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万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4304番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4304番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4304番について歌番号4304番原文夜麻夫伎乃|花能左香利尓|可久乃其等|伎美乎見麻久波|知登世尓母我母訓読山吹の花の盛りにかくのごと君を見まくは千年にもがも かな読みやま...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4308番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4308番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4308番について歌番号4308番原文波都乎婆奈|尓見牟登之|安麻乃可波|弊奈里尓家良之|年緒奈我久訓読初尾花花に見むとし天の川へなりにけらし年の緒長く かな読みはつをばな|...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4309番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4309番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4309番について歌番号4309番原文秋風尓|奈妣久可波備能|尓故具左能|尓古餘可尓之母|於毛保由流香母訓読秋風に靡く川辺のにこ草のにこよかにしも思ほゆるかも かな読みあきか...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4282番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4282番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4282番について歌番号4282番原文辞繁|不相問尓|梅花|雪尓之乎礼氐|宇都呂波牟可母訓読言繁み相問はなくに梅の花雪にしをれてうつろはむかも かな読みことしげみ|あひとはな...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4283番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4283番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4283番について歌番号4283番原文梅花|開有之中尓|布敷賣流波|戀哉許母礼留|雪乎待等可訓読梅の花咲けるが中にふふめるは恋か隠れる雪を待つとか かな読みうめのはな|さける...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4287番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4287番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4287番について歌番号4287番原文鴬能|鳴之可伎都尓|保敝理之|梅此雪尓|宇都呂布良牟可訓読鴬の鳴きし垣内ににほへりし梅この雪にうつろふらむか かな読みうぐひすの|なきし...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4289番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4289番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4289番について歌番号4289番原文青柳乃|保都枝与治等理|可豆良久波|君之屋戸尓之|千年保久等曽訓読青柳の上枝攀ぢ取りかづらくは君が宿にし千年寿くとぞ かな読みあをやぎの...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4268番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4268番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4268番について歌番号4268番原文此里者|継而霜哉置|夏野尓|吾見之草波|毛美知多里家利訓読この里は継ぎて霜や置く夏の野に我が見し草はもみちたりけり かな読みこのさとは|...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4270番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4270番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4270番について歌番号4270番原文牟具良波布|伊也之伎屋戸母|大皇之|座牟等知者|玉之可麻思乎訓読葎延ふ賎しき宿も大君の座さむと知らば玉敷かましを かな読みむぐらはふ|い...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4276番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4276番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4276番について歌番号4276番原文嶋山尓|照在橘|宇受尓左之|仕奉者|卿大夫等訓読島山に照れる橘うずに刺し仕へまつるは卿大夫たち かな読みしまやまに|てれるたちばな|うず...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4277番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4277番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4277番について歌番号4277番原文袖垂而|伊射吾苑尓|鴬乃|木傳令落|梅花見尓訓読袖垂れていざ我が園に鴬の木伝ひ散らす梅の花見に かな読みそでたれて|いざわがそのに|うぐ...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4278番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4278番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4278番について歌番号4278番原文足日木乃|夜麻之多日影|可豆良家流|宇倍尓也左良尓|梅乎之波牟訓読あしひきの山下ひかげかづらける上にやさらに梅をしのはむ かな読みあしひ...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4252番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4252番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4252番について歌番号4252番原文君之家尓|殖有芽子之|始花乎|折而挿頭奈|客別度知訓読君が家に植ゑたる萩の初花を折りてかざさな旅別るどち かな読みきみがいへに|うゑたる...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4253番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4253番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4253番について歌番号4253番原文立而居而|待登待可祢|伊泥氐来之|君尓於是相|挿頭都流波疑訓読立ちて居て待てど待ちかね出でて来し君にここに逢ひかざしつる萩 かな読みたち...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4255番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4255番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4255番について歌番号4255番原文秋時花|種尓有等|色別尓|見之明良牟流|今日之貴左訓読秋の花種にあれど色ごとに見し明らむる今日の貴さ かな読みあきのはな|くさぐさにあれ...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4259番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4259番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4259番について歌番号4259番原文十月|之具礼能常可|吾世古河|屋戸乃黄葉|可落所見訓読十月時雨の常か我が背子が宿の黄葉散りぬべく見ゆ かな読みかむなづき|しぐれのつねか...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4231番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4231番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4231番について歌番号4231番原文奈泥之故波|秋咲物乎|君宅之|雪巌尓|左家理家流可母訓読なでしこは秋咲くものを君が家の雪の巌に咲けりけるかも かな読みなでしこは|あきさ...