恋情

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万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2902番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2902番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2902番について歌番号2902番原文吾戀者|夜晝不別|百重成|情之念者|甚為便無訓読我が恋は夜昼わかず百重なす心し思へばいたもすべなし かな読みあがこひは|よるひるわかず|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2887番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2887番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2887番について歌番号2887番原文立居|田時毛不知|吾意|天津空有|土者踐鞆訓読立ちて居てたどきも知らず我が心天つ空なり地は踏めども かな読みたちてゐて|たどきもしらず|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2903番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2903番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2903番について歌番号2903番原文五十殿寸太|薄寸眉根乎|徒|令掻管|不相人可母訓読いとのきて薄き眉根をいたづらに掻かしめつつも逢はぬ人かも かな読みいとのきて|うすきま...
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万葉集2849番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2849番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2849番について歌番号2849番原文烏玉|彼夢|見継哉|袖乾日無|吾戀矣訓読ぬばたまのその夢にだに見え継ぐや袖干る日なく我れは恋ふるを かな読みぬばたまの|そのいめにだに|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2867番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2867番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2867番について歌番号2867番原文如是許|将戀物其跡|知者|其夜者由多尓|有益物乎訓読かくばかり恋ひむものぞと知らませばその夜はゆたにあらましものを かな読みかくばかり|...
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万葉集2850番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2850番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2850番について歌番号2850番原文現|直不相|夢谷|相見与|我戀國訓読うつつには直には逢はず夢にだに逢ふと見えこそ我が恋ふらくに かな読みうつつには|ただにはあはず|いめ...
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万葉集2868番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2868番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2868番について歌番号2868番原文戀乍毛|後将相跡|思許増|己命乎|長欲為礼訓読恋ひつつも後も逢はむと思へこそおのが命を長く欲りすれ かな読みこひつつも|のちもあはむと|...
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万葉集2851番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2851番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2851番について歌番号2851番原文人所見|表結|人不見|裏紐開|戀日太訓読人の見る上は結びて人の見ぬ下紐開けて恋ふる日ぞ多き かな読みひとのみる|うへはむすびて|ひとのみ...
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万葉集2869番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2869番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2869番について歌番号2869番原文今者吾者|将死与吾妹|不相而|念渡者|安毛無訓読今は我は死なむよ我妹逢はずして思ひわたれば安けくもなし かな読みいまはわは|しなむよわぎ...
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万葉集2852番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2852番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2852番について歌番号2852番原文人言|繁時|吾妹|衣有|裏服矣訓読人言の繁き時には我妹子し衣にありせば下に着ましを かな読みひとごとの|しげきときには|わぎもこし|ころ...
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万葉集2853番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2853番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2853番について歌番号2853番原文真珠|遠兼|念|一重衣|一人服寐訓読真玉つくをちをし兼ねて思へこそ一重の衣ひとり着て寝れ かな読みまたまつく|をちをしかねて|おもへこそ...
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万葉集2854番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2854番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2854番について歌番号2854番原文白細布|我紐緒|不絶間|戀結為|及相日訓読白栲の我が紐の緒の絶えぬ間に恋結びせむ逢はむ日までに かな読みしろたへの|わがひものをの|たえ...
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万葉集2855番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2855番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2855番について歌番号2855番原文新|今作路|清|聞鴨|妹於事矣訓読新治の今作る道さやかにも聞きてけるかも妹が上のことを かな読みにひはりの|いまつくるみち|さやかにも|...
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万葉集2856番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2856番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2856番について歌番号2856番原文山代|石田|心鈍|手向為在|妹相難訓読山背の石田の社に心おそく手向けしたれや妹に逢ひかたき かな読みやましろの|いはたのもりに|こころお...
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万葉集2857番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2857番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2857番について歌番号2857番原文菅根之|惻隠々々|照日|乾哉吾袖|於妹不相為訓読菅の根のねもころごろに照る日にも干めや我が袖妹に逢はずして かな読みすがのねの|ねもころ...
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万葉集2858番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2858番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2858番について歌番号2858番原文妹戀|不寐朝|吹風|妹經者|吾与經訓読妹に恋ひ寐ねぬ朝明に吹く風は妹にし触れば我れさへに触れ かな読みいもにこひ|いねぬあさけに|ふくか...
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万葉集2860番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2860番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2860番について歌番号2860番原文八川|水底不絶|行水|續戀|是比歳|訓読八釣川水底絶えず行く水の継ぎてぞ恋ふるこの年ころを| かな読みやつりがは|みなそこたえず|ゆくみ...
