恋歌

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万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4478番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4478番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4478番について歌番号4478番原文佐保河波尓|許保里和多礼流|宇須良婢乃|宇須伎許己呂乎|和我於毛波奈久尓訓読佐保川に凍りわたれる薄ら氷の薄き心を我が思はなくに かな読み...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2526番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2526番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2526番について歌番号2526番原文将待尓|到者妹之|懽跡|咲儀乎|徃而早見訓読待つらむに至らば妹が嬉しみと笑まむ姿を行きて早見む かな読みまつらむに|いたらばいもが|うれ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2527番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2527番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2527番について歌番号2527番原文誰此乃|吾屋戸来喚|足千根乃|母尓所嘖|物思吾呼訓読誰れぞこの我が宿来呼ぶたらちねの母に嘖はえ物思ふ我れを かな読みたれぞこの|わがやど...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2528番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2528番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2528番について歌番号2528番原文左不宿夜者|千夜毛有十万|我背子之|思可悔|心者不持訓読さ寝ぬ夜は千夜もありとも我が背子が思ひ悔ゆべき心は持たじ かな読みさねぬよは|ち...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2529番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2529番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2529番について歌番号2529番原文家人者|路毛四美三荷|雖来|吾待妹之|使不来鴨訓読家人は道もしみみに通へども我が待つ妹が使来ぬかも かな読みいへびとは|みちもしみみに|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2532番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2532番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2532番について歌番号2532番原文凡者|誰将見鴨|黒玉乃|我玄髪乎|靡而将居訓読おほならば誰が見むとかもぬばたまの我が黒髪を靡けて居らむ かな読みおほならば|たがみむとか...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2522番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2522番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2522番について歌番号2522番原文恨登|思狭名|在之者|外耳見之|心者雖念訓読恨めしと思ふさなはにありしかば外のみぞ見し心は思へど かな読みうらめしと|おもふさなはに|あ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2523番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2523番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2523番について歌番号2523番原文散相|色者不出|小文|心中|吾念名君訓読さ丹つらふ色には出でず少なくも心のうちに我が思はなくに かな読みさにつらふ|いろにはいでず|すく...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2525番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2525番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2525番について歌番号2525番原文懃|片為歟|比者之|吾情利乃|生戸裳名寸訓読ねもころに片思ひすれかこのころの我が心どの生けるともなき かな読みねもころに|かたもひすれか...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1547番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1547番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1547番について歌番号1547番原文棹四香能|芽二貫置有|露之白珠|相佐和仁|誰人可毛|手尓将巻知布訓読さを鹿の萩に貫き置ける露の白玉あふさわに誰れの人かも...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1548番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1548番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1548番について歌番号1548番原文咲花毛|呂波猒|奥手有|長意尓|尚不如家里訓読咲く花もをそろはいとはしおくてなる長き心になほしかずけり かな読みさくはな...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1562番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1562番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1562番について歌番号1562番原文誰聞都|従此間鳴渡|鴈鳴乃|嬬呼音乃|知訓読誰れ聞きつこゆ鳴き渡る雁がねの妻呼ぶ声の羨しくもあるか かな読みたれききつ|...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1563番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1563番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1563番について歌番号1563番原文聞津哉登|妹之問勢流|鴈鳴者|真毛遠|雲隠奈利訓読聞きつやと妹が問はせる雁が音はまことも遠く雲隠るなり かな読みききつや...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1564番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1564番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1564番について歌番号1564番原文秋付者|尾花我上尓|置露乃|應消毛吾者|所念香聞訓読秋づけば尾花が上に置く露の消ぬべくも我は思ほゆるかも かな読みあきづ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1565番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1565番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1565番について歌番号1565番原文吾屋戸乃|一村芽子乎|念兒尓|不令見殆|令散都類香聞訓読我が宿の一群萩を思ふ子に見せずほとほと散らしつるかも かな読みわ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1255番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1255番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1255番について歌番号1255番原文月草尓|衣曽染流|君之為|綵色衣|将摺跡念而訓読月草に衣ぞ染むる君がため斑の衣摺らむと思ひて かな読みつきくさに|ころも...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1256番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1256番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1256番について歌番号1256番原文春霞|井上直尓|道者雖有|君尓将相登|他廻来毛訓読春霞井の上ゆ直に道はあれど君に逢はむとた廻り来も かな読みはるかすみ|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集289番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集289番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集289番について歌番号289番原文天原|振離見者|白真弓|張而懸有|夜路者将吉訓読天の原振り放け見れば白真弓張りて懸けたり夜道はよけむ かな読みあまのはら|ふり...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集122番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集122番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集122番について歌番号122番原文大船之|泊流登麻里能|絶多日二|物念痩奴|人能兒故尓訓読大船の泊つる泊りのたゆたひに物思ひ痩せぬ人の子故に かな読みおほぶねの...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集123番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集123番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集123番について歌番号123番原文多氣婆奴礼|多香根者長寸|妹之髪|此来不見尓|掻入津良武香|訓読たけばぬれたかねば長き妹が髪このころ見ぬに掻き入れつらむか| ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集124番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集124番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集124番について歌番号124番原文人皆者|今波長跡|多計登雖言|君之見師髪|乱有等母|訓読人皆は今は長しとたけと言へど君が見し髪乱れたりとも| かな読みひとみな...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集129番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集129番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集129番について歌番号129番原文古之|嫗尓為而也|如此許|戀尓将沈|如手童兒|訓読古りにし嫗にしてやかくばかり恋に沈まむ手童のごと| かな読みふりにし|おみな...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集130番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集130番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集130番について歌番号130番原文丹生乃河|瀬者不渡而|由久遊久登|戀痛吾弟|乞通来祢訓読丹生の川瀬は渡らずてゆくゆくと恋痛し我が背いで通ひ来ね かな読みにふの...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集120番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集120番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集120番について歌番号120番原文吾妹兒尓|戀乍不有者|秋芽之|咲而散去流|花尓有猿尾訓読我妹子に恋ひつつあらずは秋萩の咲きて散りぬる花にあらましを かな読みわ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集121番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集121番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集121番について歌番号121番原文暮去者|塩満来奈武|住吉乃|淺鹿乃浦尓|玉藻苅手名訓読夕さらば潮満ち来なむ住吉の浅香の浦に玉藻刈りてな かな読みゆふさらば|し...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集69番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集69番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集69番について歌番号69番原文草枕|客去君跡|知麻世婆|之布尓|仁寶播散麻思訓読草枕旅行く君と知らませば岸の埴生ににほはさましを かな読みくさまくら|たびゆくきみ...