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4232番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4232番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4232番について歌番号4232番原文雪嶋|巌尓殖有|奈泥之故波|千世尓開奴可|君之挿頭尓訓読雪の嶋巌に植ゑたるなでしこは千代に咲かぬか君がかざしに かな読みゆきのしま|いは...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4238番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4238番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4238番について歌番号4238番原文君之徃|若久尓有婆|梅柳|誰与共可|吾縵可牟訓読君が行きもし久にあらば梅柳誰れとともにか我がかづらかむ かな読みきみがゆき|もしひさにあ...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4219番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4219番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4219番について歌番号4219番原文吾屋戸之|芽子開尓家理|秋風之|将吹乎待者|伊等遠弥可母訓読我が宿の萩咲きにけり秋風の吹かむを待たばいと遠みかも かな読みわがやどの|は...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4224番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4224番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4224番について歌番号4224番原文朝霧之|多奈引田為尓|鳴鴈乎|留得哉|吾屋戸能波義訓読朝霧のたなびく田居に鳴く雁を留め得むかも我が宿の萩 かな読みあさぎりの|たなびくた...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4225番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4225番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4225番について歌番号4225番原文足日木之|山黄葉尓|四頭久相而|将落山道乎|公之超麻久訓読あしひきの山の黄葉にしづくあひて散らむ山道を君が越えまく かな読みあしひきの|...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4226番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4226番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4226番について歌番号4226番原文此雪之|消遺時尓|去来歸奈|山橘之|實光毛将見訓読この雪の消残る時にいざ行かな山橘の実の照るも見む かな読みこのゆきの|けのこるときに|...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4212番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4212番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4212番について歌番号4212番原文乎等女等之|後表跡|黄楊小櫛|生更生而|靡家良思母訓読娘子らが後の標と黄楊小櫛生ひ変り生ひて靡きけらしも かな読みをとめらが|のちのしる...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4217番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4217番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4217番について歌番号4217番原文宇能花乎|令腐霖雨之|始水|縁木積成|将因兒毛我母訓読卯の花を腐す長雨の始水に寄る木屑なす寄らむ子もがも かな読みうのはなを|くたすなが...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4187番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4187番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4187番について歌番号4187番原文念度知|大夫能|許久礼|繁思乎|見明良米|情也良牟等|布勢乃海尓|小船都良奈米|真可伊可氣|伊許藝米具礼婆|乎布能浦尓|霞多奈妣伎|垂姫...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4188番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4188番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4188番について歌番号4188番原文藤奈美能|花盛尓|如此許曽|浦己藝廻都追|年尓之努波米訓読藤波の花の盛りにかくしこそ浦漕ぎ廻つつ年に偲はめ かな読みふぢなみの|はなのさ...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4192番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4192番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4192番について歌番号4192番原文桃花|紅色尓|々保比多流|面輪宇知尓|青柳乃|細眉根乎|咲麻我理|朝影見都追|D嬬良我|手尓取持有|真鏡|盖上山尓|許能久礼乃|繁谿邊乎...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4193番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4193番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4193番について歌番号4193番原文霍公鳥|鳴羽觸尓毛|落尓家利|盛過良志|藤奈美能花|訓読霍公鳥鳴く羽触れにも散りにけり盛り過ぐらし藤波の花| かな読みほととぎす|なくは...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4197番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4197番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4197番について歌番号4197番原文妹尓似|草等見之欲里|吾標之|野邊之山吹|誰可手乎里之訓読妹に似る草と見しより我が標し野辺の山吹誰れか手折りし かな読みいもににる|くさ...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4199番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4199番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4199番について歌番号4199番原文藤奈美|影成海之|底清美|之都久石乎毛|珠等曽吾見流訓読藤波の影なす海の底清み沈く石をも玉とぞ我が見る かな読みふぢなみの|かげなすうみ...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4200番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4200番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4200番について歌番号4200番原文多I乃浦能|底左倍尓保布|藤奈美乎|加射之氐将去|不見人之為訓読多胡の浦の底さへにほふ藤波をかざして行かむ見ぬ人のため かな読みたこのう...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4202番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4202番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4202番について歌番号4202番原文藤奈美乎|借廬尓造|灣廻為流|人等波不知尓|海部等可見良牟訓読藤波を仮廬に作り浦廻する人とは知らに海人とか見らむ かな読みふぢなみを|か...