万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集582番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集582番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集582番について歌番号582番原文大夫毛|如此戀家流乎|幼婦之|戀情尓|比有目八方訓読ますらをもかく恋ひけるをたわやめの恋ふる心にたぐひあらめやもかな読みますら... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集583番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集583番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集583番について歌番号583番原文月草之|徙安久|念可母|我念人之|事毛告不来訓読月草のうつろひやすく思へかも我が思ふ人の言も告げ来ぬかな読みつきくさの|うつろ... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集584番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集584番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集584番について歌番号584番原文春日山|朝立雲之|不居日無|見巻之欲寸|君毛有鴨訓読春日山朝立つ雲の居ぬ日なく見まくの欲しき君にもあるかもかな読みかすがやま|... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集586番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集586番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集586番について歌番号586番原文不相見者|不戀有益乎|妹乎見而|本名如此耳|戀者奈何将為訓読相見ずは恋ひずあらましを妹を見てもとなかくのみ恋ひばいかにせむかな... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集587番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集587番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集587番について歌番号587番原文吾形見|々管之努波世|荒珠|年之緒長|吾毛将思訓読我が形見見つつ偲はせあらたまの年の緒長く我れも偲はむかな読みわがかたみ|みつ... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集588番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集588番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集588番について歌番号588番原文白鳥能|飛羽山松之|待乍曽|吾戀度|此月比乎訓読白鳥の飛羽山松の待ちつつぞ我が恋ひわたるこの月ごろをかな読みしらとりの|とばや... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集589番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集589番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集589番について歌番号589番原文衣手乎|打廻乃里尓|有吾乎|不知曽人者|待跡不来家留訓読衣手を打廻の里にある我れを知らにぞ人は待てど来ずけるかな読みころもでを... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集590番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集590番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集590番について歌番号590番原文荒玉|年之經去者|今師波登|勤与吾背子|吾告為莫訓読あらたまの年の経ぬれば今しはとゆめよ我が背子我が名告らすなかな読みあらたま... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集591番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集591番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集591番について歌番号591番原文吾念乎|人尓令知哉|玉匣|開阿氣津跡|夢西所見訓読我が思ひを人に知るれか玉櫛笥開きあけつと夢にし見ゆるかな読みわがおもひを|ひ... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集592番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集592番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集592番について歌番号592番原文闇夜尓|鳴奈流鶴之|外耳|聞乍可将有|相跡羽奈之尓訓読闇の夜に鳴くなる鶴の外のみに聞きつつかあらむ逢ふとはなしにかな読みやみの... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集593番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集593番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集593番について歌番号593番原文君尓戀|痛毛為便無見|楢山之|小松之下尓|立嘆鴨訓読君に恋ひいたもすべなみ奈良山の小松が下に立ち嘆くかもかな読みきみにこひ|い... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集594番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集594番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集594番について歌番号594番原文吾屋戸之|暮陰草乃|白露之|消蟹本名|所念鴨訓読我がやどの夕蔭草の白露の消ぬがにもとな思ほゆるかもかな読みわがやどの|ゆふかげ... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集566番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集566番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集566番について歌番号566番原文草枕|羈行君乎|愛見|副而曽来四|鹿乃濱邊乎訓読草枕旅行く君を愛しみたぐひてぞ来し志賀の浜辺をかな読みくさまくら|たびゆくきみ... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集538番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集538番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集538番について歌番号538番原文他辞乎|繁言痛|不相有寸|心在如|莫思吾背訓読人言を繁み言痛み逢はずありき心あるごとな思ひ我が背子かな読みひとごとを|しげみこ... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集539番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集539番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集539番について歌番号539番原文吾背子師|遂常云者|人事者|繁有登毛|出而相麻志訓読我が背子し遂げむと言はば人言は繁くありとも出でて逢はましをかな読みわがせこ... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集540番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集540番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集540番について歌番号540番原文吾背子尓|復者不相香常|思墓|今朝別之|為便無有都流訓読我が背子にまたは逢はじかと思へばか今朝の別れのすべなかりつるかな読みわ... