大伴家持が作者の万葉集

スポンサーリンク
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3965番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3965番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3965番について歌番号3965番原文波流能波奈|伊麻波左加里尓|仁保布良牟|乎里氐加射佐武|多治可良毛我母訓読春の花今は盛りににほふらむ折りてかざさむ手力もがも かな読みは...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3966番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3966番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3966番について歌番号3966番原文宇具比須乃|奈枳知良須良武|春花|伊都思香伎美登|多乎里加射左牟訓読鴬の鳴き散らすらむ春の花いつしか君と手折りかざさむ かな読みうぐひす...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3969番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3969番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3969番について歌番号3969番原文於保吉民能|麻氣乃麻尓々々|之奈射加流|故之乎袁佐米尓|伊泥氐許之|麻須良和礼須良|余能奈可乃|都祢之奈家礼婆|宇知奈妣伎|登許尓己伊布...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3970番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3970番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3970番について歌番号3970番原文安之比奇能|夜麻佐久良婆奈|比等目太尓|伎美等之見氐婆|安礼古米夜母訓読あしひきの山桜花一目だに君とし見てば我れ恋ひめやも かな読みあし...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3971番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3971番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3971番について歌番号3971番原文夜麻扶枳能|之氣美i久々|鴬能|許恵乎聞良牟|伎美波登母之毛訓読山吹の茂み飛び潜く鴬の声を聞くらむ君は羨しも かな読みやまぶきの|しげみ...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3972番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3972番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3972番について歌番号3972番原文伊泥多々武|知加良乎奈美等|許母里為弖|伎弥尓故布流尓|許己呂度母奈思訓読出で立たむ力をなみと隠り居て君に恋ふるに心どもなし かな読みい...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3953番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3953番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3953番について歌番号3953番原文鴈我祢波|都可比尓許牟等|佐和久良武|秋風左無美|曽乃可波能倍尓訓読雁がねは使ひに来むと騒くらむ秋風寒みその川の上に かな読みかりがねは...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3954番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3954番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3954番について歌番号3954番原文馬並氐|伊射宇知由可奈|思夫多尓能|伎欲吉伊蘇尓|与須流奈弥見尓訓読馬並めていざ打ち行かな渋谿の清き礒廻に寄する波見に かな読みうまなめ...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3957番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3957番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3957番について歌番号3957番原文安麻射加流|比奈乎佐米尓等|大王能|麻氣乃麻尓末尓|出而許之|和礼乎於久流登|青丹余之|奈良夜麻須疑氐|泉河|伎欲吉可波良尓|馬駐|和可...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3958番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3958番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3958番について歌番号3958番原文麻佐吉久登|伊比氐之物能乎|白雲尓|多知多奈妣久登|伎氣婆可奈思物訓読ま幸くと言ひてしものを白雲に立ちたなびくと聞けば悲しも かな読みま...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3959番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3959番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3959番について歌番号3959番原文可加良牟等|可祢弖思理世婆|古之能宇美乃|安里蘇乃奈美母|見世麻之物乎訓読かからむとかねて知りせば越の海の荒礒の波も見せましものを かな...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3960番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3960番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3960番について歌番号3960番原文庭尓敷流|雪波知敝之久|思加乃未尓|於母比氐伎美乎|安我麻多奈久尓訓読庭に降る雪は千重敷くしかのみに思ひて君を我が待たなくに かな読みに...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3943番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3943番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3943番について歌番号3943番原文秋田乃|穂牟伎見我氐里|和我勢古我|布左多乎里家流|乎美奈敝之香物訓読秋の田の穂向き見がてり我が背子がふさ手折り来るをみなへしかも かな...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3947番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3947番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3947番について歌番号3947番原文家佐能安佐氣|秋風左牟之|登保都比等|加里我来鳴牟|等伎知可美香物訓読今朝の朝明秋風寒し遠つ人雁が来鳴かむ時近みかも かな読みけさのあさ...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3948番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3948番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3948番について歌番号3948番原文安麻射加流|比奈尓月歴奴|之可礼登毛|由比氐之紐乎|登伎毛安氣奈久尓訓読天離る鄙に月経ぬしかれども結ひてし紐を解きも開けなくに かな読み...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3950番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3950番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3950番について歌番号3950番原文伊敝尓之底|由比弖師比毛乎|登吉佐氣受|念意緒|多礼賀思良牟母訓読家にして結ひてし紐を解き放けず思ふ心を誰れか知らむも かな読みいへにし...