恋情

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万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3162番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3162番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3162番について歌番号3162番原文水咫衝石|心盡而|念鴨|此間毛本名|夢西所見訓読みをつくし心尽して思へかもここにももとな夢にし見ゆる かな読みみをつくし|こころつくして...
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万葉集3143番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3143番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3143番について歌番号3143番原文如是将戀|物跡知者|吾妹兒尓|言問麻思乎|今之悔毛訓読かく恋ひむものと知りせば我妹子に言問はましを今し悔しも かな読みかくこひむ|ものと...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3144番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3144番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3144番について歌番号3144番原文客夜之|久成者|左丹頬合|紐開不離|戀流比日訓読旅の夜の久しくなればさ丹つらふ紐解き放けず恋ふるこのころ かな読みたびのよの|ひさしくな...
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万葉集3145番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3145番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3145番について歌番号3145番原文吾妹兒之|阿偲良志|草枕|旅之丸寐尓|下紐解訓読我妹子し我を偲ふらし草枕旅のまろ寝に下紐解けぬ かな読みわぎもこし|あをしのふらし|くさ...
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万葉集3146番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3146番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3146番について歌番号3146番原文草枕|旅之衣|紐解|所念鴨|此年比者訓読草枕旅の衣の紐解けて思ほゆるかもこの年ころは かな読みくさまくら|たびのころもの|ひもとけて|お...
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万葉集3131番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3131番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3131番について歌番号3131番原文月易而|君乎婆見登|念鴨|日毛不易為而|戀之重訓読月変へて君をば見むと思へかも日も変へずして恋の繁けむ かな読みつきかへて|きみをばみむ...
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万葉集3147番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3147番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3147番について歌番号3147番原文草枕|客之紐解|家之妹志|吾乎待不得而|歎良霜訓読草枕旅の紐解く家の妹し我を待ちかねて嘆かふらしも かな読みくさまくら|たびのひもとく|...
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万葉集3132番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3132番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3132番について歌番号3132番原文莫去跡|變毛来哉常|顧尓|雖徃不歸|道之長手矣訓読な行きそと帰りも来やとかへり見に行けど帰らず道の長手を かな読みなゆきそと|かへりもく...
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万葉集3148番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3148番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3148番について歌番号3148番原文玉釼|巻寝志妹乎|月毛不經|置而八将越|此山岫訓読玉釧まき寝し妹を月も経ず置きてや越えむこの山の崎 かな読みたまくしろ|まきねしいもを|...
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万葉集3133番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3133番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3133番について歌番号3133番原文去家而|妹乎念出|灼然|人之應知|将為鴨訓読旅にして妹を思ひ出でいちしろく人の知るべく嘆きせむかも かな読みたびにして|いもをおもひいで...
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万葉集3150番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3150番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3150番について歌番号3150番原文霞立|春長日乎|奥香無|不知山道乎|戀乍可将来訓読霞立つ春の長日を奥処なく知らぬ山道を恋ひつつか来む かな読みかすみたつ|はるのながひを...
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万葉集3134番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3134番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3134番について歌番号3134番原文里離|遠有莫國|草枕|旅登之思者|尚戀来訓読里離り遠くあらなくに草枕旅とし思へばなほ恋ひにけり かな読みさとさかり|とほくあらなくに|く...
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万葉集3151番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3151番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3151番について歌番号3151番原文外耳|君乎相見而|木綿牒|手向乃山乎|明日香越将去訓読外のみに君を相見て木綿畳手向けの山を明日か越え去なむ かな読みよそのみに|きみをあ...
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万葉集3135番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3135番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3135番について歌番号3135番原文近有者|名耳毛聞而|名種目津|今夜従戀乃|益々南訓読近くあれば名のみも聞きて慰めつ今夜ゆ恋のいやまさりなむ かな読みちかくあれば|なのみ...
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万葉集3153番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3153番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3153番について歌番号3153番原文三雪零|越乃大山|行過而|何日可|我里乎将見訓読み雪降る越の大山行き過ぎていづれの日にか我が里を見む かな読みみゆきふる|こしのおほやま...
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万葉集3136番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3136番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3136番について歌番号3136番原文客在而|戀者辛苦|何時毛|京行而|君之目乎将見訓読旅にありて恋ふれば苦しいつしかも都に行きて君が目を見む かな読みたびにありて|こふれば...
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万葉集3154番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3154番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3154番について歌番号3154番原文乞吾駒|早去欲|亦打山|将待妹乎|去而速見牟訓読いで我が駒早く行きこそ真土山待つらむ妹を行きて早見む かな読みいであがこま|はやくゆきこ...
