羈旅

スポンサーリンク
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集321番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集321番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集321番について歌番号321番原文布士能嶺乎|高見恐見|天雲毛|伊去羽斤|田菜引物緒訓読富士の嶺を高み畏み天雲もい行きはばかりたなびくものを かな読みふじのねを...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集322番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集322番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集322番について歌番号322番原文皇神祖之|神乃御言|敷座|國之盡|湯者霜|左波尓雖在|嶋山之|宣國跡|極此|伊豫能高嶺乃|射狭庭乃|崗尓立而|歌思|辞思為師|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集323番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集323番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集323番について歌番号323番原文百式紀乃|大宮人之|飽田津尓|船乗将為|年之不知久訓読ももしきの大宮人の熟田津に船乗りしけむ年の知らなく かな読みももしきの|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集301番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集301番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集301番について歌番号301番原文磐金之|凝敷山乎|超不勝而|哭者泣友|色尓将出八方訓読岩が根のこごしき山を越えかねて音には泣くとも色に出でめやも かな読みいは...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集326番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集326番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集326番について歌番号326番原文見渡者|明石之浦尓|焼火乃|保尓曽出流|妹尓戀久訓読見わたせば明石の浦に燭す火の穂にぞ出でぬる妹に恋ふらく かな読みみわたせば...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集303番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集303番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集303番について歌番号303番原文名細寸|稲見乃海之|奥津浪|千重尓隠奴|山跡嶋根者訓読名ぐはしき印南の海の沖つ波千重に隠りぬ大和島根は かな読みなぐはしき|い...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集304番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集304番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集304番について歌番号304番原文大王之|遠乃朝庭跡|蟻通|嶋門乎見者|神代之所念訓読大君の遠の朝廷とあり通ふ島門を見れば神代し思ほゆ かな読みおほきみの|とほ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集306番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集306番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集306番について歌番号306番原文伊勢海之|奥津白浪|花尓欲得|褁而妹之|家褁為訓読伊勢の海の沖つ白波花にもが包みて妹が家づとにせむ かな読みいせのうみの|おき...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集307番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集307番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集307番について歌番号307番原文皮為酢寸|久米能若子我|伊座家留||三穂乃石室者|雖見不飽鴨|訓読はだ薄久米の若子がいましける||三穂の石室は見れど飽かぬかも...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集308番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集308番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集308番について歌番号308番原文常磐成|石室者今毛|安里家礼騰|住家類人曽|常無里家留訓読常磐なす石室は今もありけれど住みける人ぞ常なかりける かな読みときは...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集309番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集309番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集309番について歌番号309番原文石室戸尓|立在松樹|汝乎見者|昔人乎|相見如之訓読石室戸に立てる松の木汝を見れば昔の人を相見るごとし かな読みいはやとに|たて...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集311番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集311番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集311番について歌番号311番原文梓弓|引豊國之|鏡山|不見久有者|戀敷牟鴨訓読梓弓引き豊国の鏡山見ず久ならば恋しけむかも かな読みあづさゆみ|ひきとよくにの|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集314番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集314番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集314番について歌番号314番原文小浪|礒越道有|能登湍河|音之清左|多藝通瀬毎尓訓読さざれ波礒越道なる能登瀬川音のさやけさたぎつ瀬ごとに かな読みさざれなみ|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集317番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集317番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集317番について歌番号317番原文天地之|分時従|神左備手|高貴寸|駿河有|布士能高嶺乎|天原|振放見者|度日之|陰毛隠比|照月乃|光毛不見|白雲母|伊去波伐加...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集318番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集318番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集318番について歌番号318番原文田兒之浦従|打出而見者|真白衣|不盡能高嶺尓|雪波零家留訓読田子の浦ゆうち出でて見れば真白にぞ富士の高嶺に雪は降りける かな読...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集277番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集277番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集277番について歌番号277番原文速来而母|見手益物乎|山背|高槻村|散去奚留鴨訓読早来ても見てましものを山背の高の槻群散りにけるかも かな読みはやきても|みて...