雑歌

スポンサーリンク
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3222番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3222番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3222番について歌番号3222番原文三諸者|人之守山|本邊者|馬酔木花開|末邊方|椿花開|浦妙|山曽|泣兒守山訓読みもろは|人の守る山|本辺は|馬酔木花咲き|末辺は|椿花咲...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1764番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1764番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1764番について歌番号1764番原文久堅乃|天漢尓|上瀬尓|珠橋渡之|下湍尓|船浮居|雨零而|風不吹登毛|風吹而|雨不落等物|裳不令濕|不息来益常|橋渡須訓...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1765番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1765番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1765番について歌番号1765番原文天漢|霧立渡|且今日|吾待君之|船出為等霜訓読天の川霧立ちわたる今日今日と我が待つ君し舟出すらしも かな読みあまのがは|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1753番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1753番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1753番について歌番号1753番原文衣手|常陸國|二並|筑波乃山乎|欲見|君来座登|熱尓|汗可伎奈氣|木根取|嘯鳴登|上乎|尓令見者|男神毛|許賜|女神毛|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1754番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1754番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1754番について歌番号1754番原文今日尓|何如将及|筑波嶺|昔人之|将来其日毛訓読今日の日にいかにかしかむ筑波嶺に昔の人の来けむその日も かな読みけふのひ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1755番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1755番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1755番について歌番号1755番原文鴬之|生卵乃中尓|霍公鳥|獨所生而|己父尓|似而者不鳴|己母尓|似而者不鳴|宇能花乃|開有野邊従|飛翻|来鳴令響|橘之|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1740番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1740番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1740番について歌番号1740番原文春日之|霞時尓|墨吉之|岸尓出居而|釣船之|得良布見者|之|事曽所念|水江之|浦嶋兒之|堅魚釣|鯛釣矜|及七日|家尓毛不...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1756番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1756番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1756番について歌番号1756番原文掻霧之|雨零夜乎|霍公鳥|鳴而去成|A怜其鳥訓読かき霧らし雨の降る夜を霍公鳥鳴きて行くなりあはれその鳥 かな読みかききら...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1741番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1741番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1741番について歌番号1741番原文常世邊|可住物乎|劔刀|己之柄|於曽也是君訓読常世辺に住むべきものを剣大刀汝が心からおそやこの君 かな読みとこよへに|す...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1757番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1757番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1757番について歌番号1757番原文草枕|客之憂乎|名草漏|事毛有跡|筑波嶺尓|登而見者|尾花落|師付之田井尓|鴈泣毛|寒来喧奴|新治乃|鳥羽能淡海毛|秋風...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1742番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1742番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1742番について歌番号1742番原文級照|片足羽河之|左丹塗|大橋之上従|紅|赤裳十引|山藍用|衣服而|直獨|伊渡為兒者|若草乃|夫香有良武|橿實之|獨歟将...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1758番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1758番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1758番について歌番号1758番原文筑波嶺乃|須蘇廻乃田井尓|秋田苅|妹許将遺|黄葉手折奈訓読筑波嶺の裾廻の田居に秋田刈る妹がり遣らむ黄葉手折らな かな読み...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1743番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1743番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1743番について歌番号1743番原文大橋之|頭尓家有者|心悲久|獨去兒尓|屋戸借申尾訓読大橋の頭に家あらばま悲しく独り行く子に宿貸さましを かな読みおほはし...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1759番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1759番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1759番について歌番号1759番原文鷲住|筑波乃山之|裳羽服津乃|其津乃上尓|率而|未通女士之|徃集|加賀布嬥歌尓|他妻尓|吾毛交牟|吾妻尓|他毛言問|此山...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1744番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1744番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1744番について歌番号1744番原文前玉之|小埼乃沼尓|鴨曽翼霧|己尾尓|零置流霜乎|掃等尓有斯訓読埼玉の小埼の沼に鴨ぞ羽霧るおのが尾に降り置ける霜を掃ふと...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1760番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1760番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1760番について歌番号1760番原文男神尓|雲立登|斯具礼零|沾通友|吾将反哉訓読男神に雲立ち上りしぐれ降り濡れ通るとも我れ帰らめや かな読みをかみに|くも...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1745番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1745番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1745番について歌番号1745番原文三栗乃|中尓向有|曝井之|不絶将通|従所尓妻毛我訓読三栗の那賀に向へる曝井の絶えず通はむそこに妻もが かな読みみつぐりの...