相聞

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万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集547番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集547番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集547番について歌番号547番原文天雲之|外従見|吾妹兒尓|心毛身副|縁西鬼尾訓読天雲の外に見しより我妹子に心も身さへ寄りにしものを かな読みあまくもの|よそに...
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万葉集563番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集563番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集563番について歌番号563番原文黒髪二|白髪交|至耆|如是有戀庭|未相尓訓読黒髪に白髪交り老ゆるまでかかる恋にはいまだ逢はなくに かな読みくろかみに|しろかみ...
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万葉集548番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集548番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集548番について歌番号548番原文今夜之|早開者|為便乎無三|秋百夜乎|願鶴鴨訓読今夜の早く明けなばすべをなみ秋の百夜を願ひつるかも かな読みこよひの|はやくあ...
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万葉集564番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集564番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集564番について歌番号564番原文山菅|實不成事乎|吾尓所依|言礼師君者|与孰可宿良牟訓読山菅の実ならぬことを我れに寄せ言はれし君は誰れとか寝らむ かな読みやま...
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万葉集549番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集549番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集549番について歌番号549番原文天地之|神毛助与|草枕|羈行君之|至家左右訓読天地の神も助けよ草枕旅行く君が家にいたるまで かな読みあめつちの|かみもたすけよ...
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万葉集565番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集565番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集565番について歌番号565番原文大伴乃|見津跡者不云|赤根指|照有月夜尓|直相在登聞訓読大伴の見つとは言はじあかねさし照れる月夜に直に逢へりとも かな読みおほ...
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万葉集550番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集550番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集550番について歌番号550番原文大船之|念憑師|君之去者|吾者将戀名|直相左右二訓読大船の思ひ頼みし君が去なば我れは恋ひむな直に逢ふまでに かな読みおほぶねの...
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万葉集566番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集566番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集566番について歌番号566番原文草枕|羈行君乎|愛見|副而曽来四|鹿乃濱邊乎訓読草枕旅行く君を愛しみたぐひてぞ来し志賀の浜辺を かな読みくさまくら|たびゆくき...
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万葉集519番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集519番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集519番について歌番号519番原文雨障|常為公者|久堅乃|昨夜雨尓|将懲鴨訓読雨障み常する君はひさかたの昨夜の夜の雨に懲りにけむかも かな読みあまつつみ|つねす...
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万葉集535番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集535番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集535番について歌番号535番原文敷細乃|手枕不纒|間置而|年曽經来|不相念者訓読敷栲の手枕まかず間置きて年ぞ経にける逢はなく思へば かな読みしきたへの|たまく...
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万葉集520番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集520番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集520番について歌番号520番原文久堅乃|雨毛落|雨乍見|於君副而|此日令晩訓読ひさかたの雨も降らぬか雨障み君にたぐひてこの日暮らさむ かな読みひさかたの|あめ...
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万葉集536番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集536番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集536番について歌番号536番原文飫宇能海之|塩干乃之|片念尓|思哉将去|道之永手呼訓読意宇の海の潮干の潟の片思に思ひや行かむ道の長手を かな読みおうのうみの|...
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万葉集521番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集521番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集521番について歌番号521番原文庭立|麻手苅干|布|東女乎|忘賜名訓読庭に立つ麻手刈り干し布曝す東女を忘れたまふな かな読みにはにたつ|あさでかりほし|ぬのさ...
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万葉集537番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集537番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集537番について歌番号537番原文事清|甚毛莫言|一日太尓|君伊之哭者|痛寸物訓読言清くいたもな言ひそ一日だに君いしなくはあへかたきかも かな読みこときよく|い...
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万葉集506番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集506番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集506番について歌番号506番原文吾背子波|物莫念|事之有者|火尓毛水尓|吾莫七國訓読我が背子は物な思ひそ事しあらば火にも水にも我れなけなくに かな読みわがせこ...
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万葉集522番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集522番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集522番について歌番号522番原文D嬬等之|珠篋有|玉櫛乃|神家武毛|妹尓阿波受有者訓読娘子らが玉櫛笥なる玉櫛の神さびけむも妹に逢はずあれば かな読みをとめらが...
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万葉集507番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集507番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集507番について歌番号507番原文敷細乃|枕従久流|涙二曽|浮宿乎思家類|戀乃繁尓訓読敷栲の枕ゆくくる涙にぞ浮寝をしける恋の繁きに かな読みしきたへの|まくらゆ...