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万葉集2861番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2861番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2861番について歌番号2861番原文礒上|生小松|名惜|人不知|戀渡鴨訓読礒の上に生ふる小松の名を惜しみ人に知らえず恋ひわたるかも かな読みいそのうへに|おふるこまつの|な...
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万葉集2861S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2861S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2861S番について歌番号2861異伝歌番原文巌上尓|立小松|名惜|人尓者不云|戀渡鴨訓読岩の上に立てる小松の名を惜しみ人には言はず恋ひわたるかも かな読みいはのうへに|た...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2862番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2862番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2862番について歌番号2862番原文山川|水陰生|山草|不止妹|所念鴨訓読山川の水陰に生ふる山菅のやまずも妹は思ほゆるかも かな読みやまがはの|みづかげにおふる|やますげの...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2863番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2863番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2863番について歌番号2863番原文淺葉野|立神古|菅根|惻隠誰故|吾不戀|訓読浅葉野に立ち神さぶる菅の根のねもころ誰がゆゑ我が恋ひなくに| かな読みあさはのに|たちかむさ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2847番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2847番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2847番について歌番号2847番原文後相|吾莫戀|妹雖云|戀間|年經乍訓読後も逢はむ我にな恋ひそと妹は言へど恋ふる間に年は経につつ かな読みのちもあはむ|われになこひそと|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2864番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2864番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2864番について歌番号2864番原文吾背子乎|且今々々跡|待居尓|夜更深去者|嘆鶴鴨訓読我が背子を今か今かと待ち居るに夜の更けゆけば嘆きつるかも かな読みわがせこを|いまか...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2820番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2820番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2820番について歌番号2820番原文如是谷裳|妹乎待南|左夜深而|出来月之|傾二手荷訓読かくだにも妹を待ちなむさ夜更けて出で来し月のかたぶくまでに かな読みかくだにも|いも...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2822番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2822番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2822番について歌番号2822番原文栲領布乃|白濱浪乃|不肯縁|荒振妹尓|戀乍曽居|訓読栲領布の白浜波の寄りもあへず荒ぶる妹に恋ひつつぞ居る| かな読みたくひれの|しらはま...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2827番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2827番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2827番について歌番号2827番原文紅|花西有者|衣袖尓|染著持而|可行所念訓読紅の花にしあらば衣手に染め付け持ちて行くべく思ほゆ かな読みくれなゐの|はなにしあらば|ころ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2841番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2841番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2841番について歌番号2841番原文我背子之|朝明形|吉不見|今日間|戀暮鴨訓読我が背子が朝明の姿よく見ずて今日の間を恋ひ暮らすかも かな読みわがせこが|あさけのすがた|よ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2842番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2842番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2842番について歌番号2842番原文我心|等望使念|新夜|一夜不落|夢見訓読我が心ともしみ思ふ新夜の一夜もおちず夢に見えこそ かな読みあがこころ|ともしみおもふ|あらたよの...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2843番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2843番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2843番について歌番号2843番原文|我念妹|人皆|如去見耶|手不纒為訓読愛しと我が思ふ妹を人皆の行くごと見めや手にまかずして かな読みうつくしと|あがおもふいもを|ひとみ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2844番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2844番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2844番について歌番号2844番原文日|寐之不寐|敷細布|手枕纒|寐欲訓読このころの寐の寝らえぬは敷栲の手枕まきて寝まく欲りこそ かな読みこのころの|いのねらえぬは|しきた...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2845番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2845番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2845番について歌番号2845番原文哉|語|意遣|雖過不過|猶戀訓読忘るやと物語りして心遣り過ぐせど過ぎずなほ恋ひにけり かな読みわするやと|ものがたりして|こころやり|す...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2846番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2846番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2846番について歌番号2846番原文夜不寐|安不有|白細布|衣不脱|及直相訓読夜も寝ず安くもあらず白栲の衣は脱かじ直に逢ふまでに かな読みよるもねず|やすくもあらず|しろた...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2795番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2795番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2795番について歌番号2795番原文木國之|飽等濱之|礒貝之|我者不忘|者雖歴訓読紀の国の飽等の浜の忘れ貝我れは忘れじ年は経ぬとも かな読みきのくにの|あくらのはまの|わす...