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1761番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1761番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1761番について歌番号1761番原文三諸之|神邊山尓|立向|三垣乃山尓|秋芽子之|妻巻六跡|朝月夜|明巻鴦視|足日木乃|山響令動|喚立鳴毛訓読三諸の|神奈備...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1746番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1746番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1746番について歌番号1746番原文遠妻四|高尓有世婆|不知十方|手綱乃濱能|尋来名益訓読遠妻し多賀にありせば知らずとも手綱の浜の尋ね来なまし かな読みとほ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1762番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1762番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1762番について歌番号1762番原文明日之夕|不相有八方|足日木|山彦令動|呼立哭毛訓読明日の宵逢はざらめやもあしひきの山彦響め呼びたて鳴くも かな読みあす...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1747番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1747番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1747番について歌番号1747番原文白雲之|龍田山之|瀧上之|小鞍嶺尓|開乎為流|櫻花者|山高|風之不息者|春雨之|継而零者|最末枝者|落過去祁利|下枝尓|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1763番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1763番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1763番について歌番号1763番原文倉橋之|山乎高歟|夜牢尓|出来月之|片待難訓読倉橋の山を高みか夜隠りに出で来る月の片待ちかたき かな読みくらはしの|やま...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1748番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1748番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1748番について歌番号1748番原文吾去者|七日不過|龍田彦|勤此花乎|風尓莫落訓読我が行きは七日は過ぎじ龍田彦ゆめこの花を風にな散らし かな読みわがゆきは...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1749番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1749番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1749番について歌番号1749番原文白雲乃|立田山乎|夕晩尓|打越去者|瀧上之|櫻花者|開有者|落過祁里|含有者|可開継|許知智乃|花之盛尓|雖不見|君之三...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1750番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1750番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1750番について歌番号1750番原文暇有者|魚津柴比渡|向峯之|櫻花毛|折末思物緒訓読暇あらばなづさひ渡り向つ峰の桜の花も折らましものを かな読みいとまあら...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1751番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1751番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1751番について歌番号1751番原文嶋山乎|射徃廻流|河副乃|丘邊道従|昨日己曽|吾来壮鹿|一夜耳|宿有之柄二|上之|櫻花者|瀧之瀬従|落堕而流|君之将見|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1752番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1752番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1752番について歌番号1752番原文射行相乃|之踏本尓|開乎為流|櫻花乎|令見兒毛欲得訓読い行き逢ひの坂のふもとに咲きををる桜の花を見せむ子もがも かな読み...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1721番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1721番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1721番について歌番号1721番原文辛苦|晩去日鴨|吉野川|清河原乎|雖見不飽君訓読苦しくも暮れゆく日かも吉野川清き川原を見れど飽かなくに かな読みくるしく...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1737番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1737番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1737番について歌番号1737番原文大瀧乎|過而夏箕尓|傍為而|浄川瀬|見何明沙訓読大滝を過ぎて夏身に近づきて清き川瀬を見るがさやけさ かな読みおほたきを|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1722番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1722番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1722番について歌番号1722番原文吉野川|河浪高見|多寸能浦乎|不視歟成嘗|戀布國訓読吉野川川波高み滝の浦を見ずかなりなむ恋しけまくに かな読みよしのがは...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1738番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1738番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1738番について歌番号1738番原文水長鳥|安房尓継有|梓弓|末乃珠名者|胸別之|廣吾妹|腰細之|須軽娘子之|其姿之|端正尓|如花|咲而立者|玉桙乃|道人者...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1723番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1723番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1723番について歌番号1723番原文河蝦鳴|六田乃河之|川楊乃|根毛居侶雖見|不飽鴨訓読かわづ鳴く六田の川の川柳のねもころ見れど飽かぬ川かも かな読みかはづ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1739番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1739番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1739番について歌番号1739番原文金門尓之|人乃来立者|夜中母|身者田菜不知|出曽相来訓読金門にし人の来立てば夜中にも身はたな知らず出でてぞ逢ひける かな...