恋情

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万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1386番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1386番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1386番について歌番号1386番原文大船尓|真梶繁貫|水手出去之|奥将深|潮者干去友訓読大船に真楫しじ貫き漕ぎ出なば沖は深けむ潮は干ぬともかな読みおほぶねに...
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万葉集1387番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1387番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1387番について歌番号1387番原文伏超従|去益物乎|間守尓|所打沾|浪不數為而訓読伏越ゆ行かましものをまもらふにうち濡らさえぬ波数まずしてかな読みふしこえ...
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万葉集1388番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1388番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1388番について歌番号1388番原文石灑|岸之浦廻尓|縁浪|邊尓来依者香|言之将繁訓読石そそき岸の浦廻に寄する波辺に来寄らばか言の繁けむかな読みいはそそき|...
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万葉集1389番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1389番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1389番について歌番号1389番原文礒之浦尓|来依白浪|反乍|過不勝者|尓絶多倍訓読礒の浦に来寄る白波返りつつ過ぎかてなくは誰れにたゆたへかな読みいそのうら...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1390番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1390番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1390番について歌番号1390番原文淡海之海|浪恐登|風守|年者也将經去|榜者無二訓読近江の海波畏みと風まもり年はや経なむ漕ぐとはなしにかな読みあふみのうみ...
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万葉集1391番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1391番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1391番について歌番号1391番原文朝奈藝尓|来依白浪|欲見|吾雖為|風許増不令依訓読朝なぎに来寄る白波見まく欲り我れはすれども風こそ寄せねかな読みあさなぎ...
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万葉集1392番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1392番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1392番について歌番号1392番原文紫之|名高浦之|愛子地|袖耳觸而|不寐香将成訓読紫の名高の浦の真砂土袖のみ触れて寝ずかなりなむかな読みむらさきの|なたか...
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万葉集1397番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1397番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1397番について歌番号1397番原文荒礒超|浪者恐|然為蟹|海之玉藻之|憎者不有手訓読荒礒越す波は畏ししかすがに海の玉藻の憎くはあらずてかな読みありそこす|...
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万葉集1398番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1398番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1398番について歌番号1398番原文神樂聲浪乃|四賀津之浦能|船乗尓|乗西意|常不所忘訓読楽浪の志賀津の浦の舟乗りに乗りにし心常忘らえずかな読みささなみの|...
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万葉集1379番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1379番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1379番について歌番号1379番原文不絶逝|明日香川之|不逝有者|故霜有如|人之見國訓読絶えず行く明日香の川の淀めらば故しもあるごと人の見まくにかな読みたえ...
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万葉集1399番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1399番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1399番について歌番号1399番原文百傳|八十之嶋廻乎|榜船尓|乗情|忘不得裳訓読百伝ふ八十の島廻を漕ぐ舟に乗りにし心忘れかねつもかな読みももづたふ|やその...
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万葉集1380番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1380番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1380番について歌番号1380番原文明日香川|湍瀬尓玉藻者|雖生有|四賀良美有者|靡不相訓読明日香川瀬々に玉藻は生ひたれどしがらみあれば靡きあはなくにかな読...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1400番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1400番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1400番について歌番号1400番原文嶋傳|足速乃小舟|風守|年者也經南|相常齒無二訓読島伝ふ足早の小舟風まもり年はや経なむ逢ふとはなしにかな読みしまづたふ|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1381番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1381番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1381番について歌番号1381番原文廣瀬|袖衝許|淺乎也|心深目手|吾念有良武訓読広瀬川袖漬くばかり浅きをや心深めて我が思へるらむかな読みひろせがは|そでつ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1401番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1401番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1401番について歌番号1401番原文水霧相|奥津小嶋尓|風乎疾見|船縁金都|心者念杼訓読水霧らふ沖つ小島に風をいたみ舟寄せかねつ心は思へどかな読みみなぎらふ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1208番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1208番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1208番について歌番号1208番原文妹尓戀|余越去者|勢能山之|妹尓不戀而|有之乏左訓読妹に恋ひ我が越え行けば背の山の妹に恋ひずてあるが羨しさかな読みいもに...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1210番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1210番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1210番について歌番号1210番原文吾妹子尓|吾戀行者|乏雲|並居鴨|妹与勢能山訓読我妹子に我が恋ひ行けば羨しくも並び居るかも妹と背の山かな読みわぎもこに|...
