異伝

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万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2480番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2480番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2480番について歌番号2480番原文路邊|壹師花|灼然|人皆知|我戀攦|訓読道の辺のいちしの花のいちしろく人皆知りぬ我が恋妻は| かな読みみちのへの|いちしのはなの|いちし...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2496番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2496番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2496番について歌番号2496番原文肥人|額髪結在|染木綿|染心|我忘哉|訓読肥人の額髪結へる染木綿の染みにし心我れ忘れめや| かな読みこまひとの|ぬかがみゆへる|しめゆふ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2263番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2263番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2263番について歌番号2263番原文九月|四具礼乃雨之|山霧|烟寸胸|誰乎見者将息|訓読九月のしぐれの雨の山霧のいぶせき我が胸誰を見ばやまむ| かな読みながつきの|しぐれの...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2176番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2176番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2176番について歌番号2176番原文秋田苅|苫手揺奈利|白露|置穂田無跡|告尓来良思|訓読秋田刈る苫手動くなり白露し置く穂田なしと告げに来ぬらし| かな読み...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2126番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2126番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2126番について歌番号2126番原文秋芽子者|於鴈不相常|言有者香||音乎聞而者|花尓散去流訓読秋萩は雁に逢はじと言へればか||声を聞きては花に散りぬる か...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2134番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2134番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2134番について歌番号2134番原文葦邊在|荻之葉左夜藝|秋風之|吹来苗丹|鴈鳴渡|訓読葦辺なる荻の葉さやぎ秋風の吹き来るなへに雁鳴き渡る| かな読みあしへ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2048番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2048番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2048番について歌番号2048番原文天漢|門立|吾戀之|君来奈里|紐解待|訓読天の川川門に立ちて我が恋ひし君来ますなり紐解き待たむ| かな読みあまのがは|か...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1875番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1875番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1875番について歌番号1875番原文春去者|紀之許能暮之|夕月夜|欝束無裳|山陰尓指天|訓読春されば木の木の暗の夕月夜おほつかなしも山蔭にして| かな読みは...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1761番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1761番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1761番について歌番号1761番原文三諸之|神邊山尓|立向|三垣乃山尓|秋芽子之|妻巻六跡|朝月夜|明巻鴦視|足日木乃|山響令動|喚立鳴毛訓読三諸の|神奈備...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1762番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1762番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1762番について歌番号1762番原文明日之夕|不相有八方|足日木|山彦令動|呼立哭毛訓読明日の宵逢はざらめやもあしひきの山彦響め呼びたて鳴くも かな読みあす...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1763番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1763番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1763番について歌番号1763番原文倉橋之|山乎高歟|夜牢尓|出来月之|片待難訓読倉橋の山を高みか夜隠りに出で来る月の片待ちかたき かな読みくらはしの|やま...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1716番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1716番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1716番について歌番号1716番原文白那弥|濱松之木乃|手酬草|幾世左右二箇|年薄經濫訓読白波の浜松の木の手向けくさ幾代までにか年は経ぬらむ かな読みしらな...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1719番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1719番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1719番について歌番号1719番原文照月遠|雲莫隠|嶋陰尓|吾船将極|留不知毛訓読照る月を雲な隠しそ島蔭に我が舟泊てむ泊り知らずも かな読みてるつきを|くも...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1673番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1673番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1673番について歌番号1673番原文風莫乃|濱之白浪|徒|於斯依久流|見人無|訓読風莫の浜の白波いたづらにここに寄せ来る見る人なしに| かな読みかざなしの|...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1613番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1613番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1613番について歌番号1613番原文秋野乎|旦徃鹿乃|跡毛奈久|念之君尓|相有今夜香訓読秋の野を朝行く鹿の跡もなく思ひし君に逢へる今夜か かな読みあきののを...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1343番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1343番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1343番について歌番号1343番原文事痛者|左右将為乎|石代之|野邊之下草|吾之苅而者|訓読言痛くはかもかもせむを岩代の野辺の下草我れし刈りてば| かな読み...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集910番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集910番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集910番について歌番号910番原文神柄加|見欲賀藍|三吉野乃|瀧河内者|雖見不飽鴨訓読神からか見が欲しからむみ吉野の滝の河内は見れど飽かぬかも かな読みかむから...