万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3910番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3910番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3910番について歌番号3910番原文珠尓奴久|安布知乎宅尓|宇恵多良婆|夜麻霍公鳥|可礼受許武可聞訓読玉に貫く楝を家に植ゑたらば山霍公鳥離れず来むかも かな読みたまにぬく|... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3904番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3904番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3904番について歌番号3904番原文宇梅能花|伊都波乎良自等|伊登波祢登|佐吉乃盛波|乎思吉物奈利訓読梅の花いつは折らじといとはねど咲きの盛りは惜しきものなり かな読みうめ... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3905番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3905番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3905番について歌番号3905番原文遊内乃|多努之吉庭尓|梅柳|乎理加謝思底|意毛比奈美可毛訓読遊ぶ内の楽しき庭に梅柳折りかざしてば思ひなみかも かな読みあそぶうちの|たの... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3906番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3906番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3906番について歌番号3906番原文御苑布能|百木乃宇梅乃|落花之|安米尓登妣安我里|雪等敷里家牟訓読御園生の百木の梅の散る花し天に飛び上がり雪と降りけむ かな読みみそのふ... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3909番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3909番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3909番について歌番号3909番原文多知婆奈波|常花尓毛歟|保登等藝須|周無等来鳴者|伎可奴日奈家牟訓読橘は常花にもが霍公鳥住むと来鳴かば聞かぬ日なけむ かな読みたちばなは... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3901番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3901番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3901番について歌番号3901番原文民布由都藝|芳流波吉多礼登|烏梅能芳奈|君尓之安良祢婆|遠人毛奈之訓読み冬継ぎ春は来たれど梅の花君にしあらねば招く人もなし かな読みみふ... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3902番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3902番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3902番について歌番号3902番原文烏梅乃花|美夜万等之美尓|安里登母也|如此乃未君波|見礼登安可尓勢牟訓読梅の花み山としみにありともやかくのみ君は見れど飽かにせむ かな読... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第17巻の和歌一覧 万葉集3903番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集3903番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3903番について歌番号3903番原文春雨尓|毛延之楊奈疑可|烏梅乃花|登母尓於久礼奴|常乃物能香聞訓読春雨に萌えし柳か梅の花ともに後れぬ常の物かも かな読みはるさめに|もえ... 万葉集|第17巻の和歌一覧
万葉集|第8巻の和歌一覧 万葉集1587番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1587番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1587番について歌番号1587番原文足引乃|山之黄葉|今夜毛加|浮去良武|山河之瀬尓訓読あしひきの山の黄葉今夜もか浮かび行くらむ山川の瀬に かな読みあしひき... 万葉集|第8巻の和歌一覧
万葉集|第8巻の和歌一覧 万葉集1480番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1480番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1480番について歌番号1480番原文我屋戸尓|月押照有|霍公鳥|心有今夜|来鳴令響訓読我が宿に月おし照れり霍公鳥心あれ今夜来鳴き響もせ かな読みわがやどに|... 万葉集|第8巻の和歌一覧
万葉集|第8巻の和歌一覧 万葉集1481番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集1481番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1481番について歌番号1481番原文我屋前乃|花橘尓|霍公鳥|今社鳴米|友尓相流時訓読我が宿の花橘に霍公鳥今こそ鳴かめ友に逢へる時 かな読みわがやどの|はな... 万葉集|第8巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集463番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集463番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集463番について歌番号463番原文長夜乎|獨哉将宿跡|君之云者|過去人之|所念久尓訓読長き夜をひとりや寝むと君が言へば過ぎにし人の思ほゆらくに かな読みながきよ... 万葉集|第3巻の和歌一覧