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万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1825番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1825番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1825番について歌番号1825番原文紫之|根延横野之|春野庭|君乎懸管|鴬名雲訓読紫草の根延ふ横野の春野には君を懸けつつ鴬鳴くも かな読みむらさきの|ねばふ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1830番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1830番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1830番について歌番号1830番原文打靡|春去来者|小竹之末丹|尾羽打觸而|鴬鳴毛訓読うち靡く春さり来れば小竹の末に尾羽打ち触れて鴬鳴くも かな読みうちなび...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1833番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1833番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1833番について歌番号1833番原文梅花|零覆雪乎|褁持|君令見跡|取者消管訓読梅の花降り覆ふ雪を包み持ち君に見せむと取れば消につつ かな読みうめのはな|ふ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1834番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1834番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1834番について歌番号1834番原文梅花|咲落過奴|然為蟹|白雪庭尓|零重管訓読梅の花咲き散り過ぎぬしかすがに白雪庭に降りしきりつつ かな読みうめのはな|さ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1795番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1795番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1795番について歌番号1795番原文妹等許|今木乃嶺|茂立|嬬待木者|古人見祁牟訓読妹らがり今木の嶺に茂り立つ嬬松の木は古人見けむ かな読みいもらがり|いま...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1790番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1790番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1790番について歌番号1790番原文秋芽子乎|妻問鹿許曽|一子二|子持有跡五十戸|鹿兒自物|吾獨子之|草枕|客二師徃者|竹珠乎|密貫垂|齋戸尓|木綿取四手而...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1772番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1772番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1772番について歌番号1772番原文於久礼居而|吾者哉将戀|稲見野乃|秋芽子見都津|去奈武子故尓訓読後れ居て我れはや恋ひむ印南野の秋萩見つつ去なむ子故に か...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1773番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1773番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1773番について歌番号1773番原文神南備|神依尓|為杉乃|念母不過|戀之茂尓訓読神なびの神寄せ板にする杉の思ひも過ぎず恋の繁きに かな読みかむなびの|かみ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1776番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1776番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1776番について歌番号1776番原文絶等寸笶|山之上乃|櫻花|将開春部者|君将思訓読絶等寸の山の峰の上の桜花咲かむ春へは君し偲はむ かな読みたゆらきの|やま...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1747番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1747番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1747番について歌番号1747番原文白雲之|龍田山之|瀧上之|小鞍嶺尓|開乎為流|櫻花者|山高|風之不息者|春雨之|継而零者|最末枝者|落過去祁利|下枝尓|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1748番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1748番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1748番について歌番号1748番原文吾去者|七日不過|龍田彦|勤此花乎|風尓莫落訓読我が行きは七日は過ぎじ龍田彦ゆめこの花を風にな散らし かな読みわがゆきは...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1749番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1749番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1749番について歌番号1749番原文白雲乃|立田山乎|夕晩尓|打越去者|瀧上之|櫻花者|開有者|落過祁里|含有者|可開継|許知智乃|花之盛尓|雖不見|君之三...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1750番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1750番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1750番について歌番号1750番原文暇有者|魚津柴比渡|向峯之|櫻花毛|折末思物緒訓読暇あらばなづさひ渡り向つ峰の桜の花も折らましものを かな読みいとまあら...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1751番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1751番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1751番について歌番号1751番原文嶋山乎|射徃廻流|河副乃|丘邊道従|昨日己曽|吾来壮鹿|一夜耳|宿有之柄二|上之|櫻花者|瀧之瀬従|落堕而流|君之将見|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1752番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1752番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1752番について歌番号1752番原文射行相乃|之踏本尓|開乎為流|櫻花乎|令見兒毛欲得訓読い行き逢ひの坂のふもとに咲きををる桜の花を見せむ子もがも かな読み...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1755番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1755番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1755番について歌番号1755番原文鴬之|生卵乃中尓|霍公鳥|獨所生而|己父尓|似而者不鳴|己母尓|似而者不鳴|宇能花乃|開有野邊従|飛翻|来鳴令響|橘之|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1758番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1758番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1758番について歌番号1758番原文筑波嶺乃|須蘇廻乃田井尓|秋田苅|妹許将遺|黄葉手折奈訓読筑波嶺の裾廻の田居に秋田刈る妹がり遣らむ黄葉手折らな かな読み...