奈良

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万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集407番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集407番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集407番について歌番号407番原文春霞|春日里之|殖子水葱|苗有跡云師|柄者指尓家牟訓読春霞春日の里の植ゑ子水葱苗なりと言ひし枝はさしにけむ かな読みはるかすみ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集415番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集415番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集415番について歌番号415番原文家有者|妹之手将纒|草枕|客尓臥有|此旅人A怜訓読家にあらば妹が手まかむ草枕旅に臥やせるこの旅人あはれ かな読みいへにあらば|...
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万葉集372番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集372番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集372番について歌番号372番原文春日乎|春日山乃|高座之|御笠乃山尓|朝不離|雲居多奈引|容鳥能|間無數鳴|雲居奈須|心射左欲比|其鳥乃|片戀耳二|晝者毛|日...
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万葉集373番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集373番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集373番について歌番号373番原文高按之|三笠乃山尓|鳴之|止者継流|哭為鴨訓読高座の御笠の山に鳴く鳥の止めば継がるる恋もするかも かな読みたかくらの|みかさの...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集378番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集378番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集378番について歌番号378番原文昔者之|舊堤者|年深|池之瀲尓|水草生家里訓読いにしへの古き堤は年深み池の渚に水草生ひにけり かな読みいにしへの|ふるきつつみ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集379番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集379番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集379番について歌番号379番原文久堅之|天原従|生来|神之命|奥山乃|賢木之枝尓|白香付|木綿取付而|齋戸乎|忌穿居|竹玉乎|繁尓貫垂|十六自物|膝折伏|手弱...
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万葉集380番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集380番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集380番について歌番号380番原文木綿疊|手取持而|如此谷母|吾波乞甞|君尓不相鴨訓読木綿畳手に取り持ちてかくだにも我れは祈ひなむ君に逢はじかも かな読みゆふた...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集346番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集346番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集346番について歌番号346番原文夜光|玉跡言十方|酒飲而|情乎遣尓|豈若目八方訓読夜光る玉といふとも酒飲みて心を遣るにあにしかめやも かな読みよるひかる|たま...
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万葉集347番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集347番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集347番について歌番号347番原文世間之|遊道尓|者|酔泣為尓|可有良師訓読世間の遊びの道に楽しきは酔ひ泣きするにあるべくあるらし かな読みよのなかの|あそびの...
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万葉集348番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集348番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集348番について歌番号348番原文今代尓之|樂有者|来生者|蟲尓鳥尓毛|吾羽成奈武訓読この世にし楽しくあらば来む世には虫に鳥にも我れはなりなむ かな読みこのよに...
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万葉集349番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集349番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集349番について歌番号349番原文生者|遂毛死|物尓有者|今生在間者|樂乎有名訓読生ける者遂にも死ぬるものにあればこの世なる間は楽しくをあらな かな読みいけるも...
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万葉集350番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集350番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集350番について歌番号350番原文黙然居而|賢良為者|飲酒而|酔泣為尓|尚不如来訓読黙居りて賢しらするは酒飲みて酔ひ泣きするになほしかずけり かな読みもだをりて...
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万葉集338番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集338番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集338番について歌番号338番原文験無|物乎不念者|一坏乃|濁酒乎|可飲有良師訓読験なきものを思はずは一杯の濁れる酒を飲むべくあるらし かな読みしるしなき|もの...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集339番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集339番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集339番について歌番号339番原文酒名乎|聖跡負師|古昔|大聖之|言乃宜左訓読酒の名を聖と負ほせしいにしへの大き聖の言の宣しさ かな読みさけのなを|ひじりとおほ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集340番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集340番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集340番について歌番号340番原文古之|七賢|人等毛|欲為物者|酒西有良師訓読いにしへの七の賢しき人たちも欲りせしものは酒にしあるらし かな読みいにしへの|なな...
