恋情

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万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3213番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3213番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3213番について歌番号3213番原文十月|鍾礼乃雨丹|乍哉|君之行疑|宿可借疑訓読十月しぐれの雨に濡れつつか君が行くらむ宿か借るらむ かな読みかむなづき|しぐれのあめに|ぬ...
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万葉集3215番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3215番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3215番について歌番号3215番原文白妙乃|袖之別乎|難見為而|荒津之濱|屋取為鴨訓読白栲の袖の別れを難みして荒津の浜に宿りするかも かな読みしろたへの|そでのわかれを|か...
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万葉集3216番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3216番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3216番について歌番号3216番原文草枕|羈行君乎|荒津左右|送来|不足社訓読草枕旅行く君を荒津まで送りぞ来ぬる飽き足らねこそ かな読みくさまくら|たびゆくきみを|あらつま...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3217番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3217番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3217番について歌番号3217番原文荒津海|吾幣奉|将齋|早座|面變不為訓読荒津の海我れ幣奉り斎ひてむ早帰りませ面変りせず かな読みあらつのうみ|われぬさまつり|いはひてむ...
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万葉集3218番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3218番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3218番について歌番号3218番原文々|筑紫乃方乎|出見乍|哭耳吾泣|痛毛為便無三訓読朝な朝な筑紫の方を出で見つつ音のみぞ我が泣くいたもすべなみ かな読みあさなさな|つくし...
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万葉集3219番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3219番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3219番について歌番号3219番原文豊國乃|聞之長濱|去晩|日之昏去者|妹食序念訓読豊国の企救の長浜行き暮らし日の暮れゆけば妹をしぞ思ふ かな読みとよくにの|きくのながはま...
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万葉集3204番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3204番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3204番について歌番号3204番原文玉葛|無行核|山菅乃|思乱而|戀乍将待訓読玉葛幸くいまさね山菅の思ひ乱れて恋ひつつ待たむ かな読みたまかづら|さきくいまさね|やますげの...
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万葉集3205番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3205番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3205番について歌番号3205番原文後居而|戀乍不有者|田籠之浦乃|海部有申尾|珠藻苅々訓読後れ居て恋ひつつあらずは田子の浦の海人ならましを玉藻刈る刈る かな読みおくれゐて...
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万葉集3208番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3208番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3208番について歌番号3208番原文久将在|君念尓|久堅乃|清月夜毛|闇夜耳見訓読久にあらむ君を思ふにひさかたの清き月夜も闇の夜に見ゆ かな読みひさにあらむ|きみをおもふに...
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万葉集3209番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3209番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3209番について歌番号3209番原文春日在|三笠乃山尓|居雲乎|出見毎|君乎之曽念訓読春日なる御笠の山に居る雲を出で見るごとに君をしぞ思ふ かな読みかすがなる|みかさのやま...
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万葉集3210番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3210番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3210番について歌番号3210番原文足桧木乃|片山雉|立徃牟|君尓後而|打四鶏目八方訓読あしひきの片山雉立ち行かむ君に後れてうつしけめやも かな読みあしひきの|かたやまきぎ...
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万葉集3189番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3189番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3189番について歌番号3189番原文足桧乃|山者百重|雖隠|妹者不忘|直相左右二|訓読あしひきの山は百重に隠すとも妹は忘れじ直に逢ふまでに| かな読みあしひきの|やまはもも...
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万葉集3190番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3190番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3190番について歌番号3190番原文雲居|海山超而|伊徃名者|吾者将戀名|後者相宿友訓読雲居なる海山越えてい行きなば我れは恋ひむな後は逢ひぬとも かな読みくもゐなる|うみや...
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万葉集3191番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3191番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3191番について歌番号3191番原文不欲恵八|不戀登為杼|木綿間山|越去之公之|所念良國訓読よしゑやし恋ひじとすれど木綿間山越えにし君が思ほゆらくに かな読みよしゑやし|こ...
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万葉集3192番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3192番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3192番について歌番号3192番原文草蔭之|荒藺之埼乃|笠嶋乎|見乍可君之|山道超良無|訓読草蔭の荒藺の崎の笠島を見つつか君が山道越ゆらむ| かな読みくさかげの|あらゐのさ...
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万葉集3176番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3176番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3176番について歌番号3176番原文草枕|羈西居者|苅薦之|擾妹尓|不戀日者無訓読草枕旅にし居れば刈り薦の乱れて妹に恋ひぬ日はなし かな読みくさまくら|たびにしをれば|かり...
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万葉集3193番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3193番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3193番について歌番号3193番原文玉勝間|嶋熊山之|夕晩|獨可君之|山道将越|訓読玉かつま島熊山の夕暮れにひとりか君が山道越ゆらむ| かな読みたまかつま|しまくまやまの|...
