雑歌

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万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集336番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集336番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集336番について歌番号336番原文白縫|筑紫乃綿者|身箸而|未者袮杼|暖所見訓読しらぬひ筑紫の綿は身に付けていまだは着ねど暖けく見ゆかな読みしらぬひ|つくしのわ...
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万葉集352番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集352番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集352番について歌番号352番原文葦邊波|鶴之哭鳴而|湖風|寒吹良武|津乎能埼羽毛訓読葦辺には鶴がね鳴きて港風寒く吹くらむ津乎の崎はもかな読みあしへには|たづが...
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万葉集305番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集305番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集305番について歌番号305番原文如是故尓|不見跡云物乎|樂浪乃|舊都乎|令見乍本名訓読かく故に見じと言ふものを楽浪の旧き都を見せつつもとなかな読みかくゆゑに|...
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万葉集321番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集321番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集321番について歌番号321番原文布士能嶺乎|高見恐見|天雲毛|伊去羽斤|田菜引物緒訓読富士の嶺を高み畏み天雲もい行きはばかりたなびくものをかな読みふじのねを|...
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万葉集306番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集306番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集306番について歌番号306番原文伊勢海之|奥津白浪|花尓欲得|褁而妹之|家褁為訓読伊勢の海の沖つ白波花にもが包みて妹が家づとにせむかな読みいせのうみの|おきつ...
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万葉集322番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集322番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集322番について歌番号322番原文皇神祖之|神乃御言|敷座|國之盡|湯者霜|左波尓雖在|嶋山之|宣國跡|極此|伊豫能高嶺乃|射狭庭乃|崗尓立而|歌思|辞思為師|...
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万葉集307番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集307番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集307番について歌番号307番原文皮為酢寸|久米能若子我|伊座家留||三穂乃石室者|雖見不飽鴨|訓読はだ薄久米の若子がいましける||三穂の石室は見れど飽かぬかも...
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万葉集323番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集323番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集323番について歌番号323番原文百式紀乃|大宮人之|飽田津尓|船乗将為|年之不知久訓読ももしきの大宮人の熟田津に船乗りしけむ年の知らなくかな読みももしきの|お...
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万葉集308番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集308番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集308番について歌番号308番原文常磐成|石室者今毛|安里家礼騰|住家類人曽|常無里家留訓読常磐なす石室は今もありけれど住みける人ぞ常なかりけるかな読みときはな...
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万葉集324番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集324番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集324番について歌番号324番原文三諸乃|神名備山尓|五百枝刺|繁生有|都賀乃樹乃|弥継尓|玉葛|絶事無|在管裳|不止将通|明日香能|舊京師者|山高三|河登保志...
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万葉集309番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集309番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集309番について歌番号309番原文石室戸尓|立在松樹|汝乎見者|昔人乎|相見如之訓読石室戸に立てる松の木汝を見れば昔の人を相見るごとしかな読みいはやとに|たてる...
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万葉集325番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集325番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集325番について歌番号325番原文明日香河|川余藤不去|立霧乃|念應過|孤悲尓不有國訓読明日香河川淀さらず立つ霧の思ひ過ぐべき恋にあらなくにかな読みあすかがは|...
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万葉集310番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集310番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集310番について歌番号310番原文東|市之殖木乃|木足左右|不相久美|宇倍尓家利訓読東の市の植木の木垂るまで逢はず久しみうべ恋ひにけりかな読みひむがしの|いちの...
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万葉集326番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集326番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集326番について歌番号326番原文見渡者|明石之浦尓|焼火乃|保尓曽出流|妹尓戀久訓読見わたせば明石の浦に燭す火の穂にぞ出でぬる妹に恋ふらくかな読みみわたせば|...
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万葉集311番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集311番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集311番について歌番号311番原文梓弓|引豊國之|鏡山|不見久有者|戀敷牟鴨訓読梓弓引き豊国の鏡山見ず久ならば恋しけむかもかな読みあづさゆみ|ひきとよくにの|か...
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万葉集312番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集312番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集312番について歌番号312番原文昔者社|難波居中跡|所言奚米|今者京引|都備仁鷄里訓読昔こそ難波田舎と言はれけめ今は都引き都びにけりかな読みむかしこそ|なには...
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万葉集313番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集313番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集313番について歌番号313番原文見吉野之|瀧乃白浪|雖不知|語之告者|古所念訓読み吉野の滝の白波知らねども語りし継げばいにしへ思ほゆかな読みみよしのの|たきの...
