古集が作者の万葉集

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万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1234番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1234番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1234番について歌番号1234番原文塩早三|礒廻荷居者|入潮為|海人鳥屋見濫|多比由久和礼乎訓読潮早み磯廻に居れば潜きする海人とや見らむ旅行く我れを かな読...
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万葉集1235番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1235番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1235番について歌番号1235番原文浪高之|奈何梶|水鳥之|浮宿也應為|猶哉可榜訓読波高しいかに楫取り水鳥の浮寝やすべきなほや漕ぐべき かな読みなみたかし|...
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万葉集1236番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1236番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1236番について歌番号1236番原文夢耳|継而所見|竹嶋之|越礒波之|敷布所念訓読夢のみに継ぎて見えつつ高島の礒越す波のしくしく思ほゆ かな読みいめのみに|...
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万葉集1237番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1237番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1237番について歌番号1237番原文静母|岸者波者|縁家留香|此屋通|聞乍居者訓読静けくも岸には波は寄せけるかこれの屋通し聞きつつ居れば かな読みしづけくも...
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万葉集1238番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1238番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1238番について歌番号1238番原文竹嶋乃|阿戸白波者|動友|吾家思|五百入鉇染訓読高島の安曇白波は騒けども我れは家思ふ廬り悲しみ かな読みたかしまの|あど...
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万葉集1223番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1223番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1223番について歌番号1223番原文綿之底|奥己具舟乎|於邊将因|風毛吹額|波不立而訓読海の底沖漕ぐ舟を辺に寄せむ風も吹かぬか波立てずして かな読みわたのそ...
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万葉集1239番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1239番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1239番について歌番号1239番原文大海之|礒本由須理|立波之|将依念有|濱之浄奚久訓読大海の礒もと揺り立つ波の寄せむと思へる浜の清けく かな読みおほうみの...
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万葉集1224番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1224番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1224番について歌番号1224番原文大葉山|霞蒙|狭夜深而|吾船将泊|停不知文訓読大葉山霞たなびきさ夜更けて我が舟泊てむ泊り知らずも かな読みおほばやま|か...
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万葉集1240番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1240番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1240番について歌番号1240番原文珠匣|見諸戸山|行之鹿齒|面白四手|古昔所念訓読玉櫛笥みもろと山を行きしかばおもしろくしていにしへ思ほゆ かな読みたまく...
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万葉集1225番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1225番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1225番について歌番号1225番原文狭夜深而|夜中乃方尓|欝之苦|呼之舟人|泊兼鴨訓読さ夜更けて夜中の方におほほしく呼びし舟人泊てにけむかも かな読みさよふ...
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万葉集1241番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1241番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1241番について歌番号1241番原文黒玉之|玄髪山乎|朝越而|山下露尓|沾来鴨訓読ぬばたまの黒髪山を朝越えて山下露に濡れにけるかも かな読みぬばたまの|くろ...
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万葉集1226番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1226番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1226番について歌番号1226番原文神前|荒石毛不所見|浪立奴|従何處将行|与奇道者無荷訓読三輪の崎荒磯も見えず波立ちぬいづくゆ行かむ避き道はなしに かな読...
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万葉集1242番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1242番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1242番について歌番号1242番原文足引之|山行暮|宿借者|妹立待而|宿将借鴨訓読あしひきの山行き暮らし宿借らば妹立ち待ちてやど貸さむかも かな読みあしひき...
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万葉集1227番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1227番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1227番について歌番号1227番原文礒立|奥邊乎見者|海藻苅舟|海人榜出良之|鴨翔所見訓読礒に立ち沖辺を見れば藻刈り舟海人漕ぎ出らし鴨翔る見ゆ かな読みいそ...
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万葉集1243番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1243番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1243番について歌番号1243番原文視渡者|近里廻乎|田本欲|今衣吾来|礼巾振之野尓訓読見わたせば近き里廻をた廻り今ぞ我が来る領巾振りし野に かな読みみわた...
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万葉集1228番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1228番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1228番について歌番号1228番原文風早之|三穂乃浦廻乎|榜舟之|船人動|浪立良下訓読風早の三穂の浦廻を漕ぐ舟の舟人騒く波立つらしも かな読みかざはやの|み...
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万葉集1244番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1244番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1244番について歌番号1244番原文未通女等之|放髪乎|木綿山|雲莫蒙|家當将見訓読娘子らが放りの髪を由布の山雲なたなびき家のあたり見む かな読みをとめらが...
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万葉集1229番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1229番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1229番について歌番号1229番原文吾舟者|石之尓|榜泊牟|奥方莫放|狭夜深去来訓読我が舟は明石の水門に漕ぎ泊てむ沖へな離りさ夜更けにけり かな読みわがふね...
