植物

スポンサーリンク
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2121番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2121番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2121番について歌番号2121番原文秋風者|日異吹奴|高圓之|野邊之秋芽子|散巻惜裳訓読秋風は日に異に吹きぬ高円の野辺の秋萩散らまく惜しも かな読みあきかぜ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1991番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1991番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1991番について歌番号1991番原文霍公鳥|来鳴動|岡有|藤浪見者|君者不来登夜訓読霍公鳥来鳴き響もす岡辺なる藤波見には君は来じとや かな読みほととぎす|き...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1992番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1992番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1992番について歌番号1992番原文隠耳|戀者苦|瞿麦之|花尓開出与|朝旦将見訓読隠りのみ恋ふれば苦しなでしこの花に咲き出よ朝な朝な見む かな読みこもりのみ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1993番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1993番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1993番について歌番号1993番原文外耳|見筒戀牟|紅乃|末採花之|色不出友訓読外のみに見つつ恋ひなむ紅の末摘花の色に出でずとも かな読みよそのみに|みつつ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1994番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1994番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1994番について歌番号1994番原文夏草乃|露別衣|不著尓|我衣手乃|干時毛名寸訓読夏草の露別け衣着けなくに我が衣手の干る時もなき かな読みなつくさの|つゆ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1978番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1978番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1978番について歌番号1978番原文橘|花落里尓|通名者|山霍公鳥|将令響鴨訓読橘の花散る里に通ひなば山霍公鳥響もさむかも かな読みたちばなの|はなちるさと...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1980番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1980番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1980番について歌番号1980番原文五月山|花橘尓|霍公鳥|隠合時尓|逢有公鴨訓読五月山花橘に霍公鳥隠らふ時に逢へる君かも かな読みさつきやま|はなたちばな...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1981番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1981番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1981番について歌番号1981番原文霍公鳥|来鳴五月之|短夜毛|獨宿者|明不得毛訓読霍公鳥来鳴く五月の短夜もひとりし寝れば明かしかねつも かな読みほととぎす...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1983番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1983番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1983番について歌番号1983番原文人言者|夏野乃草之|繁友|妹与吾|携宿者訓読人言は夏野の草の繁くとも妹と我れとし携はり寝ば かな読みひとごとは|なつのの...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1984番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1984番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1984番について歌番号1984番原文廼者之|戀乃繁久|夏草乃|苅掃友|生布如訓読このころの恋の繁けく夏草の刈り掃へども生ひしくごとし かな読みこのころの|こ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1986番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1986番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1986番について歌番号1986番原文吾耳哉|如是戀為良武|津旗|丹妹者|如何将有訓読我れのみやかく恋すらむかきつはた丹つらふ妹はいかにかあるらむ かな読みあ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1987番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1987番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1987番について歌番号1987番原文片搓尓|絲S曽吾搓|吾背兒之|花橘乎|将貫跡母日手訓読片縒りに糸をぞ我が縒る我が背子が花橘を貫かむと思ひて かな読みかた...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1988番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1988番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1988番について歌番号1988番原文鴬之|徃来垣根乃|宇能花之|厭事有哉|君之不来座訓読鴬の通ふ垣根の卯の花の憂きことあれや君が来まさぬ かな読みうぐひすの...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1989番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1989番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1989番について歌番号1989番原文宇能花之|開登波無二|有人尓|戀也将渡|獨念尓指天訓読卯の花の咲くとはなしにある人に恋ひやわたらむ片思にして かな読みう...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1990番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1990番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1990番について歌番号1990番原文吾社葉|憎毛有目|吾屋前之|花橘乎|見尓波不来鳥屋訓読我れこそば憎くもあらめ我がやどの花橘を見には来じとや かな読みわれ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1971番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1971番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1971番について歌番号1971番原文雨間開而|國見毛将為乎|故郷之|花橘者|散家可聞訓読雨間明けて国見もせむを故郷の花橘は散りにけむかも かな読みあままあけ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1972番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1972番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1972番について歌番号1972番原文野邊見者|瞿麦之花|咲家里|吾待秋者|近就良思母訓読野辺見ればなでしこの花咲きにけり我が待つ秋は近づくらしも かな読みの...