序詞

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万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2737番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2737番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2737番について歌番号2737番原文大伴之|三津乃白浪|間無|我戀良苦乎|人之不知久訓読大伴の御津の白波間なく我が恋ふらくを人の知らなく かな読みおほともの|みつのしらなみ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2717番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2717番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2717番について歌番号2717番原文朝東風尓|井浪之|世似裳|不相鬼故|瀧毛響動二訓読朝東風にゐで越す波の外目にも逢はぬものゆゑ瀧もとどろに かな読みあさごちに|ゐでこすな...
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万葉集2738番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2738番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2738番について歌番号2738番原文大船乃|絶多經海尓|重石下|何如為鴨|吾戀将止訓読大船のたゆたふ海にいかり下ろしいかにせばかも我が恋やまむ かな読みおほぶねの|たゆたふ...
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万葉集2718番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2718番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2718番について歌番号2718番原文高山之|石本瀧千|逝水之|音尓者不立|戀而雖死訓読高山の岩もとたぎち行く水の音には立てじ恋ひて死ぬとも かな読みたかやまの|いはもとたぎ...
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万葉集2720番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2720番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2720番について歌番号2720番原文水鳥乃|鴨之住池之|下樋無|欝悒君|今日見鶴鴨訓読水鳥の鴨の棲む池の下樋なみいぶせき君を今日見つるかも かな読みみづとりの|かものすむい...
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万葉集2722番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2722番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2722番について歌番号2722番原文吾妹子之|笠乃借手乃|和射見野尓|吾者入跡|妹尓告乞訓読我妹子が笠のかりての和射見野に我れは入りぬと妹に告げこそ かな読みわぎもこが|か...
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万葉集2724番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2724番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2724番について歌番号2724番原文冷風之|千江之浦廻乃|木積成|心者依|後者雖不知訓読秋風の千江の浦廻の木屑なす心は寄りぬ後は知らねど かな読みあきかぜの|ちえのうらみの...
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万葉集2725番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2725番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2725番について歌番号2725番原文白細|三津之黄土|色出而|不云耳衣|我戀樂者訓読白真砂御津の埴生の色に出でて言はなくのみぞ我が恋ふらくは かな読みしらまなご|みつのはに...
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万葉集2726番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2726番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2726番について歌番号2726番原文風不吹|浦尓浪立|無名乎|吾者負香|逢者無二|訓読風吹かぬ浦に波立ちなき名をも我れは負へるか逢ふとはなしに| かな読みかぜふかぬ|うらに...
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万葉集2727番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2727番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2727番について歌番号2727番原文酢蛾嶋之|夏身乃浦尓|依浪|間文置|吾不念君訓読酢蛾島の夏身の浦に寄する波間も置きて我が思はなくに かな読みすがしまの|なつみのうらに|...
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万葉集2728番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2728番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2728番について歌番号2728番原文淡海之海|奥津嶋山|奥間經而|我念妹之|言繁訓読近江の海沖つ島山奥まへて我が思ふ妹が言の繁けく かな読みあふみのうみ|おきつしまやま|お...
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万葉集2729番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2729番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2729番について歌番号2729番原文霰零|遠大浦尓|縁浪|縦毛依十万|憎不有君訓読霰降り遠つ大浦に寄する波よしも寄すとも憎くあらなくに かな読みあられふり|とほつおほうらに...
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万葉集2710番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2710番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2710番について歌番号2710番原文狗上之|鳥籠山尓有|不知也河|不知二五寸許瀬|余名告奈訓読犬上の鳥籠の山なる不知哉川いさとを聞こせ我が名告らすな かな読みいぬかみの|と...
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万葉集2730番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2730番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2730番について歌番号2730番原文木海之|名高之浦尓|依浪|音高鳧|不相子故尓訓読紀の海の名高の浦に寄する波音高きかも逢はぬ子ゆゑに かな読みきのうみの|なたかのうらに|...
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万葉集2711番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2711番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2711番について歌番号2711番原文奥山之|木葉隠而|行水乃|音聞従|常不所忘訓読奥山の木の葉隠りて行く水の音聞きしより常忘らえず かな読みおくやまの|このはがくりて|ゆく...
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万葉集2731番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2731番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2731番について歌番号2731番原文牛窓之|浪乃塩左猪|嶋響|所依之|不相鴨将有訓読牛窓の波の潮騒島響み寄そりし君は逢はずかもあらむ かな読みうしまどの|なみのしほさゐ|し...
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万葉集2713番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2713番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2713番について歌番号2713番原文明日香河|逝湍乎早見|将速登|待良武妹乎|此日晩津訓読明日香川行く瀬を早み早けむと待つらむ妹をこの日暮らしつ かな読みあすかがは|ゆくせ...
