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万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2386番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2386番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2386番について歌番号2386番原文石尚|行應通|建男|戀云事|後悔在訓読巌すら行き通るべきますらをも恋といふことは後悔いにけり かな読みいはほすら|ゆきとほるべき|ますら...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2402番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2402番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2402番について歌番号2402番原文妹當|遠見者|恠|吾戀|相依無訓読妹があたり遠くも見ればあやしくも我れは恋ふるか逢ふよしなしに かな読みいもがあたり|とほくもみれば|あ...
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万葉集2371番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2371番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2371番について歌番号2371番原文心|千遍雖念|人不云|吾戀攦|見依鴨訓読心には千重に思へど人に言はぬ我が恋妻を見むよしもがも かな読みこころには|ちへにおもへど|ひとに...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2387番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2387番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2387番について歌番号2387番原文日|人可知|今日|如千歳|有与鴨訓読日並べば人知りぬべし今日の日は千年のごともありこせぬかも かな読みひならべば|ひとしりぬべし|けふの...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2403番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2403番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2403番について歌番号2403番原文玉久世|清川原|身秡為|齋命|妹為訓読玉くせの清き川原にみそぎして斎ふ命は妹がためこそ かな読みたまくせの|きよきかはらに|みそぎして|...
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万葉集2372番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2372番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2372番について歌番号2372番原文是量|戀物|知者|遠可見|有物訓読かくばかり恋ひむものぞと知らませば遠くも見べくあらましものを かな読みかくばかり|こひむものぞと|しら...
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万葉集2388番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2388番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2388番について歌番号2388番原文立座|不知|雖念|妹不告|間使不来訓読立ちて居てたづきも知らず思へども妹に告げねば間使も来ず かな読みたちてゐて|たづきもしらず|おもへ...
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万葉集2404番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2404番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2404番について歌番号2404番原文思依|見依|物有|一日間|忘念訓読思ひ寄り見ては寄りにしものにあれば一日の間も忘れて思へや かな読みおもひより|みてはよりにし|ものにあ...
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万葉集2373番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2373番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2373番について歌番号2373番原文何時|不戀時|雖不有|夕方|戀無乏訓読いつはしも恋ひぬ時とはあらねども夕かたまけて恋ひはすべなし かな読みいつはしも|こひぬときとは|あ...
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万葉集2389番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2389番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2389番について歌番号2389番原文烏玉|是夜莫明|朱引|朝行公|待苦訓読ぬばたまのこの夜な明けそ赤らひく朝行く君を待たば苦しも かな読みぬばたまの|このよなあけそ|あから...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2405番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2405番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2405番について歌番号2405番原文垣廬鳴|人雖云|狛錦|紐解開|公無訓読垣ほなす人は言へども高麗錦紐解き開けし君ならなくに かな読みかきほなす|ひとはいへども|こまにしき...
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万葉集2358番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2358番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2358番について歌番号2358番原文何為|命本名|永欲為|雖生|吾念妹|安不相訓読何せむに命をもとな長く欲りせむ生けりとも我が思ふ妹にやすく逢はなくに かな読みなにせむに|...
