恋情

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万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2385番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2385番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2385番について歌番号2385番原文玉|五年雖經|吾戀|跡無戀|不止恠訓読あらたまの五年経れど我が恋の跡なき恋のやまなくあやし かな読みあらたまの|いつとせふれど|あがこひ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2401番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2401番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2401番について歌番号2401番原文戀死|戀死哉|我妹|吾家門|過行訓読恋ひ死なば恋ひも死ねとか我妹子が我家の門を過ぎて行くらむ かな読みこひしなば|こひもしねとか|わぎも...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2370番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2370番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2370番について歌番号2370番原文戀死|戀死耶|玉鉾|路行人|事告訓読恋ひしなば恋ひも死ねとや玉桙の道行く人の言も告げなく かな読みこひしなば|こひもしねとや|たまほこの...
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万葉集2386番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2386番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2386番について歌番号2386番原文石尚|行應通|建男|戀云事|後悔在訓読巌すら行き通るべきますらをも恋といふことは後悔いにけり かな読みいはほすら|ゆきとほるべき|ますら...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2402番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2402番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2402番について歌番号2402番原文妹當|遠見者|恠|吾戀|相依無訓読妹があたり遠くも見ればあやしくも我れは恋ふるか逢ふよしなしに かな読みいもがあたり|とほくもみれば|あ...
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万葉集2371番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2371番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2371番について歌番号2371番原文心|千遍雖念|人不云|吾戀攦|見依鴨訓読心には千重に思へど人に言はぬ我が恋妻を見むよしもがも かな読みこころには|ちへにおもへど|ひとに...
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万葉集2387番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2387番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2387番について歌番号2387番原文日|人可知|今日|如千歳|有与鴨訓読日並べば人知りぬべし今日の日は千年のごともありこせぬかも かな読みひならべば|ひとしりぬべし|けふの...
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万葉集2403番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2403番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2403番について歌番号2403番原文玉久世|清川原|身秡為|齋命|妹為訓読玉くせの清き川原にみそぎして斎ふ命は妹がためこそ かな読みたまくせの|きよきかはらに|みそぎして|...
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万葉集2372番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2372番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2372番について歌番号2372番原文是量|戀物|知者|遠可見|有物訓読かくばかり恋ひむものぞと知らませば遠くも見べくあらましものを かな読みかくばかり|こひむものぞと|しら...
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万葉集2388番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2388番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2388番について歌番号2388番原文立座|不知|雖念|妹不告|間使不来訓読立ちて居てたづきも知らず思へども妹に告げねば間使も来ず かな読みたちてゐて|たづきもしらず|おもへ...
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万葉集2404番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2404番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2404番について歌番号2404番原文思依|見依|物有|一日間|忘念訓読思ひ寄り見ては寄りにしものにあれば一日の間も忘れて思へや かな読みおもひより|みてはよりにし|ものにあ...
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万葉集2373番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2373番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2373番について歌番号2373番原文何時|不戀時|雖不有|夕方|戀無乏訓読いつはしも恋ひぬ時とはあらねども夕かたまけて恋ひはすべなし かな読みいつはしも|こひぬときとは|あ...
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万葉集2389番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2389番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2389番について歌番号2389番原文烏玉|是夜莫明|朱引|朝行公|待苦訓読ぬばたまのこの夜な明けそ赤らひく朝行く君を待たば苦しも かな読みぬばたまの|このよなあけそ|あから...
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万葉集2405番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2405番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2405番について歌番号2405番原文垣廬鳴|人雖云|狛錦|紐解開|公無訓読垣ほなす人は言へども高麗錦紐解き開けし君ならなくに かな読みかきほなす|ひとはいへども|こまにしき...
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万葉集2374番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2374番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2374番について歌番号2374番原文是耳|戀度|玉切|不知命|歳經管訓読かくのみし恋ひやわたらむたまきはる命も知らず年は経につつ かな読みかくのみし|こひやわたらむ|たまき...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2390番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2390番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2390番について歌番号2390番原文戀為|死為物|有|我身千遍|死反訓読恋するに死するものにあらませば我が身は千たび死にかへらまし かな読みこひするに|しにするものに|あら...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2375番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2375番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2375番について歌番号2375番原文吾以後|所生人|如我|戀為道|相与勿湯目訓読我れゆ後生まれむ人は我がごとく恋する道にあひこすなゆめ かな読みわれゆのち|うまれむひとは|...