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集911番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集911番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集911番について歌番号911番原文三芳野之|秋津乃川之|万世尓|断事無|又還将見訓読み吉野の秋津の川の万代に絶ゆることなくまたかへり見む かな読みみよしのの|あ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集912番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集912番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集912番について歌番号912番原文泊瀬女|造木綿花|三吉野|瀧乃水沫|開来受屋訓読泊瀬女の造る木綿花み吉野の滝の水沫に咲きにけらずや かな読みはつせめの|つくる...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集915番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集915番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集915番について歌番号915番原文千鳥鳴|三吉野川之||止時梨二|所思訓読千鳥泣くみ吉野川の川音のやむ時なしに思ほゆる君 かな読みちどりなく|みよしのかはの|か...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集916番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集916番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集916番について歌番号916番原文茜刺|日不並二|吾戀|吉野之河乃|霧丹立乍訓読あかねさす日並べなくに我が恋は吉野の川の霧に立ちつつ かな読みあかねさす|ひなら...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集424番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集424番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集424番について歌番号424番原文隠口乃|泊瀬越女我|手二纒在|玉者乱而|有不言八方訓読こもりくの泊瀬娘子が手に巻ける玉は乱れてありと言はずやも かな読みこもり...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集425番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集425番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集425番について歌番号425番原文河風|寒長谷乎|歎乍|公之阿流久尓|似人母逢耶訓読川風の寒き泊瀬を嘆きつつ君が歩くに似る人も逢へや かな読みかはかぜの|さむき...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集423番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集423番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集423番について歌番号423番原文角障經|石村之道乎|朝不離|将歸人乃|念乍|通計萬波|霍公鳥|鳴五月者|菖蒲|花橘乎|玉尓貫||蘰尓将為登|九月能|四具礼能時...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集363番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集363番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集363番について歌番号363番原文美沙居|荒礒尓生|名乗藻乃|名者告世|父母者知友訓読みさご居る荒磯に生ふるなのりそのよし名は告らせ親は知るとも かな読みみさご...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集385番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集385番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集385番について歌番号385番原文霰零|吉美我高嶺乎|險跡|草取可奈和|妹手乎取訓読霰降り吉志美が岳をさがしみと草取りかなわ妹が手を取る かな読みあられふり|き...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集305番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集305番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集305番について歌番号305番原文如是故尓|不見跡云物乎|樂浪乃|舊都乎|令見乍本名訓読かく故に見じと言ふものを楽浪の旧き都を見せつつもとな かな読みかくゆゑに...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集276番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集276番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集276番について歌番号276番原文妹母我母|一有加母|三河有|二見自道|別不勝鶴訓読妹も我れも一つなれかも三河なる二見の道ゆ別れかねつる かな読みいももあれも|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集241番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集241番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集241番について歌番号241番原文皇者|神尓之坐者|真木立|荒山中尓|海成可聞訓読大君は神にしませば真木の立つ荒山中に海を成すかも かな読みおほきみは|かみにし...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集244番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集244番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集244番について歌番号244番原文三吉野之|御船乃山尓|立雲之|常将在跡|我思莫苦二訓読み吉野の三船の山に立つ雲の常にあらむと我が思はなくに かな読みみよしのの...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集252番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集252番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集252番について歌番号252番原文荒栲|藤江之浦尓|鈴木釣|泉郎跡香将見|旅去吾乎訓読荒栲の藤江の浦に鱸釣る海人とか見らむ旅行く我れを かな読みあらたへの|ふぢ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集253番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集253番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集253番について歌番号253番原文稲日野毛|去過勝尓|思有者|心戀敷|可古能嶋所見|訓読稲日野も行き過ぎかてに思へれば心恋しき加古の島見ゆ| かな読みいなびのも...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集210番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集210番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集210番について歌番号210番原文打蝉等|念之時尓||取持而|吾二人見之|趍出之|堤尓立有|槻木之|己知碁乃枝之|春葉之|茂之如久|念有之|妹者雖有|之|兒等尓...