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万葉集523番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集523番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集523番について歌番号523番原文好渡|人者年母|有云乎|何時間曽毛|吾戀尓来訓読よく渡る人は年にもありといふをいつの間にぞも我が恋ひにける かな読みよくわたる...
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万葉集508番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集508番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集508番について歌番号508番原文衣手乃|別今夜従|妹毛吾母|甚戀名|相因乎奈美訓読衣手の別かる今夜ゆ妹も我れもいたく恋ひむな逢ふよしをなみ かな読みころもでの...
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万葉集524番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集524番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集524番について歌番号524番原文蒸被|奈胡也我下丹|雖臥|与妹不宿者|肌之寒霜訓読むし衾なごやが下に伏せれども妹とし寝ねば肌し寒しも かな読みむしふすま|なご...
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万葉集509番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集509番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集509番について歌番号509番原文臣女乃|匣尓乗有|鏡成|見津乃濱邊尓|狭丹頬相|紐解不離|吾妹兒尓|戀乍居者|明晩乃|旦霧隠|鳴多頭乃|哭耳之所哭|吾戀流|干...
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万葉集525番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集525番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集525番について歌番号525番原文狭穂河乃|小石踐渡|夜干玉之|黒馬之来夜者|年尓母有粳訓読佐保川の小石踏み渡りぬばたまの黒馬来る夜は年にもあらぬか かな読みさ...
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万葉集510番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集510番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集510番について歌番号510番原文白乃|袖解更而|還来武|月日乎數而|徃而来猿尾訓読白栲の袖解き交へて帰り来む月日を数みて行きて来ましを かな読みしろたへの|そ...
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万葉集526番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集526番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集526番について歌番号526番原文千鳥鳴|佐保乃河瀬之|小浪|止時毛無|吾戀者訓読千鳥鳴く佐保の川瀬のさざれ波やむ時もなし我が恋ふらくは かな読みちどりなく|さ...
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万葉集511番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集511番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集511番について歌番号511番原文吾背子者|何處将行|己津物|隠之山乎|今日歟超良訓読我が背子はいづく行くらむ沖つ藻の名張の山を今日か越ゆらむ かな読みわがせこ...
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万葉集527番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集527番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集527番について歌番号527番原文将来云毛|不来時有乎|不来云乎|将来常者不待|不来云物乎訓読来むと言ふも来ぬ時あるを来じと言ふを来むとは待たじ来じと言ふものを...
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万葉集512番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集512番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集512番について歌番号512番原文秋田之|穂田乃苅婆加|香縁相者|彼所毛加人之|吾乎事将成訓読秋の田の穂田の刈りばかか寄りあはばそこもか人の我を言成さむ かな読...
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万葉集528番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集528番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集528番について歌番号528番原文千鳥鳴|佐保乃河門乃|瀬乎廣弥|打橋渡須|奈我来跡念者訓読千鳥鳴く佐保の川門の瀬を広み打橋渡す汝が来と思へば かな読みちどりな...
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万葉集513番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集513番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集513番について歌番号513番原文大原之|此市柴乃|何時鹿跡|吾念妹尓|今夜相有香裳訓読大原のこのいち柴のいつしかと我が思ふ妹に今夜逢へるかも かな読みおほはら...
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万葉集529番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集529番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集529番について歌番号529番原文佐保河乃|涯之官能|歴木莫苅焉|在乍毛|張之来者|立隠金訓読佐保川の岸のつかさの柴な刈りそねありつつも春し来たらば立ち隠るがね...
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万葉集514番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集514番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集514番について歌番号514番原文吾背子之|盖世流衣之|針目不落|入尓家良之|我情副訓読我が背子が着せる衣の針目おちず入りにけらしも我が心さへ かな読みわがせこ...
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万葉集530番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集530番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集530番について歌番号530番原文赤駒之|越馬柵乃|緘結師|妹情者|疑毛奈思訓読赤駒の越ゆる馬柵の標結ひし妹が心は疑ひもなし かな読みあかごまの|こゆるうませの...
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万葉集515番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集515番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集515番について歌番号515番原文獨宿而|絶西紐緒|忌見跡|世武為便不知|哭耳之曽泣訓読ひとり寝て絶えにし紐をゆゆしみと為むすべ知らに音のみしぞ泣く かな読みひ...