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万葉集2359番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2359番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2359番について歌番号2359番原文息緒|吾雖念|人目多社|吹風|有數々|應相物訓読息の緒に我れは思へど人目多みこそ吹く風にあらばしばしば逢ふべきものを かな読みいきのをに...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2360番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2360番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2360番について歌番号2360番原文人祖|未通女兒居|守山邊柄|朝々|通公|不来哀訓読人の親処女児据ゑて守山辺から朝な朝な通ひし君が来ねば悲しも かな読みひとのおや|をとめ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2361番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2361番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2361番について歌番号2361番原文天在|一棚橋|何将行|穉草|妻所云|足嚴訓読天なる一つ棚橋いかにか行かむ若草の妻がりと言はば足飾りせむ かな読みあめなる|ひとつたなはし...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2362番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2362番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2362番について歌番号2362番原文開木代|来背若子|欲云余|相狭丸|吾欲云|開木代来背訓読山背の久背の若子が欲しと言ふ我れあふさわに我れを欲しと言ふ山背の久世 かな読みや...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2369番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2369番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2369番について歌番号2369番原文人所寐|味宿不寐|早敷八四|公目尚|欲嘆|訓読人の寝る味寐は寝ずてはしきやし君が目すらを欲りし嘆かむ| かな読みひとのぬる|うまいはねず...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2333番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2333番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2333番について歌番号2333番原文零雪|虚空可消|雖戀|相依無|月經在訓読降る雪の空に消ぬべく恋ふれども逢ふよしなしに月ぞ経にける かな読みふるゆきの|そらにけぬべく|こ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2334番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2334番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2334番について歌番号2334番原文雪|千零敷|戀為来|食永我|見偲訓読沫雪は千重に降りしけ恋ひしくの日長き我れは見つつ偲はむ かな読みあわゆきは|ちへにふりしけ|こひしく...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2242番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2242番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2242番について歌番号2242番原文秋野|尾花末|生靡|心妹|依鴨訓読秋の野の尾花が末の生ひ靡き心は妹に寄りにけるかも かな読みあきののの|をばながうれの|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2243番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2243番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2243番について歌番号2243番原文秋山|霜零覆|木葉落|歳雖行|我忘八訓読秋山に霜降り覆ひ木の葉散り年は行くとも我れ忘れめや かな読みあきやまに|しもふり...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2240番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2240番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2240番について歌番号2240番原文誰彼|我莫問|九月|露沾乍|君待吾訓読誰ぞかれと我れをな問ひそ九月の露に濡れつつ君待つ我れを かな読みたぞかれと|われを...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2241番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2241番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2241番について歌番号2241番原文秋夜|霧發渡|々|夢見|妹形矣訓読秋の夜の霧立ちわたりおほほしく夢にぞ見つる妹が姿を かな読みあきのよの|きりたちわたり...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2239番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2239番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2239番について歌番号2239番原文金山|舌日下|鳴鳥|音聞|何嘆訓読秋山のしたひが下に鳴く鳥の声だに聞かば何か嘆かむ かな読みあきやまの|したひがしたに|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2095番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2095番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2095番について歌番号2095番原文夕去|野邊秋芽子|末若|露枯|金待難訓読夕されば野辺の秋萩うら若み露にぞ枯るる秋待ちかてに かな読みゆふされば|のへのあ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2031番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2031番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2031番について歌番号2031番原文吉哉|雖不直|奴延鳥|浦嘆居|告子鴨訓読よしゑやし直ならずともぬえ鳥のうら嘆げ居りと告げむ子もがも かな読みよしゑやし|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1895番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1895番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1895番について歌番号1895番原文春去|先三枝|幸命在|後相|莫戀吾妹訓読春さればまづさきくさの幸くあらば後にも逢はむな恋ひそ我妹 かな読みはるされば|ま...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1896番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1896番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1896番について歌番号1896番原文春去|為垂柳|十緒|妹心|乗在鴨訓読春さればしだり柳のとををにも妹は心に乗りにけるかも かな読みはるされば|しだりやなぎ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1890番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1890番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1890番について歌番号1890番原文春|鴬|鳴別|益間|思御吾訓読春山の友鴬の泣き別れ帰ります間も思ほせ我れを かな読みはるやまの|ともうぐひすの|なきわか...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1891番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1891番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1891番について歌番号1891番原文冬隠|春開花|手折以|千遍限|戀渡鴨訓読冬こもり春咲く花を手折り持ち千たびの限り恋ひわたるかも かな読みふゆこもり|はる...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1892番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1892番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1892番について歌番号1892番原文春山|霧惑在|鴬|我益|物念哉訓読春山の霧に惑へる鴬も我れにまさりて物思はめやも かな読みはるやまの|きりにまとへる|う...