柿本人麻呂歌集が作者の万葉集

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万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2010番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2010番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2010番について歌番号2010番原文夕星毛|徃来天道|及何時鹿|仰而将待|月人訓読夕星も通ふ天道をいつまでか仰ぎて待たむ月人壮士 かな読みゆふつづも|かよふ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2011番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2011番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2011番について歌番号2011番原文天漢|已向立而|戀等尓|事谷将告|攦言及者訓読天の川い向ひ立ちて恋しらに言だに告げむ妻と言ふまでは かな読みあまのがは|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1996番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1996番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1996番について歌番号1996番原文天漢|水左閇而照|舟竟|舟人|妹等所見寸哉訓読天の川水さへに照る舟泊てて舟なる人は妹と見えきや かな読みあまのがは|みづ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2012番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2012番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2012番について歌番号2012番原文水良玉|五百集乎|解毛不|吾者干可太奴|相日待尓訓読白玉の五百つ集ひを解きもみず我は干しかてぬ逢はむ日待つに かな読みし...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1997番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1997番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1997番について歌番号1997番原文久方之|天漢原丹|奴延鳥之|裏歎座|乏諸手丹訓読久方の天の川原にぬえ鳥のうら歎げましつすべなきまでに かな読みひさかたの...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2013番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2013番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2013番について歌番号2013番原文天漢|水陰草|金風|靡見者|時来之訓読天の川水蔭草の秋風に靡かふ見れば時は来にけり かな読みあまのがは|みづかげくさの|...
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万葉集1895番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1895番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1895番について歌番号1895番原文春去|先三枝|幸命在|後相|莫戀吾妹訓読春さればまづさきくさの幸くあらば後にも逢はむな恋ひそ我妹 かな読みはるされば|ま...
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万葉集1896番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1896番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1896番について歌番号1896番原文春去|為垂柳|十緒|妹心|乗在鴨訓読春さればしだり柳のとををにも妹は心に乗りにけるかも かな読みはるされば|しだりやなぎ...
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万葉集1890番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1890番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1890番について歌番号1890番原文春|鴬|鳴別|益間|思御吾訓読春山の友鴬の泣き別れ帰ります間も思ほせ我れを かな読みはるやまの|ともうぐひすの|なきわか...
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万葉集1891番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1891番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1891番について歌番号1891番原文冬隠|春開花|手折以|千遍限|戀渡鴨訓読冬こもり春咲く花を手折り持ち千たびの限り恋ひわたるかも かな読みふゆこもり|はる...
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万葉集1892番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1892番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1892番について歌番号1892番原文春山|霧惑在|鴬|我益|物念哉訓読春山の霧に惑へる鴬も我れにまさりて物思はめやも かな読みはるやまの|きりにまとへる|う...
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万葉集1893番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1893番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1893番について歌番号1893番原文出見|向岡|本繁|開在花|不成不止訓読出でて見る向ひの岡に本茂く咲きたる花のならずはやまじ かな読みいでてみる|むかひの...