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3917番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3917番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3917番について歌番号3917番原文保登等藝須|夜音奈都可思|安美指者|花者須登毛|可礼受加奈可牟訓読霍公鳥夜声なつかし網ささば花は過ぐとも離れずか鳴かむ かな読みほととぎ...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3918番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3918番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3918番について歌番号3918番原文橘乃|尓保敝流苑尓|保登等藝須|鳴等比登都具|安美佐散麻之乎訓読橘のにほへる園に霍公鳥鳴くと人告ぐ網ささましを かな読みたちばなの|にほ...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3919番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3919番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3919番について歌番号3919番原文青丹余之|奈良能美夜古波|布里奴礼登|毛等保登等藝須|不鳴安良久尓訓読あをによし奈良の都は古りぬれどもと霍公鳥鳴かずあらなくに かな読み...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3920番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3920番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3920番について歌番号3920番原文鶉鳴|布流之登比等波|於毛敝礼騰|花橘乃|尓保敷許乃屋度訓読鶉鳴く古しと人は思へれど花橘のにほふこの宿 かな読みうづらなく|ふるしとひと...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3921番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3921番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3921番について歌番号3921番原文加吉都播多|衣尓須里都氣|麻須良雄乃|服曽比猟須流|月者伎尓家里訓読かきつばた衣に摺り付け大夫の着襲ひ猟する月は来にけり かな読みかきつ...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3926番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3926番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3926番について歌番号3926番原文大宮|宇知尓毛刀尓毛|比賀流麻泥|零白雪|見礼杼安可奴香聞訓読大宮の内にも外にも光るまで降れる白雪見れど飽かぬかも かな読みおほみやの|...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3911番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3911番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3911番について歌番号3911番原文安之比奇能|山邊尓乎礼婆|保登等藝須|木際多知久吉|奈可奴日波奈之訓読あしひきの山辺に居れば霍公鳥木の間立ち潜き鳴かぬ日はなし かな読み...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3912番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3912番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3912番について歌番号3912番原文保登等藝須|奈尓乃情曽|多知花乃|多麻奴久月之|来鳴登餘牟流訓読霍公鳥何の心ぞ橘の玉貫く月し来鳴き響むる かな読みほととぎす|なにのここ...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3913番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3913番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3913番について歌番号3913番原文保登等藝須|安不知能枝尓|由吉底居者|花波知良牟奈|珠登見流麻泥訓読霍公鳥楝の枝に行きて居ば花は散らむな玉と見るまで かな読みほととぎす...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3916番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3916番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3916番について歌番号3916番原文橘乃|尓保敝流香可聞|保登等藝須|奈久欲乃雨尓|宇都路比奴良牟訓読橘のにほへる香かも霍公鳥鳴く夜の雨にうつろひぬらむ かな読みたちばなの...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3900番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3900番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3900番について歌番号3900番原文多奈波多之|船乗須良之|麻蘇鏡|吉欲伎月夜尓|雲起和多流訓読織女し舟乗りすらしまそ鏡清き月夜に雲立ちわたる かな読みたなばたし|ふなのり...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3853番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3853番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3853番について歌番号3853番原文石麻呂尓|吾物申|夏痩尓|跡云物曽|武奈伎取|訓読石麻呂に我れ物申す夏痩せによしといふものぞ鰻捕り食せ| かな読みいはまろに|われものま...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3854番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3854番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3854番について歌番号3854番原文痩々母|生有者将在乎|波多也波多|武奈伎乎漁取跡|河尓流勿訓読痩す痩すも生けらばあらむをはたやはた鰻を捕ると川に流るな かな読みやすやす...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1663番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1663番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1663番について歌番号1663番原文沫雪乃|庭尓零敷|寒夜乎|手枕不纒|一香聞将宿訓読沫雪の庭に降り敷き寒き夜を手枕まかずひとりかも寝む かな読みあわゆきの...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1629番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1629番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1629番について歌番号1629番原文叩々|物乎念者|将言為便|将為々便毛奈之|妹与吾|手携而|旦者|庭尓出立|夕者|床打拂|白細乃|袖指代而|佐寐之夜也|常...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1630番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1630番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1630番について歌番号1630番原文高圓之|野邊乃容花|面影尓|所見乍妹者|忘不勝裳訓読高円の野辺のかほ花面影に見えつつ妹は忘れかねつも かな読みたかまとの...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1631番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1631番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1631番について歌番号1631番原文今造|久邇能京尓|秋夜乃|長尓獨|宿之苦左訓読今造る久迩の都に秋の夜の長きにひとり寝るが苦しさ かな読みいまつくる|くに...