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万葉集314番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集314番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集314番について歌番号314番原文小浪|礒越道有|能登湍河|音之清左|多藝通瀬毎尓訓読さざれ波礒越道なる能登瀬川音のさやけさたぎつ瀬ごとにかな読みさざれなみ|い...
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万葉集315番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集315番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集315番について歌番号315番原文見吉野之|芳野乃宮者|山可良志|貴有師|可良思|清有師|天地与|長久|萬代尓|不改将有|行幸之訓読み吉野の|吉野の宮は|山から...
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万葉集316番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集316番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集316番について歌番号316番原文昔見之|象乃小河乎|今見者|弥清|成尓来鴨訓読昔見し象の小川を今見ればいよよさやけくなりにけるかもかな読みむかしみし|きさのを...
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万葉集301番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集301番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集301番について歌番号301番原文磐金之|凝敷山乎|超不勝而|哭者泣友|色尓将出八方訓読岩が根のこごしき山を越えかねて音には泣くとも色に出でめやもかな読みいはが...
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万葉集317番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集317番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集317番について歌番号317番原文天地之|分時従|神左備手|高貴寸|駿河有|布士能高嶺乎|天原|振放見者|度日之|陰毛隠比|照月乃|光毛不見|白雲母|伊去波伐加...
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万葉集302番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集302番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集302番について歌番号302番原文兒等之家道|差間遠焉|野干乃|夜渡月尓|競敢六鴨訓読子らが家道やや間遠きをぬばたまの夜渡る月に競ひあへむかもかな読みこらがいへ...
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万葉集318番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集318番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集318番について歌番号318番原文田兒之浦従|打出而見者|真白衣|不盡能高嶺尓|雪波零家留訓読田子の浦ゆうち出でて見れば真白にぞ富士の高嶺に雪は降りけるかな読み...
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万葉集303番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集303番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集303番について歌番号303番原文名細寸|稲見乃海之|奥津浪|千重尓隠奴|山跡嶋根者訓読名ぐはしき印南の海の沖つ波千重に隠りぬ大和島根はかな読みなぐはしき|いな...
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万葉集319番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集319番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集319番について歌番号319番原文奈麻余美乃|甲斐乃國|打縁流|駿河能國与|己知其智乃|國之三中従|出有|不盡能高嶺者|天雲毛|伊去波伐加利|飛鳥母|翔毛不上|...
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万葉集304番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集304番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集304番について歌番号304番原文大王之|遠乃朝庭跡|蟻通|嶋門乎見者|神代之所念訓読大君の遠の朝廷とあり通ふ島門を見れば神代し思ほゆかな読みおほきみの|とほの...
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万葉集320番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集320番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集320番について歌番号320番原文不盡嶺尓|零置雪者|六月|十五日消者|其夜布里家利訓読富士の嶺に降り置く雪は六月の十五日に消ぬればその夜降りけりかな読みふじの...
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万葉集273番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集273番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集273番について歌番号273番原文礒前|榜手廻行者|近江海|八十之湊尓|鵠佐波二鳴|訓読磯の崎漕ぎ廻み行けば近江の海八十の港に鶴さはに鳴く|かな読みいそのさき|...
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万葉集289番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集289番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集289番について歌番号289番原文天原|振離見者|白真弓|張而懸有|夜路者将吉訓読天の原振り放け見れば白真弓張りて懸けたり夜道はよけむかな読みあまのはら|ふりさ...
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万葉集274番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集274番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集274番について歌番号274番原文吾船者|枚乃湖尓|榜将泊|奥部莫避|左夜深去来訓読我が舟は比良の港に漕ぎ泊てむ沖へな離りさ夜更けにけりかな読みわがふねは|ひら...
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万葉集290番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集290番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集290番について歌番号290番原文椋橋乃|山乎高可|夜隠尓|出来月乃|光乏寸訓読倉橋の山を高みか夜隠りに出で来る月の光乏しきかな読みくらはしの|やまをたかみか|...
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万葉集275番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集275番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集275番について歌番号275番原文何處|吾将宿|高嶋乃|勝野原尓|此日暮去者訓読いづくにか我は宿らむ高島の勝野の原にこの日暮れなばかな読みいづくにか|われはやど...
