万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2242番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2242番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2242番について歌番号2242番原文秋野|尾花末|生靡|心妹|依鴨訓読秋の野の尾花が末の生ひ靡き心は妹に寄りにけるかもかな読みあきののの|をばながうれの|お... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2258番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2258番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2258番について歌番号2258番原文秋芽子之|枝毛十尾尓|置霧之|消毳死猿|戀乍不有者訓読秋萩の枝もとををに置く露の消かもしなまし恋ひつつあらずはかな読みあきはぎの|えだも... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2243番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2243番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2243番について歌番号2243番原文秋山|霜零覆|木葉落|歳雖行|我忘八訓読秋山に霜降り覆ひ木の葉散り年は行くとも我れ忘れめやかな読みあきやまに|しもふりお... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2259番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2259番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2259番について歌番号2259番原文秋芽子之|上尓白霧|毎置|見管曽思布|君之光儀訓読秋萩の上に白露置くごとに見つつぞ偲ふ君が姿をかな読みあきはぎの|うへにしらつゆ|おくご... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2244番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2244番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2244番について歌番号2244番原文住吉之|岸乎田尓墾|蒔稲|乃而及苅|不相公鴨訓読住吉の岸を田に墾り蒔きし稲かくて刈るまで逢はぬ君かもかな読みすみのえの|... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2260番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2260番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2260番について歌番号2260番原文吾妹子者|衣丹有南|秋風之|寒比来|下著益乎訓読我妹子は衣にあらなむ秋風の寒きこのころ下に着ましをかな読みわぎもこは|ころもにあらなむ|... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2245番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2245番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2245番について歌番号2245番原文剱後|玉纒田井尓|及何時可|妹乎不相見|家戀将居訓読太刀の後玉纒田居にいつまでか妹を相見ず家恋ひ居らむかな読みたちのしり... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2261番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2261番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2261番について歌番号2261番原文泊瀬風|如是吹三更者|及何時|衣片敷|吾一将宿訓読泊瀬風かく吹く宵はいつまでか衣片敷き我がひとり寝むかな読みはつせかぜ|かくふくよひは|... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2246番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2246番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2246番について歌番号2246番原文秋田之|穂置|白露之|可消吾者|所念鴨訓読秋の田の穂の上に置ける白露の消ぬべくも我は思ほゆるかもかな読みあきのたの|ほの... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2262番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2262番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2262番について歌番号2262番原文秋芽子乎|令落長雨之|零比者|一起居而|戀夜曽大寸訓読秋萩を散らす長雨の降るころはひとり起き居て恋ふる夜ぞ多きかな読みあきはぎを|ちらす... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2247番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2247番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2247番について歌番号2247番原文秋田之|穂向之所依|片縁|吾者物念|都礼無物乎訓読秋の田の穂向きの寄れる片寄りに我れは物思ふつれなきものをかな読みあきの... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2263番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2263番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2263番について歌番号2263番原文九月|四具礼乃雨之|山霧|烟寸胸|誰乎見者将息|訓読九月のしぐれの雨の山霧のいぶせき我が胸誰を見ばやまむ|かな読みながつきの|しぐれのあ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2248番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2248番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2248番について歌番号2248番原文秋田|借廬作|五目入為而|有藍君S|将見依毛欲訓読秋田刈る仮廬を作り廬りしてあるらむ君を見むよしもがもかな読みあきたかる... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2264番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2264番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2264番について歌番号2264番原文蟋蟀之|待歡|秋夜乎|寐驗無|枕与吾者訓読こほろぎの待ち喜ぶる秋の夜を寝る験なし枕と我れはかな読みこほろぎの|まちよろこぶる|あきのよを... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2249番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2249番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2249番について歌番号2249番原文鶴鳴之|所聞田井尓|五百入為而|吾客有跡|於妹告社訓読鶴が音の聞こゆる田居に廬りして我れ旅なりと妹に告げこそかな読みたづがねの|きこゆる... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2265番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2265番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2265番について歌番号2265番原文朝霞|鹿火屋之下尓|鳴蝦|聲谷聞者|吾将戀八方訓読朝霞鹿火屋が下に鳴くかはづ声だに聞かば我れ恋ひめやもかな読みあさかすみ|かひやがしたに... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2250番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2250番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2250番について歌番号2250番原文春霞|多奈引田居尓|廬付而|秋田苅左右|令思良久訓読春霞たなびく田居に廬つきて秋田刈るまで思はしむらくかな読みはるかすみ|たなびくたゐに... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2266番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2266番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2266番について歌番号2266番原文出去者|天飛鴈之|可泣美|且今々々々云二|年曽經去家類訓読出でて去なば天飛ぶ雁の泣きぬべみ今日今日と言ふに年ぞ経にけるかな読みいでていな... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2251番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2251番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2251番について歌番号2251番原文橘乎|守部乃五十戸之|門田年稲|苅時過去|不来跡為等霜訓読橘を守部の里の門田早稲刈る時過ぎぬ来じとすらしもかな読みたちばなを|もりべのさ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2267番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2267番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2267番について歌番号2267番原文左小鹿之|朝伏小野之|草若美|隠不得而|於人所知名訓読さを鹿の朝伏す小野の草若み隠らひかねて人に知らゆなかな読みさをしかの|あさふすをの... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2239番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2239番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2239番について歌番号2239番原文金山|舌日下|鳴鳥|音聞|何嘆訓読秋山のしたひが下に鳴く鳥の声だに聞かば何か嘆かむかな読みあきやまの|したひがしたに|な... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2240番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2240番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2240番について歌番号2240番原文誰彼|我莫問|九月|露沾乍|君待吾訓読誰ぞかれと我れをな問ひそ九月の露に濡れつつ君待つ我れをかな読みたぞかれと|われをな... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2241番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2241番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2241番について歌番号2241番原文秋夜|霧發渡|々|夢見|妹形矣訓読秋の夜の霧立ちわたりおほほしく夢にぞ見つる妹が姿をかな読みあきのよの|きりたちわたり|... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第8巻の和歌一覧 万葉集1633番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1633番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1633番について歌番号1633番原文手母須麻尓|殖之芽子尓也|還者|雖見不飽|情将盡訓読手もすまに植ゑし萩にやかへりては見れども飽かず心尽さむかな読みてもす... 万葉集|第8巻の和歌一覧
万葉集|第8巻の和歌一覧 万葉集1634番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1634番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1634番について歌番号1634番原文衣手尓|水澁付左右|殖之田乎|引板吾波倍|真守有栗子訓読衣手に水渋付くまで植ゑし田を引板我が延へまもれる苦しかな読みころ... 万葉集|第8巻の和歌一覧
万葉集|第8巻の和歌一覧 万葉集1635番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1635番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1635番について歌番号1635番原文佐保河之|水乎塞上而|殖之田乎||苅流早飯者|獨奈流倍思|訓読佐保川の水を堰き上げて植ゑし田を||刈れる初飯はひとりなる... 万葉集|第8巻の和歌一覧
万葉集|第8巻の和歌一覧 万葉集1629番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1629番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1629番について歌番号1629番原文叩々|物乎念者|将言為便|将為々便毛奈之|妹与吾|手携而|旦者|庭尓出立|夕者|床打拂|白細乃|袖指代而|佐寐之夜也|常... 万葉集|第8巻の和歌一覧
万葉集|第8巻の和歌一覧 万葉集1630番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1630番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1630番について歌番号1630番原文高圓之|野邊乃容花|面影尓|所見乍妹者|忘不勝裳訓読高円の野辺のかほ花面影に見えつつ妹は忘れかねつもかな読みたかまとの|... 万葉集|第8巻の和歌一覧
万葉集|第8巻の和歌一覧 万葉集1631番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1631番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1631番について歌番号1631番原文今造|久邇能京尓|秋夜乃|長尓獨|宿之苦左訓読今造る久迩の都に秋の夜の長きにひとり寝るが苦しさかな読みいまつくる|くにの... 万葉集|第8巻の和歌一覧
万葉集|第8巻の和歌一覧 万葉集1632番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1632番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1632番について歌番号1632番原文足日木乃|山邊尓居而|秋風之|日異吹者|妹乎之曽念訓読あしひきの山辺に居りて秋風の日に異に吹けば妹をしぞ思ふかな読みあし... 万葉集|第8巻の和歌一覧
万葉集|第8巻の和歌一覧 万葉集1617番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1617番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1617番について歌番号1617番原文秋芽子尓|置有露乃|風吹而|落涙者|留不勝都毛訓読秋萩に置きたる露の風吹きて落つる涙は留めかねつもかな読みあきはぎに|お... 万葉集|第8巻の和歌一覧
万葉集|第8巻の和歌一覧 万葉集1618番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1618番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1618番について歌番号1618番原文玉尓貫|不令消賜良牟|秋芽子乃|宇礼和々良葉尓|置有白露訓読玉に貫き消たず賜らむ秋萩の末わくらばに置ける白露かな読みたま... 万葉集|第8巻の和歌一覧