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集541番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集541番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集541番について歌番号541番原文現世尓波|人事繁|来生尓毛|将相吾背子|今不有十方訓読この世には人言繁し来む世にも逢はむ我が背子今ならずともかな読みこのよには... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集542番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集542番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集542番について歌番号542番原文常不止|通之君我|使不来|今者不相跡|絶多比奴良思訓読常やまず通ひし君が使ひ来ず今は逢はじとたゆたひぬらしかな読みつねやまず|... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集553番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集553番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集553番について歌番号553番原文天雲乃|遠隔乃極|遠鷄跡裳|情志行者|戀流物可聞訓読天雲のそくへの極み遠けども心し行けば恋ふるものかもかな読みあまくもの|そく... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集554番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集554番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集554番について歌番号554番原文古人乃|令食有|吉備能酒|者為便無|貫簀賜牟訓読古人のたまへしめたる吉備の酒病めばすべなし貫簀賜らむかな読みふるひとの|たまへ... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集556番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集556番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集556番について歌番号556番原文筑紫船|未毛不来者|豫|荒振公乎|見之悲左訓読筑紫船いまだも来ねばあらかじめ荒ぶる君を見るが悲しさかな読みつくしふね|いまだも... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集525番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集525番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集525番について歌番号525番原文狭穂河乃|小石踐渡|夜干玉之|黒馬之来夜者|年尓母有粳訓読佐保川の小石踏み渡りぬばたまの黒馬来る夜は年にもあらぬかかな読みさほ... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集526番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集526番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集526番について歌番号526番原文千鳥鳴|佐保乃河瀬之|小浪|止時毛無|吾戀者訓読千鳥鳴く佐保の川瀬のさざれ波やむ時もなし我が恋ふらくはかな読みちどりなく|さほ... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集527番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集527番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集527番について歌番号527番原文将来云毛|不来時有乎|不来云乎|将来常者不待|不来云物乎訓読来むと言ふも来ぬ時あるを来じと言ふを来むとは待たじ来じと言ふものを... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集528番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集528番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集528番について歌番号528番原文千鳥鳴|佐保乃河門乃|瀬乎廣弥|打橋渡須|奈我来跡念者訓読千鳥鳴く佐保の川門の瀬を広み打橋渡す汝が来と思へばかな読みちどりなく... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集529番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集529番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集529番について歌番号529番原文佐保河乃|涯之官能|歴木莫苅焉|在乍毛|張之来者|立隠金訓読佐保川の岸のつかさの柴な刈りそねありつつも春し来たらば立ち隠るがね... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集530番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集530番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集530番について歌番号530番原文赤駒之|越馬柵乃|緘結師|妹情者|疑毛奈思訓読赤駒の越ゆる馬柵の標結ひし妹が心は疑ひもなしかな読みあかごまの|こゆるうませの|... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集531番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集531番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集531番について歌番号531番原文梓弓|爪引夜音之|遠音尓毛|君之御幸乎|聞之好毛訓読梓弓爪引く夜音の遠音にも君が御幸を聞かくしよしもかな読みあづさゆみ|つまび... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集537番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集537番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集537番について歌番号537番原文事清|甚毛莫言|一日太尓|君伊之哭者|痛寸物訓読言清くいたもな言ひそ一日だに君いしなくはあへかたきかもかな読みこときよく|いと... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集515番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集515番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集515番について歌番号515番原文獨宿而|絶西紐緒|忌見跡|世武為便不知|哭耳之曽泣訓読ひとり寝て絶えにし紐をゆゆしみと為むすべ知らに音のみしぞ泣くかな読みひと... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集516番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集516番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集516番について歌番号516番原文吾以在|三相二搓流|絲用而|附手益物|今曽悔寸訓読我が持てる三相に搓れる糸もちて付けてましもの今ぞ悔しきかな読みわがもてる|み... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集522番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集522番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集522番について歌番号522番原文D嬬等之|珠篋有|玉櫛乃|神家武毛|妹尓阿波受有者訓読娘子らが玉櫛笥なる玉櫛の神さびけむも妹に逢はずあればかな読みをとめらが|... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集523番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集523番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集523番について歌番号523番原文好渡|人者年母|有云乎|何時間曽毛|吾戀尓来訓読よく渡る人は年にもありといふをいつの間にぞも我が恋ひにけるかな読みよくわたる|... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集524番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集524番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集524番について歌番号524番原文蒸被|奈胡也我下丹|雖臥|与妹不宿者|肌之寒霜訓読むし衾なごやが下に伏せれども妹とし寝ねば肌し寒しもかな読みむしふすま|なごや... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第4巻の和歌一覧 万葉集496番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集496番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集496番について歌番号496番原文三熊野之|浦乃濱木綿|百重成|心者雖念|直不相鴨訓読み熊野の浦の浜木綿百重なす心は思へど直に逢はぬかもかな読みみくまのの|うら... 万葉集|第4巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集395番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集395番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集395番について歌番号395番原文馬野尓|生流紫|衣染|未服而|色尓出来訓読託馬野に生ふる紫草衣に染めいまだ着ずして色に出でにけりかな読みたくまのに|おふるむら... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集396番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集396番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集396番について歌番号396番原文陸奥之|真野乃草原|雖遠|面影為而|所見云物乎訓読陸奥の真野の草原遠けども面影にして見ゆといふものをかな読みみちのくの|まのの... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集397番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集397番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集397番について歌番号397番原文奥山之|磐本菅乎|根深目手|結之情|忘不得裳訓読奥山の岩本菅を根深めて結びし心忘れかねつもかな読みおくやまの|いはもとすげを|... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集403番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集403番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集403番について歌番号403番原文朝尓食尓|欲見|其玉乎|如何為鴨|従手不離有牟訓読朝に日に見まく欲りするその玉をいかにせばかも手ゆ離れずあらむかな読みあさにけ... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集404番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集404番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集404番について歌番号404番原文千磐破|神之社四|無有世伐|春日之野邊|粟種益乎訓読ちはやぶる神の社しなかりせば春日の野辺に粟蒔かましをかな読みちはやぶる|か... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集405番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集405番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集405番について歌番号405番原文春日野尓|粟種有世伐|待鹿尓|継而行益乎|社師焉訓読春日野に粟蒔けりせば鹿待ちに継ぎて行かましを社し恨めしかな読みかすがのに|... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集406番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集406番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集406番について歌番号406番原文吾祭|神者不有|大夫尓|認有神曽|好應祀訓読我が祭る神にはあらず大夫に憑きたる神ぞよく祭るべしかな読みわがまつる|かみにはあら... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集407番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集407番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集407番について歌番号407番原文春霞|春日里之|殖子水葱|苗有跡云師|柄者指尓家牟訓読春霞春日の里の植ゑ子水葱苗なりと言ひし枝はさしにけむかな読みはるかすみ|... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集408番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集408番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集408番について歌番号408番原文石竹之|其花尓毛我|朝旦|手取持而|不戀日将無訓読なでしこがその花にもが朝な朝な手に取り持ちて恋ひぬ日なけむかな読みなでしこが... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第2巻の和歌一覧 万葉集130番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集130番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集130番について歌番号130番原文丹生乃河|瀬者不渡而|由久遊久登|戀痛吾弟|乞通来祢訓読丹生の川瀬は渡らずてゆくゆくと恋痛し我が背いで通ひ来ねかな読みにふのか... 万葉集|第2巻の和歌一覧
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万葉集|第2巻の和歌一覧 万葉集103番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集103番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集103番について歌番号103番原文吾里尓|大雪落有|大原乃|古尓之郷尓|落巻者後訓読我が里に大雪降れり大原の古りにし里に降らまくは後かな読みわがさとに|おほゆき... 万葉集|第2巻の和歌一覧
万葉集|第2巻の和歌一覧 万葉集104番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集104番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集104番について歌番号104番原文吾岡之|於可美尓言而|令落|雪之摧之|彼所尓塵家武訓読我が岡のおかみに言ひて降らしめし雪のくだけしそこに散りけむかな読みわがを... 万葉集|第2巻の和歌一覧