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集295番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集295番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集295番について歌番号295番原文清江乃|木笶松原|遠神|我王之|幸行處訓読住吉の岸の松原遠つ神我が大君の幸しところ かな読みすみのえの|きしのまつばら|とほつ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集278番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集278番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集278番について歌番号278番原文然之海人者|軍布苅塩焼|無暇|髪梳乃櫛|取毛不見久尓訓読志賀の海女は藻刈り塩焼き暇なみ櫛笥の小櫛取りも見なくに かな読みしかの...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集296番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集296番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集296番について歌番号296番原文廬原乃|浄見乃埼乃|見穂之浦乃|寛見乍|物念毛奈信訓読廬原の清見の崎の三保の浦のゆたけき見つつ物思ひもなし かな読みいほはらの...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集279番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集279番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集279番について歌番号279番原文吾妹兒二|猪名野者令見都|名次山|角松原|何時可将示訓読我妹子に猪名野は見せつ名次山角の松原いつか示さむ かな読みわぎもこに|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集297番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集297番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集297番について歌番号297番原文晝見騰|不飽田兒浦|大王之|命恐|夜見鶴鴨訓読昼見れど飽かぬ田子の浦大君の命畏み夜見つるかも かな読みひるみれど|あかぬたごの...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集280番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集280番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集280番について歌番号280番原文去来兒等|倭部早|白菅乃|真野乃榛原|手折而将歸訓読いざ子ども大和へ早く白菅の真野の榛原手折りて行かむ かな読みいざこども|や...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集298番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集298番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集298番について歌番号298番原文亦打山|暮越行而|廬前乃|角太川原尓|獨可毛将宿訓読真土山夕越え行きて廬前の角太川原にひとりかも寝む かな読みまつちやま|ゆふ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集281番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集281番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集281番について歌番号281番原文白菅乃|真野之榛原|徃左来左|君社見良目|真野乃榛原訓読白菅の真野の榛原行くさ来さ君こそ見らめ真野の榛原 かな読みしらすげの|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集300番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集300番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集300番について歌番号300番原文佐保過而|寧樂乃手祭尓|置幣者|妹乎目不離|相見染跡衣訓読佐保過ぎて奈良の手向けに置く幣は妹を目離れず相見しめとぞ かな読みさ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集282番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集282番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集282番について歌番号282番原文角障經|石村毛不過|泊瀬山|何時毛将超|夜者深去通都訓読つのさはふ磐余も過ぎず泊瀬山いつかも越えむ夜は更けにつつ かな読みつの...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集283番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集283番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集283番について歌番号283番原文墨吉乃|得名津尓立而|見渡者|六兒乃泊従|出流船人訓読住吉の得名津に立ちて見わたせば武庫の泊りゆ出づる船人 かな読みすみのえの...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集284番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集284番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集284番について歌番号284番原文焼津邊|吾去鹿齒|駿河奈流|阿倍乃市道尓|相之兒等羽裳訓読焼津辺に我が行きしかば駿河なる阿倍の市道に逢ひし子らはも かな読みや...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集285番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集285番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集285番について歌番号285番原文栲領巾乃|懸巻欲寸|妹名乎|此勢能山尓|懸者奈何将有|訓読栲領巾の懸けまく欲しき妹が名をこの背の山に懸けばいかにあらむ| かな...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集270番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集270番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集270番について歌番号270番原文客為而|物戀敷尓|山下|赤乃曽|奥榜所見訓読旅にしてもの恋しきに山下の赤のそほ船沖を漕ぐ見ゆ かな読みたびにして|ものこほしき...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集286番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集286番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集286番について歌番号286番原文宜奈倍|吾背乃君之|負来尓之|此勢能山乎|妹者不喚訓読よろしなへ我が背の君が負ひ来にしこの背の山を妹とは呼ばじ かな読みよろし...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集271番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集271番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集271番について歌番号271番原文櫻田部|鶴鳴渡|年魚市方|塩干二家良之|鶴鳴渡訓読桜田へ鶴鳴き渡る年魚市潟潮干にけらし鶴鳴き渡る かな読みさくらだへ|たづなき...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集287番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集287番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集287番について歌番号287番原文此間為而|家八方何處|白雲乃|棚引山乎|超而来二家里訓読ここにして家やもいづく白雲のたなびく山を越えて来にけり かな読みここに...