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万葉集2391番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2391番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2391番について歌番号2391番原文玉響|昨夕|見物|今朝|可戀物訓読玉かぎる昨日の夕見しものを今日の朝に恋ふべきものか かな読みたまかぎる|きのふのゆふへ|みしものを|け...
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万葉集2376番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2376番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2376番について歌番号2376番原文健男|現心|吾無|夜晝不云|戀度訓読ますらをの現し心も我れはなし夜昼といはず恋ひしわたれば かな読みますらをの|うつしごころも|われはな...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2392番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2392番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2392番について歌番号2392番原文中々|不見有|従相見|戀心|益念訓読なかなかに見ずあらましを相見てゆ恋ほしき心まして思ほゆ かな読みなかなかに|みずあらましを|あひみて...
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万葉集2377番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2377番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2377番について歌番号2377番原文何為|命継|吾妹|不戀前|死物訓読何せむに命継ぎけむ我妹子に恋ひぬ前にも死なましものを かな読みなにせむに|いのちつぎけむ|わぎもこに|...
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万葉集2393番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2393番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2393番について歌番号2393番原文玉桙|道不行為有者|惻隠|此有戀|不相訓読玉桙の道行かずあらばねもころのかかる恋には逢はざらましを かな読みたまほこの|みちゆかずあらば...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2378番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2378番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2378番について歌番号2378番原文吉恵哉|不来座公|何為|不猒吾|戀乍居訓読よしゑやし来まさぬ君を何せむにいとはず我れは恋ひつつ居らむ かな読みよしゑやし|きまさぬきみを...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2394番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2394番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2394番について歌番号2394番原文朝影|吾身成|玉垣入|風所見|去子故訓読朝影に我が身はなりぬ玉かきるほのかに見えて去にし子ゆゑに かな読みあさかげに|あがみはなりぬ|た...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2379番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2379番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2379番について歌番号2379番原文見度|近渡乎|廻|今哉来座|戀居訓読見わたせば近き渡りをた廻り今か来ますと恋ひつつぞ居る かな読みみわたせば|ちかきわたりを|たもとほり...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2395番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2395番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2395番について歌番号2395番原文行々|不相妹故|久方|天露霜|在哉訓読行き行きて逢はぬ妹ゆゑひさかたの天露霜に濡れにけるかも かな読みゆきゆきて|あはぬいもゆゑ|ひさか...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2380番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2380番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2380番について歌番号2380番原文早敷哉|誰障鴨|玉桙|路見遺|公不来座訓読はしきやし誰が障ふれかも玉桙の道見忘れて君が来まさぬ かな読みはしきやし|たがさふれかも|たま...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2396番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2396番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2396番について歌番号2396番原文玉坂|吾見人|何有|依以|亦一目見訓読たまさかに我が見し人をいかならむよしをもちてかまた一目見む かな読みたまさかに|わがみしひとを|い...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2381番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2381番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2381番について歌番号2381番原文公目|見欲|是二夜|千歳如|吾戀哉訓読君が目を見まく欲りしてこの二夜千年のごとも我は恋ふるかも かな読みきみがめを|みまくほりして|この...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2397番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2397番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2397番について歌番号2397番原文蹔|不見戀|吾妹|日々来|事繁訓読しましくも見ぬば恋ほしき我妹子を日に日に来れば言の繁けく かな読みしましくも|みぬばこほしき|わぎもこ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2342番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2342番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2342番について歌番号2342番原文如夢|君乎相見而|天霧之|落来雪之|可消所念訓読夢のごと君を相見て天霧らし降りくる雪の消ぬべく思ほゆ かな読みいめのごと|きみをあひみて...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2366番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2366番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2366番について歌番号2366番原文真十鏡|見之賀登念|妹相可聞|玉緒之|絶有戀之|繁比者訓読まそ鏡見しかと思ふ妹も逢はぬかも玉の緒の絶えたる恋の繁きこのころ かな読みまそ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2345番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2345番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2345番について歌番号2345番原文天霧相|零来雪之|消友|於君合常|流經度訓読天霧らひ降りくる雪の消なめども君に逢はむとながらへわたる かな読みあまぎらひ|ふりくるゆきの...