羈旅

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万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1686番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1686番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1686番について歌番号1686番原文孫星|頭刺玉之|嬬戀|乱祁良志|此川瀬尓訓読彦星のかざしの玉の妻恋ひに乱れにけらしこの川の瀬に かな読みひこほしの|かざ...
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万葉集1708番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1708番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1708番について歌番号1708番原文春草|馬咋山自|越来奈流|鴈使者|宿過奈利訓読春草を馬咋山ゆ越え来なる雁の使は宿り過ぐなり かな読みはるくさを|うまくひ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1687番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1687番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1687番について歌番号1687番原文白鳥|鷺坂山|松影|宿而徃奈|夜毛深徃乎訓読白鳥の鷺坂山の松蔭に宿りて行かな夜も更けゆくを かな読みしらとりの|さぎさか...
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万葉集1711番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1711番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1711番について歌番号1711番原文百|八十之嶋廻乎|榜雖来|粟小嶋者|雖見不足可聞訓読百伝ふ八十の島廻を漕ぎ来れど粟の小島は見れど飽かぬかも かな読みもも...
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万葉集1688番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1688番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1688番について歌番号1688番原文焱干|人母在八方|沾衣乎|家者夜良奈|羈印訓読あぶり干す人もあれやも濡れ衣を家には遣らな旅のしるしに かな読みあぶりほす...
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万葉集1712番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1712番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1712番について歌番号1712番原文天原|雲無夕尓|烏玉乃|宵度月乃|入巻恡毛訓読天の原雲なき宵にぬばたまの夜渡る月の入らまく惜しも かな読みあまのはら|く...
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万葉集1668番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1668番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1668番について歌番号1668番原文白埼者|幸在待|大船尓|真梶繁貫|又将顧訓読白崎は幸くあり待て大船に真梶しじ貫きまたかへり見む かな読みしらさきは|さき...
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万葉集1669番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1669番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1669番について歌番号1669番原文三名部乃浦|塩莫満|鹿嶋在|釣為海人乎|見變来六訓読南部の浦潮な満ちそね鹿島なる釣りする海人を見て帰り来む かな読みみな...
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万葉集1670番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1670番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1670番について歌番号1670番原文朝開|滂出而我者|湯羅前|釣為海人乎|見将来訓読朝開き漕ぎ出て我れは由良の崎釣りする海人を見て帰り来む かな読みあさびら...
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万葉集1671番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1671番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1671番について歌番号1671番原文湯羅乃前|塩乾尓祁良志|白神之|礒浦箕乎|敢而滂動訓読由良の崎潮干にけらし白神の礒の浦廻をあへて漕ぐなり かな読みゆらの...
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万葉集1672番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1672番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1672番について歌番号1672番原文黒牛方|塩干乃浦乎|紅|玉裾須蘇延|徃者誰妻訓読黒牛潟潮干の浦を紅の玉裳裾引き行くは誰が妻 かな読みくろうしがた|しほひ...
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万葉集1673番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1673番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1673番について歌番号1673番原文風莫乃|濱之白浪|徒|於斯依久流|見人無|訓読風莫の浜の白波いたづらにここに寄せ来る見る人なしに| かな読みかざなしの|...
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万葉集1674番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1674番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1674番について歌番号1674番原文我背兒我|使将来歟跡|出立之|此松原乎|今日香過南訓読我が背子が使来むかと出立のこの松原を今日か過ぎなむ かな読みわがせ...
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万葉集1675番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1675番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1675番について歌番号1675番原文藤白之|三坂乎越跡|白栲之|我衣乎者|所沾香裳訓読藤白の御坂を越ゆと白栲の我が衣手は濡れにけるかも かな読みふぢしろの|...
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万葉集1676番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1676番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1676番について歌番号1676番原文勢能山尓|黄葉常敷|神岳之|山黄葉者|今日散濫訓読背の山に黄葉常敷く神岳の山の黄葉は今日か散るらむ かな読みせのやまに|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1677番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1677番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1677番について歌番号1677番原文山跡庭|聞徃歟|大我野之|竹葉苅敷|廬為有跡者訓読大和には聞こえも行くか大我野の竹葉刈り敷き廬りせりとは かな読みやまと...
