恋情

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万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3049番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3049番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3049番について歌番号3049番原文櫻麻之|麻原下草|早生者|妹之下紐|下解有申尾訓読桜麻の麻生の下草早く生ひば妹が下紐解かずあらましを かな読みさくらをの|をふのしたくさ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3035番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3035番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3035番について歌番号3035番原文暁之|朝霧隠|反羽二|如何戀乃|色出尓家留訓読暁の朝霧隠りかへらばに何しか恋の色に出でにける かな読みあかときの|あさぎりごもり|かへら...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3050番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3050番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3050番について歌番号3050番原文春日野尓|淺茅標結|断米也登|吾念人者|弥遠長尓訓読春日野に浅茅標結ひ絶えめやと我が思ふ人はいや遠長に かな読みかすがのに|あさぢしめゆ...
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万葉集3036番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3036番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3036番について歌番号3036番原文思出|時者為便無|佐保山尓|立雨霧乃|應消所念訓読思ひ出づる時はすべなみ佐保山に立つ雨霧の消ぬべく思ほゆ かな読みおもひいづる|ときはす...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3051番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3051番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3051番について歌番号3051番原文足桧木之|山菅根之|懃|吾波曽戀流|君之光儀乎訓読あしひきの山菅の根のねもころに我れはぞ恋ふる君が姿を かな読みあしひきの|やますがのね...
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万葉集3037番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3037番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3037番について歌番号3037番原文hit訓読殺目山行き返り道の朝霞ほのかにだにや妹に逢はざらむ かな読みきりめやま|ゆきかへりぢの|あさがすみ|ほのかにだにや|いもにあは...
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万葉集3051S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3051S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3051S番について歌番号3051異伝歌番原文吾念人乎|将見因毛我母訓読我が思ふ人を見むよしもがも かな読みわがおもふひとを|みむよしもがもカタカナ読みワガオモフヒトヲ|ミ...
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万葉集3038番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3038番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3038番について歌番号3038番原文如此将戀|物等知者|夕置而|旦者消流|露有申尾訓読かく恋ひむものと知りせば夕置きて朝は消ぬる露ならましを かな読みかくこひむ|ものとしり...
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万葉集3052番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3052番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3052番について歌番号3052番原文垣津旗|開澤生|菅根之|絶跡也君之|不所見頃者訓読かきつはた佐紀沢に生ふる菅の根の絶ゆとや君が見えぬこのころ かな読みかきつはた|さきさ...
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万葉集3039番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3039番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3039番について歌番号3039番原文暮置而|旦者消流|白露之|可消戀毛|吾者為鴨訓読夕置きて朝は消ぬる白露の消ぬべき恋も我れはするかも かな読みゆふへおきて|あしたはけぬる...
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万葉集3040番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3040番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3040番について歌番号3040番原文後遂尓|将相跡|旦露之|命者生有|戀者雖繁訓読後つひに妹は逢はむと朝露の命は生けり恋は繁けど かな読みのちつひに|いもはあはむと|あさつ...
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万葉集3041番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3041番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3041番について歌番号3041番原文朝旦|草上白|置露乃|消者共跡|云師君者毛訓読朝な朝な草の上白く置く露の消なばともにと言ひし君はも かな読みあさなさな|くさのうへしろく...
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万葉集3042番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3042番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3042番について歌番号3042番原文朝日指|春日能小野尓|置露乃|可消吾身|惜雲無訓読朝日さす春日の小野に置く露の消ぬべき我が身惜しけくもなし かな読みあさひさす|かすがの...
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万葉集3043番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3043番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3043番について歌番号3043番原文露霜乃|消安我身|雖老|又若反|君乎思将待訓読露霜の消やすき我が身老いぬともまたをちかへり君をし待たむ かな読みつゆしもの|けやすきあが...
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万葉集3027番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3027番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3027番について歌番号3027番原文淡海之海|邊多波人知|奥浪|君乎置者|知人毛無訓読近江の海辺は人知る沖つ波君をおきては知る人もなし かな読みあふみのうみ|へたはひとしる...
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万葉集3044番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3044番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3044番について歌番号3044番原文待君|庭耳居者|打靡|吾黒髪尓|曽置尓家留訓読君待つと庭のみ居ればうち靡く我が黒髪に霜ぞ置きにける かな読みきみまつと|にはのみをれば|...
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万葉集3029番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3029番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3029番について歌番号3029番原文貞能汭尓|依流白浪|無間|思乎如何|妹尓難相訓読佐太の浦に寄する白波間なく思ふを何か妹に逢ひかたき かな読みさだのうらに|よするしらなみ...