万葉集|第8巻の和歌一覧 万葉集1619番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1619番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1619番について歌番号1619番原文玉桙乃|道者雖遠|愛哉師|妹乎相見尓|出而曽吾来之訓読玉桙の道は遠けどはしきやし妹を相見に出でてぞ我が来しかな読みたまほ... 万葉集|第8巻の和歌一覧
万葉集|第8巻の和歌一覧 万葉集1620番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1620番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1620番について歌番号1620番原文荒玉之|月立左右二|来不益者|夢西見乍|思曽吾勢思訓読あらたまの月立つまでに来まさねば夢にし見つつ思ひぞ我がせしかな読み... 万葉集|第8巻の和歌一覧
万葉集|第8巻の和歌一覧 万葉集1621番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1621番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1621番について歌番号1621番原文吾屋前|芽子花咲有|見来益|今二日許|有者将落訓読我が宿の萩花咲けり見に来ませいま二日だみあらば散りなむかな読みわがやど... 万葉集|第8巻の和歌一覧
万葉集|第8巻の和歌一覧 万葉集1606番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1606番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1606番について歌番号1606番原文君待跡|吾戀居者|我屋戸乃|簾令動|秋之風吹訓読君待つと我が恋ひをれば我が宿の簾動かし秋の風吹くかな読みきみまつと|あが... 万葉集|第8巻の和歌一覧
万葉集|第8巻の和歌一覧 万葉集1622番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1622番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1622番について歌番号1622番原文吾屋戸乃|秋之芽子開|夕影尓|今毛見師香|妹之光儀乎訓読我が宿の秋の萩咲く夕影に今も見てしか妹が姿をかな読みわがやどの|... 万葉集|第8巻の和歌一覧
万葉集|第8巻の和歌一覧 万葉集1607番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1607番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1607番について歌番号1607番原文風乎谷|戀者乏|風乎谷|将来常思待者|何如将嘆訓読風をだに恋ふるは羨し風をだに来むとし待たば何か嘆かむかな読みかぜをだに... 万葉集|第8巻の和歌一覧
万葉集|第8巻の和歌一覧 万葉集1623番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1623番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1623番について歌番号1623番原文吾屋戸尓|黄變蝦手|毎見|妹乎懸管|不戀日者無訓読我が宿にもみつ蝦手見るごとに妹を懸けつつ恋ひぬ日はなしかな読みわがやど... 万葉集|第8巻の和歌一覧
万葉集|第8巻の和歌一覧 万葉集1608番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1608番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1608番について歌番号1608番原文秋芽子之|上尓置有|白露乃|消可毛思奈萬思|戀管不有者訓読秋萩の上に置きたる白露の消かもしなまし恋ひつつあらずはかな読み... 万葉集|第8巻の和歌一覧
万葉集|第8巻の和歌一覧 万葉集1624番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1624番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1624番について歌番号1624番原文吾之蒔有|早田之穂立|造有|蘰曽見乍|師弩波世吾背訓読我が蒔ける早稲田の穂立作りたるかづらぞ見つつ偲はせ我が背かな読みわ... 万葉集|第8巻の和歌一覧
万葉集|第8巻の和歌一覧 万葉集1609番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1609番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1609番について歌番号1609番原文宇陀乃野之|秋芽子師弩藝|鳴鹿毛|妻尓戀樂苦|我者不益訓読宇陀の野の秋萩しのぎ鳴く鹿も妻に恋ふらく我れにはまさじかな読み... 万葉集|第8巻の和歌一覧
万葉集|第8巻の和歌一覧 万葉集1625番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1625番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1625番について歌番号1625番原文吾妹兒之|業跡造有|秋田|早穂乃蘰|雖見不飽可聞訓読我妹子が業と作れる秋の田の早稲穂のかづら見れど飽かぬかもかな読みわぎ... 万葉集|第8巻の和歌一覧
万葉集|第8巻の和歌一覧 万葉集1610番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1610番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1610番について歌番号1610番原文高圓之|秋野上乃|瞿麦之花|丁香見|人之挿頭師|瞿麦之花訓読高円の秋野の上のなでしこの花うら若み人のかざししなでしこの花... 万葉集|第8巻の和歌一覧
万葉集|第8巻の和歌一覧 万葉集1626番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1626番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1626番について歌番号1626番原文秋風之|寒比日|下尓将服|妹之形見跡|可都毛思努播武訓読秋風の寒きこのころ下に着む妹が形見とかつも偲はむかな読みあきかぜ... 万葉集|第8巻の和歌一覧
万葉集|第8巻の和歌一覧 万葉集1611番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1611番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1611番について歌番号1611番原文足日木乃|山下響|鳴鹿之|事乏可母|吾情都末訓読あしひきの山下響め鳴く鹿の言ともしかも我が心夫かな読みあしひきの|やまし... 万葉集|第8巻の和歌一覧
万葉集|第8巻の和歌一覧 万葉集1627番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1627番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1627番について歌番号1627番原文吾屋前之|非時藤之|目頬布|今毛見鹿|妹之咲容乎訓読我が宿の時じき藤のめづらしく今も見てしか妹が笑まひをかな読みわがやど... 万葉集|第8巻の和歌一覧
万葉集|第8巻の和歌一覧 万葉集1612番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1612番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1612番について歌番号1612番原文神佐夫等|不許者不有|秋草乃|結之紐乎|解者悲哭訓読神さぶといなにはあらず秋草の結びし紐を解くは悲しもかな読みかむさぶと... 万葉集|第8巻の和歌一覧
万葉集|第8巻の和歌一覧 万葉集1628番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1628番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1628番について歌番号1628番原文吾屋前之|芽子乃下葉者|秋風毛|未吹者|如此曽毛美照訓読我が宿の萩の下葉は秋風もいまだ吹かねばかくぞもみてるかな読みわが... 万葉集|第8巻の和歌一覧
万葉集|第8巻の和歌一覧 万葉集1613番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1613番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1613番について歌番号1613番原文秋野乎|旦徃鹿乃|跡毛奈久|念之君尓|相有今夜香訓読秋の野を朝行く鹿の跡もなく思ひし君に逢へる今夜かかな読みあきののを|... 万葉集|第8巻の和歌一覧