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万葉集1678番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1678番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1678番について歌番号1678番原文木國之|昔弓雄之|響矢用|鹿取靡|坂上尓曽安留訓読紀の国の昔弓雄の鳴り矢もち鹿取り靡けし坂の上にぞある かな読みきのくに...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1679番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1679番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1679番について歌番号1679番原文城國尓|不止将徃来|妻社|妻依来西尼|妻常言長柄|訓読紀の国にやまず通はむ妻の杜妻寄しこせね妻といひながら| かな読みき...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1665番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1665番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1665番について歌番号1665番原文為妹|吾玉拾|奥邊有|玉縁持来|奥津白浪訓読妹がため我れ玉拾ふ沖辺なる玉寄せ持ち来沖つ白波 かな読みいもがため|われたま...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1666番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1666番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1666番について歌番号1666番原文朝霧尓|沾尓之衣|不干而|一哉君之|山道将越訓読朝霧に濡れにし衣干さずしてひとりか君が山道越ゆらむ かな読みあさぎりに|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1667番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1667番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1667番について歌番号1667番原文為妹|我玉求|於伎邊有|白玉依来|於伎都白浪訓読妹がため我れ玉求む沖辺なる白玉寄せ来沖つ白波 かな読みいもがため|あれた...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1636番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1636番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1636番について歌番号1636番原文大口能|真神之原尓|零雪者|甚莫零|家母不有國訓読大口の真神の原に降る雪はいたくな降りそ家もあらなくに かな読みおほくち...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1532番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1532番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1532番について歌番号1532番原文草枕|客行人毛|徃觸者|尓保比奴倍久毛|開流芽子香聞訓読草枕旅行く人も行き触ればにほひぬべくも咲ける萩かも かな読みくさ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1533番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1533番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1533番について歌番号1533番原文伊香山|野邊尓開有|芽子見者|公之家有|尾花之所念訓読伊香山野辺に咲きたる萩見れば君が家なる尾花し思ほゆ かな読みいかご...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1536番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1536番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1536番について歌番号1536番原文暮相而|朝面羞|隠野乃|芽子者散去寸|黄葉早續也訓読宵に逢ひて朝面なみ名張野の萩は散りにき黄葉早継げ かな読みよひにあひ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1428番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1428番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1428番について歌番号1428番原文忍照|難波乎過而|打靡|草香乃山乎|暮晩尓|吾越来者|山毛世尓|咲有馬酔木乃|不悪|君乎何時|徃而早将見訓読おしてる|難...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1432番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1432番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1432番について歌番号1432番原文吾背兒我|見良牟佐保道乃|青柳乎|手折而谷裳|見欲得訓読我が背子が見らむ佐保道の青柳を手折りてだにも見むよしもがも かな...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1250番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1250番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1250番について歌番号1250番原文妹為|菅實採|行吾|山路惑|此日暮訓読妹がため菅の実摘みに行きし我れ山道に惑ひこの日暮らしつ かな読みいもがため|すがの...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1265番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1265番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1265番について歌番号1265番原文今年去|新嶋守之|麻衣|肩乃間乱者|取見訓読今年行く新防人が麻衣肩のまよひは誰れか取り見む かな読みことしゆく|にひさき...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1266番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1266番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1266番について歌番号1266番原文大舟乎|荒海尓榜出|八船多氣|吾見之兒等之|目見者知之母訓読大船を荒海に漕ぎ出でや船たけ我が見し子らがまみはしるしも か...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1267番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1267番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1267番について歌番号1267番原文百師木乃|大宮人之|踏跡所|奥浪|来不依有勢婆|不失有麻思乎訓読ももしきの大宮人の踏みし跡ところ沖つ波来寄らずありせば失...