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4204番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4204番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4204番について歌番号4204番原文吾勢故我|捧而持流|保寶我之婆|安多可毛似加|青盖訓読我が背子が捧げて持てるほほがしはあたかも似るか青き蓋 かな読みわがせこが|ささげて...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4205番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4205番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4205番について歌番号4205番原文皇神祖之|遠御代三世波|射布折|酒飲等伊布曽|此保寶我之波訓読皇祖の遠御代御代はい重き折り酒飲みきといふぞこのほほがしは かな読みすめろ...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4207番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4207番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4207番について歌番号4207番原文此間尓之氐|曽我比尓所見|和我勢故我|垣都能谿尓|安氣左礼婆|榛之狭枝尓|暮左礼婆|藤之繁美尓|遥々尓|鳴霍公鳥|吾屋戸能|殖木橘|花尓...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4210番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4210番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4210番について歌番号4210番原文敷治奈美乃|志氣里波須疑奴|安志比紀乃|夜麻保登等藝須|奈騰可伎奈賀奴訓読藤波の茂りは過ぎぬあしひきの山霍公鳥などか来鳴かぬ かな読みふ...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4185番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4185番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4185番について歌番号4185番原文宇都世美波|戀乎繁美登|春麻氣氐|念繁波|引攀而|折毛不折毛|毎見|情奈疑牟等|繁山之|谿敝尓生流|山振乎|屋戸尓引殖而|朝露尓|仁保敝...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4186番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4186番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4186番について歌番号4186番原文山吹乎|屋戸尓殖弖波|見其等尓|念者不止|戀己曽益礼訓読山吹を宿に植ゑては見るごとに思ひはやまず恋こそまされ かな読みやまぶきを|やどに...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4166番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4166番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4166番について歌番号4166番原文毎時尓|伊夜目都良之久|八千種尓|草木花左伎|喧鳥乃|音毛更布|耳尓聞|眼尓視其等尓|宇知嘆|之奈要宇良夫礼|之努比都追|有争波之尓|許...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4167番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4167番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4167番について歌番号4167番原文毎時|弥米頭良之久|咲花乎|折毛不折毛|見良久之余志訓読時ごとにいやめづらしく咲く花を折りも折らずも見らくしよしも かな読みときごとに|...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4169番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4169番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4169番について歌番号4169番原文霍公鳥|来喧五月尓|咲尓保布|花橘乃|香吉|於夜能御言|朝暮尓|不聞日麻祢久|安麻射可流|夷尓之居者|安之比奇乃|山乃多乎里尓|立雲乎|...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4172番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4172番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4172番について歌番号4172番原文霍公鳥|来響者|草等良牟|花橘乎|屋戸尓波不殖而訓読霍公鳥来鳴き響めば草取らむ花橘を宿には植ゑずて かな読みほととぎす|きなきとよめば|...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4175番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4175番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4175番について歌番号4175番原文霍公鳥|今来喧曽|菖蒲|可都良久麻泥尓|加流々日安良米也|訓読霍公鳥今来鳴きそむあやめぐさかづらくまでに離るる日あらめや| かな読みほと...
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万葉集4177番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4177番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4177番について歌番号4177番原文和我勢故等|手携而|暁来者|出立向|暮去者|授放見都追|念|見奈疑之山尓|八峯尓波|霞多奈婢伎|谿敝尓波|海石榴花咲|宇良悲|春之過者|...
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万葉集4180番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4180番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4180番について歌番号4180番原文春過而|夏来向者|足桧木乃|山呼等余米|左夜中尓|鳴霍公鳥|始音乎|聞婆奈都可之|菖蒲|花橘乎|貫交|可頭良久麻尓|里響|喧渡礼騰母|尚...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4142番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4142番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4142番について歌番号4142番原文春日尓|張流柳乎|取持而|見者京之|大路所訓読春の日に張れる柳を取り持ちて見れば都の大道し思ほゆ かな読みはるのひに|はれるやなぎを|と...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4143番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4143番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4143番について歌番号4143番原文物部|八D嬬等之|挹乱|寺井之於乃|堅香子之花訓読もののふの八十娘子らが汲み乱ふ寺井の上の堅香子の花 かな読みもののふの|やそをとめらが...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4151番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4151番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4151番について歌番号4151番原文今日之為等|思標之|足引乃|峯上之櫻|如此開尓家里訓読今日のためと思ひて標しあしひきの峰の上の桜かく咲きにけり かな読みけふのためと|お...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4152番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4152番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4152番について歌番号4152番原文奥山之|八峯乃海石榴|都婆良可尓|今日者久良佐祢|大夫之徒訓読奥山の八つ峰の椿つばらかに今日は暮らさね大夫の伴 かな読みおくやまの|やつ...