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集272番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集272番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集272番について歌番号272番原文四極山|打越見者|笠縫之|嶋榜隠|棚無小舟訓読四極山うち越え見れば笠縫の島漕ぎ隠る棚なし小舟 かな読みしはつやま|うちこえみれ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集288番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集288番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集288番について歌番号288番原文吾命之|真幸有者|亦毛将見|志賀乃大津尓|縁流白波訓読我が命のま幸くあらばまたも見む志賀の大津に寄する白波 かな読みわがいのち...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集273番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集273番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集273番について歌番号273番原文礒前|榜手廻行者|近江海|八十之湊尓|鵠佐波二鳴|訓読磯の崎漕ぎ廻み行けば近江の海八十の港に鶴さはに鳴く| かな読みいそのさき...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集291番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集291番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集291番について歌番号291番原文真木葉乃|之奈布勢能山|之波受而|吾超去者|木葉知家武訓読真木の葉のしなふ背の山偲はずて我が越え行けば木の葉知りけむ かな読み...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集274番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集274番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集274番について歌番号274番原文吾船者|枚乃湖尓|榜将泊|奥部莫避|左夜深去来訓読我が舟は比良の港に漕ぎ泊てむ沖へな離りさ夜更けにけり かな読みわがふねは|ひ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集292番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集292番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集292番について歌番号292番原文久方乃|天之探女之|石船乃|泊師高津者|淺尓家留香裳訓読ひさかたの天の探女が岩船の泊てし高津はあせにけるかも かな読みひさかた...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集275番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集275番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集275番について歌番号275番原文何處|吾将宿|高嶋乃|勝野原尓|此日暮去者訓読いづくにか我は宿らむ高島の勝野の原にこの日暮れなば かな読みいづくにか|われはや...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集293番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集293番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集293番について歌番号293番原文塩干乃|三津之海女乃|久具都持|玉藻将苅|率行見訓読潮干の御津の海女のくぐつ持ち玉藻刈るらむいざ行きて見む かな読みしほひの|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集276番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集276番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集276番について歌番号276番原文妹母我母|一有加母|三河有|二見自道|別不勝鶴訓読妹も我れも一つなれかも三河なる二見の道ゆ別れかねつる かな読みいももあれも|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集294番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集294番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集294番について歌番号294番原文風乎疾|奥津白波|高有之|海人釣船|濱眷奴訓読風をいたみ沖つ白波高からし海人の釣舟浜に帰りぬ かな読みかぜをいたみ|おきつしら...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集252番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集252番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集252番について歌番号252番原文荒栲|藤江之浦尓|鈴木釣|泉郎跡香将見|旅去吾乎訓読荒栲の藤江の浦に鱸釣る海人とか見らむ旅行く我れを かな読みあらたへの|ふぢ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集253番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集253番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集253番について歌番号253番原文稲日野毛|去過勝尓|思有者|心戀敷|可古能嶋所見|訓読稲日野も行き過ぎかてに思へれば心恋しき加古の島見ゆ| かな読みいなびのも...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集254番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集254番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集254番について歌番号254番原文留火之|明大門尓|入日哉|榜将別|家當不見訓読燈火の明石大門に入らむ日や漕ぎ別れなむ家のあたり見ず かな読みともしびの|あかし...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集255番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集255番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集255番について歌番号255番原文天離|夷之長道従|戀来者|自明門|倭嶋所見|訓読天離る鄙の長道ゆ恋ひ来れば明石の門より大和島見ゆ| かな読みあまざかる|ひなの...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集256番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集256番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集256番について歌番号256番原文飼飯海乃|庭好有之|苅薦乃|乱出所見|海人釣船訓読笥飯の海の庭よくあらし刈薦の乱れて出づ見ゆ海人の釣船 かな読みけひのうみの|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集263番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集263番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集263番について歌番号263番原文馬莫疾|打莫行|氣並而|見弖毛和我歸|志賀尓安良七國訓読馬ないたく打ちてな行きそ日ならべて見ても我が行く志賀にあらなくに かな...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集264番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集264番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集264番について歌番号264番原文物乃部能|八十氏河乃|阿白木尓|不知代經浪乃|去邊白不母訓読もののふの八十宇治川の網代木にいさよふ波のゆくへ知らずも かな読み...