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万葉集1894番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1894番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1894番について歌番号1894番原文霞發|春永日|戀暮|夜深去|妹相鴨訓読霞立つ春の長日を恋ひ暮らし夜も更けゆくに妹も逢はぬかも かな読みかすみたつ|はるの...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1812番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1812番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1812番について歌番号1812番原文久方之|天芳山|此夕|霞霏d|春立下訓読ひさかたの天の香具山この夕霞たなびく春立つらしも かな読みひさかたの|あめのかぐ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1813番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1813番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1813番について歌番号1813番原文巻向之|桧原丹立流|春霞|欝之思者|名積米八方訓読巻向の桧原に立てる春霞おほにし思はばなづみ来めやも かな読みまきむくの...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1814番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1814番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1814番について歌番号1814番原文古|人之殖兼|杉枝|霞d|春者来良之訓読いにしへの人の植ゑけむ杉が枝に霞たなびく春は来ぬらし かな読みいにしへの|ひとの...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1815番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1815番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1815番について歌番号1815番原文子等我手乎|巻向山丹|春去者|木葉凌而|霞霏d訓読子らが手を巻向山に春されば木の葉しのぎて霞たなびく かな読みこらがてを...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1816番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1816番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1816番について歌番号1816番原文玉蜻|夕去来者|佐豆人之|弓月我高荷|霞霏d訓読玉かぎる夕さり来ればさつ人の弓月が岳に霞たなびく かな読みたまかぎる|ゆ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1817番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1817番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1817番について歌番号1817番原文今朝去而|明日者来牟等|云子鹿丹|旦妻山丹|霞霏d訓読今朝行きて明日には来なむと云子鹿丹朝妻山に霞たなびく かな読みけさ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1818番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1818番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1818番について歌番号1818番原文子等名丹|關之宜|朝妻之|片山木之尓|霞多奈引訓読子らが名に懸けのよろしき朝妻の片山崖に霞たなびく かな読みこらがなに|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1796番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1796番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1796番について歌番号1796番原文黄葉之|過去子等|携|遊礒麻|見者悲裳訓読黄葉の過ぎにし子らと携はり遊びし礒を見れば悲しも かな読みもみちばの|すぎにし...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1797番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1797番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1797番について歌番号1797番原文塩氣立|荒礒丹者雖在|徃水之|過去妹之|方見等曽来訓読潮気立つ荒礒にはあれど行く水の過ぎにし妹が形見とぞ来し かな読みし...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1798番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1798番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1798番について歌番号1798番原文古家丹|妹等吾見|黒玉之|久漏牛方乎|見佐府訓読いにしへに妹と我が見しぬばたまの黒牛潟を見れば寂しも かな読みいにしへに...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1799番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1799番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1799番について歌番号1799番原文津嶋|礒之裏之|真名仁文|尓保比去名|妹觸險訓読玉津島礒の浦廻の真砂にもにほひて行かな妹も触れけむ かな読みたまつしま|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1782番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1782番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1782番について歌番号1782番原文雪己曽波|春日消良米|心佐閇|消失多列夜|言母不徃来訓読雪こそば春日消ゆらめ心さへ消え失せたれや言も通はぬ かな読みゆき...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1783番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1783番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1783番について歌番号1783番原文松反|四臂而有八羽|三栗|中上不来|麻呂等言八子訓読松返りしひてあれやは三栗の中上り来ぬ麻呂といふ奴 かな読みまつがへり...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1773番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1773番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1773番について歌番号1773番原文神南備|神依尓|為杉乃|念母不過|戀之茂尓訓読神なびの神寄せ板にする杉の思ひも過ぎず恋の繁きに かな読みかむなびの|かみ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1774番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1774番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1774番について歌番号1774番原文垂乳根乃|母之命乃|言尓有者|年緒長|憑過武也訓読たらちねの母の命の言にあらば年の緒長く頼め過ぎむや かな読みたらちねの...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1775番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1775番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1775番について歌番号1775番原文泊瀬河|夕渡来而|我妹兒何|家門|近舂二家里訓読泊瀬川夕渡り来て我妹子が家の金門に近づきにけり かな読みはつせがは|ゆふ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1687番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1687番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1687番について歌番号1687番原文白鳥|鷺坂山|松影|宿而徃奈|夜毛深徃乎訓読白鳥の鷺坂山の松蔭に宿りて行かな夜も更けゆくを かな読みしらとりの|さぎさか...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1703番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1703番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1703番について歌番号1703番原文雲隠|鴈鳴時|秋山|黄葉片待|時者雖過訓読雲隠り雁鳴く時は秋山の黄葉片待つ時は過ぐれど かな読みくもがくり|かりなくとき...
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万葉集1688番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1688番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1688番について歌番号1688番原文焱干|人母在八方|沾衣乎|家者夜良奈|羈印訓読あぶり干す人もあれやも濡れ衣を家には遣らな旅のしるしに かな読みあぶりほす...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1704番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1704番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1704番について歌番号1704番原文捄手折|多武山霧|茂鴨|細川瀬|波驟祁留訓読ふさ手折り多武の山霧繁みかも細川の瀬に波の騒ける かな読みふさたをり|たむの...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1689番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1689番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1689番について歌番号1689番原文在衣邊|著而榜尼|杏人|濱過者|戀布在奈利訓読あり衣辺につきて漕がさね杏人の浜を過ぐれば恋しくありなり かな読みありそへ...
