣良波|等己与能久尓能|阿麻越等賣可訓読君を待つ松浦の浦の娘子らは常世の国の海人娘子かも かな...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集866番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集866番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集866番について歌番号866番原文波漏々々尓|於忘方由流可母|志良久毛能|弊仁邊多天留|都久紫能君仁波訓読はろはろに思ほゆるかも白雲の千重に隔てる筑紫の国は か...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集867番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集867番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集867番について歌番号867番原文枳美可由伎|氣那久奈理奴|奈良遅那留|志満乃己太知母|可牟佐飛仁家訓読君が行き日長くなりぬ奈良道なる山斎の木立も神さびにけり ...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集868番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集868番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集868番について歌番号868番原文麻都良我多|佐欲比賣能故何|比列布利斯|夜麻能名乃夜|伎々都々遠良武訓読松浦県佐用姫の子が領巾振りし山の名のみや聞きつつ居らむ...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集869番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集869番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集869番について歌番号869番原文多良志比賣|可尾能美許等能|奈都良須等|美多々志世利斯|伊志遠多礼美吉|訓読足姫神の命の魚釣らすとみ立たしせりし石を誰れ見き|...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集870番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集870番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集870番について歌番号870番原文毛々可斯母|由加奴麻都良遅|家布由伎弖|阿須波吉奈武遠|奈尓可佐夜礼留訓読百日しも行かぬ松浦道今日行きて明日は来なむを何か障れ...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集876番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集876番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集876番について歌番号876番原文阿麻等夫夜|等利尓母賀母夜|美夜故提|意久利摩遠志弖|等比可弊流母能訓読天飛ぶや鳥にもがもや都まで送りまをして飛び帰るもの か...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集877番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集877番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集877番について歌番号877番原文比等母祢能|宇良夫禮遠留尓|多都多夜麻|美麻知可豆加婆|和周良志奈牟迦訓読ひともねのうらぶれ居るに龍田山御馬近づかば忘らしなむ...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集849番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集849番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集849番について歌番号849番原文能許利多留|由棄仁末自例留|宇梅能半奈|半也久奈知利曽|由吉波氣奴等勿訓読残りたる雪に交れる梅の花早くな散りそ雪は消ぬとも か...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集850番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集850番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集850番について歌番号850番原文由吉能伊呂遠|有比弖佐家流|有米能波奈|伊麻加利奈利|弥牟必登母我聞訓読雪の色を奪ひて咲ける梅の花今盛りなり見む人もがも かな...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集851番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集851番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集851番について歌番号851番原文和我夜度尓|左加里尓散家留|宇梅能波奈|知流倍久奈里奴|美牟必登聞我母訓読我がやどに盛りに咲ける梅の花散るべくなりぬ見む人もが...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集812番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集812番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集812番について歌番号812番原文許等騰波奴|紀尓茂安理等毛|和何世古我|多那礼之美巨騰|都地尓意加米移母訓読言とはぬ木にもありとも我が背子が手馴れの御琴地に置...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集794番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集794番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集794番について歌番号794番原文大王能|等保乃朝廷等|斯良農比|筑紫國尓|泣子那須|斯多比枳摩斯提|伊企陀母|伊摩陀夜周米受|年月母|伊摩他阿良祢婆|許々呂由...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集795番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集795番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集795番について歌番号795番原文伊弊尓由伎弖|伊可尓可阿我世武|摩久良豆久|都摩夜左夫斯久|於母保由倍斯母訓読家に行きていかにか我がせむ枕付く妻屋寂しく思ほゆ...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集796番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集796番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集796番について歌番号796番原文伴之伎与之|加久乃未可良尓|之多比己之|伊毛我己許呂乃|須別毛須別那左訓読はしきよしかくのみからに慕ひ来し妹が心のすべもすべな...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集797番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集797番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集797番について歌番号797番原文久夜斯可母|可久斯良摩世婆|阿乎尓与斯|久奴知許等其等|美世摩斯母乃乎訓読悔しかもかく知らませばあをによし国内ことごと見せまし...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集798番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集798番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集798番について歌番号798番原文伊毛何美斯|阿布知乃波那波|知利奴倍斯|和何那久那美多|伊摩陀飛那久尓訓読妹が見し楝の花は散りぬべし我が泣く涙いまだ干なくに ...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集799番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集799番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集799番について歌番号799番原文大野山|紀利多知多流|和何那宜久|於伎蘇乃可是尓|紀利多知和多流訓読大野山霧立ちわたる我が嘆くおきその風に霧立ちわたる かな読...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集569番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集569番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集569番について歌番号569番原文辛人之|衣染云|紫之|情尓染而|所念鴨訓読韓人の衣染むといふ紫の心に染みて思ほゆるかも かな読みからひとの|ころもそむといふ|...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集570番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集570番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集570番について歌番号570番原文山跡邊|君之立日乃|近付者|野立鹿毛|動而曽鳴訓読大和へに君が発つ日の近づけば野に立つ鹿も響めてぞ鳴く かな読みやまとへに|き...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集571番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集571番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集571番について歌番号571番原文月夜吉|河音清之|率此間|行毛不去毛|遊而将歸訓読月夜よし川の音清しいざここに行くも行かぬも遊びて行かむ かな読みつくよよし|...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集572番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集572番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集572番について歌番号572番原文真十鏡|見不飽君尓|所贈哉|旦夕尓|左備乍将居訓読まそ鏡見飽かぬ君に後れてや朝夕にさびつつ居らむ かな読みまそかがみ|みあかぬ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集573番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集573番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集573番について歌番号573番原文野干玉之|黒髪變|白髪手裳|痛戀庭|相時有来訓読ぬばたまの黒髪変り白けても痛き恋には逢ふ時ありけり かな読みぬばたまの|くろか...