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万葉集291番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集291番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集291番について歌番号291番原文真木葉乃|之奈布勢能山|之波受而|吾超去者|木葉知家武訓読真木の葉のしなふ背の山偲はずて我が越え行けば木の葉知りけむかな読みま...
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万葉集276番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集276番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集276番について歌番号276番原文妹母我母|一有加母|三河有|二見自道|別不勝鶴訓読妹も我れも一つなれかも三河なる二見の道ゆ別れかねつるかな読みいももあれも|ひ...
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万葉集292番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集292番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集292番について歌番号292番原文久方乃|天之探女之|石船乃|泊師高津者|淺尓家留香裳訓読ひさかたの天の探女が岩船の泊てし高津はあせにけるかもかな読みひさかたの...
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万葉集277番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集277番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集277番について歌番号277番原文速来而母|見手益物乎|山背|高槻村|散去奚留鴨訓読早来ても見てましものを山背の高の槻群散りにけるかもかな読みはやきても|みてま...
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万葉集293番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集293番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集293番について歌番号293番原文塩干乃|三津之海女乃|久具都持|玉藻将苅|率行見訓読潮干の御津の海女のくぐつ持ち玉藻刈るらむいざ行きて見むかな読みしほひの|み...
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万葉集278番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集278番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集278番について歌番号278番原文然之海人者|軍布苅塩焼|無暇|髪梳乃櫛|取毛不見久尓訓読志賀の海女は藻刈り塩焼き暇なみ櫛笥の小櫛取りも見なくにかな読みしかのあ...
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万葉集294番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集294番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集294番について歌番号294番原文風乎疾|奥津白波|高有之|海人釣船|濱眷奴訓読風をいたみ沖つ白波高からし海人の釣舟浜に帰りぬかな読みかぜをいたみ|おきつしらな...
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万葉集279番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集279番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集279番について歌番号279番原文吾妹兒二|猪名野者令見都|名次山|角松原|何時可将示訓読我妹子に猪名野は見せつ名次山角の松原いつか示さむかな読みわぎもこに|ゐ...
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万葉集295番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集295番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集295番について歌番号295番原文清江乃|木笶松原|遠神|我王之|幸行處訓読住吉の岸の松原遠つ神我が大君の幸しところかな読みすみのえの|きしのまつばら|とほつか...
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万葉集280番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集280番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集280番について歌番号280番原文去来兒等|倭部早|白菅乃|真野乃榛原|手折而将歸訓読いざ子ども大和へ早く白菅の真野の榛原手折りて行かむかな読みいざこども|やま...
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万葉集296番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集296番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集296番について歌番号296番原文廬原乃|浄見乃埼乃|見穂之浦乃|寛見乍|物念毛奈信訓読廬原の清見の崎の三保の浦のゆたけき見つつ物思ひもなしかな読みいほはらの|...
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万葉集281番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集281番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集281番について歌番号281番原文白菅乃|真野之榛原|徃左来左|君社見良目|真野乃榛原訓読白菅の真野の榛原行くさ来さ君こそ見らめ真野の榛原かな読みしらすげの|ま...
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万葉集297番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集297番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集297番について歌番号297番原文晝見騰|不飽田兒浦|大王之|命恐|夜見鶴鴨訓読昼見れど飽かぬ田子の浦大君の命畏み夜見つるかもかな読みひるみれど|あかぬたごのう...
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万葉集282番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集282番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集282番について歌番号282番原文角障經|石村毛不過|泊瀬山|何時毛将超|夜者深去通都訓読つのさはふ磐余も過ぎず泊瀬山いつかも越えむ夜は更けにつつかな読みつのさ...
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万葉集298番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集298番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集298番について歌番号298番原文亦打山|暮越行而|廬前乃|角太川原尓|獨可毛将宿訓読真土山夕越え行きて廬前の角太川原にひとりかも寝むかな読みまつちやま|ゆふこ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集283番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集283番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集283番について歌番号283番原文墨吉乃|得名津尓立而|見渡者|六兒乃泊従|出流船人訓読住吉の得名津に立ちて見わたせば武庫の泊りゆ出づる船人かな読みすみのえの|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集299番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集299番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集299番について歌番号299番原文奥山之|菅葉凌|零雪乃|消者将惜|雨莫零行年訓読奥山の菅の葉しのぎ降る雪の消なば惜しけむ雨な降りそねかな読みおくやまの|すがの...