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万葉集1705番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1705番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1705番について歌番号1705番原文冬木成|春部戀而|殖木|實成時|片待吾等叙訓読冬こもり春へを恋ひて植ゑし木の実になる時を片待つ我れぞ かな読みふゆこもり...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1690番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1690番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1690番について歌番号1690番原文高嶋之|阿渡川波者|驟鞆|吾者家思|宿加奈之弥訓読高島の阿渡川波は騒けども我れは家思ふ宿り悲しみ かな読みたかしまの|あ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1706番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1706番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1706番について歌番号1706番原文黒玉|夜霧立|衣手|高屋於|霏d麻天尓訓読ぬばたまの夜霧は立ちぬ衣手の高屋の上にたなびくまでに かな読みぬばたまの|よぎ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1691番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1691番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1691番について歌番号1691番原文客在者|三更刺而|照月|高嶋山|隠惜毛訓読旅なれば夜中をさして照る月の高島山に隠らく惜しも かな読みたびにあれば|よなか...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1707番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1707番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1707番について歌番号1707番原文山代|久世乃鷺坂|自神代|春者張乍|秋者散来訓読山背の久世の鷺坂神代より春は張りつつ秋は散りけり かな読みやましろの|く...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1692番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1692番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1692番について歌番号1692番原文吾戀|妹相佐受|玉浦丹|衣片敷|一鴨将寐訓読我が恋ふる妹は逢はさず玉の浦に衣片敷き独りかも寝む かな読みあがこふる|いも...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1708番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1708番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1708番について歌番号1708番原文春草|馬咋山自|越来奈流|鴈使者|宿過奈利訓読春草を馬咋山ゆ越え来なる雁の使は宿り過ぐなり かな読みはるくさを|うまくひ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1693番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1693番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1693番について歌番号1693番原文玉匣|開巻惜|恡夜矣|袖可礼而|一鴨将寐訓読玉櫛笥明けまく惜しきあたら夜を衣手離れて独りかも寝む かな読みたまくしげ|あ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1709番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1709番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1709番について歌番号1709番原文御食向|南淵山之|巌者|落波太列可|削遺有訓読御食向ふ南淵山の巌には降りしはだれか消え残りたる かな読みみけむかふ|みな...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1694番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1694番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1694番について歌番号1694番原文細比礼乃|鷺坂山|白管自|吾尓尼保波|妹尓示訓読栲領巾の鷺坂山の白つつじ我れににほはに妹に示さむ かな読みたくひれの|さ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1695番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1695番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1695番について歌番号1695番原文妹門|入出見川乃|床奈馬尓|三雪遣|未冬鴨訓読妹が門入り泉川の常滑にみ雪残れりいまだ冬かも かな読みいもがかど|いりいづ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1696番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1696番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1696番について歌番号1696番原文衣手乃|名木之川邊乎|春雨|吾立沾等|家念良武可訓読衣手の名木の川辺を春雨に我れ立ち濡ると家思ふらむか かな読みころもで...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1697番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1697番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1697番について歌番号1697番原文家人|使在之|春雨乃|与久列杼吾乎|沾念者訓読家人の使ひにあらし春雨の避くれど我れを濡らさく思へば かな読みいへびとの|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1698番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1698番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1698番について歌番号1698番原文焱干|人母在八方|家人|春雨須良乎|間使尓為訓読あぶり干す人もあれやも家人の春雨すらを間使ひにする かな読みあぶりほす|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1699番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1699番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1699番について歌番号1699番原文巨椋乃|入江響奈理|射目人乃|伏見何田井尓|鴈渡良之訓読巨椋の入江響むなり射目人の伏見が田居に雁渡るらし かな読みおほく...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1700番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1700番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1700番について歌番号1700番原文金風|山吹瀬乃|響苗|天雲翔|鴈相鴨訓読秋風に山吹の瀬の鳴るなへに天雲翔る雁に逢へるかも かな読みあきかぜに|やまぶきの...