万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1279番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1279番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1279番について歌番号1279番原文梓弓|引津邊在|莫謂花|及採|不相有目八方|勿謂花訓読梓弓引津の辺なるなのりその花摘むまでに逢はずあらめやもなのりその花... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1280番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1280番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1280番について歌番号1280番原文撃日刺|宮路行丹|吾裳破|玉緒|念|家在矣訓読うちひさす宮道を行くに我が裳は破れぬ玉の緒の思ひ乱れて家にあらましを かな... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1282番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1282番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1282番について歌番号1282番原文橋立|倉椅山|立白雲|見欲|我為苗|立白雲訓読はしたての倉橋山に立てる白雲見まく欲り我がするなへに立てる白雲 かな読みは... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1283番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1283番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1283番について歌番号1283番原文橋立|倉椅川|石走者裳|壮子時|我度為|石走者裳訓読はしたての倉橋川の石の橋はも男盛りに我が渡りてし石の橋はも かな読み... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1284番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1284番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1284番について歌番号1284番原文橋立|倉椅川|河静菅|余苅|笠裳不編|川静菅訓読はしたての倉橋川の川の静菅我が刈りて笠にも編まぬ川の静菅 かな読みはした... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1285番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1285番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1285番について歌番号1285番原文春日尚|田立羸|公哀|若草|攦無公|田立羸訓読春日すら田に立ち疲る君は悲しも若草の妻なき君が田に立ち疲る かな読みはるひ... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1287番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1287番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1287番について歌番号1287番原文青角髪|依網原|人相鴨|石走|淡海縣|物語為訓読青みづら依網の原に人も逢はぬかも石走る近江県の物語りせむ かな読みあをみ... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1293番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1293番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1293番について歌番号1293番原文丸雪降|遠江|吾跡川楊|雖苅|亦生云|余跡川楊訓読霰降り遠つ淡海の吾跡川楊刈れどもまたも生ふといふ吾跡川楊 かな読みあら... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1294番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1294番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1294番について歌番号1294番原文朝月|日向山|月立所見|遠妻|持在人|看乍偲訓読朝月の日向の山に月立てり見ゆ遠妻を待ちたる人し見つつ偲はむ かな読みあさ... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1262番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1262番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1262番について歌番号1262番原文足病之|山海石榴開|八越|鹿待君之|伊波比嬬可聞訓読あしひきの山椿咲く八つ峰越え鹿待つ君が斎ひ妻かも かな読みあしひきの... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1267番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1267番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1267番について歌番号1267番原文百師木乃|大宮人之|踏跡所|奥浪|来不依有勢婆|不失有麻思乎訓読ももしきの大宮人の踏みし跡ところ沖つ波来寄らずありせば失... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1268番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1268番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1268番について歌番号1268番原文兒等手乎|巻向山者|常在常|過徃人尓|徃巻目八方訓読子らが手を巻向山は常にあれど過ぎにし人に行きまかめやも かな読みこら... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1270番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1270番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1270番について歌番号1270番原文隠口乃|泊瀬之山丹|照月者|盈ち為焉|人之常無訓読こもりくの泊瀬の山に照る月は満ち欠けしけり人の常なき かな読みこもりく... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1272番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1272番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1272番について歌番号1272番原文劔|鞘納野|葛引吾妹|真袖以|著點等鴨|夏草苅母訓読大刀の後鞘に入野に葛引く我妹真袖もち着せてむとかも夏草刈るも かな読... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1230番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1230番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1230番について歌番号1230番原文千磐破|金之三乎|過鞆|吾者不忘|鹿之須賣神訓読ちはやぶる鐘の岬を過ぎぬとも我れは忘れじ志賀の皇神 かな読みちはやぶる|... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1240番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1240番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1240番について歌番号1240番原文珠匣|見諸戸山|行之鹿齒|面白四手|古昔所念訓読玉櫛笥みもろと山を行きしかばおもしろくしていにしへ思ほゆ かな読みたまく... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1242番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1242番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1242番について歌番号1242番原文足引之|山行暮|宿借者|妹立待而|宿将借鴨訓読あしひきの山行き暮らし宿借らば妹立ち待ちてやど貸さむかも かな読みあしひき... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1191番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1191番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1191番について歌番号1191番原文妹門|出入乃河之|瀬速見|吾馬爪衝|家思良下訓読妹が門出入の川の瀬を早み我が馬つまづく家思ふらしも かな読みいもがかど|... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1215番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1215番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1215番について歌番号1215番原文玉津嶋|能見而伊座|青丹吉|平城有人之|待問者如何訓読玉津島よく見ていませあをによし奈良なる人の待ち問はばいかに かな読... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1174番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1174番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1174番について歌番号1174番原文霰零|鹿嶋之埼乎|浪高|過而夜将行|戀敷物乎訓読霰降り鹿島の崎を波高み過ぎてや行かむ恋しきものを かな読みあられふり|か... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1095番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1095番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1095番について歌番号1095番原文三諸就|三輪山見者|隠口乃|始瀬之桧原|所念鴨訓読三諸つく三輪山見れば隠口の泊瀬の桧原思ほゆるかも かな読みみもろつく|... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1098番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1098番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1098番について歌番号1098番原文木道尓社|妹山在云|櫛上|二上山母|妹許曽有来訓読紀道にこそ妹山ありといへ玉櫛笥二上山も妹こそありけれ かな読みきぢにこ... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1101番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1101番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1101番について歌番号1101番原文黒玉之|夜去来者|巻向之|川音高之母|荒足鴨疾訓読ぬばたまの夜さり来れば巻向の川音高しもあらしかも疾き かな読みぬばたま... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1102番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1102番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1102番について歌番号1102番原文大王之|御笠山之|帶尓為流|細谷川之|音乃清也訓読大君の御笠の山の帯にせる細谷川の音のさやけさ かな読みおほきみの|みか... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1116番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1116番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1116番について歌番号1116番原文烏玉之|吾黒髪尓|落名積|天之露霜|取者消乍訓読ぬばたまの我が黒髪に降りなづむ天の露霜取れば消につつ かな読みぬばたまの... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1088番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1088番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1088番について歌番号1088番原文足引之|山河之瀬之|響苗尓|弓月高|雲立渡訓読あしひきの山川の瀬の鳴るなへに弓月が岳に雲立ちわたる かな読みあしひきの|... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1092番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1092番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1092番について歌番号1092番原文動神之|音耳聞|巻向之|桧原山乎|今日見鶴鴨訓読鳴る神の音のみ聞きし巻向の桧原の山を今日見つるかも かな読みなるかみの|... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1093番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1093番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1093番について歌番号1093番原文三毛侶之|其山奈美尓|兒等手乎|巻向山者|継之宜霜訓読三諸のその山なみに子らが手を巻向山は継ぎしよろしも かな読みみもろ... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第7巻の和歌一覧 万葉集1094番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1094番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1094番について歌番号1094番原文我衣|色染|味酒|三室山|黄葉為在訓読我が衣色取り染めむ味酒三室の山は黄葉しにけり かな読みあがころも|いろどりそめむ|... 万葉集|第7巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集987番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集987番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集987番について歌番号987番原文待難尓|余為月者|妹之著|三笠山尓|隠而有来訓読待ちかてに我がする月は妹が着る御笠の山に隠りてありけり かな読みまちかてに|わ... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集982番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集982番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集982番について歌番号982番原文烏玉乃|夜霧立而|不清|照有月夜乃|見者悲沙訓読ぬばたまの夜霧の立ちておほほしく照れる月夜の見れば悲しさ かな読みぬばたまの|... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集956番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集956番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集956番について歌番号956番原文八隅知之|吾大王乃|御食國者|日本毛此間毛|同登曽念訓読やすみしし我が大君の食す国は大和もここも同じとぞ思ふ かな読みやすみし... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集971番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集971番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集971番について歌番号971番原文白雲乃|龍田山乃|露霜尓|色附時丹|打超而|客行者|五百隔山|伊去割見|賊守|筑紫尓至|山乃曽伎|野之衣寸見世常|伴部乎|班遣... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集973番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集973番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集973番について歌番号973番原文食國|遠乃御朝庭尓|汝等之|如是退去者|平久|吾者将遊|手抱而|我者将御在|天皇朕|宇頭乃御手以|掻撫曽|祢宜賜|打撫曽|祢宜... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集975番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集975番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集975番について歌番号975番原文如是為管|在久乎好叙|霊剋|短命乎|長欲為流訓読かくしつつあらくをよみぞたまきはる短き命を長く欲りする かな読みかくしつつ|あ... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集977番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集977番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集977番について歌番号977番原文直超乃|此徑尓|押照哉|難波乃跡|名附家良思訓読直越のこの道にしておしてるや難波の海と名付けけらしも かな読みただこえの|この... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集931番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集931番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集931番について歌番号931番原文鯨魚取|濱邊乎清三|打靡|生玉藻尓|朝名寸二|千重浪縁|夕菜寸二|五百重因|邊津浪之|益敷布尓|月二異二|日日雖見|今耳二|秋... 万葉集|第6巻の和歌一覧
万葉集|第6巻の和歌一覧 万葉集933番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集933番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集933番について歌番号933番原文天地之|遠我如|日月之|長我如|臨照|難波乃宮尓|和期大王|國所知良之|御食都國|日之御調等|淡路乃|野嶋之海子乃|海底|奥津... 万葉集|第6巻の和歌一覧
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