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万葉集531番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集531番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集531番について歌番号531番原文梓弓|爪引夜音之|遠音尓毛|君之御幸乎|聞之好毛訓読梓弓爪引く夜音の遠音にも君が御幸を聞かくしよしも かな読みあづさゆみ|つま...
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万葉集516番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集516番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集516番について歌番号516番原文吾以在|三相二搓流|絲用而|附手益物|今曽悔寸訓読我が持てる三相に搓れる糸もちて付けてましもの今ぞ悔しき かな読みわがもてる|...
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万葉集532番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集532番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集532番について歌番号532番原文打日指|宮尓行兒乎|真悲見|留者苦|聴去者為便無訓読うちひさす宮に行く子をま悲しみ留むれば苦し遣ればすべなし かな読みうちひさ...
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万葉集517番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集517番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集517番について歌番号517番原文神樹尓毛|手者觸云乎|打細丹|人妻跡云者|不觸物可聞訓読神木にも手は触るといふをうつたへに人妻といへば触れぬものかも かな読み...
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万葉集533番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集533番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集533番について歌番号533番原文難波方|塩干之名凝|飽左右二|人之見兒乎|吾四乏毛訓読難波潟潮干のなごり飽くまでに人の見る子を我れし羨しも かな読みなにはがた...
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万葉集518番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集518番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集518番について歌番号518番原文春日野之|山邊道乎|与曽理無|通之君我|不所見許呂香聞訓読春日野の山辺の道をよそりなく通ひし君が見えぬころかも かな読みかすが...
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万葉集534番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集534番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集534番について歌番号534番原文遠嬬|此間不在者|玉桙之|道乎多遠見|思空|安莫國|嘆虚|不安物乎|水空徃|雲尓毛欲成|高飛|鳥尓毛欲成|明日去而|於妹言問|...
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万葉集487番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集487番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集487番について歌番号487番原文淡海路乃|鳥篭之山有|不知哉川|氣乃己呂其侶波|戀乍裳将有訓読近江道の鳥篭の山なる不知哉川日のころごろは恋ひつつもあらむ かな...
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万葉集503番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集503番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集503番について歌番号503番原文珠衣乃|狭藍左謂沈|家妹尓|物不語来而|思金津裳訓読玉衣のさゐさゐしづみ家の妹に物言はず来にて思ひかねつも かな読みたまきぬの...
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万葉集488番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集488番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集488番について歌番号488番原文君待登|吾戀居者|我屋戸之|簾動之|秋風吹訓読君待つと我が恋ひ居れば我が宿の簾動かし秋の風吹く かな読みきみまつと|あがこひを...
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万葉集504番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集504番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集504番について歌番号504番原文君家尓|吾住坂乃|家道乎毛|吾者不忘|命不死者訓読君が家に我が住坂の家道をも我れは忘れじ命死なずは かな読みきみがいへに|わが...
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万葉集489番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集489番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集489番について歌番号489番原文風乎太尓|戀流波乏之|風小谷|将来登時待者|何香将嘆訓読風をだに恋ふるは羨し風をだに来むとし待たば何か嘆かむ かな読みかぜをだ...
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万葉集505番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集505番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集505番について歌番号505番原文今更|何乎可将念|打靡|情者君尓|縁尓之物乎訓読今さらに何をか思はむうち靡き心は君に寄りにしものを かな読みいまさらに|なにを...
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万葉集490番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集490番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集490番について歌番号490番原文真野之浦乃|与騰継橋|情由毛|思哉妹之|伊目尓之所見訓読真野の浦の淀の継橋心ゆも思へや妹が夢にし見ゆる かな読みまののうらの|...
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万葉集491番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集491番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集491番について歌番号491番原文河上乃|伊都藻之花乃|何時|来益我背子|時自異目八方訓読川上のいつ藻の花のいつもいつも来ませ我が背子時じけめやも かな読みかは...
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万葉集492番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集492番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集492番について歌番号492番原文衣手尓|取等騰己保里|哭兒尓毛|益有吾乎|置而如何将為|訓読衣手に取りとどこほり泣く子にもまされる我れを置きていかにせむ| か...
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万葉集493番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集493番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集493番について歌番号493番原文置而行者|妹将戀可聞|敷細乃|黒髪布而|長此夜乎|訓読置きていなば妹恋ひむかも敷栲の黒髪敷きて長きこの夜を| かな読みおきてい...