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万葉集3044S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3044S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3044S番について歌番号3044異伝歌番原文白細之|吾衣手尓|露曽置尓家留訓読白栲の我が衣手に露ぞ置きにける かな読みしろたへの|わがころもでに|つゆぞおきにけるカタカナ...
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万葉集3007番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3007番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3007番について歌番号3007番原文野干玉|夜渡月之|清者|吉見而申尾|君之光儀乎訓読ぬばたまの夜渡る月のさやけくはよく見てましを君が姿を かな読みぬばたまの|よわたるつき...
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万葉集3008番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3008番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3008番について歌番号3008番原文足引之|山木高三|暮月乎|何時君乎|待之苦沙訓読あしひきの山を木高み夕月をいつかと君を待つが苦しさ かな読みあしひきの|やまをこだかみ|...
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万葉集3011番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3011番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3011番について歌番号3011番原文吾妹兒尓|衣借香之|宜寸川|因毛有額|妹之目乎将見訓読我妹子に衣春日の宜寸川よしもあらぬか妹が目を見む かな読みわぎもこに|ころもかすが...
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万葉集3012番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3012番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3012番について歌番号3012番原文登能雲入|雨零川之|左射礼浪|間無毛君者|所念鴨訓読との曇り雨布留川のさざれ波間なくも君は思ほゆるかも かな読みとのぐもり|あめふるかは...
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万葉集3013番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3013番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3013番について歌番号3013番原文吾妹兒哉|安乎忘為莫|石上|袖振川之|将絶跡念倍也訓読我妹子や我を忘らすな石上袖布留川の絶えむと思へや かな読みわぎもこや|あをわすらす...
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万葉集3016番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3016番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3016番について歌番号3016番原文山川之|瀧尓益流|戀為登曽|人知尓来|無間念者訓読山川の瀧にまされる恋すとぞ人知りにける間なくし思へば かな読みやまがはの|たきにまされ...
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万葉集3017番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3017番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3017番について歌番号3017番原文足桧木之|山川水之|音不出|人之子姤|戀渡青頭鶏訓読あしひきの山川水の音に出でず人の子ゆゑに恋ひわたるかも かな読みあしひきの|やまがは...
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万葉集3018番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3018番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3018番について歌番号3018番原文高湍尓有|能登瀬乃川之|後将合|妹者吾者|今尓不有十万訓読高湍なる能登瀬の川の後も逢はむ妹には我れは今にあらずとも かな読みたかせなる|...
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万葉集3021番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3021番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3021番について歌番号3021番原文絶沼之|下従者将戀|市白久|人之可知|歎為米也母訓読隠り沼の下ゆは恋ひむいちしろく人の知るべく嘆きせめやも かな読みこもりぬの|したゆは...
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万葉集3022番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3022番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3022番について歌番号3022番原文去方無三|隠有小沼乃|下思尓|吾曽物念|頃者之間訓読ゆくへなみ隠れる小沼の下思に我れぞ物思ふこのころの間 かな読みゆくへなみ|こもれるを...
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万葉集3023番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3023番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3023番について歌番号3023番原文隠沼乃|下従戀餘|白浪之|灼然出|人之可知訓読隠り沼の下ゆ恋ひあまり白波のいちしろく出でぬ人の知るべく かな読みこもりぬの|したゆこひあ...
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万葉集3024番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3024番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3024番について歌番号3024番原文妹目乎|見巻欲江之|小浪|敷而戀乍|有跡告乞訓読妹が目を見まく堀江のさざれ波しきて恋ひつつありと告げこそ かな読みいもがめを|みまくほり...
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万葉集3003番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3003番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3003番について歌番号3003番原文夕月夜|五更闇之|不明|見之人故|戀渡鴨訓読夕月夜暁闇のおほほしく見し人ゆゑに恋ひわたるかも かな読みゆふづくよ|あかときやみの|おほほ...
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万葉集3025番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3025番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3025番について歌番号3025番原文石走|垂水之水能|早敷八師|君尓戀良久|吾情柄訓読石走る垂水の水のはしきやし君に恋ふらく我が心から かな読みいはばしる|たるみのみづの|...
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万葉集3004番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3004番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3004番について歌番号3004番原文久堅之|天水虚尓|照之|将失日社|吾戀止目訓読久方の天つみ空に照る月の失せなむ日こそ我が恋止まめ かな読みひさかたの|あまつみそらに|て...
