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万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2488番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2488番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2488番について歌番号2488番原文礒上|立廻香|心哀|何深目|念始訓読礒の上に立てるむろの木ねもころに何しか深め思ひそめけむ かな読みいそのうへに|たてるむろのき|ねもこ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2472番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2472番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2472番について歌番号2472番原文見渡|三室山|石穂菅|惻隠吾|片念為|訓読見わたしの三室の山の巌菅ねもころ我れは片思ぞする| かな読みみわたしの|みむろのやまの|いはほ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2489番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2489番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2489番について歌番号2489番原文橘|本我立|下枝取|成哉君|問子等訓読橘の本に我を立て下枝取りならむや君と問ひし子らはも かな読みたちばなの|もとにわをたて|しづえとり...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2473番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2473番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2473番について歌番号2473番原文菅根|惻隠君|結為|我紐緒|解人不有訓読菅の根のねもころ君が結びてし我が紐の緒を解く人もなし かな読みすがのねの|ねもころきみが|むすび...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2496番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2496番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2496番について歌番号2496番原文肥人|額髪結在|染木綿|染心|我忘哉|訓読肥人の額髪結へる染木綿の染みにし心我れ忘れめや| かな読みこまひとの|ぬかがみゆへる|しめゆふ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2474番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2474番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2474番について歌番号2474番原文山菅|乱戀耳|令為乍|不相妹鴨|年經乍訓読山菅の乱れ恋のみせしめつつ逢はぬ妹かも年は経につつ かな読みやますげの|みだれこひのみ|せしめ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2475番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2475番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2475番について歌番号2475番原文我屋戸|甍子太草|雖生|戀忘草|見未生訓読我が宿の軒にしだ草生ひたれど恋忘れ草見れどいまだ生ひず かな読みわがやどは|のきにしだくさ|お...
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万葉集2476番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2476番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2476番について歌番号2476番原文打田|稗數多|雖有|擇為我|夜一人宿訓読打つ田には稗はしあまたありといへど選えし我れぞ夜をひとり寝る かな読みうつたには|ひえはしあまた...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2477番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2477番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2477番について歌番号2477番原文足引|名負山菅|押伏|君結|不相有哉訓読あしひきの名負ふ山菅押し伏せて君し結ばば逢はずあらめやも かな読みあしひきの|なおふやますげ|お...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2478番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2478番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2478番について歌番号2478番原文秋柏|潤和川邊|細竹目|人不顏面|勝訓読秋柏潤和川辺の小竹の芽の人には忍び君に堪へなくに かな読みあきかしは|うるわかはへの|しののめの...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2479番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2479番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2479番について歌番号2479番原文核葛|後相|夢耳|受日度|年經乍訓読さね葛後も逢はむと夢のみにうけひわたりて年は経につつ かな読みさねかづら|のちもあはむと|いめのみに...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2456番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2456番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2456番について歌番号2456番原文烏玉|黒髪山|山草|小雨零敷|益々所訓読ぬばたまの黒髪山の山菅に小雨降りしきしくしく思ほゆ かな読みぬばたまの|くろかみやまの|やますげ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2465番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2465番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2465番について歌番号2465番原文我背兒尓|吾戀居者|吾屋戸之|草佐倍思|浦乾来訓読我が背子に我が恋ひ居れば我が宿の草さへ思ひうらぶれにけり かな読みわがせこに|あがこひ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2467番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2467番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2467番について歌番号2467番原文路邊|草深百合之|後云|妹命|我知訓読道の辺の草深百合の後もと言ふ妹が命を我れ知らめやも かな読みみちのへの|くさふかゆりの|のちもとい...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2353番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2353番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2353番について歌番号2353番原文長谷|弓槻下|吾隠在妻|赤根刺|所光月夜邇|人見點鴨|訓読泊瀬の斎槻が下に我が隠せる妻あかねさし照れる月夜に人見てむかも| かな読みはつ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2344番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2344番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2344番について歌番号2344番原文梅花|其跡毛不所見|零雪之|市白兼名|間使遣者|訓読梅の花それとも見えず降る雪のいちしろけむな間使遣らば| かな読みうめのはな|それとも...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2349番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2349番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2349番について歌番号2349番原文吾屋戸尓|開有梅乎|月夜好美|夕々令見|君乎祚待也訓読我が宿に咲きたる梅を月夜よみ宵々見せむ君をこそ待て かな読みわがやどに|さきたるう...