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万葉集1170番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1170番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1170番について歌番号1170番原文佐左浪乃|連庫山尓|雲居者|雨會零智否|反来吾背訓読楽浪の連庫山に雲居れば雨ぞ降るちふ帰り来我が背かな読みささなみの|な...
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万葉集1131番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1131番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1131番について歌番号1131番原文皆人之|戀三野|今日見者|諾母戀来|山川清見訓読皆人の恋ふるみ吉野今日見ればうべも恋ひけり山川清みかな読みみなひとの|こ...
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万葉集1097番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1097番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1097番について歌番号1097番原文吾勢子乎|乞許世山登|人者雖云|君毛不来益|山之名尓有之訓読我が背子をこち巨勢山と人は言へど君も来まさず山の名にあらしか...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1098番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1098番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1098番について歌番号1098番原文木道尓社|妹山在云|櫛上|二上山母|妹許曽有来訓読紀道にこそ妹山ありといへ玉櫛笥二上山も妹こそありけれかな読みきぢにこそ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1100番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1100番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1100番について歌番号1100番原文巻向之|病足之川由|徃水之|絶事無|又反将見訓読巻向の穴師の川ゆ行く水の絶ゆることなくまたかへり見むかな読みまきむくの|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1121番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1121番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1121番について歌番号1121番原文妹|我通路|細竹為酢寸|我通|靡細竹原訓読妹らがり我が通ひ道の小竹すすき我れし通はば靡け小竹原かな読みいもらがり|わがか...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1123番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1123番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1123番について歌番号1123番原文佐保河之|清河原尓|鳴鳥|河津跡二|忘金都毛訓読佐保川の清き川原に鳴く千鳥かはづと二つ忘れかねつもかな読みさほがはの|き...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1124番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1124番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1124番について歌番号1124番原文佐保尓|小驟千鳥|夜三更而|尓音聞者|宿不難尓訓読佐保川に騒ける千鳥さ夜更けて汝が声聞けば寐ねかてなくにかな読みさほがは...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1084番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1084番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1084番について歌番号1084番原文山末尓|不知夜經月乎|何時母|吾待将座|夜者深去乍訓読山の端にいさよふ月をいつとかも我は待ち居らむ夜は更けにつつかな読み...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1085番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1085番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1085番について歌番号1085番原文妹之當|吾袖将振|木間従|出来月尓|雲莫棚引訓読妹があたり我が袖振らむ木の間より出で来る月に雲なたなびきかな読みいもがあ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1039番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1039番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1039番について歌番号1039番原文吾背子與|二人之居者|山高|里尓者月波|不曜十方余思訓読我が背子とふたりし居らば山高み里には月は照らずともよしかな読みわ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集979番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集979番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集979番について歌番号979番原文吾背子我|著衣薄|佐保風者|疾莫吹|及左右訓読我が背子が着る衣薄し佐保風はいたくな吹きそ家に至るまでかな読みわがせこが|けるき...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集984番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集984番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集984番について歌番号984番原文雲隠|去方乎無跡|吾戀|月哉君之|欲見為流訓読雲隠り去方をなみと我が恋ふる月をや君が見まく欲りするかな読みくもがくり|ゆくへを...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集986番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集986番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集986番について歌番号986番原文愛也思|不遠里乃|君来跡|大能備尓鴨|月之照有訓読はしきやし間近き里の君来むとおほのびにかも月の照りたるかな読みはしきやし|ま...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集987番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集987番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集987番について歌番号987番原文待難尓|余為月者|妹之著|三笠山尓|隠而有来訓読待ちかてに我がする月は妹が着る御笠の山に隠りてありけりかな読みまちかてに|わが...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集994番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集994番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集994番について歌番号994番原文振仰而|若月見者|一目見之|人乃眉引|所念可聞訓読振り放けて三日月見れば一目見し人の眉引き思ほゆるかもかな読みふりさけて|みか...