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万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集394番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集394番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集394番について歌番号394番原文印結而|我定義之|住吉乃|濱乃小松者|後毛吾松訓読標結ひて我が定めてし住吉の浜の小松は後も我が松かな読みしめゆひて|わがさだめ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集359番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集359番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集359番について歌番号359番原文阿倍乃嶋|宇乃住石尓|依浪|間無比来|日本師所念訓読阿倍の島鵜の住む磯に寄する波間なくこのころ大和し思ほゆかな読みあへのしま|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集312番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集312番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集312番について歌番号312番原文昔者社|難波居中跡|所言奚米|今者京引|都備仁鷄里訓読昔こそ難波田舎と言はれけめ今は都引き都びにけりかな読みむかしこそ|なには...
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万葉集326番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集326番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集326番について歌番号326番原文見渡者|明石之浦尓|焼火乃|保尓曽出流|妹尓戀久訓読見わたせば明石の浦に燭す火の穂にぞ出でぬる妹に恋ふらくかな読みみわたせば|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集293番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集293番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集293番について歌番号293番原文塩干乃|三津之海女乃|久具都持|玉藻将苅|率行見訓読潮干の御津の海女のくぐつ持ち玉藻刈るらむいざ行きて見むかな読みしほひの|み...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集294番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集294番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集294番について歌番号294番原文風乎疾|奥津白波|高有之|海人釣船|濱眷奴訓読風をいたみ沖つ白波高からし海人の釣舟浜に帰りぬかな読みかぜをいたみ|おきつしらな...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集295番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集295番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集295番について歌番号295番原文清江乃|木笶松原|遠神|我王之|幸行處訓読住吉の岸の松原遠つ神我が大君の幸しところかな読みすみのえの|きしのまつばら|とほつか...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集272番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集272番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集272番について歌番号272番原文四極山|打越見者|笠縫之|嶋榜隠|棚無小舟訓読四極山うち越え見れば笠縫の島漕ぎ隠る棚なし小舟かな読みしはつやま|うちこえみれば...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集283番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集283番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集283番について歌番号283番原文墨吉乃|得名津尓立而|見渡者|六兒乃泊従|出流船人訓読住吉の得名津に立ちて見わたせば武庫の泊りゆ出づる船人かな読みすみのえの|...
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万葉集292番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集292番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集292番について歌番号292番原文久方乃|天之探女之|石船乃|泊師高津者|淺尓家留香裳訓読ひさかたの天の探女が岩船の泊てし高津はあせにけるかもかな読みひさかたの...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集249番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集249番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集249番について歌番号249番原文三津埼|浪矣恐|隠江乃|舟公宣奴嶋尓訓読御津の崎波を畏み隠江の舟公宣奴嶋尓かな読みみつのさき|なみをかしこみ|こもりえの|**...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集228番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集228番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集228番について歌番号228番原文妹之名|千代尓将流|姫嶋之|子松之末尓|蘿生萬代尓訓読妹が名は千代に流れむ姫島の小松がうれに蘿生すまでにかな読みいもがなは|ち...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集229番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集229番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集229番について歌番号229番原文難波方|塩干勿有曽祢|沈之|妹之光儀乎|見巻苦流思母訓読難波潟潮干なありそね沈みにし妹が姿を見まく苦しもかな読みなにはがた|し...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集238番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集238番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集238番について歌番号238番原文大宮之|内二手所聞|網引為跡|網子調流|海人之呼聲訓読大宮の内まで聞こゆ網引すと網子ととのふる海人の呼び声かな読みおほみやの|...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集85番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集85番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集85番について歌番号85番原文君之行|氣長成奴|山多都祢|迎加将行|可将待訓読君が行き日長くなりぬ山尋ね迎へか行かむ待ちにか待たむかな読みきみがゆき|けながくなり...