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万葉集3026番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3026番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3026番について歌番号3026番原文君者不来|吾者故無|立浪之|敷和備思|如此而不来跡也訓読君は来ず我れは故なみ立つ波のしくしくわびしかくて来じとや かな読みきみはこず|わ...
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万葉集3005番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3005番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3005番について歌番号3005番原文十五日|出之月乃|高々尓|君乎座而|何物乎加将念訓読十五日に出でにし月の高々に君をいませて何をか思はむ かな読みもちのひに|いでにしつき...
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万葉集3006番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3006番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3006番について歌番号3006番原文月夜好|門尓出立|足占為而|徃時禁八|妹二不相有訓読月夜よみ門に出で立ち足占して行く時さへや妹に逢はずあらむ かな読みつくよよみ|かどに...
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万葉集2985S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2985S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2985S番について歌番号2985異伝歌番原文梓弓|末乃多頭吉波|雖不知|心者君尓|因之物乎訓読梓弓末のたづきは知らねども心は君に寄りにしものを かな読みあづさゆみ|すゑの...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2986番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2986番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2986番について歌番号2986番原文梓弓|引見見|思見而|既心齒|因尓思物乎訓読梓弓引きみ緩へみ思ひみてすでに心は寄りにしものを かな読みあづさゆみ|ひきみゆるへみ|おもひ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2987番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2987番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2987番について歌番号2987番原文梓弓|引而不|大夫哉|戀云物乎|忍不得牟訓読梓弓引きて緩へぬ大夫や恋といふものを忍びかねてむ かな読みあづさゆみ|ひきてゆるへぬ|ますら...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2988番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2988番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2988番について歌番号2988番原文梓弓|末中一伏三起|不通有之|君者會奴|嗟羽将息訓読梓弓末の中ごろ淀めりし君には逢ひぬ嘆きはやめむ かな読みあづさゆみ|すゑのなかごろ|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2989番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2989番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2989番について歌番号2989番原文今更|何壮鹿将念|梓弓|引見縦見|縁西鬼乎訓読今さらに何をか思はむ梓弓引きみ緩へみ寄りにしものを かな読みいまさらに|なにをかおもはむ|...
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万葉集2974番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2974番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2974番について歌番号2974番原文紫|帶之結毛|解毛不見|本名也妹尓|戀度南訓読紫の帯の結びも解きもみずもとなや妹に恋ひわたりなむ かな読みむらさきの|おびのむすびも|と...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2990番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2990番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2990番について歌番号2990番原文D嬬等之|麻之多有|打麻|續時無|戀度鴨訓読娘子らが績み麻のたたり打ち麻懸けうむ時なしに恋ひわたるかも かな読みをとめらが|うみをのたた...
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万葉集2975番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2975番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2975番について歌番号2975番原文高麗錦|紐之結毛|解不放|齋而待杼|驗無可聞訓読高麗錦紐の結びも解き放けず斎ひて待てど験なきかも かな読みこまにしき|ひものむすびも|と...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2991番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2991番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2991番について歌番号2991番原文垂乳根之|母我養蚕乃|眉隠|馬聲蜂音石花蜘ろ荒鹿|異母二不相而訓読たらちねの母が飼ふ蚕の繭隠りいぶせくもあるか妹に逢はずして かな読みた...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2976番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2976番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2976番について歌番号2976番原文紫|我下紐乃|色尓不出|戀可毛将痩|因乎無見訓読紫の我が下紐の色に出でず恋ひかも痩せむ逢ふよしをなみ かな読みむらさきの|わがしたひもの...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2993番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2993番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2993番について歌番号2993番原文紫|綵色之蘰|花八香尓|今日見人尓|後将戀鴨訓読紫のまだらのかづら花やかに今日見し人に後恋ひむかも かな読みむらさきの|まだらのかづら|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2977番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2977番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2977番について歌番号2977番原文何故可|不思将有|紐緒之|心尓入而|戀布物乎訓読何ゆゑか思はずあらむ紐の緒の心に入りて恋しきものを かな読みなにゆゑか|おもはずあらむ|...
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万葉集2994番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2994番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2994番について歌番号2994番原文玉蘰|不懸時無|戀|何如妹尓|相時毛名寸訓読玉葛懸けぬ時なく恋ふれども何しか妹に逢ふ時もなき かな読みたまかづら|かけぬときなく|こふれ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2978番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2978番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2978番について歌番号2978番原文真十鏡|見座吾背子|吾形見|将持辰尓|将不相哉訓読まそ鏡見ませ我が背子我が形見待てらむ時に逢はざらめやも かな読みまそかがみ|みませわが...