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集997番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集997番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集997番について歌番号997番原文住吉乃|粉濱之四時美|開藻不見|隠耳哉|戀度南訓読住吉の粉浜のしじみ開けもみず隠りてのみや恋ひわたりなむかな読みすみのえの|こ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集998番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集998番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集998番について歌番号998番原文如眉|雲居尓所見|阿波乃山|懸而榜舟|泊不知毛訓読眉のごと雲居に見ゆる阿波の山懸けて漕ぐ舟泊り知らずもかな読みまよのごと|くも...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1000番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1000番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1000番について歌番号1000番原文兒等之有者|二人将聞乎|奥渚尓|鳴成多頭乃|暁之聲訓読子らしあらばふたり聞かむを沖つ洲に鳴くなる鶴の暁の声かな読みこらし...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集961番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集961番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集961番について歌番号961番原文湯原尓|鳴蘆多頭者|如吾|妹尓戀哉|時不定鳴訓読湯の原に鳴く葦鶴は我がごとく妹に恋ふれや時わかず鳴くかな読みゆのはらに|なくあ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集963番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集963番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集963番について歌番号963番原文大汝|小彦名能|神社者|名著始鷄目|名耳乎|名兒山跡負而|吾戀之|干重之一重裳|奈具米七國訓読大汝|少彦名の|神こそば|名付け...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集964番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集964番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集964番について歌番号964番原文吾背子尓|戀者苦|暇有者|拾而将去|戀忘貝訓読我が背子に恋ふれば苦し暇あらば拾ひて行かむ恋忘貝かな読みわがせこに|こふればくる...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集965番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集965番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集965番について歌番号965番原文凡有者|左毛右毛将為乎|恐跡|振痛袖乎|忍而有香聞訓読おほならばかもかもせむを畏みと振りたき袖を忍びてあるかもかな読みおほなら...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集966番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集966番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集966番について歌番号966番原文倭道者|雲隠有|雖然|余振袖乎|無礼登母布奈訓読大和道は雲隠りたりしかれども我が振る袖をなめしと思ふなかな読みやまとぢは|くも...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集967番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集967番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集967番について歌番号967番原文日本道乃|吉備乃兒嶋乎|過而行者|筑紫乃子嶋|所念香聞訓読大和道の吉備の児島を過ぎて行かば筑紫の児島思ほえむかもかな読みやまと...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集968番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集968番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集968番について歌番号968番原文大夫跡|念在吾哉|水莖之|水城之上尓|泣将拭訓読ますらをと思へる我れや水茎の水城の上に涙拭はむかな読みますらをと|おもへるわれ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集937番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集937番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集937番について歌番号937番原文徃廻|雖見将飽八|名寸隅乃|船瀬之濱尓|四寸流思良名美訓読行き廻り見とも飽かめや名寸隅の舟瀬の浜にしきる白波かな読みゆきめぐり...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集935番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集935番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集935番について歌番号935番原文名寸隅乃|船瀬従所見|淡路嶋|松乃浦尓|朝名藝尓|玉藻苅管|暮菜寸二|藻塩焼乍|海末通女|有跡者雖聞|見尓将去|餘四能無者|大...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集936番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集936番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集936番について歌番号936番原文玉藻苅|海未通女等|見尓将去|船梶毛欲得|浪高友訓読玉藻刈る海人娘子ども見に行かむ舟楫もがも波高くともかな読みたまもかる|あま...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集916番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集916番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集916番について歌番号916番原文茜刺|日不並二|吾戀|吉野之河乃|霧丹立乍訓読あかねさす日並べなくに我が恋は吉野の川の霧に立ちつつかな読みあかねさす|ひならべ...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集864番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集864番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集864番について歌番号864番原文於久礼為天|那我古飛世殊波|弥曽能不乃|于梅能波奈尓|奈良麻之母能乎訓読後れ居て長恋せずは御園生の梅の花にもならましものをかな...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集806番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集806番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集806番について歌番号806番原文多都能馬母|伊麻勿愛弖之可|阿遠尓与志|奈良乃美夜古尓|由吉帝己牟丹米訓読龍の馬も今も得てしかあをによし奈良の都に行きて来むた...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集807番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集807番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集807番について歌番号807番原文宇豆都仁波|安布余志勿奈子|奴多麻能|用流能伊昧仁越|都伎提美延許曽訓読うつつには逢ふよしもなしぬばたまの夜の夢にを継ぎて見え...