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万葉集3137番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3137番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3137番について歌番号3137番原文遠有者|光儀者不所見|如常|妹之咲者|面影為而訓読遠くあれば姿は見えず常のごと妹が笑まひは面影にして かな読みとほくあれば|すがたはみえ...
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万葉集3155番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3155番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3155番について歌番号3155番原文悪木山|木悉|明日従者|靡有社|妹之當将見訓読悪木山木末ことごと明日よりは靡きてありこそ妹があたり見む かな読みあしきやま|こぬれことご...
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万葉集3138番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3138番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3138番について歌番号3138番原文年毛不歴|反来甞跡|朝影尓|将待妹之|面影所見訓読年も経ず帰り来なむと朝影に待つらむ妹し面影に見ゆ かな読みとしもへず|かへりこなむと|...
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万葉集3139番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3139番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3139番について歌番号3139番原文玉桙之|道尓出立|別来之|日従于念|忘時無訓読玉桙の道に出で立ち別れ来し日より思ふに忘る時なし かな読みたまほこの|みちにいでたち|わか...
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万葉集3140番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3140番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3140番について歌番号3140番原文波之寸八師|志賀在戀尓毛|有之鴨|君所遺而|戀敷念者訓読はしきやししかある恋にもありしかも君に後れて恋しき思へば かな読みはしきやし|し...
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万葉集3141番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3141番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3141番について歌番号3141番原文草枕|客之悲|有苗尓|妹乎相見而|後将戀可聞訓読草枕旅の悲しくあるなへに妹を相見て後恋ひむかも かな読みくさまくら|たびのかなしく|ある...
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万葉集3142番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3142番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3142番について歌番号3142番原文國遠|直不相|夢谷|吾尓所見社|相日左右二訓読国遠み直には逢はず夢にだに我れに見えこそ逢はむ日までに かな読みくにとほみ|ただにはあはず...
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万葉集3107番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3107番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3107番について歌番号3107番原文空蝉之|人目乎繁|不相而|年之經者|生跡毛奈思訓読うつせみの人目を繁み逢はずして年の経ぬれば生けりともなし かな読みうつせみの|ひとめを...
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万葉集3124番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3124番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3124番について歌番号3124番原文雨毛零|夜毛更深利|今更|君将行哉|紐解設訓読雨も降り夜も更けにけり今さらに君去なめやも紐解き設けな かな読みあめもふり|よもふけにけり...
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万葉集3108番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3108番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3108番について歌番号3108番原文空蝉之|人目繁者|夜干玉之|夜夢乎|次而所見欲訓読うつせみの人目繁くはぬばたまの夜の夢にを継ぎて見えこそ かな読みうつせみの|ひとめしげ...
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万葉集3128番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3128番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3128番について歌番号3128番原文吾妹子|夢見来|倭路|度瀬別|手向吾為訓読我妹子を夢に見え来と大和道の渡り瀬ごとに手向けぞ我がする かな読みわぎもこを|いめにみえこと|...
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万葉集3109番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3109番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3109番について歌番号3109番原文慇懃|憶吾妹乎|人言之|繁尓因而|不通比日可聞訓読ねもころに思ふ我妹を人言の繁きによりて淀むころかも かな読みねもころに|おもふわぎもを...
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万葉集3129番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3129番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3129番について歌番号3129番原文櫻花|開哉散|見|誰此|所見散行訓読桜花咲きかも散ると見るまでに誰れかもここに見えて散り行く かな読みさくらばな|さきかもちると|みるま...
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万葉集3110番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3110番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3110番について歌番号3110番原文人言之|繁思有者|君毛吾毛|将絶常云而|相之物鴨訓読人言の繁くしあらば君も我れも絶えむと言ひて逢ひしものかも かな読みひとごとの|しげく...
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万葉集3130番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3130番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3130番について歌番号3130番原文豊洲|聞濱松|心|何妹|相云始訓読豊国の企救の浜松ねもころに何しか妹に相言ひそめけむ かな読みとよくにの|きくのはままつ|ねもころに|な...
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万葉集3111番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3111番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3111番について歌番号3111番原文為便毛無|片戀乎為登|比日尓|吾可死者|夢所見哉訓読すべもなき片恋をすとこの頃に我が死ぬべきは夢に見えきや かな読みすべもなき|かたこひ...
