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万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1334番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1334番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1334番について歌番号1334番原文奥山之|於石蘿生|恐常|思情乎|何如裳勢武訓読奥山の岩に苔生し畏けど思ふ心をいかにかもせむかな読みおくやまの|いはにこけ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1319番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1319番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1319番について歌番号1319番原文大海之|水底照之|石著玉|齋而将採|風莫吹行年訓読大海の水底照らし沈く玉斎ひて採らむ風な吹きそねかな読みおほうみの|みな...
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万葉集1335番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1335番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1335番について歌番号1335番原文思賸|痛文為便無|玉手次|雲飛山仁|吾印結訓読思ひあまりいたもすべなみ玉たすき畝傍の山に我れ標結ひつかな読みおもひあまり...
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万葉集1320番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1320番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1320番について歌番号1320番原文水底尓|沈白玉|誰故|心盡而|吾不念尓訓読水底に沈く白玉誰が故に心尽して我が思はなくにかな読みみなそこに|しづくしらたま...
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万葉集1336番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1336番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1336番について歌番号1336番原文冬隠|春乃大野乎|焼人者|焼不足香文|吾情熾訓読冬こもり春の大野を焼く人は焼き足らねかも我が心焼くかな読みふゆこもり|は...
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万葉集1321番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1321番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1321番について歌番号1321番原文世間|常如是耳加|結大王|白玉之緒|絶樂思者訓読世間は常かくのみか結びてし白玉の緒の絶ゆらく思へばかな読みよのなかは|つ...
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万葉集1337番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1337番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1337番について歌番号1337番原文葛城乃|高間草野|早知而|標指益乎|今悔拭訓読葛城の高間の草野早知りて標刺さましを今ぞ悔しきかな読みかづらきの|たかまの...
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万葉集1322番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1322番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1322番について歌番号1322番原文伊勢海之|白水郎之嶋津我|鰒玉|取而後毛可|戀之将繁訓読伊勢の海の海人の島津が鰒玉採りて後もか恋の繁けむかな読みいせのう...
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万葉集1338番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1338番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1338番について歌番号1338番原文吾屋前尓|生土針|従心毛|不想人之|衣尓須良由奈訓読我がやどに生ふるつちはり心ゆも思はぬ人の衣に摺らゆなかな読みわがやど...
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万葉集1323番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1323番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1323番について歌番号1323番原文海之底|奥津白玉|縁乎無三|常如此耳也|戀度味試訓読海の底沖つ白玉よしをなみ常かくのみや恋ひわたりなむかな読みわたのそこ...
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万葉集1339番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1339番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1339番について歌番号1339番原文鴨頭草丹|服色取|揩目伴|移變色登|称之苦沙訓読月草に衣色どり摺らめどもうつろふ色と言ふが苦しさかな読みつきくさに|ころ...
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万葉集1324番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1324番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1324番について歌番号1324番原文葦根之|懃念而|結義之|玉緒云者|人将解八方訓読葦の根のねもころ思ひて結びてし玉の緒といはば人解かめやもかな読みあしのね...
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万葉集1340番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1340番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1340番について歌番号1340番原文紫|絲乎曽吾搓|足桧之|山橘乎|将貫跡念而訓読紫の糸をぞ我が搓るあしひきの山橘を貫かむと思ひてかな読みむらさきの|いとを...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1309番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1309番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1309番について歌番号1309番原文風吹|海荒|明日言|應久|随訓読風吹きて海は荒るとも明日と言はば久しくあるべし君がまにまにかな読みかぜふきて|うみはある...
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万葉集1325番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1325番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1325番について歌番号1325番原文白玉乎|手者不纒尓|匣耳|置有之人曽|玉令流訓読白玉を手には巻かずに箱のみに置けりし人ぞ玉嘆かするかな読みしらたまを|て...
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万葉集1341番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1341番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1341番について歌番号1341番原文真珠付|越能菅原|吾不苅|人之苅巻|惜菅原訓読真玉つく越智の菅原我れ刈らず人の刈らまく惜しき菅原かな読みまたまつく|をち...