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1761番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1761番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1761番について歌番号1761番原文三諸之|神邊山尓|立向|三垣乃山尓|秋芽子之|妻巻六跡|朝月夜|明巻鴦視|足日木乃|山響令動|喚立鳴毛訓読三諸の|神奈備...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1694番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1694番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1694番について歌番号1694番原文細比礼乃|鷺坂山|白管自|吾尓尼保波|妹尓示訓読栲領巾の鷺坂山の白つつじ我れににほはに妹に示さむ かな読みたくひれの|さ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1703番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1703番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1703番について歌番号1703番原文雲隠|鴈鳴時|秋山|黄葉片待|時者雖過訓読雲隠り雁鳴く時は秋山の黄葉片待つ時は過ぐれど かな読みくもがくり|かりなくとき...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1661番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1661番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1661番について歌番号1661番原文久方乃|月夜乎清美|梅花|心開而|吾念有公訓読久方の月夜を清み梅の花心開けて我が思へる君 かな読みひさかたの|つくよをき...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1641番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1641番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1641番について歌番号1641番原文沫雪尓|所落開有|梅花|君之許遣者|与曽倍弖牟可聞訓読沫雪に降らえて咲ける梅の花君がり遣らばよそへてむかも かな読みあわ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1642番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1642番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1642番について歌番号1642番原文棚霧合|雪毛零奴可|梅花|不開之代尓|曽倍而谷将見訓読たな霧らひ雪も降らぬか梅の花咲かぬが代にそへてだに見む かな読みた...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1643番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1643番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1643番について歌番号1643番原文天霧之|雪毛零奴可|灼然|此五柴尓|零巻乎将見訓読天霧らし雪も降らぬかいちしろくこのいつ柴に降らまくを見む かな読みあま...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1644番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1644番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1644番について歌番号1644番原文引攀而|折者可落|梅花|袖尓古寸入津|染者雖染訓読引き攀ぢて折らば散るべみ梅の花袖に扱入れつ染まば染むとも かな読みひき...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1645番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1645番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1645番について歌番号1645番原文吾屋前之|冬木乃上尓|零雪乎|梅花香常|打見都流香裳訓読我が宿の冬木の上に降る雪を梅の花かとうち見つるかも かな読みわが...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1647番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1647番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1647番について歌番号1647番原文梅花|枝尓可散登|見左右二|風尓乱而|雪曽落久類訓読梅の花枝にか散ると見るまでに風に乱れて雪ぞ降り来る かな読みうめのは...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1648番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1648番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1648番について歌番号1648番原文十二月尓者|沫雪零跡|不知可毛|梅花開|含不有而訓読十二月には沫雪降ると知らねかも梅の花咲くふふめらずして かな読みしは...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1649番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1649番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1649番について歌番号1649番原文今日零之|雪尓競而|我屋前之|冬木梅者|花開二家里訓読今日降りし雪に競ひて我が宿の冬木の梅は花咲きにけり かな読みけふふ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1650番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1650番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1650番について歌番号1650番原文池邊乃|松之末葉尓|零雪者|五百重零敷|明日左倍母将見訓読池の辺の松の末葉に降る雪は五百重降りしけ明日さへも見む かな読...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1651番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1651番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1651番について歌番号1651番原文沫雪乃|比日續而|如此落者|梅始花|散香過南訓読沫雪のこのころ継ぎてかく降らば梅の初花散りか過ぎなむ かな読みあわゆきの...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1652番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1652番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1652番について歌番号1652番原文梅花|折毛不折毛|見都礼杼母|今夜能花尓|尚不如家利訓読梅の花折りも折らずも見つれども今夜の花になほしかずけり かな読み...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1654番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1654番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1654番について歌番号1654番原文松影乃|淺茅之上乃|白雪乎|不令消将置|言者可聞奈吉訓読松蔭の浅茅の上の白雪を消たずて置かむことはかもなき かな読みまつ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1630番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1630番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1630番について歌番号1630番原文高圓之|野邊乃容花|面影尓|所見乍妹者|忘不勝裳訓読高円の野辺のかほ花面影に見えつつ妹は忘れかねつも かな読みたかまとの...