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集213番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集213番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集213番について歌番号213番原文宇都曽臣等|念之時|携手|吾二見之|出立|百兄槻木|虚知期知尓|枝刺有如|春葉|茂如|念有之|妹庭雖在|恃有之|妹庭雖在|世中...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集214番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集214番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集214番について歌番号214番原文去年見而之|秋月夜者|雖渡|相見之妹者|益年離訓読去年見てし秋の月夜は渡れども相見し妹はいや年離る かな読みこぞみてし|あきの...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集215番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集215番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集215番について歌番号215番原文衾路|引出山|妹|山路念邇|生刀毛無訓読衾道を引手の山に妹を置きて山道思ふに生けるともなし かな読みふすまぢを|ひきでのやまに...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集216番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集216番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集216番について歌番号216番原文家来而|吾屋乎見者|玉床之|外向来|妹木枕訓読家に来て我が屋を見れば玉床の外に向きけり妹が木枕 かな読みいへにきて|わがやをみ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集227番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集227番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集227番について歌番号227番原文天離|夷之荒野尓|君乎置而|念乍有者|生刀毛無訓読天離る鄙の荒野に君を置きて思ひつつあれば生けるともなし かな読みあまざかる|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集235S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集235S番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集235S番について歌番号235異伝歌番原文王|神座者|雲隠伊加土山尓|宮敷座訓読大君は神にしませば雲隠る雷山に宮敷きいます かな読みおほきみは|かみにしませば...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集194番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集194番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集194番について歌番号194番原文飛鳥|明日香乃河之|上瀬尓|生玉藻者|下瀬尓|流觸經|玉藻成|彼依此依|靡相之|嬬乃命乃|多田名附|柔尚乎|劔刀|於身副不寐者...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集195番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集195番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集195番について歌番号195番原文敷妙乃|袖易之君|玉垂之|越野過去|亦毛将相八方|訓読敷栲の袖交へし君玉垂の越智野過ぎ行くまたも逢はめやも| かな読みしきたへ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集206番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集206番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集206番について歌番号206番原文神樂之|志賀左射礼浪|敷布尓|常丹跡君之|所念有計類訓読楽浪の志賀さざれ波しくしくに常にと君が思ほせりける かな読みささなみの...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集167番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集167番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集167番について歌番号167番原文天地之||久堅之|天河原尓|八百萬|千萬神之|神集|々座而|神分|々之時尓|天照|日女之命||天乎婆|所知食登|葦原乃|水穂之...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集168番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集168番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集168番について歌番号168番原文久堅乃|天見如久|仰見之|皇子乃御門之|荒巻惜毛訓読ひさかたの天見るごとく仰ぎ見し皇子の御門の荒れまく惜しも かな読みひさかた...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集169番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集169番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集169番について歌番号169番原文茜刺|日者雖照者|烏玉之|夜渡月之|隠良久惜毛訓読あかねさす日は照らせれどぬばたまの夜渡る月の隠らく惜しも かな読みあかねさす...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集170番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集170番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集170番について歌番号170番原文嶋宮|勾乃池之|放鳥|人目尓戀而|池尓不潜訓読嶋の宮まがりの池の放ち鳥人目に恋ひて池に潜かず かな読みしまのみや|まがりのいけ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集134番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集134番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集134番について歌番号134番原文石見尓有|高角山乃|木間従文|吾袂振乎|妹見監鴨訓読石見なる高角山の木の間ゆも我が袖振るを妹見けむかも かな読みいはみなる|た...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集138番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集138番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集138番について歌番号138番原文石見之海|津乃浦乎無美|浦無跡|人社見良米|滷無跡|人社見良目|吉咲八師|浦者雖無|縦恵夜思|潟者雖無|勇魚取|海邊乎指而|柔...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集139番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集139番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集139番について歌番号139番原文石見之海|打歌山乃|木際従|吾振袖乎|妹将見香訓読石見の海打歌の山の木の間より我が振る袖を妹見つらむか かな読みいはみのうみ|...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集74番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集74番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集74番について歌番号74番原文見吉野乃|山下風之|寒久尓|為當也今夜毛|我獨宿牟訓読み吉野の山のあらしの寒けくにはたや今夜も我が独り寝む かな読みみよしのの|やま...