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万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集399番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集399番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集399番について歌番号399番原文妹家尓|開有花之|梅花|實之成名者|左右将為訓読妹が家に咲きたる花の梅の花実にしなりなばかもかくもせむ かな読みいもがいへに|...
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万葉集400番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集400番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集400番について歌番号400番原文梅花|開而落去登|人者雖云|吾標結之|枝将有八方訓読梅の花咲きて散りぬと人は言へど我が標結ひし枝にあらめやも かな読みうめのは...
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万葉集404番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集404番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集404番について歌番号404番原文千磐破|神之社四|無有世伐|春日之野邊|粟種益乎訓読ちはやぶる神の社しなかりせば春日の野辺に粟蒔かましを かな読みちはやぶる|...
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万葉集405番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集405番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集405番について歌番号405番原文春日野尓|粟種有世伐|待鹿尓|継而行益乎|社師焉訓読春日野に粟蒔けりせば鹿待ちに継ぎて行かましを社し恨めし かな読みかすがのに...
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万葉集407番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集407番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集407番について歌番号407番原文春霞|春日里之|殖子水葱|苗有跡云師|柄者指尓家牟訓読春霞春日の里の植ゑ子水葱苗なりと言ひし枝はさしにけむ かな読みはるかすみ...
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万葉集408番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集408番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集408番について歌番号408番原文石竹之|其花尓毛我|朝旦|手取持而|不戀日将無訓読なでしこがその花にもが朝な朝な手に取り持ちて恋ひぬ日なけむ かな読みなでしこ...
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万葉集410番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集410番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集410番について歌番号410番原文橘乎|屋前尓殖生|立而居而|後雖悔|驗将有八方訓読橘を宿に植ゑ生ほし立ちて居て後に悔ゆとも験あらめやも かな読みたちばなを|や...
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万葉集411番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集411番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集411番について歌番号411番原文吾妹兒之|屋前之橘|甚近|殖而師故二|不成者不止訓読我妹子がやどの橘いと近く植ゑてし故にならずはやまじ かな読みわぎもこが|や...
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万葉集414番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集414番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集414番について歌番号414番原文足日木能|石根許其思美|菅根乎|引者難三等|標耳曽結焉訓読あしひきの岩根こごしみ菅の根を引かばかたみと標のみぞ結ふ かな読みあ...
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万葉集392番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集392番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集392番について歌番号392番原文烏珠之|其夜乃梅乎|手忘而|不折来家里|思之物乎訓読ぬばたまのその夜の梅をた忘れて折らず来にけり思ひしものを かな読みぬばたま...
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万葉集394番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集394番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集394番について歌番号394番原文印結而|我定義之|住吉乃|濱乃小松者|後毛吾松訓読標結ひて我が定めてし住吉の浜の小松は後も我が松 かな読みしめゆひて|わがさだ...
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万葉集360番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集360番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集360番について歌番号360番原文塩干去者|玉藻苅蔵|家妹之|濱褁乞者|何矣示訓読潮干なば玉藻刈りつめ家の妹が浜づと乞はば何を示さむ かな読みしほひなば|たまも...
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万葉集362番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集362番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集362番について歌番号362番原文美沙居|石轉尓生|名乗藻乃|名者告志余|親者知友訓読みさご居る磯廻に生ふるなのりその名は告らしてよ親は知るとも かな読みみさご...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集363番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集363番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集363番について歌番号363番原文美沙居|荒礒尓生|名乗藻乃|名者告世|父母者知友訓読みさご居る荒磯に生ふるなのりそのよし名は告らせ親は知るとも かな読みみさご...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集378番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集378番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集378番について歌番号378番原文昔者之|舊堤者|年深|池之瀲尓|水草生家里訓読いにしへの古き堤は年深み池の渚に水草生ひにけり かな読みいにしへの|ふるきつつみ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集384番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集384番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集384番について歌番号384番原文吾屋戸尓|韓藍生之|雖干|不懲而亦毛|将蒔登曽念訓読我がやどに韓藍蒔き生ほし枯れぬれど懲りずてまたも蒔かむとぞ思ふ かな読みわ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集386番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集386番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集386番について歌番号386番原文此暮|柘之左枝乃|流来者|a者不打而|不取香聞将有訓読この夕柘のさ枝の流れ来ば梁は打たずて取らずかもあらむ かな読みこのゆふへ...