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1632番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1632番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1632番について歌番号1632番原文足日木乃|山邊尓居而|秋風之|日異吹者|妹乎之曽念訓読あしひきの山辺に居りて秋風の日に異に吹けば妹をしぞ思ふ かな読みあ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1649番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1649番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1649番について歌番号1649番原文今日零之|雪尓競而|我屋前之|冬木梅者|花開二家里訓読今日降りし雪に競ひて我が宿の冬木の梅は花咲きにけり かな読みけふふ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1626番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1626番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1626番について歌番号1626番原文秋風之|寒比日|下尓将服|妹之形見跡|可都毛思努播武訓読秋風の寒きこのころ下に着む妹が形見とかつも偲はむ かな読みあきか...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1627番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1627番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1627番について歌番号1627番原文吾屋前之|非時藤之|目頬布|今毛見鹿|妹之咲容乎訓読我が宿の時じき藤のめづらしく今も見てしか妹が笑まひを かな読みわがや...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1628番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1628番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1628番について歌番号1628番原文吾屋前之|芽子乃下葉者|秋風毛|未吹者|如此曽毛美照訓読我が宿の萩の下葉は秋風もいまだ吹かねばかくぞもみてる かな読みわ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1602番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1602番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1602番について歌番号1602番原文山妣姑乃|相響左右|妻戀尓|鹿鳴山邊尓|獨耳為手訓読山彦の相響むまで妻恋ひに鹿鳴く山辺に独りのみして かな読みやまびこの...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1603番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1603番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1603番について歌番号1603番原文者之|朝開尓聞者|足日木篦|山令響|狭尾鹿鳴哭訓読このころの朝明に聞けばあしひきの山呼び響めさを鹿鳴くも かな読みこのこ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1605番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1605番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1605番について歌番号1605番原文高圓之|野邊乃秋芽子|此日之|暁露尓|開兼可聞訓読高円の野辺の秋萩このころの暁露に咲きにけむかも かな読みたかまとの|の...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1619番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1619番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1619番について歌番号1619番原文玉桙乃|道者雖遠|愛哉師|妹乎相見尓|出而曽吾来之訓読玉桙の道は遠けどはしきやし妹を相見に出でてぞ我が来し かな読みたま...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1625番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1625番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1625番について歌番号1625番原文吾妹兒之|業跡造有|秋田|早穂乃蘰|雖見不飽可聞訓読我妹子が業と作れる秋の田の早稲穂のかづら見れど飽かぬかも かな読みわ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1569番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1569番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1569番について歌番号1569番原文雨晴而|清照有|此月夜|又更而|雲勿田菜引訓読雨晴れて清く照りたるこの月夜またさらにして雲なたなびき かな読みあめはれて...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1572番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1572番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1572番について歌番号1572番原文吾屋戸乃|草花上之|白露乎|不令消而玉尓|貫物尓毛我訓読我が宿の尾花が上の白露を消たずて玉に貫くものにもが かな読みわが...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1591番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1591番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1591番について歌番号1591番原文黄葉乃|過麻久惜美|思共|遊今夜者|不開毛有奴香訓読黄葉の過ぎまく惜しみ思ふどち遊ぶ今夜は明けずもあらぬか かな読みもみ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1596番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1596番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1596番について歌番号1596番原文妹家之|門田乎見跡|打出来之|情毛知久|照月夜鴨訓読妹が家の門田を見むとうち出で来し心もしるく照る月夜かも かな読みいも...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1597番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1597番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1597番について歌番号1597番原文秋野尓|開流秋芽子|秋風尓|靡流上尓|秋露置有訓読秋の野に咲ける秋萩秋風に靡ける上に秋の露置けり かな読みあきののに|さ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1598番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1598番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1598番について歌番号1598番原文棹鹿之|朝立野邊乃|秋芽子尓|玉跡見左右|置有白露訓読さを鹿の朝立つ野辺の秋萩に玉と見るまで置ける白露 かな読みさをしか...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1599番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1599番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1599番について歌番号1599番原文狭尾鹿乃|胸別尓可毛|秋芽子乃|散過鶏類|盛可毛行流訓読さを鹿の胸別けにかも秋萩の散り過ぎにける盛りかも去ぬる かな読み...