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万葉集2732番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2732番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2732番について歌番号2732番原文奥波|邊浪之来縁|左太能浦之|此左太過而|後将戀可聞訓読沖つ波辺波の来寄る佐太の浦のこのさだ過ぎて後恋ひむかも かな読みおきつなみ|へな...
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万葉集2695番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2695番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2695番について歌番号2695番原文吾妹子尓|相縁乎無|駿河有|不盡乃高嶺之|焼管香将有訓読我妹子に逢ふよしをなみ駿河なる富士の高嶺の燃えつつかあらむ かな読みわぎもこに|...
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万葉集2696番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2696番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2696番について歌番号2696番原文荒熊之|住云山之|師齒迫山|責而雖問|汝名者不告訓読荒熊のすむといふ山の師歯迫山責めて問ふとも汝が名は告らじ かな読みあらぐまの|すむと...
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万葉集2697番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2697番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2697番について歌番号2697番原文妹之名毛|吾名毛立者|惜社|布仕能高嶺之|燎乍渡訓読妹が名も我が名も立たば惜しみこそ富士の高嶺の燃えつつわたれ かな読みいもがなも|わが...
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万葉集2697S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2697S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2697S番について歌番号2697異伝歌番原文君名毛|妾名毛立者|惜己曽|不盡乃高山之|燎乍毛居訓読君が名も我が名も立たば惜しみこそ富士の高嶺の燃えつつも居れ かな読みきみ...
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万葉集2698番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2698番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2698番について歌番号2698番原文徃而見而|来戀敷|朝香方|山越置代|宿不勝鴨訓読行きて見て来れば恋ほしき朝香潟山越しに置きて寐ねかてぬかも かな読みゆきてみて|くればこ...
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万葉集2699番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2699番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2699番について歌番号2699番原文安太人|八名打度|瀬速|意者雖念|直不相鴨訓読阿太人の梁打ち渡す瀬を早み心は思へど直に逢はぬかも かな読みあだひとの|やなうちわたす|せ...
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万葉集2700番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2700番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2700番について歌番号2700番原文玉蜻|石垣淵之|隠庭|伏死|汝名羽不謂訓読玉かぎる岩垣淵の隠りには伏して死ぬとも汝が名は告らじ かな読みたまかぎる|いはかきふちの|こも...
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万葉集2701番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2701番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2701番について歌番号2701番原文明日香川|明日文将渡|石走|遠心者|不思鴨訓読明日香川明日も渡らむ石橋の遠き心は思ほえぬかも かな読みあすかがは|あすもわたらむ|いしは...
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万葉集2702番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2702番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2702番について歌番号2702番原文飛鳥川|水徃増|弥日異|戀乃増者|在勝訓読明日香川水行きまさりいや日異に恋のまさらばありかつましじ かな読みあすかがは|みづゆきまさり|...
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万葉集2703番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2703番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2703番について歌番号2703番原文真薦苅|大野川原之|水隠|戀来之妹之|紐解吾者訓読ま薦刈る大野川原の水隠りに恋ひ来し妹が紐解く我れは かな読みまこもかる|おほのがはらの...
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万葉集2704番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2704番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2704番について歌番号2704番原文悪氷木|山下動|逝水之|時友無雲|戀度鴨訓読あしひきの山下響み行く水の時ともなくも恋ひわたるかも かな読みあしひきの|やましたとよみ|ゆ...
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万葉集2707番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2707番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2707番について歌番号2707番原文青山之|石垣沼間乃|水隠尓|戀哉度|相縁乎無訓読青山の岩垣沼の水隠りに恋ひやわたらむ逢ふよしをなみ かな読みあをやまの|いはかきぬまの|...
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万葉集2708番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2708番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2708番について歌番号2708番原文四長鳥|居名山響尓|行水乃|名耳所縁之|内妻波母|訓読しなが鳥猪名山響に行く水の名のみ寄そりし隠り妻はも| かな読みしながどり|ゐなやま...
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万葉集2651番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2651番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2651番について歌番号2651番原文難波人|葦火燎屋之|酢手雖有|己妻許増|常目頬次吉訓読難波人葦火焚く屋の煤してあれどおのが妻こそ常めづらしき かな読みなにはひと|あしひ...
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万葉集2656番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2656番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2656番について歌番号2656番原文天飛也|軽乃社之|齋槻|幾世及将有|隠嬬其毛訓読天飛ぶや軽の社の斎ひ槻幾代まであらむ隠り妻ぞも かな読みあまとぶや|かるのやしろの|いは...