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万葉集387番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集387番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集387番について歌番号387番原文古尓|a打人乃|無有世伐|此間毛有益|柘之枝羽裳訓読いにしへに梁打つ人のなかりせばここにもあらまし柘の枝はも かな読みいにしへ...
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万葉集309番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集309番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集309番について歌番号309番原文石室戸尓|立在松樹|汝乎見者|昔人乎|相見如之訓読石室戸に立てる松の木汝を見れば昔の人を相見るごとし かな読みいはやとに|たて...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集310番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集310番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集310番について歌番号310番原文東|市之殖木乃|木足左右|不相久美|宇倍尓家利訓読東の市の植木の木垂るまで逢はず久しみうべ恋ひにけり かな読みひむがしの|いち...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集322番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集322番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集322番について歌番号322番原文皇神祖之|神乃御言|敷座|國之盡|湯者霜|左波尓雖在|嶋山之|宣國跡|極此|伊豫能高嶺乃|射狭庭乃|崗尓立而|歌思|辞思為師|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集324番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集324番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集324番について歌番号324番原文三諸乃|神名備山尓|五百枝刺|繁生有|都賀乃樹乃|弥継尓|玉葛|絶事無|在管裳|不止将通|明日香能|舊京師者|山高三|河登保志...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集280番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集280番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集280番について歌番号280番原文去来兒等|倭部早|白菅乃|真野乃榛原|手折而将歸訓読いざ子ども大和へ早く白菅の真野の榛原手折りて行かむ かな読みいざこども|や...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集281番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集281番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集281番について歌番号281番原文白菅乃|真野之榛原|徃左来左|君社見良目|真野乃榛原訓読白菅の真野の榛原行くさ来さ君こそ見らめ真野の榛原 かな読みしらすげの|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集293番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集293番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集293番について歌番号293番原文塩干乃|三津之海女乃|久具都持|玉藻将苅|率行見訓読潮干の御津の海女のくぐつ持ち玉藻刈るらむいざ行きて見む かな読みしほひの|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集277番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集277番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集277番について歌番号277番原文速来而母|見手益物乎|山背|高槻村|散去奚留鴨訓読早来ても見てましものを山背の高の槻群散りにけるかも かな読みはやきても|みて...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集257番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集257番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集257番について歌番号257番原文天降付|天之芳来山|霞立|春尓至婆|松風尓|池浪立而|櫻花|木乃晩茂尓|奥邊波|鴨妻喚|邊津方尓|味村左和伎|百礒城之|大宮人...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集231番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集231番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集231番について歌番号231番原文高圓之|野邊乃秋芽子|徒|開香将散|見人無尓訓読高円の野辺の秋萩いたづらに咲きか散るらむ見る人なしに かな読みたかまとの|のへ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集233番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集233番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集233番について歌番号233番原文高圓之|野邊乃秋芽子|勿散祢|君之形見尓|見管思奴播武訓読高円の野辺の秋萩な散りそね君が形見に見つつ偲はむ かな読みたかまとの...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集209番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集209番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集209番について歌番号209番原文黄葉之|落去奈倍尓|玉梓之|使乎見者|相日所念訓読黄葉の散りゆくなへに玉梓の使を見れば逢ひし日思ほゆ かな読みもみちばの|ちり...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集143番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集143番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集143番について歌番号143番原文磐代乃|之松枝|将結|人者反而|復将見鴨訓読磐代の岸の松が枝結びけむ人は帰りてまた見けむかも かな読みいはしろの|きしのまつが...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集144番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集144番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集144番について歌番号144番原文磐代之|野中尓立有|結松|情毛不解|古所念訓読磐代の野中に立てる結び松心も解けずいにしへ思ほゆ かな読みいはしろの|のなかにた...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集145番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集145番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集145番について歌番号145番原文鳥翔成|有我欲比管|見良目杼母|人社不知|松者知良武訓読鳥翔成あり通ひつつ見らめども人こそ知らね松は知るらむ かな読みあまがけ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集146番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集146番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集146番について歌番号146番原文後将見跡|君之結有|磐代乃|子松之宇礼乎|又将見香聞訓読後見むと君が結べる磐代の小松がうれをまたも見むかも かな読みのちみむと...