万葉集|第14巻の和歌一覧 万葉集3499番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3499番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3499番について歌番号3499番原文乎可尓与西|和我可流加夜能|佐祢加夜能|麻許等奈其夜波|祢呂等敝奈香母訓読岡に寄せ我が刈る萱のさね萱のまことなごやは寝ろとへなかも かな... 万葉集|第14巻の和歌一覧
万葉集|第14巻の和歌一覧 万葉集3388番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3388番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3388番について歌番号3388番原文筑波祢乃|祢呂尓可須美為|須宜可提尓|伊伎豆久伎美乎|為祢弖夜良佐祢訓読筑波嶺の嶺ろに霞居過ぎかてに息づく君を率寝て遣らさね かな読みつ... 万葉集|第14巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2484番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2484番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2484番について歌番号2484番原文君不来者|形見為等|我二人|殖松木|君乎待出牟訓読君来ずは形見にせむと我がふたり植ゑし松の木君を待ち出でむ かな読みきみこずは|かたみに... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2364番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2364番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2364番について歌番号2364番原文玉垂|小簾之寸鶏吉仁|入通来根|足乳根之|母我問者|風跡将申訓読玉垂の小簾のすけきに入り通ひ来ねたらちねの母が問はさば風と申さむ かな読... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2276番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2276番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2276番について歌番号2276番原文鴈鳴之|始音聞而|開出有|屋前之秋芽子|見来吾世古訓読雁がねの初声聞きて咲き出たる宿の秋萩見に来我が背子 かな読みかりがねの|はつこゑき... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2287番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2287番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2287番について歌番号2287番原文吾屋前之|芽子開二家里|不落間尓|早来可見|平城里人訓読我が宿の萩咲きにけり散らぬ間に早来て見べし奈良の里人 かな読みわがやどの|はぎさ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2252番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2252番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2252番について歌番号2252番原文秋芽子之|開散野邊之|暮露尓|沾乍来益|夜者深去鞆訓読秋萩の咲き散る野辺の夕露に濡れつつ来ませ夜は更けぬとも かな読みあきはぎの|さきち... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集1991番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1991番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1991番について歌番号1991番原文霍公鳥|来鳴動|岡有|藤浪見者|君者不来登夜訓読霍公鳥来鳴き響もす岡辺なる藤波見には君は来じとや かな読みほととぎす|き... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第8巻の和歌一覧 万葉集1659番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1659番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1659番について歌番号1659番原文真木乃於尓|零置有雪乃|敷布毛|所念可聞|佐夜問吾背訓読真木の上に降り置ける雪のしくしくも思ほゆるかもさ夜問へ我が背 か... 万葉集|第8巻の和歌一覧
万葉集|第8巻の和歌一覧 万葉集1621番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1621番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1621番について歌番号1621番原文吾屋前|芽子花咲有|見来益|今二日許|有者将落訓読我が宿の萩花咲けり見に来ませいま二日だみあらば散りなむ かな読みわがや... 万葉集|第8巻の和歌一覧
万葉集|第8巻の和歌一覧 万葉集1498番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1498番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1498番について歌番号1498番原文無暇|不来之君尓|霍公鳥|吾如此戀常|徃而告社訓読暇なみ来まさぬ君に霍公鳥我れかく恋ふと行きて告げこそ かな読みいとまな... 万葉集|第8巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集670番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集670番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集670番について歌番号670番原文月讀之|光二来益|足疾乃|山隔而|不遠國訓読月読の光りに来ませあしひきの山きへなりて遠からなくに かな読みつくよみの|ひかりに... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集519番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集519番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集519番について歌番号519番原文雨障|常為公者|久堅乃|昨夜雨尓|将懲鴨訓読雨障み常する君はひさかたの昨夜の夜の雨に懲りにけむかも かな読みあまつつみ|つねす... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集491番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集491番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集491番について歌番号491番原文河上乃|伊都藻之花乃|何時|来益我背子|時自異目八方訓読川上のいつ藻の花のいつもいつも来ませ我が背子時じけめやも かな読みかは... 万葉集|第4巻の和歌一覧