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万葉集341番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集341番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集341番について歌番号341番原文賢跡|物言従者|酒飲而|酔哭為師|益有良之訓読賢しみと物言ふよりは酒飲みて酔ひ泣きするしまさりたるらし かな読みさかしみと|も...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集342番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集342番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集342番について歌番号342番原文将言為便|将為便不知|極|貴物者|酒西有良之訓読言はむすべ為むすべ知らず極まりて貴きものは酒にしあるらし かな読みいはむすべ|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集343番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集343番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集343番について歌番号343番原文中々尓|人跡不有者|酒壷二|成而師鴨|酒二染甞訓読なかなかに人とあらずは酒壷になりにてしかも酒に染みなむ かな読みなかなかに|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集344番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集344番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集344番について歌番号344番原文痛醜|賢良乎為跡|酒不飲|人乎熟見|猿二鴨似訓読あな醜賢しらをすと酒飲まぬ人をよく見ば猿にかも似む かな読みあなみにく|さかし...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集345番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集345番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集345番について歌番号345番原文價無|寳跡言十方|一坏乃|濁酒尓|豈益目八訓読価なき宝といふとも一杯の濁れる酒にあにまさめやも かな読みあたひなき|たからとい...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集301番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集301番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集301番について歌番号301番原文磐金之|凝敷山乎|超不勝而|哭者泣友|色尓将出八方訓読岩が根のこごしき山を越えかねて音には泣くとも色に出でめやも かな読みいは...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集300番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集300番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集300番について歌番号300番原文佐保過而|寧樂乃手祭尓|置幣者|妹乎目不離|相見染跡衣訓読佐保過ぎて奈良の手向けに置く幣は妹を目離れず相見しめとぞ かな読みさ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集230番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集230番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集230番について歌番号230番原文梓弓|手取持而|大夫之|得物手|立向|高圓山尓|春野焼|野火登見左右|燎火乎|何如問者|玉桙之|道来人乃|泣涙|霂尓落者|白妙...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集231番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集231番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集231番について歌番号231番原文高圓之|野邊乃秋芽子|徒|開香将散|見人無尓訓読高円の野辺の秋萩いたづらに咲きか散るらむ見る人なしに かな読みたかまとの|のへ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集232番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集232番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集232番について歌番号232番原文御笠山|野邊徃道者|己伎太雲|繁荒有可|久尓有勿國訓読御笠山野辺行く道はこきだくも繁く荒れたるか久にあらなくに かな読みみかさ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集233番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集233番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集233番について歌番号233番原文高圓之|野邊乃秋芽子|勿散祢|君之形見尓|見管思奴播武訓読高円の野辺の秋萩な散りそね君が形見に見つつ偲はむ かな読みたかまとの...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集234番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集234番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集234番について歌番号234番原文三笠山|野邊従遊久道|己伎久母|荒尓計類鴨|久尓有名國訓読御笠山野辺ゆ行く道こきだくも荒れにけるかも久にあらなくに かな読みみ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集157番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集157番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集157番について歌番号157番原文神山之|山邊真蘇木綿|短木綿|如此耳故尓|長等思伎訓読三輪山の山辺真麻木綿短か木綿かくのみからに長くと思ひき かな読みみわやま...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集156番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集156番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集156番について歌番号156番原文三諸之|神之神須疑|已具耳矣自得見監乍共|不寝夜叙多訓読みもろの神の神杉已具耳矣自得見監乍共寝ねぬ夜ぞ多き かな読みみもろの|...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集79番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集79番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集79番について歌番号79番原文天皇乃|御命畏美|柔備尓之|家乎擇|隠國乃|泊瀬乃川尓|H浮而|吾行河乃|川隈之|八十阿不落|万段|顧為乍|玉桙乃|道行晩|青吉|楢...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集80番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集80番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集80番について歌番号80番原文青丹吉|寧樂乃家尓者|万代尓|吾母将通|忘跡念勿訓読あをによし奈良の家には万代に我れも通はむ忘ると思ふな かな読みあをによし|ならの...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集84番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集84番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集84番について歌番号84番原文秋去者|今毛見如|妻戀尓|鹿将鳴山曽|高野原之宇倍訓読秋さらば今も見るごと妻恋ひに鹿鳴かむ山ぞ高野原の上 かな読みあきさらば|いまも...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集91番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集91番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集91番について歌番号91番原文妹之家毛|継而見麻思乎|山跡有|大嶋嶺尓|家母有猿尾||訓読妹が家も継ぎて見ましを大和なる大島の嶺に家もあらましを|| かな読みいも...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集92番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集92番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集92番について歌番号92番原文秋山之|樹下隠|逝水乃|吾許曽益目|御念従者訓読秋山の木の下隠り行く水の我れこそ益さめ御思ひよりは かな読みあきやまの|このしたがく...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集52番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集52番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集52番について歌番号52番原文八隅知之|和期大王|高照|日之皇子|麁妙乃|藤井我原尓|大御門|始賜而|埴安乃|堤上尓|在立之|見之賜者|日本乃|青香具山者|日經乃...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集53番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集53番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集53番について歌番号53番原文藤原之|大宮都加倍|安礼衝哉|處女之友者|吉賀聞訓読藤原の大宮仕へ生れ付くや娘子がともは羨しきろかも かな読みふぢはらの|おほみやつ...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集60番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集60番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集60番について歌番号60番原文暮相而|朝面無美|隠尓加|氣長妹之|廬利為里計武訓読宵に逢ひて朝面無み名張にか日長く妹が廬りせりけむ かな読みよひにあひて|あしたお...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集1番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1番について歌番号1番原文篭毛與|美篭母乳|布久思毛與|美夫君志持|此岳尓|菜採須兒|家吉閑名|告根|虚見津|山跡乃國者|押奈戸手|吾許曽居|師名倍手|吾己曽座|我...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集2番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2番について歌番号2番原文山常庭|村山有等|取與呂布|天乃香具山|騰立|國見乎為者|國原波|煙立龍|海原波|加萬目立多都|怜A國曽|蜻嶋|八間跡能國者訓読大和には|...