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1893番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1893番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1893番について歌番号1893番原文出見|向岡|本繁|開在花|不成不止訓読出でて見る向ひの岡に本茂く咲きたる花のならずはやまじ かな読みいでてみる|むかひの...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1894番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1894番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1894番について歌番号1894番原文霞發|春永日|戀暮|夜深去|妹相鴨訓読霞立つ春の長日を恋ひ暮らし夜も更けゆくに妹も逢はぬかも かな読みかすみたつ|はるの...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1309番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1309番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1309番について歌番号1309番原文風吹|海荒|明日言|應久|随訓読風吹きて海は荒るとも明日と言はば久しくあるべし君がまにまに かな読みかぜふきて|うみはあ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1310番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1310番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1310番について歌番号1310番原文雲隠|小嶋神之|恐者|目間|心間哉訓読雲隠る小島の神の畏けば目こそ隔てれ心隔てや かな読みくもがくる|こしまのかみの|か...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1285番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1285番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1285番について歌番号1285番原文春日尚|田立羸|公哀|若草|攦無公|田立羸訓読春日すら田に立ち疲る君は悲しも若草の妻なき君が田に立ち疲る かな読みはるひ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1305番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1305番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1305番について歌番号1305番原文雖見不飽|人國山|木葉|己心|名著念訓読見れど飽かぬ人国山の木の葉をし我が心からなつかしみ思ふ かな読みみれどあかぬ|ひ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1286番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1286番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1286番について歌番号1286番原文開木代|来背社|草勿手折|己時|立雖榮|草勿手折訓読山背の久世の社の草な手折りそ我が時と立ち栄ゆとも草な手折りそ かな読...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1306番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1306番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1306番について歌番号1306番原文是山|黄葉下|花矣我|小端見|反戀訓読この山の黄葉が下の花を我れはつはつに見てなほ恋ひにけり かな読みこのやまの|もみち...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1287番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1287番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1287番について歌番号1287番原文青角髪|依網原|人相鴨|石走|淡海縣|物語為訓読青みづら依網の原に人も逢はぬかも石走る近江県の物語りせむ かな読みあをみ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1307番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1307番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1307番について歌番号1307番原文従此川|船可行|雖在|渡瀬別|守人有訓読この川ゆ舟は行くべくありといへど渡り瀬ごとに守る人のありて かな読みこのかはゆ|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1288番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1288番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1288番について歌番号1288番原文水門|葦末葉|誰手折|吾背子|振手見|我手折訓読港の葦の末葉を誰れか手折りし我が背子が振る手を見むと我れぞ手折りし かな...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1308番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1308番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1308番について歌番号1308番原文大海|候水門|事有|従何方君|吾率凌訓読大海をさもらふ港事しあらばいづへゆ君は我を率しのがむ かな読みおほうみを|さもら...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1289番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1289番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1289番について歌番号1289番原文垣越|犬召越|鳥猟為公|青山|茂山邊|馬安訓読垣越しに犬呼び越して鳥猟する君青山の茂き山辺に馬休め君 かな読みかきごしに...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1291番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1291番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1291番について歌番号1291番原文此岡|苅小子|然苅|有乍|来座|御馬草為訓読この岡に草刈るわらはなしか刈りそねありつつも君が来まさば御馬草にせむ かな読...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1293番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1293番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1293番について歌番号1293番原文丸雪降|遠江|吾跡川楊|雖苅|亦生云|余跡川楊訓読霰降り遠つ淡海の吾跡川楊刈れどもまたも生ふといふ吾跡川楊 かな読みあら...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1294番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1294番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1294番について歌番号1294番原文朝月|日向山|月立所見|遠妻|持在人|看乍偲訓読朝月の日向の山に月立てり見ゆ遠妻を待ちたる人し見つつ偲はむ かな読みあさ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1297番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1297番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1297番について歌番号1297番原文紅|衣染|雖欲|著丹穗哉|人可知訓読紅に衣染めまく欲しけども着てにほはばか人の知るべき かな読みくれなゐに|ころもそめま...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1298番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1298番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1298番について歌番号1298番原文|人雖云|織次|我廿物|白麻衣訓読かにかくに人は言ふとも織り継がむ我が機物の白麻衣 かな読みかにかくに|ひとはいふとも|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1299番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1299番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1299番について歌番号1299番原文安治村|十依海|船浮|白玉採|人所知勿訓読あぢ群のとをよる海に舟浮けて白玉採ると人に知らゆな かな読みあぢむらの|とをよ...