羈旅

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万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1240番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1240番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1240番について歌番号1240番原文珠匣|見諸戸山|行之鹿齒|面白四手|古昔所念訓読玉櫛笥みもろと山を行きしかばおもしろくしていにしへ思ほゆ かな読みたまく...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1225番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1225番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1225番について歌番号1225番原文狭夜深而|夜中乃方尓|欝之苦|呼之舟人|泊兼鴨訓読さ夜更けて夜中の方におほほしく呼びし舟人泊てにけむかも かな読みさよふ...
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万葉集1241番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1241番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1241番について歌番号1241番原文黒玉之|玄髪山乎|朝越而|山下露尓|沾来鴨訓読ぬばたまの黒髪山を朝越えて山下露に濡れにけるかも かな読みぬばたまの|くろ...
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万葉集1226番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1226番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1226番について歌番号1226番原文神前|荒石毛不所見|浪立奴|従何處将行|与奇道者無荷訓読三輪の崎荒磯も見えず波立ちぬいづくゆ行かむ避き道はなしに かな読...
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万葉集1242番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1242番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1242番について歌番号1242番原文足引之|山行暮|宿借者|妹立待而|宿将借鴨訓読あしひきの山行き暮らし宿借らば妹立ち待ちてやど貸さむかも かな読みあしひき...
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万葉集1227番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1227番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1227番について歌番号1227番原文礒立|奥邊乎見者|海藻苅舟|海人榜出良之|鴨翔所見訓読礒に立ち沖辺を見れば藻刈り舟海人漕ぎ出らし鴨翔る見ゆ かな読みいそ...
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万葉集1243番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1243番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1243番について歌番号1243番原文視渡者|近里廻乎|田本欲|今衣吾来|礼巾振之野尓訓読見わたせば近き里廻をた廻り今ぞ我が来る領巾振りし野に かな読みみわた...
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万葉集1228番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1228番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1228番について歌番号1228番原文風早之|三穂乃浦廻乎|榜舟之|船人動|浪立良下訓読風早の三穂の浦廻を漕ぐ舟の舟人騒く波立つらしも かな読みかざはやの|み...
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万葉集1244番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1244番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1244番について歌番号1244番原文未通女等之|放髪乎|木綿山|雲莫蒙|家當将見訓読娘子らが放りの髪を由布の山雲なたなびき家のあたり見む かな読みをとめらが...
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万葉集1229番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1229番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1229番について歌番号1229番原文吾舟者|石之尓|榜泊牟|奥方莫放|狭夜深去来訓読我が舟は明石の水門に漕ぎ泊てむ沖へな離りさ夜更けにけり かな読みわがふね...
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万葉集1245番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1245番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1245番について歌番号1245番原文四可能白水郎乃|釣船之|不堪|情念而|出而来家里訓読志賀の海人の釣舟の綱堪へずして心に思ひて出でて来にけり かな読みしか...
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万葉集1230番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1230番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1230番について歌番号1230番原文千磐破|金之三乎|過鞆|吾者不忘|鹿之須賣神訓読ちはやぶる鐘の岬を過ぎぬとも我れは忘れじ志賀の皇神 かな読みちはやぶる|...
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万葉集1246番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1246番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1246番について歌番号1246番原文之加乃白水郎之|燒塩煙|風乎疾|立者不上|山尓軽引訓読志賀の海人の塩焼く煙風をいたみ立ちは上らず山にたなびく かな読みし...
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万葉集1198番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1198番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1198番について歌番号1198番原文求食為跡|礒二住鶴|暁去者|濱風寒弥|自妻喚毛訓読あさりすと礒に棲む鶴明けされば浜風寒み己妻呼ぶも かな読みあさりすと|...
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万葉集1214番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1214番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1214番について歌番号1214番原文安太部去|小為手乃山之|真木葉毛|久不見者|蘿生尓家里訓読安太へ行く小為手の山の真木の葉も久しく見ねば蘿生しにけり かな...
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万葉集1199番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1199番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1199番について歌番号1199番原文藻苅舟|奥榜来良之|妹之嶋|形見之浦尓|鶴翔所見訓読藻刈り舟沖漕ぎ来らし妹が島形見の浦に鶴翔る見ゆ かな読みもかりふね|...
