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万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1900番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1900番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1900番について歌番号1900番原文梅花|咲散苑尓|吾将去|君之使乎|片待香花光訓読梅の花咲き散る園に我れ行かむ君が使を片待ちがてり かな読みうめのはな|さ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1901番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1901番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1901番について歌番号1901番原文藤浪|咲春野尓|蔓葛|下夜之戀者|久雲在訓読藤波の咲く春の野に延ふ葛の下よし恋ひば久しくもあらむ かな読みふぢなみの|さ...
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万葉集1902番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1902番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1902番について歌番号1902番原文春野尓|霞棚引|咲花乃|如是成二手尓|不逢君可母訓読春の野に霞たなびき咲く花のかくなるまでに逢はぬ君かも かな読みはるの...
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万葉集1903番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1903番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1903番について歌番号1903番原文吾瀬子尓|吾戀良久者|奥山之|馬酔花之|今盛有訓読我が背子に我が恋ふらくは奥山の馬酔木の花の今盛りなり かな読みわがせこ...
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万葉集1904番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1904番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1904番について歌番号1904番原文梅花|四垂柳尓|折雜|花尓供養者|君尓相可毛訓読梅の花しだり柳に折り交へ花に供へば君に逢はむかも かな読みうめのはな|し...
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万葉集1905番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1905番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1905番について歌番号1905番原文姫部思|咲野尓生|白管自|不知事以|所言之吾背訓読をみなへし佐紀野に生ふる白つつじ知らぬこともち言はえし我が背 かな読み...
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万葉集1906番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1906番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1906番について歌番号1906番原文梅花|吾者不令落|青丹吉|平城之人|来管見之根訓読梅の花我れは散らさじあをによし奈良なる人も来つつ見るがね かな読みうめ...
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万葉集1907番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1907番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1907番について歌番号1907番原文如是有者|何如殖兼|山振乃|止時喪哭|戀良苦念者訓読かくしあらば何か植ゑけむ山吹のやむ時もなく恋ふらく思へば かな読みか...
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万葉集1918番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1918番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1918番について歌番号1918番原文梅花|令散春雨|多零|客尓也君之|廬入西留良武訓読梅の花散らす春雨いたく降る旅にや君が廬りせるらむ かな読みうめのはな|...
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万葉集1919番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1919番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1919番について歌番号1919番原文國栖等之|春菜将採|司馬乃野之|數君麻|思比日訓読国栖らが春菜摘むらむ司馬の野のしばしば君を思ふこのころ かな読みくにす...
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万葉集1921番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1921番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1921番について歌番号1921番原文不明|公乎相見而|菅根乃|長春日乎|孤渡鴨訓読おほほしく君を相見て菅の根の長き春日を恋ひわたるかも かな読みおほほしく|...
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万葉集1869番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1869番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1869番について歌番号1869番原文春雨尓|相争不勝而|吾屋前之|櫻花者|開始尓家里訓読春雨に争ひかねて我が宿の桜の花は咲きそめにけり かな読みはるさめに|...
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万葉集1870番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1870番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1870番について歌番号1870番原文春雨者|甚勿零|櫻花|未見尓|散巻惜裳訓読春雨はいたくな降りそ桜花いまだ見なくに散らまく惜しも かな読みはるさめは|いた...
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万葉集1871番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1871番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1871番について歌番号1871番原文春去者|散巻惜|梅花|片時者不咲|含而毛欲得訓読春されば散らまく惜しき梅の花しましは咲かずふふみてもがも かな読みはるさ...
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万葉集1872番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1872番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1872番について歌番号1872番原文見渡者|春日之野邊尓|霞立|開艶者|櫻花鴨訓読見わたせば春日の野辺に霞立ち咲きにほへるは桜花かも かな読みみわたせば|か...
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万葉集1873番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1873番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1873番について歌番号1873番原文何時鴨|此夜乃将明|鴬之|木傳落|花将見訓読いつしかもこの夜の明けむ鴬の木伝ひ散らす梅の花見む かな読みいつしかも|この...
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万葉集1879番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1879番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1879番について歌番号1879番原文春日野尓|煙立所見|D嬬等四|春野之菟芽子|採而煮良思文訓読春日野に煙立つ見ゆ娘子らし春野のうはぎ摘みて煮らしも かな読...