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万葉集2658番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2658番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2658番について歌番号2658番原文天雲之|八重雲隠|鳴神之|音八方|聞度南訓読天雲の八重雲隠り鳴る神の音のみにやも聞きわたりなむ かな読みあまくもの|やへくもがくり|なる...
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万葉集2668番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2668番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2668番について歌番号2668番原文二上尓|隠經月之|雖惜|妹之田本乎|加流類比来訓読二上に隠らふ月の惜しけども妹が手本を離るるこのころ かな読みふたかみに|かくらふつきの...
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万葉集2672番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2672番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2672番について歌番号2672番原文此山之|嶺尓近跡|吾見鶴|月之空有|戀毛為鴨訓読この山の嶺に近しと我が見つる月の空なる恋もするかも かな読みこのやまの|みねにちかしと|...
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万葉集2675番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2675番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2675番について歌番号2675番原文君之服|三笠之山尓|居雲乃|立者継流|戀為鴨訓読君が着る御笠の山に居る雲の立てば継がるる恋もするかも かな読みきみがきる|みかさのやまに...
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万葉集2680番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2680番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2680番について歌番号2680番原文河千鳥|住澤上尓|立霧之|市白兼名|相言始而言訓読川千鳥棲む沢の上に立つ霧のいちしろけむな相言ひそめてば かな読みかはちどり|すむさはの...
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万葉集2639番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2639番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2639番について歌番号2639番原文葛木之|其津彦真弓|荒木尓毛|憑也君之|吾之名告兼訓読葛城の襲津彦真弓新木にも頼めや君が我が名告りけむ かな読みかづらきの|そつびこまゆ...
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万葉集2643番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2643番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2643番について歌番号2643番原文玉戈之|道行疲|伊奈武思侶|敷而毛君乎|将見因鴨訓読玉桙の道行き疲れ稲席しきても君を見むよしもがも かな読みたまほこの|みちゆきつかれ|...
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万葉集2645番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2645番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2645番について歌番号2645番原文宮材引|泉之追馬喚犬二|立民乃|息時無|戀可聞訓読宮材引く泉の杣に立つ民のやむ時もなく恋ひわたるかも かな読みみやぎひく|いづみのそまに...
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万葉集2646番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2646番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2646番について歌番号2646番原文住吉乃|津守網引之|浮笶緒乃|得干蚊将去|戀管不有者訓読住吉の津守網引のうけの緒の浮かれか行かむ恋ひつつあらずは かな読みすみのえの|つ...
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万葉集2647番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2647番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2647番について歌番号2647番原文東細布|従空延越|遠見社|目言踈良米|絶跡間也訓読手作りを空ゆ引き越し遠みこそ目言離るらめ絶ゆと隔てや かな読みてづくりを|そらゆひきこ...
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万葉集2648番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2648番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2648番について歌番号2648番原文云|物者不念|斐太人乃|打墨縄之|直一道二訓読かにかくに物は思はじ飛騨人の打つ墨縄のただ一道に かな読みかにかくに|ものはおもはじ|ひだ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2649番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2649番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2649番について歌番号2649番原文足日木之|山田守翁|置蚊火之|粉枯耳|余戀居久訓読あしひきの山田守る翁が置く鹿火の下焦れのみ我が恋ひ居らむ かな読みあしひきの|やまたも...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2650番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2650番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2650番について歌番号2650番原文十寸板持|盖流板目乃|不相者|如何為跡可|吾宿始兼訓読そき板もち葺ける板目のあはざらばいかにせむとか我が寝そめけむ かな読みそきいたもち...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2628S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2628S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2628S番について歌番号2628異伝歌番原文古之|狭織之帶乎|結垂|誰之能人毛|君尓波不益訓読いにしへの狭織の帯を結び垂れ誰れしの人も君にはまさじ かな読みいにしへの|さ...
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万葉集2619番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2619番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2619番について歌番号2619番原文朝影尓|吾身者成|辛衣|襴之不相而|久成者訓読朝影に我が身はなりぬ韓衣裾のあはずて久しくなれば かな読みあさかげに|あがみはなりぬ|から...
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万葉集2622番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2622番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2622番について歌番号2622番原文志賀乃白水之|塩焼衣|雖穢|戀云物者|忘金津毛訓読志賀の海人の塩焼き衣なれぬれど恋といふものは忘れかねつも かな読みしかのあまの|しほや...
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万葉集2628番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2628番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2628番について歌番号2628番原文去家之|倭文旗帶乎|結垂|孰云人毛|君者不益訓読いにしへの倭文機帯を結び垂れ誰れといふ人も君にはまさじ かな読みいにしへの|しつはたおび...