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万葉集1215番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1215番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1215番について歌番号1215番原文玉津嶋|能見而伊座|青丹吉|平城有人之|待問者如何訓読玉津島よく見ていませあをによし奈良なる人の待ち問はばいかに かな読...
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万葉集1200番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1200番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1200番について歌番号1200番原文吾舟者|従奥莫離|向舟|片待香光|従浦榜将會訓読我が舟は沖ゆな離り迎へ舟方待ちがてり浦ゆ漕ぎ逢はむ かな読みわがふねは|...
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万葉集1216番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1216番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1216番について歌番号1216番原文塩満者|如何将為跡香|方便海之|神我手渡|海部未通女等訓読潮満たばいかにせむとか海神の神が手渡る海人娘子ども かな読みし...
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万葉集1201番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1201番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1201番について歌番号1201番原文大海之|水底豊三|立浪之|将依思有|礒之清左訓読大海の水底響み立つ波の寄らむと思へる礒のさやけさ かな読みおほうみの|み...
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万葉集1202番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1202番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1202番について歌番号1202番原文自荒礒毛|益而思哉|玉之|離小嶋|夢見訓読荒礒ゆもまして思へや玉の浦離れ小島の夢にし見ゆる かな読みありそゆも|ましてお...
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万葉集1187番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1187番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1187番について歌番号1187番原文網引為|海子哉見|飽浦|清荒礒|見来吾訓読網引する海人とか見らむ飽の浦の清き荒磯を見に来し我れを かな読みあびきする|あ...
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万葉集1203番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1203番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1203番について歌番号1203番原文礒上尓|爪木折焼|為汝等|吾潜来之|奥津白玉訓読礒の上に爪木折り焚き汝がためと我が潜き来し沖つ白玉 かな読みいそのうへに...
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万葉集1188番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1188番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1188番について歌番号1188番原文山超而|遠津之濱之|石管自|迄吾来|含而有待訓読山越えて遠津の浜の岩つつじ我が来るまでにふふみてあり待て かな読みやまこ...
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万葉集1204番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1204番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1204番について歌番号1204番原文濱清美|礒尓吾居者|見者|白水郎可将見|釣不為尓訓読浜清み礒に我が居れば見む人は海人とか見らむ釣りもせなくに かな読みは...
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万葉集1189番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1189番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1189番について歌番号1189番原文大海尓|荒莫吹|四長鳥|居名之湖尓|舟泊左右手訓読大海にあらしな吹きそしなが鳥猪名の港に舟泊つるまで かな読みおほうみに...
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万葉集1205番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1205番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1205番について歌番号1205番原文奥津梶|漸々志夫乎|欲見|吾為里乃|隠久惜毛訓読沖つ楫やくやくしぶを見まく欲り我がする里の隠らく惜しも かな読みおきつか...
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万葉集1190番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1190番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1190番について歌番号1190番原文舟盡|可志振立而|廬利為|名子江乃濱邊|過不勝鳧訓読舟泊ててかし振り立てて廬りせむ名児江の浜辺過ぎかてぬかも かな読みふ...
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万葉集1206番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1206番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1206番について歌番号1206番原文奥津波|部都藻纒持|依来十方|君尓益有|玉将縁八方|訓読沖つ波辺つ藻巻き持ち寄せ来とも君にまされる玉寄せめやも| かな読...
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万葉集1191番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1191番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1191番について歌番号1191番原文妹門|出入乃河之|瀬速見|吾馬爪衝|家思良下訓読妹が門出入の川の瀬を早み我が馬つまづく家思ふらしも かな読みいもがかど|...
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万葉集1207番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1207番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1207番について歌番号1207番原文粟嶋尓|許枳将渡等|思鞆|赤石門浪|未佐和来訓読粟島に漕ぎ渡らむと思へども明石の門波いまだ騒けり かな読みあはしまに|こ...
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万葉集1192番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1192番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1192番について歌番号1192番原文白栲尓|丹保布信土之|山川尓|吾馬難|家戀良下訓読白栲ににほふ真土の山川に我が馬なづむ家恋ふらしも かな読みしろたへに|...
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万葉集1208番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1208番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1208番について歌番号1208番原文妹尓戀|余越去者|勢能山之|妹尓不戀而|有之乏左訓読妹に恋ひ我が越え行けば背の山の妹に恋ひずてあるが羨しさ かな読みいも...