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万葉集1245番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1245番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1245番について歌番号1245番原文四可能白水郎乃|釣船之|不堪|情念而|出而来家里訓読志賀の海人の釣舟の綱堪へずして心に思ひて出でて来にけり かな読みしか...
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万葉集1230番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1230番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1230番について歌番号1230番原文千磐破|金之三乎|過鞆|吾者不忘|鹿之須賣神訓読ちはやぶる鐘の岬を過ぎぬとも我れは忘れじ志賀の皇神 かな読みちはやぶる|...
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万葉集1246番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1246番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1246番について歌番号1246番原文之加乃白水郎之|燒塩煙|風乎疾|立者不上|山尓軽引訓読志賀の海人の塩焼く煙風をいたみ立ちは上らず山にたなびく かな読みし...
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万葉集1231番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1231番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1231番について歌番号1231番原文天霧相|日方吹羅之|水莖之|岡水門尓|波立渡訓読天霧らひひかた吹くらし水茎の岡の港に波立ちわたる かな読みあまぎらひ|ひ...
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万葉集1232番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1232番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1232番について歌番号1232番原文大海之|波者畏|然有十方|神乎齋祀而|船出為者如何訓読大海の波は畏ししかれども神を斎ひて舟出せばいかに かな読みおほうみ...
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万葉集1233番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1233番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1233番について歌番号1233番原文未通女等之|織機上乎|真櫛用|掻上栲嶋|波間従所見訓読娘子らが織る機の上を真櫛もち掻上げ栲島波の間ゆ見ゆ かな読みをとめ...
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万葉集1203番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1203番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1203番について歌番号1203番原文礒上尓|爪木折焼|為汝等|吾潜来之|奥津白玉訓読礒の上に爪木折り焚き汝がためと我が潜き来し沖つ白玉 かな読みいそのうへに...
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万葉集1204番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1204番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1204番について歌番号1204番原文濱清美|礒尓吾居者|見者|白水郎可将見|釣不為尓訓読浜清み礒に我が居れば見む人は海人とか見らむ釣りもせなくに かな読みは...
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万葉集1205番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1205番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1205番について歌番号1205番原文奥津梶|漸々志夫乎|欲見|吾為里乃|隠久惜毛訓読沖つ楫やくやくしぶを見まく欲り我がする里の隠らく惜しも かな読みおきつか...
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万葉集1206番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1206番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1206番について歌番号1206番原文奥津波|部都藻纒持|依来十方|君尓益有|玉将縁八方|訓読沖つ波辺つ藻巻き持ち寄せ来とも君にまされる玉寄せめやも| かな読...
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万葉集1207番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1207番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1207番について歌番号1207番原文粟嶋尓|許枳将渡等|思鞆|赤石門浪|未佐和来訓読粟島に漕ぎ渡らむと思へども明石の門波いまだ騒けり かな読みあはしまに|こ...
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万葉集1196番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1196番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1196番について歌番号1196番原文欲得褁登|乞者令取|貝拾|吾乎沾莫|奥津白浪訓読つともがと乞はば取らせむ貝拾ふ我れを濡らすな沖つ白波 かな読みつともがと...
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万葉集1197番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1197番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1197番について歌番号1197番原文手取之|柄二忘跡|礒人之曰師|戀忘貝|言二師有来訓読手に取るがからに忘ると海人の言ひし恋忘れ貝言にしありけり かな読みて...
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万葉集1198番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1198番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1198番について歌番号1198番原文求食為跡|礒二住鶴|暁去者|濱風寒弥|自妻喚毛訓読あさりすと礒に棲む鶴明けされば浜風寒み己妻呼ぶも かな読みあさりすと|...
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万葉集1199番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1199番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1199番について歌番号1199番原文藻苅舟|奥榜来良之|妹之嶋|形見之浦尓|鶴翔所見訓読藻刈り舟沖漕ぎ来らし妹が島形見の浦に鶴翔る見ゆ かな読みもかりふね|...
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万葉集1200番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1200番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1200番について歌番号1200番原文吾舟者|従奥莫離|向舟|片待香光|従浦榜将會訓読我が舟は沖ゆな離り迎へ舟方待ちがてり浦ゆ漕ぎ逢はむ かな読みわがふねは|...
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万葉集1201番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1201番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1201番について歌番号1201番原文大海之|水底豊三|立浪之|将依思有|礒之清左訓読大海の水底響み立つ波の寄らむと思へる礒のさやけさ かな読みおほうみの|み...
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万葉集1202番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1202番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1202番について歌番号1202番原文自荒礒毛|益而思哉|玉之|離小嶋|夢見訓読荒礒ゆもまして思へや玉の浦離れ小島の夢にし見ゆる かな読みありそゆも|ましてお...