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集159番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集159番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集159番について歌番号159番原文八隅知之|我大王之|暮去者|召賜良之|明来者|問賜良志|神岳乃|山之黄葉乎|今日毛鴨|問給麻思|明日毛鴨|召賜萬旨|其山乎|振...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集125番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集125番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集125番について歌番号125番原文橘之|蔭履路乃|八衢尓|物乎曽念|妹尓不相而|訓読橘の蔭踏む道の八衢に物をぞ思ふ妹に逢はずして| かな読みたちばなの|かげふむ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集128番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集128番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集128番について歌番号128番原文吾聞之|耳尓好似|葦若乃|足痛吾勢|勤多扶倍思訓読我が聞きし耳によく似る葦の末の足ひく我が背つとめ給ぶべし かな読みわがききし...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集137番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集137番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集137番について歌番号137番原文秋山尓|落黄葉|須臾者|勿散乱曽|妹之将見|訓読秋山に落つる黄葉しましくはな散り乱ひそ妹があたり見む| かな読みあきやまに|お...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集114番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集114番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集114番について歌番号114番原文秋田之|穂向乃所縁|異所縁|君尓因奈名|事痛有登母訓読秋の田の穂向きの寄れる片寄りに君に寄りなな言痛くありとも かな読みあきの...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集120番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集120番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集120番について歌番号120番原文吾妹兒尓|戀乍不有者|秋芽之|咲而散去流|花尓有猿尾訓読我妹子に恋ひつつあらずは秋萩の咲きて散りぬる花にあらましを かな読みわ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集121番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集121番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集121番について歌番号121番原文暮去者|塩満来奈武|住吉乃|淺鹿乃浦尓|玉藻苅手名訓読夕さらば潮満ち来なむ住吉の浅香の浦に玉藻刈りてな かな読みゆふさらば|し...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集101番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集101番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集101番について歌番号101番原文玉葛|實不成樹尓波|千磐破|神曽著常云|不成樹別尓訓読玉葛実ならぬ木にはちはやぶる神ぞつくといふならぬ木ごとに かな読みたまか...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集102番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集102番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集102番について歌番号102番原文玉葛|花耳開而|不成有者|誰戀尓有目|吾孤悲念乎訓読玉葛花のみ咲きてならずあるは誰が恋にあらめ我れ恋ひ思ふを かな読みたまかづ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集110番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集110番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集110番について歌番号110番原文大名兒|彼方野邊尓|苅草乃|束之間毛|吾忘目八訓読大名児を彼方野辺に刈る草の束の間も我れ忘れめや かな読みおほなこを|をちかた...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集111番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集111番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集111番について歌番号111番原文古尓|戀流鳥鴨|弓絃葉乃|三井能上従|遊久訓読いにしへに恋ふる鳥かも弓絃葉の御井の上より鳴き渡り行く かな読みいにしへに|こふ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集113番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集113番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集113番について歌番号113番原文三吉野乃|玉松之枝者|波思吉香聞|君之御言乎|持而加欲波久訓読み吉野の玉松が枝ははしきかも君が御言を持ちて通はく かな読みみよ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集90番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集90番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集90番について歌番号90番原文君之行|氣長久成奴|山多豆乃|迎乎将徃|待尓者不待訓読君が行き日長くなりぬ山たづの迎へを行かむ待つには待たじ かな読みきみがゆき|け...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集94番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集94番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集94番について歌番号94番原文玉匣|将見圓山乃|狭名葛|佐不寐者遂尓|有勝麻之|訓読玉櫛笥みむろの山のさな葛さ寝ずはつひに有りかつましじ| かな読みたまくしげ|み...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集56番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集56番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集56番について歌番号56番原文河上乃|列々椿|都良々々尓|雖見安可受|巨勢能春野者訓読川上のつらつら椿つらつらに見れども飽かず巨勢の春野は かな読みかはかみの|つ...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集57番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集57番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集57番について歌番号57番原文引馬野尓|仁保布榛原|入乱|衣尓保波勢|多鼻能知師尓訓読引間野ににほふ榛原入り乱れ衣にほはせ旅のしるしに かな読みひくまのに|にほふ...