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1973番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1973番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1973番について歌番号1973番原文吾妹子尓|相市乃花波|落不過|今咲有如|有与奴香聞訓読我妹子に楝の花は散り過ぎず今咲けるごとありこせぬかも かな読みわぎ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1974番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1974番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1974番について歌番号1974番原文春日野之|藤者散去而|何物鴨|御狩人之|折而将挿頭訓読春日野の藤は散りにて何をかもみ狩の人の折りてかざさむ かな読みかす...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1950番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1950番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1950番について歌番号1950番原文霍公鳥|花橘之|枝尓居而|鳴響者|花波散乍訓読霍公鳥花橘の枝に居て鳴き響もせば花は散りつつ かな読みほととぎす|はなたち...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1975番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1975番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1975番について歌番号1975番原文不時|玉乎曽連有|宇能花乃|五月乎待者|可久有訓読時ならず玉をぞ貫ける卯の花の五月を待たば久しくあるべみ かな読みときな...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1953番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1953番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1953番について歌番号1953番原文五月山|宇能花月夜|霍公鳥|雖聞不飽|又鳴鴨訓読五月山卯の花月夜霍公鳥聞けども飽かずまた鳴かぬかも かな読みさつきやま|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1976番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1976番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1976番について歌番号1976番原文宇能花乃|咲落岳従|霍公鳥|鳴而沙|公者聞津八訓読卯の花の咲き散る岡ゆ霍公鳥鳴きてさ渡る君は聞きつや かな読みうのはなの...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1954番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1954番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1954番について歌番号1954番原文霍公鳥|来居裳鳴香|吾屋前乃|花橘乃|地二落六見牟訓読霍公鳥来居も鳴かぬか我がやどの花橘の地に落ちむ見む かな読みほとと...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1955番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1955番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1955番について歌番号1955番原文霍公鳥|厭時無|菖蒲|蘰将為日|従此鳴度礼訓読霍公鳥いとふ時なしあやめぐさかづらにせむ日こゆ鳴き渡れ かな読みほととぎす...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1957番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1957番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1957番について歌番号1957番原文宇能花乃|散巻惜|霍公鳥|野出山入|来鳴令動訓読卯の花の散らまく惜しみ霍公鳥野に出で山に入り来鳴き響もす かな読みうのは...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1958番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1958番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1958番について歌番号1958番原文橘之|林乎殖|霍公鳥|常尓冬及|住度金訓読橘の林を植ゑむ霍公鳥常に冬まで棲みわたるがね かな読みたちばなの|はやしをうゑ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1965番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1965番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1965番について歌番号1965番原文思子之|衣将摺尓|々保比与|嶋之榛原|秋不立友訓読思ふ子が衣摺らむににほひこそ島の榛原秋立たずとも かな読みおもふこが|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1966番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1966番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1966番について歌番号1966番原文風散|花橘S|袖受而|為君御跡|思鶴鴨訓読風に散る花橘を袖に受けて君がみ跡と偲ひつるかも かな読みかぜにちる|はなたちば...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1967番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1967番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1967番について歌番号1967番原文香細寸|花橘乎|玉貫|将送妹者|三礼而毛有香訓読かぐはしき花橘を玉に貫き贈らむ妹はみつれてもあるか かな読みかぐはしき|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1968番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1968番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1968番について歌番号1968番原文霍公鳥|来鳴響|橘之|花散庭乎|将見人八孰訓読霍公鳥来鳴き響もす橘の花散る庭を見む人や誰れ かな読みほととぎす|きなきと...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1969番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1969番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1969番について歌番号1969番原文吾屋前之|花橘者|落尓家里|悔時尓|相在君鴨訓読我が宿の花橘は散りにけり悔しき時に逢へる君かも かな読みわがやどの|はな...