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万葉集1310番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1310番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1310番について歌番号1310番原文雲隠|小嶋神之|恐者|目間|心間哉訓読雲隠る小島の神の畏けば目こそ隔てれ心隔てやかな読みくもがくる|こしまのかみの|かし...
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万葉集1326番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1326番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1326番について歌番号1326番原文照左豆我|手尓纒古須|玉毛欲得|其緒者替而|吾玉尓将為訓読照左豆が手に巻き古す玉もがもその緒は替へて我が玉にせむかな読み...
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万葉集1342番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1342番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1342番について歌番号1342番原文山高|夕日隠奴|淺茅原|後見多米尓|標結申尾訓読山高み夕日隠りぬ浅茅原後見むために標結はましをかな読みやまたかみ|ゆふひ...
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万葉集1291番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1291番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1291番について歌番号1291番原文此岡|苅小子|然苅|有乍|来座|御馬草為訓読この岡に草刈るわらはなしか刈りそねありつつも君が来まさば御馬草にせむかな読み...
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万葉集1296番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1296番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1296番について歌番号1296番原文今造|斑衣服|面|吾尓所念|末服友訓読今作る斑の衣面影に我れに思ほゆいまだ着ねどもかな読みいまつくる|まだらのころも|お...
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万葉集1297番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1297番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1297番について歌番号1297番原文紅|衣染|雖欲|著丹穗哉|人可知訓読紅に衣染めまく欲しけども着てにほはばか人の知るべきかな読みくれなゐに|ころもそめまく...
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万葉集1298番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1298番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1298番について歌番号1298番原文|人雖云|織次|我廿物|白麻衣訓読かにかくに人は言ふとも織り継がむ我が機物の白麻衣かな読みかにかくに|ひとはいふとも|お...
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万葉集1299番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1299番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1299番について歌番号1299番原文安治村|十依海|船浮|白玉採|人所知勿訓読あぢ群のとをよる海に舟浮けて白玉採ると人に知らゆなかな読みあぢむらの|とをよる...
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万葉集1300番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1300番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1300番について歌番号1300番原文遠近|礒中在|白玉|人不知|見依鴨訓読をちこちの礒の中なる白玉を人に知らえず見むよしもがもかな読みをちこちの|いそのなか...
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万葉集1301番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1301番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1301番について歌番号1301番原文海神|手纒持在|玉故|石浦廻|潜為鴨訓読海神の手に巻き持てる玉故に礒の浦廻に潜きするかもかな読みわたつみの|てにまきもて...
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万葉集1279番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1279番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1279番について歌番号1279番原文梓弓|引津邊在|莫謂花|及採|不相有目八方|勿謂花訓読梓弓引津の辺なるなのりその花摘むまでに逢はずあらめやもなのりその花...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1302番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1302番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1302番について歌番号1302番原文海神|持在白玉|見欲|千遍告|潜為海子訓読海神の持てる白玉見まく欲り千たびぞ告りし潜きする海人かな読みわたつみの|もてる...
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万葉集1280番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1280番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1280番について歌番号1280番原文撃日刺|宮路行丹|吾裳破|玉緒|念|家在矣訓読うちひさす宮道を行くに我が裳は破れぬ玉の緒の思ひ乱れて家にあらましをかな読...
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万葉集1303番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1303番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1303番について歌番号1303番原文潜為|海子雖告|海神|心不得|所見不云訓読潜きする海人は告れども海神の心し得ねば見ゆといはなくにかな読みかづきする|あま...
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万葉集1281番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1281番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1281番について歌番号1281番原文為|手力勞|織在衣服|春去|何|揩者吉訓読君がため手力疲れ織れる衣ぞ春さらばいかなる色に摺りてばよけむかな読みきみがため...
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万葉集1304番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1304番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1304番について歌番号1304番原文天雲|棚引山|隠在|吾|木葉知訓読天雲のたなびく山の隠りたる我が下心木の葉知るらむかな読みあまくもの|たなびくやまの|こ...
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万葉集1283番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1283番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1283番について歌番号1283番原文橋立|倉椅川|石走者裳|壮子時|我度為|石走者裳訓読はしたての倉橋川の石の橋はも男盛りに我が渡りてし石の橋はもかな読みは...