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万葉集1193番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1193番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1193番について歌番号1193番原文勢能山尓|直向|妹之山|事聴屋毛|打橋渡訓読背の山に直に向へる妹の山事許せやも打橋渡す かな読みせのやまに|ただにむかへ...
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万葉集1209番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1209番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1209番について歌番号1209番原文人在者|母之最愛子曽|麻毛吉|木川邊之|妹与山訓読人ならば母が愛子ぞあさもよし紀の川の辺の妹と背の山 かな読みひとならば...
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万葉集1194番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1194番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1194番について歌番号1194番原文木國之|狭日鹿乃浦尓|出見者|海人之燎火|浪間従所見訓読紀の国の雑賀の浦に出で見れば海人の燈火波の間ゆ見ゆ かな読みきの...
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万葉集1210番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1210番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1210番について歌番号1210番原文吾妹子尓|吾戀行者|乏雲|並居鴨|妹与勢能山訓読我妹子に我が恋ひ行けば羨しくも並び居るかも妹と背の山 かな読みわぎもこに...
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万葉集1195番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1195番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1195番について歌番号1195番原文麻衣|著者夏樫|木國之|妹背之山二|麻蒔吾妹訓読麻衣着ればなつかし紀の国の妹背の山に麻蒔く我妹 かな読みあさごろも|きれ...
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万葉集1211番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1211番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1211番について歌番号1211番原文妹當|今曽吾行|目耳谷|吾耳見乞|事不問侶訓読妹があたり今ぞ我が行く目のみだに我れに見えこそ言問はずとも かな読みいもが...
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万葉集1196番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1196番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1196番について歌番号1196番原文欲得褁登|乞者令取|貝拾|吾乎沾莫|奥津白浪訓読つともがと乞はば取らせむ貝拾ふ我れを濡らすな沖つ白波 かな読みつともがと...
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万葉集1212番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1212番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1212番について歌番号1212番原文足代過而|絲鹿乃山之|櫻花|不散在南|還来万代訓読足代過ぎて糸鹿の山の桜花散らずもあらなむ帰り来るまで かな読みあてすぎ...
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万葉集1197番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1197番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1197番について歌番号1197番原文手取之|柄二忘跡|礒人之曰師|戀忘貝|言二師有来訓読手に取るがからに忘ると海人の言ひし恋忘れ貝言にしありけり かな読みて...
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万葉集1213番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1213番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1213番について歌番号1213番原文名草山|事西在来|吾戀|千重一重|名草目名國訓読名草山言にしありけり我が恋ふる千重の一重も慰めなくに かな読みなぐさやま...
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万葉集1166番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1166番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1166番について歌番号1166番原文古尓|有監人之|覓乍|衣丹揩牟|真野之榛原訓読いにしへにありけむ人の求めつつ衣に摺りけむ真野の榛原 かな読みいにしへに|...
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万葉集1182番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1182番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1182番について歌番号1182番原文海人小船|帆毳張流登|見左右荷|鞆之浦廻二|浪立有所見訓読海人小舟帆かも張れると見るまでに鞆の浦廻に波立てり見ゆ かな読...
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万葉集1167番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1167番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1167番について歌番号1167番原文朝入為等|礒尓吾見之|莫告藻乎|誰嶋之|白水郎可将苅訓読あさりすと礒に我が見しなのりそをいづれの島の海人か刈りけむ かな...
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万葉集1183番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1183番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1183番について歌番号1183番原文好去而|亦還見六|大夫乃|手二巻持在|鞆之浦廻乎訓読ま幸くてまたかへり見む大夫の手に巻き持てる鞆の浦廻を かな読みまさき...
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万葉集1168番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1168番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1168番について歌番号1168番原文今日毛可母|奥津玉藻者|白浪之|八重折之於丹|乱而将有訓読今日もかも沖つ玉藻は白波の八重をるが上に乱れてあるらむ かな読...
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万葉集1184番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1184番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1184番について歌番号1184番原文鳥自物|海二浮居而|浪|驂乎聞者|數悲哭訓読鳥じもの海に浮き居て沖つ波騒くを聞けばあまた悲しも かな読みとりじもの|うみ...
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万葉集1169番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1169番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1169番について歌番号1169番原文近江之海|湖者八十|何尓加|之舟泊|草結兼訓読近江の海港は八十ちいづくにか君が舟泊て草結びけむ かな読みあふみのうみ|み...