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1724番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1724番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1724番について歌番号1724番原文欲見|来之久毛知久|吉野川|音清左|見二友敷訓読見まく欲り来しくもしるく吉野川音のさやけさ見るにともしく かな読みみまく...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1725番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1725番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1725番について歌番号1725番原文古之|賢人之|遊兼|吉野川原|雖見不飽鴨訓読いにしへの賢しき人の遊びけむ吉野の川原見れど飽かぬかも かな読みいにしへの|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1726番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1726番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1726番について歌番号1726番原文難波方|塩干尓出|玉藻苅|海未通等|汝名告左祢訓読難波潟潮干に出でて玉藻刈る海人娘子ども汝が名告らさね かな読みなにはが...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1727番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1727番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1727番について歌番号1727番原文朝入為流|人跡乎見座|草枕|客去人尓|妾者不訓読あさりする人とを見ませ草枕旅行く人に我が名は告らじ かな読みあさりする|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1728番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1728番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1728番について歌番号1728番原文名草目而|今夜者寐南|従明日波|戀鴨行武|従此間別者訓読慰めて今夜は寝なむ明日よりは恋ひかも行かむこゆ別れなば かな読み...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1713番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1713番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1713番について歌番号1713番原文瀧上乃|三船山従|秋津邊|来鳴度者|誰喚兒鳥訓読滝の上の三船の山ゆ秋津辺に来鳴き渡るは誰れ呼子鳥 かな読みたきのうへの|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1729番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1729番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1729番について歌番号1729番原文暁之|夢所見乍|梶嶋乃|石浪乃|敷弖志所念訓読暁の夢に見えつつ梶島の礒越す波のしきてし思ほゆ かな読みあかときの|いめに...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1714番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1714番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1714番について歌番号1714番原文落多藝知|流水之|磐觸|与杼賣類与杼尓|月影所見訓読落ちたぎち流るる水の岩に触れ淀める淀に月の影見ゆ かな読みおちたぎち...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1730番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1730番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1730番について歌番号1730番原文山品之|石田乃小野之|母蘇原|見乍哉公之|山道越良武訓読山科の石田の小野のははそ原見つつか君が山道越ゆらむ かな読みやま...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1715番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1715番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1715番について歌番号1715番原文樂之|平山風之|海吹者|釣為海人之|袂變所見訓読楽浪の比良山風の海吹けば釣りする海人の袖返る見ゆ かな読みささなみの|ひ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1731番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1731番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1731番について歌番号1731番原文山科乃|石田社尓|布越者|蓋吾妹尓|直相鴨訓読山科の石田の杜に幣置かばけだし我妹に直に逢はむかも かな読みやましなの|い...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1716番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1716番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1716番について歌番号1716番原文白那弥|濱松之木乃|手酬草|幾世左右二箇|年薄經濫訓読白波の浜松の木の手向けくさ幾代までにか年は経ぬらむ かな読みしらな...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1732番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1732番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1732番について歌番号1732番原文母山|霞棚引|左夜深而|吾舟将泊|等万里不知母訓読大葉山霞たなびきさ夜更けて我が舟泊てむ泊り知らずも かな読みおほばやま...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1717番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1717番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1717番について歌番号1717番原文三川之|淵瀬物不落|左提刺尓|衣手|干兒波無尓訓読三川の淵瀬もおちず小網さすに衣手濡れぬ干す子はなしに かな読みみつかは...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1733番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1733番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1733番について歌番号1733番原文思乍|雖来々不勝而|水尾埼|真長乃浦乎|又顧津訓読思ひつつ来れど来かねて三尾の崎真長の浦をまたかへり見つ かな読みおもひ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1718番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1718番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1718番について歌番号1718番原文足利思|榜行舟薄|高嶋之|足速之水門尓|極尓鴨訓読率ひて漕ぎ行く舟は高島の安曇の港に泊てにけむかも かな読みあどもひて|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1734番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1734番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1734番について歌番号1734番原文高嶋之|足利湖乎|滂過而|塩津菅浦|今将滂訓読高島の安曇の港を漕ぎ過ぎて塩津菅浦今か漕ぐらむ かな読みたかしまの|あどの...