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万葉集1883番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1883番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1883番について歌番号1883番原文百礒城之|大宮人者|暇有也|梅乎挿頭而|此間集有訓読ももしきの大宮人は暇あれや梅をかざしてここに集へる かな読みももしき...
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万葉集1887番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1887番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1887番について歌番号1887番原文春日在|三笠乃山尓|月母出奴可母|佐紀山尓|開有櫻之|花乃可見訓読春日なる御笠の山に月も出でぬかも佐紀山に咲ける桜の花の...
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万葉集1889番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1889番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1889番について歌番号1889番原文吾屋前之|毛桃之下尓|月夜指|下心吉|菟楯項者訓読我が宿の毛桃の下に月夜さし下心よしうたてこのころ かな読みわがやどの|...
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万葉集1891番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1891番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1891番について歌番号1891番原文冬隠|春開花|手折以|千遍限|戀渡鴨訓読冬こもり春咲く花を手折り持ち千たびの限り恋ひわたるかも かな読みふゆこもり|はる...
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万葉集1893番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1893番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1893番について歌番号1893番原文出見|向岡|本繁|開在花|不成不止訓読出でて見る向ひの岡に本茂く咲きたる花のならずはやまじ かな読みいでてみる|むかひの...
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万葉集1842番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1842番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1842番について歌番号1842番原文除雪而|梅莫戀|足曳之|山片就而|家居為流君訓読雪をおきて梅をな恋ひそあしひきの山片付きて家居せる君 かな読みゆきをおき...
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万葉集1863番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1863番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1863番について歌番号1863番原文去年咲之|久木今開|徒|土哉将堕|見人名四二訓読去年咲きし久木今咲くいたづらに地にか落ちむ見る人なしに かな読みこぞさき...
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万葉集1846番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1846番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1846番について歌番号1846番原文霜干|冬柳者|見人之|蘰可為|目生来鴨訓読霜枯れの冬の柳は見る人のかづらにすべく萌えにけるかも かな読みしもがれの|ふゆ...
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万葉集1864番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1864番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1864番について歌番号1864番原文足日木之|山間照|櫻花|是春雨尓|散去鴨訓読あしひきの山の際照らす桜花この春雨に散りゆかむかも かな読みあしひきの|やま...
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万葉集1847番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1847番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1847番について歌番号1847番原文淺緑|染懸有跡|見左右二|春楊者|目生来鴨訓読浅緑染め懸けたりと見るまでに春の柳は萌えにけるかも かな読みあさみどり|そ...
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万葉集1866番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1866番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1866番について歌番号1866番原文春雉鳴|高圓邊丹|櫻花|散流歴|見人毛我訓読雉鳴く高円の辺に桜花散りて流らふ見む人もがも かな読みきぎしなく|たかまとの...
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万葉集1848番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1848番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1848番について歌番号1848番原文山際尓|雪者零管|然為我二|此河楊波|毛延尓家留可聞訓読山の際に雪は降りつつしかすがにこの川楊は萌えにけるかも かな読み...
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万葉集1867番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1867番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1867番について歌番号1867番原文阿保山之|佐宿木花者|今日毛鴨|散乱|見人無二訓読阿保山の桜の花は今日もかも散り乱ふらむ見る人なしに かな読みあほやまの...
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万葉集1850番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1850番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1850番について歌番号1850番原文朝旦|吾見柳|鴬之|来居而應鳴|森尓早奈礼訓読朝な朝な我が見る柳鴬の来居て鳴くべく森に早なれ かな読みあさなさな|わがみ...
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万葉集1868番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1868番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1868番について歌番号1868番原文川津鳴|吉野河之|瀧上乃|馬酔之花會|置末勿動訓読かはづ鳴く吉野の川の滝の上の馬酔木の花ぞはしに置くなゆめ かな読みかは...
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万葉集1851番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1851番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1851番について歌番号1851番原文青柳之|絲乃細紗|春風尓|不乱伊間尓|令視子裳欲得訓読青柳の糸のくはしさ春風に乱れぬい間に見せむ子もがも かな読みあをや...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1852番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1852番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1852番について歌番号1852番原文百礒城|大宮人之|蘰有|垂柳者|雖見不飽鴨訓読ももしきの大宮人のかづらけるしだり柳は見れど飽かぬかも かな読みももしきの...