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万葉集1305番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1305番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1305番について歌番号1305番原文雖見不飽|人國山|木葉|己心|名著念訓読見れど飽かぬ人国山の木の葉をし我が心からなつかしみ思ふかな読みみれどあかぬ|ひと...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1284番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1284番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1284番について歌番号1284番原文橋立|倉椅川|河静菅|余苅|笠裳不編|川静菅訓読はしたての倉橋川の川の静菅我が刈りて笠にも編まぬ川の静菅かな読みはしたて...
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万葉集1306番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1306番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1306番について歌番号1306番原文是山|黄葉下|花矣我|小端見|反戀訓読この山の黄葉が下の花を我れはつはつに見てなほ恋ひにけりかな読みこのやまの|もみちの...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1285番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1285番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1285番について歌番号1285番原文春日尚|田立羸|公哀|若草|攦無公|田立羸訓読春日すら田に立ち疲る君は悲しも若草の妻なき君が田に立ち疲るかな読みはるひす...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1307番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1307番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1307番について歌番号1307番原文従此川|船可行|雖在|渡瀬別|守人有訓読この川ゆ舟は行くべくありといへど渡り瀬ごとに守る人のありてかな読みこのかはゆ|ふ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1286番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1286番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1286番について歌番号1286番原文開木代|来背社|草勿手折|己時|立雖榮|草勿手折訓読山背の久世の社の草な手折りそ我が時と立ち栄ゆとも草な手折りそかな読み...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1308番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1308番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1308番について歌番号1308番原文大海|候水門|事有|従何方君|吾率凌訓読大海をさもらふ港事しあらばいづへゆ君は我を率しのがむかな読みおほうみを|さもらふ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1288番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1288番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1288番について歌番号1288番原文水門|葦末葉|誰手折|吾背子|振手見|我手折訓読港の葦の末葉を誰れか手折りし我が背子が振る手を見むと我れぞ手折りしかな読...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1290番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1290番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1290番について歌番号1290番原文海底|奥玉藻之|名乗曽花|妹与吾|此何有跡|莫語之花訓読海の底沖つ玉藻のなのりその花妹と我れとここにしありとなのりその花...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1266番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1266番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1266番について歌番号1266番原文大舟乎|荒海尓榜出|八船多氣|吾見之兒等之|目見者知之母訓読大船を荒海に漕ぎ出でや船たけ我が見し子らがまみはしるしもかな...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1268番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1268番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1268番について歌番号1268番原文兒等手乎|巻向山者|常在常|過徃人尓|徃巻目八方訓読子らが手を巻向山は常にあれど過ぎにし人に行きまかめやもかな読みこらが...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1271番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1271番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1271番について歌番号1271番原文遠有而|雲居尓所見|妹家尓|早将至|歩黒駒訓読遠くありて雲居に見ゆる妹が家に早く至らむ歩め黒駒かな読みとほくありて|くも...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1272番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1272番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1272番について歌番号1272番原文劔|鞘納野|葛引吾妹|真袖以|著點等鴨|夏草苅母訓読大刀の後鞘に入野に葛引く我妹真袖もち着せてむとかも夏草刈るもかな読み...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1276番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1276番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1276番について歌番号1276番原文池邊|小槻下|細竹苅嫌|其谷|形見尓|監乍将偲訓読池の辺の小槻の下の小竹な刈りそねそれをだに君が形見に見つつ偲はむかな読...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1277番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1277番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1277番について歌番号1277番原文天在|日賣菅原|草苅嫌|弥綿|香烏髪|飽田志付勿訓読天なる日売菅原の草な刈りそね蜷の腸か黒き髪にあくたし付くもかな読みあ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1278番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1278番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1278番について歌番号1278番原文夏影|房之下|衣裁吾妹|裏儲|吾為裁者|差大裁訓読夏蔭の妻屋の下に衣裁つ我妹うら設けて我がため裁たばやや大に裁てかな読み...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1261番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1261番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1261番について歌番号1261番原文山守之|里邊通|山道曽|茂成来|忘来下訓読山守の里へ通ひし山道ぞ茂くなりける忘れけらしもかな読みやまもりの|さとへかよひ...