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万葉集3112番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3112番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3112番について歌番号3112番原文夢見而|衣乎取服|装束間尓|妹之使曽|先尓来訓読夢に見て衣を取り着装ふ間に妹が使ぞ先立ちにける かな読みいめにみて|ころもをとりき|よそ...
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万葉集3113番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3113番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3113番について歌番号3113番原文在有而|後毛将相登|言耳乎|堅要管|相者無尓訓読ありありて後も逢はむと言のみを堅く言ひつつ逢ふとはなしに かな読みありありて|のちもあは...
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万葉集3114番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3114番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3114番について歌番号3114番原文極而|吾毛相登|思友|人之言社|繁君尓有訓読きはまりて我れも逢はむと思へども人の言こそ繁き君にあれ かな読みきはまりて|われもあはむと|...
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万葉集3115番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3115番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3115番について歌番号3115番原文氣緒尓|言氣築之|妹尚乎|人妻有跡|聞者悲毛訓読息の緒に我が息づきし妹すらを人妻なりと聞けば悲しも かな読みいきのをに|わがいきづきし|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3117番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3117番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3117番について歌番号3117番原文門立而|戸毛閇而有乎|何處従鹿|妹之入来而|夢所見鶴訓読門立てて戸も閉したるをいづくゆか妹が入り来て夢に見えつる かな読みかどたてて|と...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3118番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3118番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3118番について歌番号3118番原文門立而|戸者雖闔|盗人之|穿穴従|入而所見牟訓読門立てて戸は閉したれど盗人の穿れる穴より入りて見えけむ かな読みかどたてて|とはさしたれ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3119番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3119番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3119番について歌番号3119番原文従明日者|戀乍将|今夕弾|速初夜従|綏解我妹訓読明日よりは恋ひつつ行かむ今夜だに早く宵より紐解け我妹 かな読みあすよりは|こひつつゆかむ...
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万葉集3103番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3103番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3103番について歌番号3103番原文不相|然将有|玉之|使乎谷毛|待八金六訓読逢はなくはしかもありなむ玉梓の使をだにも待ちやかねてむ かな読みあはなくは|しかもありなむ|た...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3120番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3120番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3120番について歌番号3120番原文今更|将寐哉我背子|荒田之|全夜毛不落|夢所見欲訓読今さらに寝めや我が背子新夜の一夜もおちず夢に見えこそ かな読みいまさらに|ねめやわが...
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万葉集3104番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3104番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3104番について歌番号3104番原文将相者|千遍雖念|蟻通|人眼乎多|戀乍衣居訓読逢はむとは千度思へどあり通ふ人目を多み恋つつぞ居る かな読みあはむとは|ちたびおもへど|あ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3121番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3121番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3121番について歌番号3121番原文吾子之|使乎待跡|笠不著|出乍曽見之|雨零尓訓読我が背子が使を待つと笠も着ず出でつつぞ見し雨の降らくに かな読みわがせこが|つかひをまつ...
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万葉集3105番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3105番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3105番について歌番号3105番原文人目太|直不相而|盖雲|吾戀死者|誰名将有裳訓読人目多み直に逢はずてけだしくも我が恋ひ死なば誰が名ならむも かな読みひとめおほみ|ただに...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3122番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3122番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3122番について歌番号3122番原文無心|雨尓毛有鹿|人目守|乏妹尓|今日谷相訓読心なき雨にもあるか人目守り乏しき妹に今日だに逢はむを かな読みこころなき|あめにもあるか|...
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万葉集3106番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3106番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3106番について歌番号3106番原文相見|欲為者|従君毛|吾曽益而|伊布可思美為也訓読相見まく欲しきがためは君よりも我れぞまさりていふかしみする かな読みあひみまく|ほしき...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3123番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3123番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3123番について歌番号3123番原文直獨|宿杼宿不得而|白細|袖乎笠尓著|沾乍曽来訓読ただひとり寝れど寝かねて白栲の袖を笠に着濡れつつぞ来し かな読みただひとり|ぬれどねか...
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万葉集3086番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3086番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3086番について歌番号3086番原文中々二|人跡不在者|桑子尓毛|成益物乎|玉之緒訓読なかなかに人とあらずは桑子にもならましものを玉の緒ばかり かな読みなかなかに|ひととあ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3087番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3087番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3087番について歌番号3087番原文真菅吉|宗我乃河原尓|鳴千鳥|間無吾背子|吾戀者訓読ま菅よし宗我の川原に鳴く千鳥間なし我が背子我が恋ふらくは かな読みますげよし|そがの...