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万葉集1853番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1853番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1853番について歌番号1853番原文梅花|取持見者|吾屋前之|柳乃眉師|所念可聞訓読梅の花取り持ち見れば我が宿の柳の眉し思ほゆるかも かな読みうめのはな|と...
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万葉集1854番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1854番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1854番について歌番号1854番原文鴬之|木傳梅乃|移者|櫻花之|時片設奴訓読鴬の木伝ふ梅のうつろへば桜の花の時かたまけぬ かな読みうぐひすの|こづたふうめ...
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万葉集1855番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1855番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1855番について歌番号1855番原文櫻花|時者雖不過|見人之|戀盛常|今之将落訓読桜花時は過ぎねど見る人の恋ふる盛りと今し散るらむ かな読みさくらばな|とき...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1856番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1856番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1856番について歌番号1856番原文我刺|柳絲乎|吹乱|風尓加妹之|梅乃散覧訓読我がかざす柳の糸を吹き乱る風にか妹が梅の散るらむ かな読みわがかざす|やなぎ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1857番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1857番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1857番について歌番号1857番原文毎年|梅者開友|空蝉之|人羊蹄|春無有来訓読年のはに梅は咲けどもうつせみの世の人我れし春なかりけり かな読みとしのはに|...
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万葉集1858番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1858番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1858番について歌番号1858番原文打細尓|鳥者雖喫|縄延|守巻欲寸|梅花鴨訓読うつたへに鳥は食まねど縄延へて守らまく欲しき梅の花かも かな読みうつたへに|...
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万葉集1839番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1839番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1839番について歌番号1839番原文為君|山田之澤|恵具採跡|雪消之水尓|裳裾所沾訓読君がため山田の沢にゑぐ摘むと雪消の水に裳の裾濡れぬ かな読みきみがため...
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万葉集1859番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1859番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1859番について歌番号1859番原文馬並而|高山乎|白妙丹|令艶色有者|梅花鴨訓読馬並めて多賀の山辺を白栲ににほはしたるは梅の花かも かな読みうまなめて|た...
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万葉集1840番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1840番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1840番について歌番号1840番原文梅枝尓|鳴而移|鴬之|翼白妙尓|沫雪曽落訓読梅が枝に鳴きて移ろふ鴬の羽白妙に沫雪ぞ降る かな読みうめがえに|なきてうつろ...
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万葉集1860番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1860番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1860番について歌番号1860番原文花咲而|實者不成登裳|長氣|所念鴨|山振之花訓読花咲きて実はならねども長き日に思ほゆるかも山吹の花 かな読みはなさきて|...
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万葉集1841番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1841番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1841番について歌番号1841番原文山高三|零来雪乎|梅花|鴨来跡|念鶴鴨|訓読山高み降り来る雪を梅の花散りかも来ると思ひつるかも| かな読みやまたかみ|ふ...
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万葉集1862番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1862番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1862番について歌番号1862番原文見雪者|未冬有|然為蟹|春霞立|梅者散乍訓読雪見ればいまだ冬なりしかすがに春霞立ち梅は散りつつ かな読みゆきみれば|いま...
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万葉集1814番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1814番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1814番について歌番号1814番原文古|人之殖兼|杉枝|霞d|春者来良之訓読いにしへの人の植ゑけむ杉が枝に霞たなびく春は来ぬらし かな読みいにしへの|ひとの...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1819番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1819番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1819番について歌番号1819番原文打霏|春立奴良志|吾門之|柳乃宇礼尓|鴬鳴都訓読うち靡く春立ちぬらし我が門の柳の末に鴬鳴きつ かな読みうちなびく|はるた...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1820番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1820番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1820番について歌番号1820番原文梅花|開有岳邊尓|家居者|乏毛不有|鴬之音訓読梅の花咲ける岡辺に家居れば乏しくもあらず鴬の声 かな読みうめのはな|さける...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1821番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1821番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1821番について歌番号1821番原文春霞|流共尓|青柳之|枝持而|鴬鳴毛訓読春霞流るるなへに青柳の枝くひ持ちて鴬鳴くも かな読みはるかすみ|ながるるなへに|...