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2367番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2367番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2367番について歌番号2367番原文海原乃|路尓乗哉|吾戀居|大舟之|由多尓将有|人兒由恵尓訓読海原の道に乗りてや我が恋ひ居らむ大船のゆたにあるらむ人の子ゆゑに かな読みう...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2346番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2346番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2346番について歌番号2346番原文窺良布|跡見山雪之|灼然|戀者妹名|人将知可聞訓読うかねらふ跡見山雪のいちしろく恋ひば妹が名人知らむかも かな読みうかねらふ|とみやまゆ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2368番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2368番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2368番について歌番号2368番原文垂乳根乃|母之手放|如是許|無為便事者|未為國訓読たらちねの母が手離れかくばかりすべなきことはいまだせなくに かな読みたらちねの|ははが...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2347番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2347番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2347番について歌番号2347番原文海小船|泊瀬乃山尓|落雪之|消長戀師|君之音曽為流訓読海人小舟泊瀬の山に降る雪の日長く恋ひし君が音ぞする かな読みあまをぶね|はつせのや...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2369番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2369番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2369番について歌番号2369番原文人所寐|味宿不寐|早敷八四|公目尚|欲嘆|訓読人の寝る味寐は寝ずてはしきやし君が目すらを欲りし嘆かむ| かな読みひとのぬる|うまいはねず...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2350番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2350番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2350番について歌番号2350番原文足桧木乃|山下風波|雖不吹|君無夕者|豫寒毛訓読あしひきの山のあらしは吹かねども君なき宵はかねて寒しも かな読みあしひきの|やまのあらし...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2354番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2354番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2354番について歌番号2354番原文健男之|念乱而|隠在其妻|天地|通雖|所顕目八方|訓読ますらをの思ひ乱れて隠せるその妻天地に通り照るともあらはれめやも| かな読みますら...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2355番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2355番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2355番について歌番号2355番原文恵得|吾念妹者|早裳死耶|雖生|吾邇應依|人云名國訓読愛しと我が思ふ妹は早も死なぬか生けりとも我れに寄るべしと人の言はなくに かな読みう...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2356番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2356番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2356番について歌番号2356番原文狛錦|紐片|床落邇祁留|明夜志|将来得云者|取置訓読高麗錦紐の片方ぞ床に落ちにける明日の夜し来なむと言はば取り置きて待たむ かな読みこま...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2357番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2357番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2357番について歌番号2357番原文朝戸出|公足結乎|閏露原|早起|出乍吾毛|裳下閏奈訓読朝戸出の君が足結を濡らす露原早く起き出でつつ我れも裳裾濡らさな かな読みあさとでの...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2358番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2358番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2358番について歌番号2358番原文何為|命本名|永欲為|雖生|吾念妹|安不相訓読何せむに命をもとな長く欲りせむ生けりとも我が思ふ妹にやすく逢はなくに かな読みなにせむに|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2359番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2359番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2359番について歌番号2359番原文息緒|吾雖念|人目多社|吹風|有數々|應相物訓読息の緒に我れは思へど人目多みこそ吹く風にあらばしばしば逢ふべきものを かな読みいきのをに...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2360番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2360番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2360番について歌番号2360番原文人祖|未通女兒居|守山邊柄|朝々|通公|不来哀訓読人の親処女児据ゑて守山辺から朝な朝な通ひし君が来ねば悲しも かな読みひとのおや|をとめ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2361番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2361番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2361番について歌番号2361番原文天在|一棚橋|何将行|穉草|妻所云|足嚴訓読天なる一つ棚橋いかにか行かむ若草の妻がりと言はば足飾りせむ かな読みあめなる|ひとつたなはし...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2339番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2339番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2339番について歌番号2339番原文吉名張乃|野木尓零覆|白雪乃|市白霜|将戀吾鴨訓読吉隠の野木に降り覆ふ白雪のいちしろくしも恋ひむ我れかも かな読みよなばりの|のぎにふり...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2363番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2363番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2363番について歌番号2363番原文岡前|多未足道乎|人莫通|在乍毛|公之来|曲道為訓読岡の崎廻みたる道を人な通ひそありつつも君が来まさむ避き道にせむ かな読みをかのさき|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2340番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2340番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2340番について歌番号2340番原文一眼見之|人尓戀良久|天霧之|零来雪之|可消所念訓読一目見し人に恋ふらく天霧らし降りくる雪の消ぬべく思ほゆ かな読みひとめみし|ひとにこ...