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万葉集3178番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3178番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3178番について歌番号3178番原文國遠見|念勿和備曽|風之共|雲之行如|言者将通訓読国遠み思ひなわびそ風の共雲の行くごと言は通はむ かな読みくにとほみ|おもひなわびそ|か...
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万葉集3194番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3194番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3194番について歌番号3194番原文氣緒尓|吾念君者|鶏鳴|東方重坂乎|今日可越覧訓読息の緒に我が思ふ君は鶏が鳴く東の坂を今日か越ゆらむ かな読みいきのをに|あがおもふきみ...
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万葉集3179番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3179番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3179番について歌番号3179番原文留西|人乎念尓|蜒野|居白雲|止時無訓読留まりにし人を思ふに秋津野に居る白雲のやむ時もなし かな読みとまりにし|ひとをおもふに|あきづの...
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万葉集3195番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3195番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3195番について歌番号3195番原文磐城山|直越来益|礒埼|許奴美乃濱尓|吾立将待訓読磐城山直越え来ませ礒崎の許奴美の浜に我れ立ち待たむ かな読みいはきやま|ただこえきませ...
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万葉集3180番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3180番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3180番について歌番号3180番原文浦毛無|去之君故|朝旦|本名焉戀|相跡者無杼訓読うらもなく去にし君ゆゑ朝な朝なもとなぞ恋ふる逢ふとはなけど かな読みうらもなく|いにしき...
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万葉集3196番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3196番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3196番について歌番号3196番原文春日野之|淺茅之原尓|後居而|時其友無|吾戀良苦者訓読春日野の浅茅が原に遅れ居て時ぞともなし我が恋ふらくは かな読みかすがのの|あさぢが...
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万葉集3181番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3181番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3181番について歌番号3181番原文白細之|君之下紐|吾倍尓|今日結而名|将相日之為訓読白栲の君が下紐我れさへに今日結びてな逢はむ日のため かな読みしろたへの|きみがしたび...
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万葉集3198番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3198番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3198番について歌番号3198番原文明日従者|将行乃河之|出去者|留吾者|戀乍也将有訓読明日よりはいなむの川の出でて去なば留まれる我れは恋ひつつやあらむ かな読みあすよりは...
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万葉集3182番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3182番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3182番について歌番号3182番原文白妙之|袖之別者|雖|思乱而|赦鶴鴨訓読白栲の袖の別れは惜しけども思ひ乱れて許しつるかも かな読みしろたへの|そでのわかれは|をしけども...
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万葉集3200番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3200番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3200番について歌番号3200番原文飼飯乃浦尓|依流白浪|敷布二|妹之容儀者|所念香毛訓読飼飯の浦に寄する白波しくしくに妹が姿は思ほゆるかも かな読みけひのうらに|よするし...
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万葉集3183番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3183番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3183番について歌番号3183番原文京師邊|君者去之乎|孰解可|言紐緒乃|結手懈毛訓読都辺に君は去にしを誰が解けか我が紐の緒の結ふ手たゆきも かな読みみやこへに|きみはいに...
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万葉集3201番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3201番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3201番について歌番号3201番原文時風|吹飯乃濱尓|出居乍|贖命者|妹之為社訓読時つ風吹飯の浜に出で居つつ贖ふ命は妹がためこそ かな読みときつかぜ|ふけひのはまに|いでゐ...
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万葉集3184番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3184番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3184番について歌番号3184番原文草枕|去君乎|人目多|袖不振為而|安萬田悔毛訓読草枕旅行く君を人目多み袖振らずしてあまた悔しも かな読みくさまくら|たびゆくきみを|ひと...
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万葉集3185番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3185番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3185番について歌番号3185番原文白銅鏡|手二取持而|見常不足|君尓所贈而|生跡文無訓読まそ鏡手に取り持ちて見れど飽かぬ君に後れて生けりともなし かな読みまそかがみ|てに...
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万葉集3186番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3186番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3186番について歌番号3186番原文陰夜之|田時毛不知|山越而|徃座君者|何時将待訓読曇り夜のたどきも知らぬ山越えています君をばいつとか待たむ かな読みくもりよの|たどきも...
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万葉集3187番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3187番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3187番について歌番号3187番原文名付|青垣山之|隔者|數君乎|言不可聞訓読たたなづく青垣山の隔なりなばしばしば君を言問はじかも かな読みたたなづく|あをかきやまの|へな...