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2309番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2309番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2309番について歌番号2309番原文祝部等之|齋經社之|黄葉毛|標縄越而|落云物乎訓読祝らが斎ふ社の黄葉も標縄越えて散るといふものを かな読みはふりらが|いはふやしろの|も...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2311番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2311番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2311番について歌番号2311番原文皮為酢寸|穂庭開不出|戀乎吾為|玉蜻|直一目耳|視之人故尓訓読はだすすき穂には咲き出ぬ恋をぞ我がする玉かぎるただ一目のみ見し人ゆゑに か...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2325番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2325番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2325番について歌番号2325番原文誰苑之|梅花毛|久堅之|消月夜尓|幾許散来訓読誰が園の梅の花ぞもひさかたの清き月夜にここだ散りくる かな読みたがそのの|うめのはなぞも|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2326番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2326番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2326番について歌番号2326番原文梅花|先開枝|手折而者|褁常名付而|与副手六香聞訓読梅の花まづ咲く枝を手折りてばつとと名付けてよそへてむかも かな読みうめのはな|まづさ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2327番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2327番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2327番について歌番号2327番原文誰苑之|梅尓可有家武|幾許毛|開有可毛|見我欲左右手二訓読誰が園の梅にかありけむここだくも咲きてあるかも見が欲しまでに かな読みたがその...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2328番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2328番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2328番について歌番号2328番原文来可視|人毛不有尓|吾家有|梅早花|落十方吉訓読来て見べき人もあらなくに我家なる梅の初花散りぬともよし かな読みきてみべき|ひともあらな...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2329番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2329番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2329番について歌番号2329番原文雪寒三|咲者不開|梅花|縦比来者|然而毛有金訓読雪寒み咲きには咲かぬ梅の花よしこのころはかくてもあるがね かな読みゆきさむみ|さきにはさ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2330番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2330番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2330番について歌番号2330番原文為妹|末枝梅乎|手折登波|下枝之露尓|沾家類可聞訓読妹がためほつ枝の梅を手折るとは下枝の露に濡れにけるかも かな読みいもがため|ほつえの...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2335番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2335番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2335番について歌番号2335番原文咲出照|梅之下枝|置露之|可消於妹|戀頃者訓読咲き出照る梅の下枝に置く露の消ぬべく妹に恋ふるこのころ かな読みさきでてる|うめのしづえに...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2336番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2336番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2336番について歌番号2336番原文甚毛|夜深勿行|道邊之|湯小竹之於尓|霜降夜焉訓読はなはだも夜更けてな行き道の辺の斎笹の上に霜の降る夜を かな読みはなはだも|よふけてな...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2337番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2337番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2337番について歌番号2337番原文小竹葉尓|薄太礼零覆|消名羽鴨|将忘云者|益所念訓読笹の葉にはだれ降り覆ひ消なばかも忘れむと言へばまして思ほゆ かな読みささのはに|はだ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2277番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2277番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2277番について歌番号2277番原文左小鹿之|入野乃為酢寸|初尾花|何時|妹之枕訓読さを鹿の入野のすすき初尾花いづれの時か妹が手まかむ かな読みさをしかの|いりののすすき|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2295番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2295番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2295番について歌番号2295番原文我屋戸之|田葛葉日殊|色付奴|不座君者|何情曽毛訓読我が宿の葛葉日に異に色づきぬ来まさぬ君は何心ぞも かな読みわがやどの|くずはひにけに...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2278番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2278番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2278番について歌番号2278番原文戀日之|氣長有者|三苑圃能|辛藍花之|色出尓来訓読恋ふる日の日長くしあればみ園生の韓藍の花の色に出でにけり かな読みこふるひの|けながく...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2296番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2296番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2296番について歌番号2296番原文足引乃|山佐奈葛|黄變及|妹尓不相哉|吾戀将居訓読あしひきの山さな葛もみつまで妹に逢はずや我が恋ひ居らむ かな読みあしひきの|やまさなか...