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1655番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1655番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1655番について歌番号1655番原文高山之|菅葉之努藝|零雪之|消跡可曰毛|戀乃繁鶏鳩訓読高山の菅の葉しのぎ降る雪の消ぬと言ふべくも恋の繁けく かな読みたか...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1633番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1633番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1633番について歌番号1633番原文手母須麻尓|殖之芽子尓也|還者|雖見不飽|情将盡訓読手もすまに植ゑし萩にやかへりては見れども飽かず心尽さむ かな読みても...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1656番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1656番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1656番について歌番号1656番原文酒杯尓|梅花浮|念共|飲而後者|落去登母与之訓読酒杯に梅の花浮かべ思ふどち飲みての後は散りぬともよし かな読みさかづきに...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1637番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1637番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1637番について歌番号1637番原文波太須珠寸|尾花逆葺|黒木用|造有室者|迄萬代訓読はだすすき尾花逆葺き黒木もち造れる室は万代までに かな読みはだすすき|...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1659番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1659番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1659番について歌番号1659番原文真木乃於尓|零置有雪乃|敷布毛|所念可聞|佐夜問吾背訓読真木の上に降り置ける雪のしくしくも思ほゆるかもさ夜問へ我が背 か...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1640番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1640番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1640番について歌番号1640番原文吾岳尓|盛開有|梅花|遺有雪乎|乱鶴鴨訓読我が岡に盛りに咲ける梅の花残れる雪をまがへつるかも かな読みわがをかに|さかり...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1660番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1660番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1660番について歌番号1660番原文梅花|令落冬風|音耳|聞之吾妹乎|見良久志吉裳訓読梅の花散らすあらしの音のみに聞きし我妹を見らくしよしも かな読みうめの...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1609番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1609番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1609番について歌番号1609番原文宇陀乃野之|秋芽子師弩藝|鳴鹿毛|妻尓戀樂苦|我者不益訓読宇陀の野の秋萩しのぎ鳴く鹿も妻に恋ふらく我れにはまさじ かな読...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1610番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1610番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1610番について歌番号1610番原文高圓之|秋野上乃|瞿麦之花|丁香見|人之挿頭師|瞿麦之花訓読高円の秋野の上のなでしこの花うら若み人のかざししなでしこの花...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1616番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1616番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1616番について歌番号1616番原文毎朝|吾見屋戸乃|瞿麦之|花尓毛君波|有許世奴香裳訓読朝ごとに我が見る宿のなでしこの花にも君はありこせぬかも かな読みあ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1617番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1617番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1617番について歌番号1617番原文秋芽子尓|置有露乃|風吹而|落涙者|留不勝都毛訓読秋萩に置きたる露の風吹きて落つる涙は留めかねつも かな読みあきはぎに|...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1618番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1618番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1618番について歌番号1618番原文玉尓貫|不令消賜良牟|秋芽子乃|宇礼和々良葉尓|置有白露訓読玉に貫き消たず賜らむ秋萩の末わくらばに置ける白露 かな読みた...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1621番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1621番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1621番について歌番号1621番原文吾屋前|芽子花咲有|見来益|今二日許|有者将落訓読我が宿の萩花咲けり見に来ませいま二日だみあらば散りなむ かな読みわがや...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1622番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1622番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1622番について歌番号1622番原文吾屋戸乃|秋之芽子開|夕影尓|今毛見師香|妹之光儀乎訓読我が宿の秋の萩咲く夕影に今も見てしか妹が姿を かな読みわがやどの...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1623番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1623番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1623番について歌番号1623番原文吾屋戸尓|黄變蝦手|毎見|妹乎懸管|不戀日者無訓読我が宿にもみつ蝦手見るごとに妹を懸けつつ恋ひぬ日はなし かな読みわがや...
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万葉集1624番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1624番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1624番について歌番号1624番原文吾之蒔有|早田之穂立|造有|蘰曽見乍|師弩波世吾背訓読我が蒔ける早稲田の穂立作りたるかづらぞ見つつ偲はせ我が背 かな読み...