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1231番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1231番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1231番について歌番号1231番原文天霧相|日方吹羅之|水莖之|岡水門尓|波立渡訓読天霧らひひかた吹くらし水茎の岡の港に波立ちわたる かな読みあまぎらひ|ひ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1247番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1247番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1247番について歌番号1247番原文大穴道|少御神|作|妹勢能山|見吉訓読大汝少御神の作らしし妹背の山を見らくしよしも かな読みおほなむち|すくなみかみの|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1232番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1232番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1232番について歌番号1232番原文大海之|波者畏|然有十方|神乎齋祀而|船出為者如何訓読大海の波は畏ししかれども神を斎ひて舟出せばいかに かな読みおほうみ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1248番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1248番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1248番について歌番号1248番原文吾妹子|見偲|奥藻|花開在|我告与訓読我妹子と見つつ偲はむ沖つ藻の花咲きたらば我れに告げこそ かな読みわぎもこと|みつつ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1233番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1233番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1233番について歌番号1233番原文未通女等之|織機上乎|真櫛用|掻上栲嶋|波間従所見訓読娘子らが織る機の上を真櫛もち掻上げ栲島波の間ゆ見ゆ かな読みをとめ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1249番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1249番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1249番について歌番号1249番原文君為|浮沼池|菱採|我染袖|沾在哉訓読君がため浮沼の池の菱摘むと我が染めし袖濡れにけるかも かな読みきみがため|うきぬの...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1217番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1217番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1217番について歌番号1217番原文玉津嶋|見之善雲|吾無|京徃而|戀幕思者訓読玉津島見てしよけくも我れはなし都に行きて恋ひまく思へば かな読みたまつしま|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1234番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1234番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1234番について歌番号1234番原文塩早三|礒廻荷居者|入潮為|海人鳥屋見濫|多比由久和礼乎訓読潮早み磯廻に居れば潜きする海人とや見らむ旅行く我れを かな読...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1219番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1219番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1219番について歌番号1219番原文若浦尓|白浪立而|奥風|寒暮者|山跡之所念訓読若の浦に白波立ちて沖つ風寒き夕は大和し思ほゆ かな読みわかのうらに|しらな...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1235番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1235番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1235番について歌番号1235番原文浪高之|奈何梶|水鳥之|浮宿也應為|猶哉可榜訓読波高しいかに楫取り水鳥の浮寝やすべきなほや漕ぐべき かな読みなみたかし|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1220番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1220番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1220番について歌番号1220番原文為妹|玉乎拾跡|木國之|湯等乃三埼二|此日鞍四通訓読妹がため玉を拾ふと紀伊の国の由良の岬にこの日暮らしつ かな読みいもが...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1236番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1236番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1236番について歌番号1236番原文夢耳|継而所見|竹嶋之|越礒波之|敷布所念訓読夢のみに継ぎて見えつつ高島の礒越す波のしくしく思ほゆ かな読みいめのみに|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1221番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1221番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1221番について歌番号1221番原文吾舟乃|梶者莫引|自山跡|戀来之心|未飽九二訓読我が舟の楫はな引きそ大和より恋ひ来し心いまだ飽かなくに かな読みわがふね...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1237番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1237番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1237番について歌番号1237番原文静母|岸者波者|縁家留香|此屋通|聞乍居者訓読静けくも岸には波は寄せけるかこれの屋通し聞きつつ居れば かな読みしづけくも...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1222番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1222番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1222番について歌番号1222番原文玉津嶋|雖見不飽|何為而|褁持将去|不見人之為訓読玉津島見れども飽かずいかにして包み持ち行かむ見ぬ人のため かな読みたま...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1238番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1238番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1238番について歌番号1238番原文竹嶋乃|阿戸白波者|動友|吾家思|五百入鉇染訓読高島の安曇白波は騒けども我れは家思ふ廬り悲しみ かな読みたかしまの|あど...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1223番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1223番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1223番について歌番号1223番原文綿之底|奥己具舟乎|於邊将因|風毛吹額|波不立而訓読海の底沖漕ぐ舟を辺に寄せむ風も吹かぬか波立てずして かな読みわたのそ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1239番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1239番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1239番について歌番号1239番原文大海之|礒本由須理|立波之|将依念有|濱之浄奚久訓読大海の礒もと揺り立つ波の寄せむと思へる浜の清けく かな読みおほうみの...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1224番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1224番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1224番について歌番号1224番原文大葉山|霞蒙|狭夜深而|吾船将泊|停不知文訓読大葉山霞たなびきさ夜更けて我が舟泊てむ泊り知らずも かな読みおほばやま|か...