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2279番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2279番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2279番について歌番号2279番原文吾郷尓|今咲花乃|娘部|不堪情|尚戀二家里訓読我が里に今咲く花のをみなへし堪へぬ心になほ恋ひにけり かな読みわがさとに|いまさくはなの|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2297番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2297番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2297番について歌番号2297番原文黄葉之|過不勝兒乎|人妻跡|見乍哉将有|戀敷物乎訓読黄葉の過ぎかてぬ子を人妻と見つつやあらむ恋しきものを かな読みもみちばの|すぎかてぬ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2280番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2280番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2280番について歌番号2280番原文芽子花|咲有乎見者|君不相|真毛久二|成来鴨訓読萩の花咲けるを見れば君に逢はずまことも久になりにけるかも かな読みはぎのはな|さけるをみ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2281番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2281番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2281番について歌番号2281番原文朝露尓|咲酢左乾垂|鴨頭草之|日斜共|可消所念訓読朝露に咲きすさびたる月草の日くたつなへに消ぬべく思ほゆ かな読みあさつゆに|さきすさび...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2283番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2283番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2283番について歌番号2283番原文吾妹兒尓|相坂山之|皮為酢寸|穂庭開不出|戀鴨訓読我妹子に逢坂山のはだすすき穂には咲き出ず恋ひわたるかも かな読みわぎもこに|あふさかや...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2284番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2284番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2284番について歌番号2284番原文率尓|今毛欲見|秋芽子之|四搓二将有|妹之光儀乎訓読いささめに今も見が欲し秋萩のしなひにあるらむ妹が姿を かな読みいささめに|いまもみが...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2285番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2285番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2285番について歌番号2285番原文秋芽子之|花野乃為酢寸|穂庭不出|吾戀度|隠嬬波母訓読秋萩の花野のすすき穂には出でず我が恋ひわたる隠り妻はも かな読みあきはぎの|はなの...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2286番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2286番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2286番について歌番号2286番原文吾屋戸尓|開秋芽子|散過而|實成及丹|於君不相鴨訓読我が宿に咲きし秋萩散り過ぎて実になるまでに君に逢はぬかも かな読みわがやどに|さきし...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2287番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2287番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2287番について歌番号2287番原文吾屋前之|芽子開二家里|不落間尓|早来可見|平城里人訓読我が宿の萩咲きにけり散らぬ間に早来て見べし奈良の里人 かな読みわがやどの|はぎさ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2288番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2288番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2288番について歌番号2288番原文石走|間々生有|皃花乃|花西有来|在筒見者訓読石橋の間々に生ひたるかほ花の花にしありけりありつつ見れば かな読みいしはしの|ままにおひた...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2289番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2289番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2289番について歌番号2289番原文藤原|古郷之|秋芽子者|開而落去寸|君待不得而訓読藤原の古りにし里の秋萩は咲きて散りにき君待ちかねて かな読みふぢはらの|ふりにしさとの...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2273番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2273番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2273番について歌番号2273番原文何為等加|君乎将猒|秋芽子乃|其始花之|歡寸物乎訓読何すとか君をいとはむ秋萩のその初花の嬉しきものを かな読みなにすとか|きみをいとはむ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2290番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2290番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2290番について歌番号2290番原文秋芽子乎|落過沼蛇|手折持|雖見不怜|君西不有者訓読秋萩を散り過ぎぬべみ手折り持ち見れども寂し君にしあらねば かな読みあきはぎを|ちりす...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2274番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2274番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2274番について歌番号2274番原文展轉|戀者死友|灼然|色庭不出|朝容皃之花訓読臥いまろび恋ひは死ぬともいちしろく色には出でじ朝顔の花 かな読みこいまろび|こひはしぬとも...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2291番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2291番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2291番について歌番号2291番原文朝開|夕者消流|鴨頭草|可消戀毛|吾者為鴨訓読朝咲き夕は消ぬる月草の消ぬべき恋も我れはするかも かな読みあしたさき|ゆふへはけぬる|つき...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2275番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2275番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2275番について歌番号2275番原文言出而|云忌染|朝皃乃|穂庭開不出|戀為鴨訓読言に出でて云はばゆゆしみ朝顔の穂には咲き出ぬ恋もするかも かな読みことにいでて|いはばゆゆ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2292番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2292番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2292番について歌番号2292番原文蜒野之|尾花苅副|秋芽子之|花乎葺核|君之借廬訓読秋津野の尾花刈り添へ秋萩の花を葺かさね君が仮廬に かな読みあきづのの|をばなかりそへ|...
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万葉集2276番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2276番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2276番について歌番号2276番原文鴈鳴之|始音聞而|開出有|屋前之秋芽子|見来吾世古訓読雁がねの初声聞きて咲き出たる宿の秋萩見に来我が背子 かな読みかりがねの|はつこゑき...