独詠

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万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4395番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4395番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4395番について歌番号4395番原文多都多夜麻|見都々古要許之|佐久良波奈|知利加須疑奈牟|和我可敝流刀訓読龍田山見つつ越え来し桜花散りか過ぎなむ我が帰るとに かな読みたつ...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4396番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4396番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4396番について歌番号4396番原文保理江欲利|安佐之保美知尓|与流許都美|可比尓安里世波|都刀尓勢麻之乎訓読堀江より朝潮満ちに寄る木屑貝にありせばつとにせましを かな読み...
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万葉集4397番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4397番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4397番について歌番号4397番原文見和多世波|牟加都乎能倍乃|波奈尓保比|弖里氐多弖流|波之伎多我都麻訓読見わたせば向つ峰の上の花にほひ照りて立てるは愛しき誰が妻 かな読...
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万葉集4312番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4312番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4312番について歌番号4312番原文秋草尓|於久之良都由能|安可受能未|安比見流毛乃乎|月乎之麻多牟訓読秋草に置く白露の飽かずのみ相見るものを月をし待たむ かな読みあきくさ...
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万葉集4313番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4313番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4313番について歌番号4313番原文安乎奈美尓|蘇弖佐閇奴礼弖|許具布祢乃|可之布流保刀尓|左欲布氣奈武可訓読青波に袖さへ濡れて漕ぐ舟のかし振るほとにさ夜更けなむか かな読...
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万葉集4315番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4315番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4315番について歌番号4315番原文宮人乃|蘇泥都氣其呂母|安伎波疑尓|仁保比与呂之伎|多加麻刀能美夜訓読宮人の袖付け衣秋萩ににほひよろしき高圓の宮 かな読みみやひとの|そ...
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万葉集4316番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4316番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4316番について歌番号4316番原文多可麻刀能|宮乃須蘇未乃|努都可佐尓|伊麻左家流良武|乎美奈弊之波母訓読高圓の宮の裾廻の野づかさに今咲けるらむをみなへしはも かな読みた...
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万葉集4317番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4317番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4317番について歌番号4317番原文秋野尓波|伊麻己曽由可米|母能乃布能|乎等古乎美奈能|波奈尓保比見尓訓読秋野には今こそ行かめもののふの男女の花にほひ見に かな読みあきの...
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万葉集4318番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4318番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4318番について歌番号4318番原文安伎能野尓|都由於弊流波疑乎|多乎良受弖|安多良佐可里乎|須之弖牟登香訓読秋の野に露負へる萩を手折らずてあたら盛りを過ぐしてむとか かな...
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万葉集4319番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4319番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4319番について歌番号4319番原文多可麻刀能|秋野乃宇倍能|安佐疑里尓|都麻欲夫乎之可|伊泥多都良牟可訓読高圓の秋野の上の朝霧に妻呼ぶ壮鹿出で立つらむか かな読みたかまと...
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万葉集4320番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4320番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4320番について歌番号4320番原文麻須良男乃|欲妣多天思加婆|左乎之加能|牟奈和氣由加牟|安伎野波疑波良訓読大夫の呼び立てしかばさを鹿の胸別け行かむ秋野萩原 かな読みます...
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万葉集4308番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4308番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4308番について歌番号4308番原文波都乎婆奈|尓見牟登之|安麻乃可波|弊奈里尓家良之|年緒奈我久訓読初尾花花に見むとし天の川へなりにけらし年の緒長く かな読みはつをばな|...
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万葉集4309番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4309番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4309番について歌番号4309番原文秋風尓|奈妣久可波備能|尓故具左能|尓古餘可尓之母|於毛保由流香母訓読秋風に靡く川辺のにこ草のにこよかにしも思ほゆるかも かな読みあきか...
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万葉集4310番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4310番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4310番について歌番号4310番原文安吉佐礼婆|奇里多知和多流|安麻能河波|伊之奈弥於可|都藝弖見牟可母訓読秋されば霧立ちわたる天の川石並置かば継ぎて見むかも かな読みあき...
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万葉集4311番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4311番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4311番について歌番号4311番原文秋風尓|伊麻香伊麻可等|比母等伎弖|宇良麻知乎流尓|月可多夫伎奴訓読秋風に今か今かと紐解きてうら待ち居るに月かたぶきぬ かな読みあきかぜ...
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万葉集4306番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4306番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4306番について歌番号4306番原文波都秋風|須受之伎由布弊|等香武等曽|比毛波牟須妣之|伊母尓安波牟多米訓読初秋風涼しき夕解かむとぞ紐は結びし妹に逢はむため かな読みはつ...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4307番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4307番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4307番について歌番号4307番原文秋等伊閇婆|許己呂曽伊多伎|宇多弖家尓|花仁奈蘇倍弖|見麻久保里香聞訓読秋と言へば心ぞ痛きうたて異に花になそへて見まく欲りかも かな読み...
万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4089番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4089番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4089番について歌番号4089番原文高御座|安麻日継登|須賣呂伎能|可能美許登能|伎己之乎須|久尓能麻保良尓|山乎之毛|佐波尓於保美等|百鳥能|来居弖奈久許恵|春佐礼婆|伎...
万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4090番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4090番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4090番について歌番号4090番原文由久敝奈久|安里和多流登毛|保等登藝須|奈枳之和多良婆|可久夜思努波牟訓読ゆくへなくありわたるとも霍公鳥鳴きし渡らばかくや偲はむ かな読...
万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4091番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4091番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4091番について歌番号4091番原文宇能花能|尓之奈氣婆|保等登藝須|伊夜米豆良之毛|名能里奈久奈倍訓読卯の花のともにし鳴けば霍公鳥いやめづらしも名告り鳴くなへ かな読みう...
万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4092番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4092番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4092番について歌番号4092番原文保藝須|伊登祢多家口波|橘|奈治流等吉尓|伎奈吉登余牟流訓読霍公鳥いとねたけくは橘の花散る時に来鳴き響むる かな読みほととぎす|いとねた...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3916番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3916番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3916番について歌番号3916番原文橘乃|尓保敝流香可聞|保登等藝須|奈久欲乃雨尓|宇都路比奴良牟訓読橘のにほへる香かも霍公鳥鳴く夜の雨にうつろひぬらむ かな読みたちばなの...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3917番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3917番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3917番について歌番号3917番原文保登等藝須|夜音奈都可思|安美指者|花者須登毛|可礼受加奈可牟訓読霍公鳥夜声なつかし網ささば花は過ぐとも離れずか鳴かむ かな読みほととぎ...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3918番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3918番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3918番について歌番号3918番原文橘乃|尓保敝流苑尓|保登等藝須|鳴等比登都具|安美佐散麻之乎訓読橘のにほへる園に霍公鳥鳴くと人告ぐ網ささましを かな読みたちばなの|にほ...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3919番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3919番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3919番について歌番号3919番原文青丹余之|奈良能美夜古波|布里奴礼登|毛等保登等藝須|不鳴安良久尓訓読あをによし奈良の都は古りぬれどもと霍公鳥鳴かずあらなくに かな読み...
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万葉集3900番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3900番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3900番について歌番号3900番原文多奈波多之|船乗須良之|麻蘇鏡|吉欲伎月夜尓|雲起和多流訓読織女し舟乗りすらしまそ鏡清き月夜に雲立ちわたる かな読みたなばたし|ふなのり...