夏雑歌

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万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1480番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1480番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1480番について歌番号1480番原文我屋戸尓|月押照有|霍公鳥|心有今夜|来鳴令響訓読我が宿に月おし照れり霍公鳥心あれ今夜来鳴き響もせ かな読みわがやどに|...
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万葉集1496番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1496番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1496番について歌番号1496番原文吾屋前之|瞿麥乃花|盛有|手折而一目|令見兒毛我母訓読我が宿のなでしこの花盛りなり手折りて一目見せむ子もがも かな読みわ...
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万葉集1481番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1481番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1481番について歌番号1481番原文我屋前乃|花橘尓|霍公鳥|今社鳴米|友尓相流時訓読我が宿の花橘に霍公鳥今こそ鳴かめ友に逢へる時 かな読みわがやどの|はな...
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万葉集1497番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1497番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1497番について歌番号1497番原文筑波根尓|吾行利世波|霍公鳥|山妣兒令響|鳴麻志也其訓読筑波嶺に我が行けりせば霍公鳥山彦響め鳴かましやそれ かな読みつく...
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万葉集1482番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1482番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1482番について歌番号1482番原文皆人之|待師宇能花|雖落|奈久霍公鳥|吾将忘哉訓読皆人の待ちし卯の花散りぬとも鳴く霍公鳥我れ忘れめや かな読みみなひとの...
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万葉集1483番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1483番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1483番について歌番号1483番原文吾背子之|屋戸乃橘|花乎吉美|鳴霍公鳥|見曽吾来之訓読我が背子が宿の橘花をよみ鳴く霍公鳥見にぞ我が来し かな読みわがせこ...
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万葉集1484番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1484番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1484番について歌番号1484番原文霍公鳥|痛莫鳴|獨居而|寐乃不所宿|聞者苦毛訓読霍公鳥いたくな鳴きそひとり居て寐の寝らえぬに聞けば苦しも かな読みほとと...
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万葉集1485番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1485番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1485番について歌番号1485番原文,夏儲而|開有波祢受|久方乃|雨打零者|将移香訓読夏まけて咲きたるはねずひさかたの雨うち降らば移ろひなむか かな読みなつ...
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万葉集1470番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1470番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1470番について歌番号1470番原文物部乃|石瀬之乃|霍公鳥|今毛鳴奴|山之常影尓訓読もののふの石瀬の社の霍公鳥今も鳴かぬか山の常蔭に かな読みもののふの|...
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万葉集1486番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1486番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1486番について歌番号1486番原文吾屋前之|花橘乎|霍公鳥|来不喧地尓|令落常香訓読我が宿の花橘を霍公鳥来鳴かず地に散らしてむとか かな読みわがやどの|は...
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万葉集1471番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1471番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1471番について歌番号1471番原文戀之家婆|形見尓将為跡|吾屋戸尓|殖之藤浪|今開尓家里訓読恋しけば形見にせむと我がやどに植ゑし藤波今咲きにけり かな読み...
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万葉集1487番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1487番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1487番について歌番号1487番原文霍公鳥|不念有寸|木晩乃|如此成左右尓|奈何不来喧訓読霍公鳥思はずありき木の暗のかくなるまでに何か来鳴かぬ かな読みほと...
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万葉集1472番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1472番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1472番について歌番号1472番原文霍公鳥|来鳴令響|宇乃花能|共也来之登|問麻思物乎訓読霍公鳥来鳴き響もす卯の花の伴にや来しと問はましものを かな読みほと...
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万葉集1488番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1488番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1488番について歌番号1488番原文何處者|鳴毛思仁家武|霍公鳥|吾家乃里尓|日耳曽鳴訓読いづくには鳴きもしにけむ霍公鳥我家の里に今日のみぞ鳴く かな読みい...
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万葉集1473番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1473番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1473番について歌番号1473番原文橘之|花散里乃|霍公鳥|片戀為乍|鳴日四曽多寸訓読橘の花散る里の霍公鳥片恋しつつ鳴く日しぞ多き かな読みたちばなの|はな...
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万葉集1489番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1489番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1489番について歌番号1489番原文吾屋前之|花橘者|落過而|珠尓可貫|實尓成二家利訓読我が宿の花橘は散り過ぎて玉に貫くべく実になりにけり かな読みわがやど...
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万葉集1474番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1474番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1474番について歌番号1474番原文今毛可聞|大城乃山尓|霍公鳥|鳴令響良武|吾無礼杼毛訓読今もかも大城の山に霍公鳥鳴き響むらむ我れなけれども かな読みいま...
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万葉集1490番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1490番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1490番について歌番号1490番原文霍公鳥|雖待不来喧|蒲草|玉尓貫日乎|未遠美香訓読霍公鳥待てど来鳴かず菖蒲草玉に貫く日をいまだ遠みか かな読みほととぎす...
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万葉集1475番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1475番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1475番について歌番号1475番原文何奇毛|幾許戀流|霍公鳥|鳴音聞者|戀許曽益礼訓読何しかもここだく恋ふる霍公鳥鳴く声聞けば恋こそまされ かな読みなにしか...
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万葉集1491番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1491番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1491番について歌番号1491番原文宇乃花能|過者惜香|霍公鳥|雨間毛不置|従此間喧渡訓読卯の花の過ぎば惜しみか霍公鳥雨間も置かずこゆ鳴き渡る かな読みうの...
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万葉集1465番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1465番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1465番について歌番号1465番原文霍公鳥|痛莫鳴|汝音乎|五月玉尓|相貫左右二訓読霍公鳥いたくな鳴きそ汝が声を五月の玉にあへ貫くまでに かな読みほととぎす...
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万葉集1466番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1466番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1466番について歌番号1466番原文神名火乃|磐瀬之之|霍公鳥|毛無乃岳尓|何時来将鳴訓読神奈備の石瀬の社の霍公鳥毛無の岡にいつか来鳴かむ かな読みかむなび...
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万葉集1467番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1467番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1467番について歌番号1467番原文霍公鳥|無流國尓毛|去而師香|其鳴音手|間者辛苦母訓読霍公鳥なかる国にも行きてしかその鳴く声を聞けば苦しも かな読みほと...
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万葉集1468番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1468番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1468番について歌番号1468番原文霍公鳥|音聞小野乃|秋風|芽開礼也|聲之乏寸訓読霍公鳥声聞く小野の秋風に萩咲きぬれや声の乏しき かな読みほととぎす|こゑ...
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万葉集1469番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1469番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1469番について歌番号1469番原文足引之|山霍公鳥|汝鳴者|家有妹|常所思訓読あしひきの山霍公鳥汝が鳴けば家なる妹し常に偲はゆ かな読みあしひきの|やまほ...