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集86番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集86番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集86番について歌番号86番原文如此許|戀乍不有者|高山之|磐根四巻手|死奈麻死物訓読かくばかり恋ひつつあらずは高山の磐根しまきて死なましものをかな読みかくばかり|...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集87番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集87番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集87番について歌番号87番原文在管裳|君乎者将待|打靡|吾黒髪尓|霜乃置萬代日訓読ありつつも君をば待たむうち靡く我が黒髪に霜の置くまでにかな読みありつつも|きみを...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集88番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集88番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集88番について歌番号88番原文秋田之|穂上尓霧相|朝霞|何時邊乃方二|我戀将息訓読秋の田の穂の上に霧らふ朝霞いつへの方に我が恋やまむかな読みあきのたの|ほのへにき...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集89番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集89番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集89番について歌番号89番原文居明而|君乎者将待|奴婆珠|吾黒髪尓|霜者零騰文訓読居明かして君をば待たむぬばたまの我が黒髪に霜は降るともかな読みゐあかして|きみを...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集90番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集90番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集90番について歌番号90番原文君之行|氣長久成奴|山多豆乃|迎乎将徃|待尓者不待訓読君が行き日長くなりぬ山たづの迎へを行かむ待つには待たじかな読みきみがゆき|けな...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集71番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集71番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集71番について歌番号71番原文倭戀|寐之不所宿尓|情無|此渚崎尓|多津鳴倍思哉訓読大和恋ひ寐の寝らえぬに心なくこの洲崎廻に鶴鳴くべしやかな読みやまとこひ|いのねら...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集72番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集72番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集72番について歌番号72番原文玉藻苅|奥敝波不|敷妙|枕之邊人|忘可祢津藻訓読玉藻刈る沖へは漕がじ敷栲の枕のあたり忘れかねつもかな読みたまもかる|おきへはこがじ|...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集73番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集73番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集73番について歌番号73番原文吾妹子乎|早見濱風|倭有|吾松椿|不吹有勿勤訓読我妹子を早見浜風大和なる我を松椿吹かざるなゆめかな読みわぎもこを|はやみはまかぜ|や...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集64番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集64番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集64番について歌番号64番原文葦邊行|鴨之羽我比尓|霜零而|寒暮夕|之所念訓読葦辺行く鴨の羽交ひに霜降りて寒き夕は大和し思ほゆかな読みあしへゆく|かものはがひに|...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集65番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集65番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集65番について歌番号65番原文霰打|安良礼松原|住吉|弟日娘与|見礼常不飽香聞訓読霰打つ安良礼松原住吉の弟日娘女と見れど飽かぬかもかな読みあられうつ|あられまつば...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集66番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集66番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集66番について歌番号66番原文大伴乃|高師能濱乃|松之根乎|枕宿杼|家之所偲由訓読大伴の高師の浜の松が根を枕き寝れど家し偲はゆかな読みおほともの|たかしのはまの|...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集67番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集67番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集67番について歌番号67番原文旅尓之而|物戀鳴毛|不所聞有世者|孤悲而死萬思訓読旅にしてもの恋ほしきに鶴が音も聞こえずありせば恋ひて死なましかな読みたびにして|も...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集68番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集68番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集68番について歌番号68番原文大伴乃|美津能濱尓有|忘貝|家尓有妹乎|忘而念哉訓読大伴の御津の浜なる忘れ貝家なる妹を忘れて思へやかな読みおほともの|みつのはまなる...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集69番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集69番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集69番について歌番号69番原文草枕|客去君跡|知麻世婆|之布尓|仁寶播散麻思訓読草枕旅行く君と知らませば岸の埴生ににほはさましをかな読みくさまくら|たびゆくきみと...
万葉集|第1巻の和歌一覧

万葉集70番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集70番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集70番について歌番号70番原文倭尓者|鳴而歟来良武|呼兒鳥|象乃中山|呼曽越奈流訓読大和には鳴きてか来らむ呼子鳥象の中山呼びぞ越ゆなるかな読みやまとには|なきてか...