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2811番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2811番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2811番について歌番号2811番原文此言乎|聞跡|真十鏡|照月夜裳|闇耳見訓読この言を聞かむとならしまそ鏡照れる月夜も闇のみに見つ かな読みこのことを|きかむとならし|まそ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2796番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2796番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2796番について歌番号2796番原文水泳|玉尓接有|礒貝之|獨戀耳|者經管訓読水くくる玉に交じれる磯貝の片恋ひのみに年は経につつ かな読みみづくくる|たまにまじれる|いそか...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2812番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2812番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2812番について歌番号2812番原文吾妹兒尓|戀而為便無|白細布之|袖反之者|夢所見也訓読我妹子に恋ひてすべなみ白栲の袖返ししは夢に見えきや かな読みわぎもこに|こひてすべ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2797番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2797番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2797番について歌番号2797番原文住吉之|濱尓縁云|打背貝|實無言以|余将戀八方訓読住吉の浜に寄るといふうつせ貝実なき言もち我れ恋ひめやも かな読みすみのえの|はまによる...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2813番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2813番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2813番について歌番号2813番原文吾背子之|袖反夜之|夢有之|真毛君尓|如相有訓読我が背子が袖返す夜の夢ならしまことも君に逢ひたるごとし かな読みわがせこが|そでかへすよ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2798番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2798番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2798番について歌番号2798番原文伊勢乃白水郎之|朝魚夕菜尓|潜云|鰒貝之|獨念荷指天訓読伊勢の海人の朝な夕なに潜くといふ鰒の貝の片思にして かな読みいせのあまの|あさな...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2814番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2814番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2814番について歌番号2814番原文吾戀者|名草目金津|真氣長|夢不所見而|之經去礼者訓読我が恋は慰めかねつま日長く夢に見えずて年の経ぬれば かな読みあがこひは|なぐさめか...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2799番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2799番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2799番について歌番号2799番原文人事乎|繁跡君乎|鶉鳴|人之古家尓|相而遣都訓読人言を繁みと君を鶉鳴く人の古家に語らひて遣りつ かな読みひとごとを|しげみときみを|うづ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2815番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2815番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2815番について歌番号2815番原文真氣永|夢毛不所見|雖絶|吾之片戀者|止時毛不有訓読ま日長く夢にも見えず絶えぬとも我が片恋はやむ時もあらじ かな読みまけながく|いめにも...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2801番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2801番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2801番について歌番号2801番原文大海之|荒礒之渚鳥|朝名旦名|見巻欲乎|不所見公可聞訓読大海の荒礒の洲鳥朝な朝な見まく欲しきを見えぬ君かも かな読みおほうみの|ありその...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2818番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2818番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2818番について歌番号2818番原文垣津旗|開沼之菅乎|笠尓縫|将著日乎待尓|曽經去来訓読かきつはた佐紀沼の菅を笠に縫ひ着む日を待つに年ぞ経にける かな読みかきつはた|さき...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2802番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2802番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2802番について歌番号2802番原文念友|念毛金津|足桧之|山鳥尾之|永此夜乎訓読思へども思ひもかねつあしひきの山鳥の尾の長きこの夜を かな読みおもへども|おもひもかねつ|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2802S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2802S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2802S番について歌番号2802異伝歌番原文足日木乃|山鳥之尾乃|四垂尾乃|長永夜乎|一鴨将宿訓読あしひきの山鳥の尾のしだり尾の長々し夜をひとりかも寝む かな読みあしひき...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2803番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2803番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2803番について歌番号2803番原文里中尓|鳴奈流鶏之|喚立而|甚者不鳴|隠妻羽毛|訓読里中に鳴くなる鶏の呼び立てていたくは泣かぬ隠り妻はも| かな読みさとなかに|なくなる...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2804番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2804番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2804番について歌番号2804番原文高山尓|高部左渡|高々尓|余待公乎|待将出可聞訓読高山にたかべさ渡り高々に我が待つ君を待ち出でむかも かな読みたかやまに|たかべさわたり...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2805番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2805番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2805番について歌番号2805番原文伊勢能海従|鳴来鶴乃|音杼侶毛|君之所聞者|吾将戀八方訓読伊勢の海ゆ鳴き来る鶴の音どろも君が聞こさば我れ恋ひめやも かな読みいせのうみゆ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2806番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2806番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2806番について歌番号2806番原文吾妹兒尓|戀尓可有牟|奥尓住|鴨之浮宿之|安雲無訓読我妹子に恋ふれにかあらむ沖に棲む鴨の浮寝の安けくもなし かな読みわぎもこに|こふれに...