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万葉集3188番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3188番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3188番について歌番号3188番原文朝霞|蒙山乎|越而去者|吾波将戀奈|至于相日訓読朝霞たなびく山を越えて去なば我れは恋ひむな逢はむ日までに かな読みあさがすみ|たなびくや...
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万葉集3173番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3173番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3173番について歌番号3173番原文松浦舟|乱穿江之|水尾早|楫取間無|所念鴨訓読松浦舟騒く堀江の水脈早み楫取る間なく思ほゆるかも かな読みまつらぶね|さわくほりえの|みを...
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万葉集3174番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3174番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3174番について歌番号3174番原文射去為|海部之楫音|湯干|妹心|乗来鴨訓読漁りする海人の楫音ゆくらかに妹は心に乗りにけるかも かな読みいざりする|あまのかぢおと|ゆくら...
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万葉集3175番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3175番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3175番について歌番号3175番原文若乃浦尓|袖左倍而|忘貝|拾杼妹者|不所忘尓訓読和歌の浦に袖さへ濡れて忘れ貝拾へど妹は忘らえなくに かな読みわかのうらに|そでさへぬれて...
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万葉集3157番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3157番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3157番について歌番号3157番原文吾妹兒尓|又毛相海之|安河|安寐毛不宿尓|戀度鴨訓読我妹子にまたも近江の安の川安寐も寝ずに恋ひわたるかも かな読みわぎもこに|またもあふ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3175S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3175S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3175S番について歌番号3175異伝歌番原文訓読 かな読みカタカナ読みローマ字読み|大文字ローマ字読み|小文字 左注|左註特に無し事項|分類・ジャンル異伝|羈旅|恋情|望...
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万葉集3158番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3158番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3158番について歌番号3158番原文客尓有而|物乎曽念|白浪乃|邊毛奥毛|依者無尓訓読旅にありてものをぞ思ふ白波の辺にも沖にも寄るとはなしに かな読みたびにありて|ものをぞ...
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万葉集3159番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3159番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3159番について歌番号3159番原文轉尓|満来塩能|弥益二|戀者雖剰|不所忘鴨訓読港廻に満ち来る潮のいや増しに恋はまされど忘らえぬかも かな読みみなとみに|みちくるしほの|...
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万葉集3160番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3160番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3160番について歌番号3160番原文奥浪|邊浪之来依|貞浦乃|此左太過而|後将戀鴨訓読沖つ波辺波の来寄る佐太の浦のこのさだ過ぎて後恋ひむかも かな読みおきつなみ|へなみのき...
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万葉集3162番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3162番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3162番について歌番号3162番原文水咫衝石|心盡而|念鴨|此間毛本名|夢西所見訓読みをつくし心尽して思へかもここにももとな夢にし見ゆる かな読みみをつくし|こころつくして...
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万葉集3163番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3163番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3163番について歌番号3163番原文吾妹兒尓|觸者無二|荒礒廻尓|吾衣手者|所可母訓読我妹子に触るとはなしに荒礒廻に我が衣手は濡れにけるかも かな読みわぎもこに|ふるとはな...
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万葉集3164番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3164番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3164番について歌番号3164番原文室之浦之|湍戸之埼有|鳴嶋之|礒越浪尓|所可聞訓読室の浦の瀬戸の崎なる鳴島の磯越す波に濡れにけるかも かな読みむろのうらの|せとのさきな...
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万葉集3165番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3165番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3165番について歌番号3165番原文霍公鳥|飛幡之浦尓|敷浪乃|屡君乎|将見因毛鴨訓読霍公鳥飛幡の浦にしく波のしくしく君を見むよしもがも かな読みほととぎす|とばたのうらに...
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万葉集3166番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3166番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3166番について歌番号3166番原文吾妹兒乎|外耳哉将見|越懈乃|子難乃|嶋楢名君訓読我妹子を外のみや見む越の海の子難の海の島ならなくに かな読みわぎもこを|よそのみやみむ...
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万葉集3168番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3168番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3168番について歌番号3168番原文衣袖之|真若之浦之|愛子地|間無時無|吾戀钁訓読衣手の真若の浦の真砂地間なく時なし我が恋ふらくは かな読みころもでの|まわかのうらの|ま...
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万葉集3170番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3170番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3170番について歌番号3170番原文思香乃白水郎乃|為燭有|射去火之|髣髴妹乎|将見因毛欲得訓読志賀の海人の釣りし燭せる漁り火のほのかに妹を見むよしもがも かな読みしかのあ...
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万葉集3171番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3171番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3171番について歌番号3171番原文難波方|水手出船之|遥々|別来礼杼|忘金津毛訓読難波潟漕ぎ出る舟のはろはろに別れ来ぬれど忘れかねつも かな読みなにはがた|こぎづるふねの...