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1970番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1970番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1970番について歌番号1970番原文見渡者|向野邊乃|石竹之|落巻惜毛|雨莫零行年訓読見わたせば向ひの野辺のなでしこの散らまく惜しも雨な降りそね かな読みみ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1937番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1937番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1937番について歌番号1937番原文大夫|出立向|故郷之|神名備山尓|明来者|柘之左枝尓|暮去者|小松之若末尓|里人之|聞戀麻田|山彦乃|答響萬田|霍公鳥|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1939番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1939番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1939番について歌番号1939番原文霍公鳥|汝始音者|於吾欲得|五月之珠尓|交而将貫訓読霍公鳥汝が初声は我れにもが五月の玉に交へて貫かむ かな読みほととぎす...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1942番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1942番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1942番について歌番号1942番原文霍公鳥|音聞哉|宇能花乃|開落岳尓|田葛引D嬬訓読霍公鳥鳴く声聞くや卯の花の咲き散る岡に葛引く娘女 かな読みほととぎす|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1944番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1944番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1944番について歌番号1944番原文藤浪之|散巻惜|霍公鳥|今城岳S|鳴而越奈利訓読藤波の散らまく惜しみ霍公鳥今城の岡を鳴きて越ゆなり かな読みふぢなみの|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1922番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1922番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1922番について歌番号1922番原文梅花|咲而落去者|吾妹乎|将来香不来香跡|吾待乃木曽訓読梅の花咲きて散りなば我妹子を来むか来じかと我が松の木ぞ かな読み...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1924番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1924番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1924番について歌番号1924番原文大夫之|伏居嘆而|造有|四垂柳之|蘰為吾妹訓読大夫の伏し居嘆きて作りたるしだり柳のかづらせ我妹 かな読みますらをの|ふし...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1926番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1926番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1926番について歌番号1926番原文春山之|馬酔花之|不悪|公尓波思恵也|所因友好訓読春山の馬酔木の花の悪しからぬ君にはしゑや寄そるともよし かな読みはるや...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1927番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1927番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1927番について歌番号1927番原文石上|振乃神杉|神備|吾八更々|戀尓相尓家留訓読石上布留の神杉神びにし我れやさらさら恋にあひにける かな読みいそのかみ|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1928番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1928番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1928番について歌番号1928番原文狭野方波|實尓雖不成|花耳|開而所見社|戀之名草尓訓読さのかたは実にならずとも花のみに咲きて見えこそ恋のなぐさに かな読...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1929番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1929番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1929番について歌番号1929番原文狭野方波|實尓成西乎|今更|春雨零而|花将咲八方訓読さのかたは実になりにしを今さらに春雨降りて花咲かめやも かな読みさの...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1930番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1930番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1930番について歌番号1930番原文梓弓|引津邊有|莫告藻之|花咲及二|不會君毳訓読梓弓引津の辺なるなのりその花咲くまでに逢はぬ君かも かな読みあづさゆみ|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1931番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1931番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1931番について歌番号1931番原文川上之|伊都藻之花乃|何時々々|来座吾背子|時自異目八方訓読川の上のいつ藻の花のいつもいつも来ませ我が背子時じけめやも ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1934番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1934番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1934番について歌番号1934番原文相不念|妹哉本名|菅根乃|長春日乎|念晩牟訓読相思はぬ妹をやもとな菅の根の長き春日を思ひ暮らさむ かな読みあひおもはぬ|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1904番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1904番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1904番について歌番号1904番原文梅花|四垂柳尓|折雜|花尓供養者|君尓相可毛訓読梅の花しだり柳に折り交へ花に供へば君に逢はむかも かな読みうめのはな|し...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1905番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1905番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1905番について歌番号1905番原文姫部思|咲野尓生|白管自|不知事以|所言之吾背訓読をみなへし佐紀野に生ふる白つつじ知らぬこともち言はえし我が背 かな読み...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1906番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1906番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1906番について歌番号1906番原文梅花|吾者不令落|青丹吉|平城之人|来管見之根訓読梅の花我れは散らさじあをによし奈良なる人も来つつ見るがね かな読みうめ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1907番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1907番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1907番について歌番号1907番原文如是有者|何如殖兼|山振乃|止時喪哭|戀良苦念者訓読かくしあらば何か植ゑけむ山吹のやむ時もなく恋ふらく思へば かな読みか...